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「リアル痴漢タイム」
〜 取り扱い説明 〜
(体験版)
■はじめに ダウンロード頂き、誠にありがとうございます。 本体験版は製品版の動作評価用、及び購入検討用として お使い頂きます様よろしくお願いします。 この取り扱い説明書には本ソフトウェアの使用法・注意事項が記載されています。 ソフトウェアご使用前に、本取り扱い説明をよくお読みになり正しくお使いください。 尚、本取り扱い説明書は製品版に準じた記述となっております。 体験版では使用出来ない箇所や、記述が異なる場合が御座います。 予めご了承ください。 |
・この取り扱い説明は、画面サイズ1024×768以上、InternetExplorer6での閲覧を想定しています。
・解説に使用されている画像は開発中の物です。製品版とは若干異なる場合があります。
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■インストール |
任意のディレクトリへ解凍して下さい。
インストーラーは付属しません。
スタートメニューの登録等が必要な場合は、御手数ですが各自で行ってください。
■アンインストール |
解凍したフォルダごと削除してください。
レジストリの操作は行っていません。
■起動方法 |
解凍したフォルダ内にある「Realtime.exe」をダブルクリックして実行してください。
■操作方法 |
本製品の操作は、マウスとキーボードを使用します。
(*マウスはホイールスクロール機能付きのモノが推奨です。)
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●基本的な操作
カーソルを各項目に合わせて、左クリックを行う事で選択します。
カーソル移動 :
マウス操作に応じて、カーソルが移動します。
項目選択 :
カーソルを項目に合わせて、左クリックする事により、項目を選択します。
即時終了 :
途中で中断して終了する場合は、キーボードのESCキーを押すと、いつでも終了できます。
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●メッセージウィンドウが表示されてる画面の操作
メッセージウィンドウが画面下部に表示されます。
このウィンドウ内でクリック操作を行う事によって、メッセージを進行させる事が出来ます。
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●メニューが表示されている画面の操作
画面左上に選択肢メニューが表示されます。
任意の項目をクリックして選択する事で進行します。
メニュー画面で方向キーの上下を押すと、カーソルがメニュー項目に移動します。
「Enter」キーを押すと現在の項目を選択します。
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●シーンアニメが表示されている画面の操作
シーンの一部では、アニメーションが表示される事があります。
この際のキャラクターや視点は、決められたモノが再生されます。操作は出来ません。
このシーンアニメ再生中に「Enter」キーを押すと、現在のシーンを終了します。
「Enter」キーを押す度に次の画面へ切り替えます。
このシーンアニメ再生中にマウスの左ボタンをクリックすると、現在のシーンを終了します。
クリックする度に次の画面へ切り替えます。
このシーンアニメ再生中に「Space」キーを押し続けると、シーン再生をキャンセルします。
「Space」キーを押し続けている間、シーン再生を連続スキップします。
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●痴漢の操作1(基本)
視点回転 :
右ドラック操作で、表示中のオブジェクトがキャラクターを中心に回転します。
メニューやボタンなどが無い場所で操作して下さい。
視点移動 :
マウス中央ボタン(またはホイール押し込み操作)でドラックすると、視点の位置が変化します。
メニューやボタンなどが無い場所で操作して下さい。
視点ズーム :
右ボタン押下後に左ボタンを押下げてドラックすると、視点をズームできます。
マウスホイールでも同様に操作可能です。
※シーンによっては視点変更が出来ない場合があります。
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●痴漢の操作2
痴漢行為画面には各種のゲージが表示されます。
快感ゲージ
女の子の快感を示すゲージです。
このゲージを高くすると、色々な行為に及ぶ事が出来ます。
不快感ゲージ
少女が不快に感じている度合いを示します。
このゲージが高くなるにつれて、逃亡・絶叫の危険が高くなります。
脅かす事でゲージを下げる事が出来ます。
ただし、脅かす行為は目立ってしまう為、周囲に気付かれ易くなります。
服を奪ってしまうと、逃亡の意思が弱くなり、より大胆な行為に及ぶ事が出来ます。
危険ゲージ
発見される危険を示す値です。
目立つ行為を行うと高くなり、発見されやすく成ります。
危険ゲージが高くなったら、一旦痴漢行為を中断し、隠れるなどのコマンドを使って危険度を下げましょう。
警戒ゲージ
周囲の警戒度を示すゲージです。
定期的に増減を繰り返します。
周囲の警戒が薄い隙を狙って、痴漢行為を進めましょう。
警戒ゲージと危険ゲージが重なってしまうと、回りの人間に気付かれてしまいます。
