天使が堕ちる時(体験版)


本作品は完全X指定(18歳未満閲覧禁止)です。
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本作は全体の約3分の1を掲載した体験版です。
登場人物とか卑猥な部分につけた伏字(○とか●とか×とか…)は製品版では一切ありません。
2005.02.18

 
夏休みが終わりに近づいた頃。
俺、○○は親戚の家に遊びに来ていた。
受験予定の学園を下見するのが目的だ。
 
実は受験する学園は全国でも10位内に入るほどの超難関校。
おまけに自宅からでは通学は不可能。
本当は学園自体に興味はなかったので無理して受験しなくてもいいのだが敢えて受けようと思ったのには理由がある。
 
その学園には俺の憧れである従姉の成美さんが通っているからだ。
 
俺より3歳年上でロングヘアーのおっとりした感じでまるで天使のようなお姉さん。
ただ、俺が入学する頃は成美さんは卒業してしまうので学園生活は堪能できない。
でも、そんな成美さんとは従姉同士だから同じ屋根の下で堂々と居候できるので問題ないはずなのだ。
 
でもそう簡単にはいかない。
成美さんには天音という妹がいる。
天音は成美さんとは反対にショートカットでおてんばな女で俺と同い年。
こいつが結構俺にちょっかいばかり出して成美さんとまともに話をさせてもらえない。
確かに今は無理だろう。
しかし、一つ屋根の下で過ごせばもしかしたら姉と弟の関係から一歩踏み出すことができるに違いない…と俺は期待していた。
 
だが、そんな俺の夢は受験前にもろくも崩れ去ろうとしていた。
天音から聞いたのだが最近になって成美さんに恋人ができたらしい。
相手は同じクラスの人で名前は××。
成美さんを惑わせるとは一体どんなヤツなんだ。
俺はその恋人を一目見ようと駅に来ていた。
成美さんはその彼とデートするためにこっちに来ているって話だった。
もちろん、彼女の邪魔をする気はない。
そんなことをすれば今後のことにも大きく影響する。
3年もあるんだ、逆転のチャンスだって…。
俺はそ知らぬふりで駅のロータリーをうろうろしていた。
 
「あれかな…。」
 
駅前の電話ボックスの前に一人の少女が立っていた。
成美さんがポシェットをぶら下げてきょろきょろと周りを見ていた。
 
「遅いな…。」
 
ぶつぶつつぶやいているのが聞こえた。
ふむ…こうして見るとまるで天使だ。
しかし成美さんを待たせるとは何てヤツだ。
 
…それから10分が過ぎていた。
成美さんは何度も時計を見ていた。
だが一向に××が来る気配はなかった。
くそう、成美さんをほおっておくなんてなんか許せないな。
こうなったら俺が成美さんを連れ出そうかな…そう思った瞬間…。
 
 
 
ききーーーーーーーーーー。
大きなブレーキ音と共に一台の乗用車が飛び込んでいた。
 
 
 
「いやあぁ!!」
 
乗用車は成美さんのいる電話ボックスに突っ込んだ。
 
「成美さぁん!!」
 
俺は成美さんの名前を思い切り叫んだ。だが、その声は彼女に届くことはなかった。
 
俺の目の前で天使が壊れたから…。
 

 
翌年の1月中旬。
その日、俺は受験のためにこっちにきていた。
試験自体に悔いはない。
自分なりにベストを尽くしたから。
でもあまりいい気分じゃなかった。
 
そう、成美さんはまだ入院中だった。
天音の話ではあの事故以来ずっと眠ったまま。
医者の話では奇跡でも起きない限り目を覚ますことはないのではとさえ言われていた。
俺が学園に行く間もずっと成美さんが退院しないかもしれないのだ。
 
もしかするとあの学園に行くことすら意味がないのかもしれない。
そんなことはない、いつかきっと目を覚ますさ。
そう信じて俺はあの家から学園に通うことを決意していた。
 
俺は、天音と一緒に試験を終えたその足で成美さんの入院する病院へ向かった。
 
「今日こそ起きているといいけどな…。」
「そうだね…。」
心配する天音をよそに俺は病院の中ですれ違いざまに××さんを見かけた。
他の女の人と一緒だった。
あのボディラインぴったりなジャンパーとミニスカート、そしてさばさばしたショートカットヘアーは…。
 
「あぁ、○○君じゃない。」
な、なんだよ、声かけてくるなよ。
「あ、●●先輩。」
天音まで声をかけやがった。
 
「●●、知り合いか?」
「まぁ、そんなところかしら。××、玄関のところで待ってて。」
「ああ…。」
●●と呼ばれた女は××さんを玄関へ行かせて俺のほうへやってきた。
そして、俺をじっと見つめていた。
 
