涼子は、××××××××××、軽い食事を取り、身仕度を済ませて、自転車で学校へと向かった。
学校に着いて、職員室に向かう途中、友人の保健医に昨日返し忘れていた本の事を思い出した。保健室は、校庭側からは入り易い位置に有るのだが、少し奥の方に有って、足が向き辛い。
『あ、今返しておいた方が忘れずに済むよね』
涼子は保健室へ向かった。
保健室に着き、扉を開けようとした時に、何となく怪しい雰囲気が漂っている事に気付いた。
『え?こ、この×××…??』
涼子は、扉をそっと数cmずらすと、中を覗いて見た。
そこでは、【X指定部分を中略】
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『・・・ちょっと返し辛いわね…、後にしようかな…』
涼子は職員室へ向かった。