タイムゲージ
制限時間です。
このゲージが無くなると、次の駅に着いてしまいます。
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●痴漢の操作3
メニューが表示される場合があります。
メニューには、標準的なメニューの他に、キャラクターにカーソルを重ねると出現するタイプもあります。
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●痴漢の操作4
画面上に下の画像の様なアイコンが出現する事があります。
アイコンにカーソルを合わせて左クリックすると、各アイコンに応じた処理が実行されます。
アイコンが表示されている画面で方向キーの左右を押すと、カーソルがアイコン項目に移動します。
「Enter」キーを押すと現在のアイコンを選択します。
一定時間マウスを操作しないと、アイコンは非表示に切り替わります。
それぞれのアイコンの効果は以下を参照してください。
▼アニメーションスピードを変更する。
通常再生
普通の速度でアニメーションします。
倍速再生
アニメーション速度を速くします。
スロー再生
アニメーション速度を遅くします。
▼視点の処理方式を変更する。
初期視点。
デフォルトの視点に戻します。
正面視点。
キャラクターを正面から見た状態です。
上方視点。
キャラクターを上方から見た状態です。
側方視点。
キャラクターを側方から見た状態です。
▼光源の処理方式を変更する。(光源はトゥーン時には適応されません)
上ライト
天井側からライトが当たった状態になります。
右ライト
右側からライトが当たった状態になります。
左ライト
左側からライトが当たった状態になります。
カメラライト
カメラ方向からライトが当たった状態になります。
ゆらゆら光源
不安定な光源を表現します。
▼輪郭の処理方式を選択する。
輪郭(無し)
輪郭処理を行わない、通常の表示方式です。
輪郭1
輪郭を薄いグレーで表示します。
輪郭2(黒ライン)
輪郭を黒い線で表示します。
▼色の表示方式を選択する。
標準表示
通常の表示方式です。
トゥーン2
アニメ調の表示方式です。
トゥーン1
トゥーン表現を行います。
▼メガネを掛けたキャラクターの場合は、以下のアイコンも出現します。
メガネ表示切替
メガネの表示を切り替えます。
▼一部の背景のあるシーンでは、以下のアイコンも出現します。
背景表示切替
背景の表示の有無を切り替えます。
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●痴漢の操作5
キャラクターの体の一部にカーソルを合わせると、下の画像の様にカーソルが変化する箇所が在ります。
この状態の時に、マウスを左ドラック操作を行うと、キャラクターを直接操作する事が出来ます。
マウスを放すと元の位置に戻ります。
■モード説明 |
起動後、下図のメインメニューが表示されます。
■痴漢モード
痴漢モードをプレイします。
痴漢モードは、刻一刻と変化する状況に合わせてコマンドを選択し、痴漢行為を進めるモードです。
■鑑賞モード
鑑賞モードをプレイします。
鑑賞モードは、特定のモーションを鑑賞出来る、時間制限の無いモードです。
■起動設定
起動モードの設定を行います。
ウィンドウ起動・フルスクリーン起動を選択出来ます。
■音設定
音の設定を行います。
カーソルクリック時の音の有無を設定出来ます。
■終了
アプリケーションの実行を終了します。
■動作環境 |
本製品は3D表示を使用する関係上、かなりのスペックが必要となります。
また、PCの構成される機器の相性によって、水準以上の性能を持つPCであっても、
満足な結果が得られない場合があります。
■動作環境
OS : WindowsXP・WindowsME
CPU : Celeron500MHz以上
メモリー : 128MB以上
VRAM : 64MB以上
DirectX : DirectX 8.1以降
グラフィック : DirectX8以降のDirect3Dに対応している事
サウンド : DirectSoundに対応している事
●FPSに付いて
PCの性能が低い場合は、動作はしても画面の更新頻度が下がる事があります。
画面の左上に表示されるFPS●●と言う数値が、1秒間に何回画面が更新されたかを表しています。
一般的にFPS15以上有れば普通にプレイ可能です。
●Windows98/2000に付いて
おそらく動作するのではないかと思いますが、
当サークルにて確認が取れていない為、動作環境から除外します。
■サポート |
■サポートに付いて
不明な点が御座いましたら、是非御一報ください。
次項目の「トラブル&注意事項」も参照願います。
可能な限りのサポートを行いたいと考えています。
ただし、あくまで作者個人で解決できる範疇においてのサポートです。
全ての問題に付いての対応・解決は保障はいたしかねます。
質問はeメールで送って頂くか、
当サークルのウェブサイトにある掲示板への書き込みをお願いします。
その際には必ず、質問したい製品名称を記載してください。
eメールで頂いた質問の返答はeメールで、
掲示板で頂いた質問は掲示板で返答致します。
製品が正しく閲覧できない等の不具合に付いては、
問題が発生した環境について、可能な限り詳しく連絡して頂きたく存じます。
頂いた質問に付いては、当サークルのウェブサイト上にて情報として公開させて頂く場合が在ります。
その際に、個人名やプライバシーに関する情報を記載する事の無いよう十分配慮致します。
