シナリオ03−オタたちの逆襲

   「香鈴〜〜!どこ行ったの〜〜?」

   美風はもう暗くなってしまっている基地の周りを探し回っていた。
  いつも一緒に帰っているはずの香鈴の姿が1時間ほど前から急に見えなくなってしまっていたのだ。

  今までも急に姿が見えなくなることは度々あったが、こんなに探しても見つからないのは珍しい。

  まさか、香鈴の身に何か・・・?

 

   悪い予感のした美風は彩雲や静羽たちと手分けをして香鈴の捜索にあたっていた。

 

   「もう・・・ホントにどこ行っちゃったんだろ・・・?
    
・・・あれ・・・?あそこに停まっているのって・・・。」

   美風は基地の隅の目立たない所に、例のオタたちのワゴンが停められているのに気が付いた。

  いつも香鈴を追いかけている(らしい)彼らなら、何か知っているかもしれない。

 

   「えっと・・・、誰かいますか〜〜?」

   美風はそっと窓からワゴンの中を覗き込む。
  中は暗くてよく見えないが、なにかくぐもった話し声のようなものが聞こえる・・・。

   「?」

   不審に思った美風はワゴンの窓にそっと耳をすました。



   
「んんっ!!ああっ・・・。おねがい・・・もう・・・ゆるして・・・。」

 

   「おっほ〜〜、香鈴ちゃんの膣内、あったかくてちょー気持ちイーー!」

   「香鈴ちゃんにフェラしてもらっているなんて・・・夢みたいだ〜〜(*^^*)。」

 

   「!! か・・・香鈴!!?」

   美風は慌ててワゴンの扉を開ける。
  そこにあったのは4人のオタ軍団に輪姦されている香鈴の姿だった。

 

   香鈴の秘穴は剛直な肉棒に突き上げられ、めくれあがっている。
  その真下、すなわち下から激しく突き上げている男の腹に溜まっている淫液は、既に香鈴が何度も犯され
  た後であることを物語っていた。

  更に口には別の男の肉棒が差し込まれ、香鈴の呼吸を困難なものにしている。
  口元からは白濁液とよだれの混じった粘液がだらしなく垂れ流されている。
  そしてその様子はもう一人の男の手によって自慢のビデオカメラに収められていた。
 

   「ち・・・ちょ・・・何やっている・・・むぐっ!」

   大声を出そうとした美風であったが、すぐさまビデオ男に口を塞がれ、逆にワゴンの中に連れ込まれてし
  まった。


   
「ん〜〜、いいところに来てくれたね。美風ちゃんも一緒に楽しもうよ?」

   「い・・・イヤっ・・・!やめてっ!!」

   美風の抵抗も空しく、あっという間に制服を剥ぎ取られてしまった。

 

 

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