いきなり、みくちゃんに、大事なところをイタズラされて、
葵ちゃんは、びっくりしておかんむりです。

「みくちゃんたら! もう、いきなりへんなことしないで!」
「ごめんなさ〜い。 葵おねえさま、ねえ、そろそろお昼ごはんにしようよ。」






みくちゃんは、お弁当を広げました。

じべたの上に裸のまま寝転がって、
まったく無防備な、みくちゃんの姿に、葵ちゃんも、ドキドキしてきました。


「どうぞ、めしあがれ!」






「みくちゃん、誰か来たら、どうするの? そんな格好で……。」
「こんな山奥まで、誰もこないよう、おねえさま!」


苺みるく、食べる?










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