具体的には、質問内容やそれに対する回答内容、パソコンの環境と製品の動作状況等を公開させて頂く場合があります。
■トラブル&注意事項 |
●起動しない
・起動時に「3Dデバイスが作成できません」と表示される。
恐らくPCのスペックが動作水準に達していないと思われます。
水準以上のPCであっても、グラフィックカードやドライバーの相性等により
稀に動作しない事があります。
コントロールパネル、もしくはデスクトップ上で右クリック「プロパティ」より
画面のプロパティを表示し、「設定」タブ内の「詳細設定」から
グラフィックカードのプロパティダイアログを表示してください。
「トラブルシューティング」タブ内のアクセラレータの項目を下げて
再度起動するか試して見てください。
・起動時に「必要なDLLファイル●●が見つかりませんでした。」と表示される。
「D3D8.DLL」等の必要なファイルが不足していると考えられます。
DirectX8.1以上がインストールされているか確認してください。
現在インストールされているDirectXのバージョンを確認するには、
「ファイル名を指定して実行」から「dxdiag.exe」を実行して下さい。
アプリケーションを動作させるには
ダイレクトエックス(DirectX)ランタイム(Runtime)と書かれているものが必要です。
Microsoftダウンロードセンター
http://www.microsoft.com/downloads/search.aspx?displaylang=ja&categoryid=2
から必要なランタイムをダウンロードし、インストールしてください。
ただし、DirectXをインストールすると、稀にコレまで動いていたソフトが使えなくなる事があります。
一度最新のDirectXをインストールすると、以前のバージョンに戻す事は出来ません。
インストールの際には、十分に注意して下さい。
●FPS上限値
フルスクリーンモードで起動している場合は、画面のリフレッシュレートに依存します。
ウィンドウモードの場合、上限はありませんが、FPSの数値は画面上は下2桁のみの表示となります。
●動きがカクカクする
本ソフトは、高い3D描画性能が必要です。
3D処理に弱いPCの場合には、描画回数を減らして処理を行っています。
この描画回数は、画面の左上に表示されるFPS●●と言う数値で表されています。
FPSが低くなると、動きがカクカクしたり、操作の応答性が悪くなります。
アニメシーン画面で表示方式を切り替えると、速度が速くなる場合があります。
→輪郭処理を「無し」にする。
→色の表示を「通常」にする。
輪郭処理やトゥーン処理は特に動作が重たくなる原因になります。
動きの滑らかさを重視したい場合には、これらの事を試してみてください。
●突然動かなくなった場合
他のアプリケーションと同時に使用したり、操作中にウィンドウの切り替えを行ったり、
動作に必要なメモリーが不足したりすると、通常とは異なる不測の動作となる場合が在ります。
一度アプリケーションを終了したり、Windowsを再起動してもう一度操作をやり直してみて下さい。
何度繰り返しても同じ問題が発生する場合は、お手数ですが当サークルまでご連絡ください。
その時の状況とPCの環境を出来るだけ詳しく教えて頂けると、解決の手助けに成ります。
●モザイク処理
PCの環境によってはモザイク処理が正常に行えない可能性があります。
画像処理能力が不足する場合は、自動的に黒塗り処理に切り替わります。
予めご了承ください。
●フルスクリーンモード/ウィンドウモードの設定
本作品は、フルスクリーンでの動作を前提として設計されています。
フルスクリーンモードが使えない機種の為に、
初期設定ではウィンドウモードで起動する様になっています。
ウィンドウモードでは上手く動作しない場合は、
フルスクリーンにてプレイして下さい。
フルスクリーン/ウィンドウモードの選択は、ソフトウェア起動時に決定されます。
オプションで設定を変更した場合は、次回のソフト起動時より反映されます。
「data」フォルダ内の「ap.ini」ファイルに設定が保存されています。
p_st_winの記述を編集する事により起動モードを変更できます。
モード切替によって起動が出来なくなった場合は、
お手数ですが直接「ap.ini」ファイルを変更して起動してみてください。
設定例
・ウィンドウモード
p_st_win=1
・フルスクリーンモード
p_st_win=0
■連絡先 |
製品に対する疑問・要望やご意見は、
以下の連絡先へお願いします。
ウェブサイト : http://www.h2.dion.ne.jp/~groe/emo/
(掲示板を御利用ください)
eメール : groe@md.neweb.ne.jp
(質問の場合には必ず、製品名をご記入ください)
■注意事項 |
■効果音について
ザ・マッチメイカァズ(http://kikyou.sakura.ne.jp/~osabisi/)
より効果音を使用させて頂きました。
本ソフトの全ての設定は架空の物です。
本ソフトを他のアプリケーションと併用した場合、正常に動作しない事が在ります。
本ソフトを全画面にて実行中に、アプリケーションの切り替え動作を行いますと、正常に動作しない事が在ります。
本ソフトウェアの著作権は作者が所有しています。waveファイルの著作権は、その作者が所有しています。
作品中に含まれるデータは如何なる形であっても改変・公開・販売する事は出来ません。
本製品を使用した結果生じた損害に付いては、責任を負いかねます。
2005 eモーション |