「へへーん、本当に久しぶりね、○○君。」
下から覗き込む感じだったので胸元がはっきりと見えて俺はどきどきモノだった。
「…。」
「天音ちゃんも一緒かぁ。試験、どうだったの。」
「おかげさまで何とか…。」
「○○君はぁ?もしかしてだめだったとか…。」
無視するわけにもいかないので返事をした。
「そ、そんな事ありませんよ。」
「ねぇ、少し、○○君借りていいかな。」
 
へん、悪いが今はそれどころじゃないんだ。
「俺は今から天音と…。」
 
「ええ、いいですよ…○○、先に病室に行ってるね。」
「あ、ああ。」
そう言って天音はさっさと成美さんがいる病室へ向かって行った。
天音め、こんなときばかり変に気を使いやがって…。
 
おっと、●●さんが恨めしそうにこっちを見てる。
相手しなくちゃ…あの時以来だからすっかり忘れてたよ。
「●●さん、何の用だよ。」
「何よその言い方、久しぶりなのにつれないわね。」
「つれないって…。俺たちはもうそんな関係じゃ…。」
「そんなこと言うんだ。あの時はあんなに愛してくれたのに。」
そう言って●●さんは俺のズボンの上から手を載せてすりすりと動かす。
「ほらほら、体は正直だね…こんなに大きくなって…。」
 
やばい、興奮してあの時の思い出が走馬灯のように駆け巡ってくる。
そう、夏休みの終わりごろにこっちに来て学園を下見をしたあの日、水着姿の●●さんとエッチした思い出が…。
「変なことするなよ●●さん。怪しまれるじゃないか。」
 
「そんなに照れないでよ、ホントにかわいいんだからぁ…。」
●●さんがやっと手を離してくれた。
でも、その手をぺろりとなめた…どういうつもりだ。
「●●さん、いい加減にしてよ。」
「もう、つまんないの。」
そう言うと●●さんはなめた手で俺のほほに触る。
「汚いじゃないかよぉ。」
 
「…成美のこと奪いに来たのに、私に逆らおうなんていい度胸してるじゃない?」
 
!!
●●さんがさらりと言った質問に俺はどぎまぎしていた。
「な、何を言い出すんですか。」
「ほら、正直に吐け、じゃないとココで犯しちゃうぞ。」
 
●●さんは俺に体を摺り寄せてきた。
胸元が俺の顔に近づいて…このままでは本当に●●さんとエッチしてしまいそうだ。
××さんが見えない位置にいるとは言え距離はそう離れていない。
「私ね、××のことが好きなの。もし、あなたが成美のことを好きなら全面的に応援してあげようと思ってたんだけどなぁ。」
あの日からずっと彼のことが忘れられずにいたのか。
「そういうことなら俺も●●さんを応援しようかな。」
「ありがとう、だから○○君って大好き。」
 
そう言って●●さんがほほを摺り寄せてきた。
ココは●●さんに逆らわないほうがいいみたいだ。
「わかったよ、●●さん。言うから離れてくれよ。」
「やっと言う気になったか。ほれ少年、お姉さんに全部話してすっきりさせなさい。」
 
なんか言い方が気に入らないが仕方がない。
「…そうだよ、俺は成美さんが好きだ、モノにしたい。」
「やっぱりそうか…安心して、××は絶対成美に近づけさせないから。」
「●●さん…。」
 
「でもちょっともったいないな…。」
●●さんは指を咥えて俺をじっと見ていた。
「何だよ、そのもの欲しそうな態度は。」
「えっとねぇ、もう一度○○君のチンポぉね、●●のオマ○コでハメハメしたぁいのぉ。」
 
やめてくれよ、放送禁止用語を羅列して体を摺り寄せるのは…。
「ねぇ、今からハメハメしようよぉ…。」
そう言って●●さんは俺のズボンのチャックに手をかける。
「やめてくれよ、誰か来たらどうするんだよ。××さんだっているんだし。天音だって…。」
「…出てきた出てきた。挟めてあげるね。」
 
聞いちゃいない…●●さんは俺のペ○スを股間で挟めると腰を前後に動かした。
「ほれほれ…気持ちいいでしょ。パンティ越しでオマ○コでち○ち○こすられるとさぁ…んぁ…はぁん…。」
「●●さぁん…やめてくれよぉ。」
「あまり大声出すと××に聞こえちゃうわよ、××、結構嫉妬深いんだから。」
「…。」
 
