「う…ここは…?」

意識を失ったアルティアナが目覚めたのは見知らぬ場所だった。

「私…まだ生きてる…。」

次第に、アルティアナは敵にやられた記憶を思い出し始めた。
彼女は体を動かそうとしたが、酷い痛みと、
サイボーグ化した部分の故障で動く事が出来なかった。

「気が付いた様だな…。」

突然何処からとも無く声が響く。

「私の名はドゴール、早速だが貴様には我々の役に立ってもらおう…。」

すると、そこら中からスルスルとアルティアナに向かって触手が迫り始めた。

「っ!どうしようと言うの?」
「貴様の体に仕組まれているライフゲインシステム…
そのエネルギー変換効率は目を見張るものがある。」

触手はアルティアナまでたどり着くと、体中を舐めるように這い回る。

「貴様はこれから永遠に我々のエネルギー生成装置として働いてもらおう…。」

そうドゴールが言うと同時に、触手の中から獣の手のようなものが現れアルティアナの両足を掴んだ。
そして無理矢理股を大きく広がらせた。


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