『んふぅ…』
奈美は、指を、胸元へと運んだ。
鼓動が少しずつ高まる。ゆっくりと進む手が、胸に軽くふれる。
『・・・!』
待ちわびた感覚が、肌を駆け抜ける。
一度、手を少し戻した後、奈美は、再び胸へとてを進めた。
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『あぁ…』
奈美は、その後シャワーを浴び、朝食を取った後、駅へと向かった。