●●さんは俺の腰を両手でがっしり押さえると腰をくいくいと動かして俺のペ○スを刺激する。
「はぁ…はぁ…●●さぁん…●●さぁん…。」
「何よぉ…情けない声出して…はぁ…はぁ…はぁ…こっちが○○君を犯しているみたいじゃないのぉ。」
「そんなこと言ったってよぉ…気持ちいいんだから仕方ないだろ。」
「○○君がそんなこと言うからぁ、あぁん…こっちまで気持ちよくなってきちゃった…んぁ…はぁん…んくぁ…。」
 
よっぽど感じていたのだろうか、●●さんのパンティがべたべたに濡れているのがわかった。
「○○君のち○ち○こすったらぁ…●●のオマ○コ、しっとりと濡れてぐちゅぐちゅしてきたよぉ。」
●●さんの甘い声も加わって俺のペ○スがさらに膨張する。
「はぁん…んぁ…いい…いいのぉ…もっと…もっとスリスリしたぁい…。」
変なこと言わないでくれよ、ヤバイ、これ以上シゴかれたら…。
 
「ねぇ○○ぃ…。」
うぁ、俺のこと呼び捨てにしてきた。
しかも甘い声なんか出して…。
 
「ぴゅって出したいでしょ。」
 
「うあぁ、やめてくれよ。」
「だぁめ。」
「そんなぁ…。」
「白いの出すまでやめない、ん…んぁ…。」
「だけどこのままだと…。」
 
(この部分は製品版で…。)
 
俺の精液が出終えた頃、●●さんも俺によりかかるようにぐったりとなった。
「はぁ…はぁ…出ちまった。」
「はぁ…はぁ…はぁ…よく出来ました。」
また●●さんとしてしまった。
 
(この部分は製品版で…。)
 
「ねぇ○○君、もう一回しようか。今度は●●の膣に思いっきり…。」
エッチすることしか頭にないのか、こいつは…。
「いい加減にしろ、こっちは成美さんに会いに来たんだ。」
だめだだめだだめだ、流されてはだめなんだ。
「けち…。」
けちって…ちょっともったいないがそのつもりがない以上、これ以上誘惑に乗ってはいけない。
「冗談に決まってるでしょ。こっちだって××を待たせているんだし。」
ちゃんとわかっているじゃないか。
くそう、●●さんにまんまとのせられている気がする。
「成美ならまだ病室で寝てるから…あ、天音ちゃんも一緒に相手してあげるのよ。」
「ああ、わかってる、それじゃ。」
「じゃぁね。」
俺は●●さんに別れをつけると病室へ向かった。
 
俺は病室の前にたどり着くとドアを叩いた。
「はーい。」
天音の声だった。
俺はノブをひねって病室の中に入った。
「お待たせ。」
 
天音が花瓶を手にしていた。
「○○、●●先輩は?」
「××さんと帰ったよ。」
「そう…あ、ちょっとイカくさい、何かしたの?まさか●●先輩と…。」
「馬鹿だな、何もあるわけないだろ。」
さすがに本当のことは言えないので適当にごまかした。
「そうだよね。」
微笑む天音を見るのがなんとなくつらかった。
「それより成美さんは…。」
「お姉ちゃん…まだ目を覚まさないの。」
「そうみたいだな…。」
天音は花瓶を窓際の台に置くと、俺のそばに来た。
 
成美さんは手術を受けた後、順調な回復を見せた。
ただ、素直に喜ぶことができなかった。
あれから一度も目を覚まさなかったからだった。
俺は成美さんの手を握り起きることを祈った。
あの時、俺が出て行ってたらこんなことにならなかったのかもしれないと…。
「ねぇ○○…。」
「なんだい、天音。」
「お姉ちゃんを起こして。」
「おいおい、何を言い出すんだ天音。」
「先生がいない今がチャンスね。」
「しかし…。」
「こんなこと頼めるのあなたしかいないの。」
「でも…。」
「もし、起こしてくれたら…。」
「起こしたら?」
 
「私のこと好きにしていいから…お願い、お姉ちゃんを起こして。」
 
天音が俺と付き合えと言うのには驚いたが、そのくらい真剣なのだろう。
うまくいくかどうかわからないけどやるしかなさそうだ。
「わかった。俺に任せろ。」
「ありがとう。○○。」
 
とはいったものの、俺は悩んでいた。
揺さぶったりほっぺたを叩いた程度では目を覚まさないのは知っていた。
「どうやって目覚めようか…。」
「電気ショックとか薬とか試したんだけど全くだめだった。だから、今度は別の刺激を与えようと思うの。」
「別の刺激?」
「そうね…。」
そう言いながら天音は成美さんにかぶせたシーツをはいだ。
そして、パジャマの下に手をかけるとするするとパジャマのズボンを下ろした。
「馬鹿、何しているんだよ。」
「ほら、セックスでもすれば…。」
「そんなことできるわけないだろ。」
「○○。時間がないの。先生が来る前にお姉ちゃんをやらないとまた眠り続けるよ。それでもいいの?」
 
