朝の職員会議と午前中の授業は特に何事もなく終了し、昼休みを迎える。
涼子は、昼食を済ませた後保健室を訪れていた。
『もう、びっくりしたわよ。まさか、“さつき”が、×××××××××××××××』
さつき が出してくれたコーヒーを飲みながら涼子は話す。
『涼子も好きねぇ…。でも、この事は内緒よ』
『分かってるわよ。××××××じゃないわよ、あんなの。しかも××なんでしょ、貴方は』
『手厳しいわね。大体、あんな×××がそんなに長い間こんな×××××××××でしょう?×××××勝てないわ』
『ふぅん、本音かしら?』
『疑り深いわねぇ』
その時、涼子は、何となく身体が変な感じになっている事に気付いた。何となく、むずむずする。
『あれ?・・・??』
『ふふっ、効いて来たみたいね』
保健医の“さつき”は怪しげな笑みを浮かべながら、白衣を×××××。涼子は、未だ状況を把握出来ないでいた。
『…??さ、さつき?な、何の積もり?』
『未だ分からないの?貴方って鈍いわねぇ。私、××××、××××××××××よ』
『や、やだ…、さつき、貴方、××××?!』
『そ』
そう答えると同時に、【X指定部分を中略】
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『涼子、××××××』
『・・・、×××××だから…』