「だけど…。」
「○○が目覚めさせればお姉ちゃん感謝してくれるって。××お兄ちゃんもお姉ちゃんのこと心配してたみたいだし。」
「そうなのか?」
「もう、じれったいなぁ…。」
 
天音はいきなり俺の背後を取った。
「何するんだよ、天音。」
「ちょっと触らせてもらうね。」
天音は俺のズボンのチャックに手をかけたんだ。
「なにすんだよ、やめろ天音!!」
 
天音は、ズボンのチャックを下ろすと、手を突っ込んだ。
そして俺のペ○スを握っていた。
天音に握られて俺は興奮していた。
「あ、天音…。」
「すごい、これが男のモノか…うわ、すごいぬるぬるじゃない、ほら…。」
 
しまった、さっき●●さんとしてたから…でも天音はあまり気にしていなかった。
天音は俺のペ○スをズボンのチャックから出すと軽くシゴいたんだ。
 
「あ…やめろよ…。」
「ほら、硬くして。うまく入らないでしょ。」
「はあ…はあ…あ、天音…。」
目の前に下半身裸の成美さんがいて、俺はその前で天音にシゴかれていた。
何て恥ずかしいことをしているのだ、俺は…。
でも、天音の押さえが強くて身動きが取れない。
逃げ出したい気持ちと裏腹に目の前の成美さんでヌキたいという衝動を抑えきれずにいた。
「はぁ…はぁ…ん…んぁ…。」
「ちょっとちょっと、女の子みたいな声出さないで…このくらいでいいかな…。」
「あ…はあ…はあ…。」
いきなり天音から解放され、俺は行き場のない性欲を抑えきれずにいた。
ペ○スの先端は既にぬるぬるになっていた。
もういつ爆発してもおかしくなかった。
 
もっと刺激が欲しい。
もっと、気持ちよくなりたい。
そして…精液を出してすっきりしたい…。
そんな気分が俺を襲っていた。
 
「○○、お姉ちゃんを犯して。」
 
犯す…。
 
俺は天音の声にふと顔を上げた。
目の前に成美さんがいる。しかも眠ったままだ。
そう、成美さんは俺に目を覚ましてもらうのを待っているんだ。
 
(この部分は製品版で…。)
 
俺は成美さんをうつぶせにするとお尻の穴を広げてペ○スをあてがった。
「じゃあ、始めるぞ。」
 
「待って。」
天音が俺の行為をやめさせようとしていた。
「何だよ天音、まだ問題があるのか。」
「…水、替えてくる。」
「水?そんなのいいじゃないかよ。」
 
「私の目の前でお姉ちゃんを犯すつもりだったの?最低!」
「あ…ごめん。」
姉が犯されるのを見たくないのは当たり前だ。
俺は今さらながらとんでもないことに気がついた。
 
「水、替えてくるから…だから、その間に…してね。」
「…わかったよ。」
天音はそう言って病室を出た。
 

 
俺は成美さんのお尻をもって手前に引いた。
お尻はすべすべしててきれいだった。
そして、両手でお尻のワレメをぐっと広げた。
すぼんだア○ルが丸見えになった。
誰かが手入れしていたのかお尻の穴はとってもきれいだった。
俺は今からすることを整理していた。
今から成美さんのア○ルに俺のペ○スを突っ込もうとしてる。
 
俺…憧れの成美さんと一つになるんだよな…。
 
俺はそれがとんでもないことだと気がついた。
そう思った途端、股間が熱くなった。
ペ○スがちがちに大きくなっていた。
でも、こんなところで出すわけにも行かないし、それに時間がない。
誰かに見つかったらそれだけでアウトだ。
 
俺は腰を引き寄せるとア○ルにペ○スを当てがった。
ア○ルから成美さんの体温が伝わってきた。
やばい、興奮してきて我慢汁が出てきたよ。
このままじゃそれだけでイキそうだよ。
するならさっさとペ○スをケツの穴に入れないと。
 
 「ん!!」
 
俺は思い切り踏ん張って成美さんのア○ルにペ○スを潜り込ませた。
成美さんのケツの穴が俺のペ○スを締め付ける。
同時に成美さんの腸からの体温が俺のペ○スに伝わってきた。
先ほどのエッチで濡れていたとは言えはっきり言ってきつい。
ケツの穴だから当然といえば当然だ。
だが、起こすのが目的だから我慢するしかない。
俺はわざと腰を前後に動かしてペ○スで成美さんのア○ルを刺激した。
 
この後は製品版で…。

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