作品概要 |
本作は、戦闘小隊長である「草薙優」となって、戦闘小隊を管理運営しながら、敵と交戦して領土を拡大してゆくシミュレーションゲーム+トップビューアクションゲームです。 ゲームは全般的にマウスオペレーティングで進められます。 また、ゲームデータの保存は、日程終了時に自動的に行われるオートセーブ方式になっています。 |
動作環境 |
Borland C++ Compiler 5.5.1 にて作成 Windows 98/Me/2000/XP DirectX 8.0b 以降必須 PentiumV900MHz 以上推奨 解像度 SVGA(800 × 600) テクスチャサイズ 1024 × 1024 ビデオメモリ 16M 以上、 Direct3D に対応したビデオカード及びモニター必須 開発環境 Sony VAIO NOTE PCG-GR5E/BP OS:Windows XP SP2 CPU:M-PentiumV 933Mhz VIDEO:Mobility Radeon |
著作権等 |
・本作の著作権は、製作者である KOU が保有する。 ・本作を二次配布してはならない。 ・製作者 KOU が作成した、本作品内のあらゆるファイル類を、配付、流用若しくは改変してはならない。 ・本プログラムを、解析及び改造してはならない。 ・本作を使用した結果について、製作者は一切責任を負わないものとする。 |
インストール・アンインストール |
適当な解凍ソフトで圧縮アーカイブを、任意のフォルダへ解凍して下さい。 アンインストールは、解凍時に生成されたフォルダごと削除して下さい。 本作では、レジストリなどへの書き込みは一切行っていません。 |
起動方法 |
圧縮アーカイブを解凍後、生成されたフォルダ内の GunDrive.exe を実行するとウィンドウモードで起動します。 コマンドライン引数として、/fullscreen を与えるとフルスクリーンモードで起動します。添付のバッチファイル(fullscreen.bat)を実行することで、フルスクリーンモードとして起動させることが出来ます。 |
コマンドラインオプション | |
/fullscreen | フルスクリーンで起動する |
/mutemusic | 音楽を流さない |
/mutesound | 効果音を鳴らさない |
/filter | バイリニア補完フィルタを無効化 |
/log | DirectX・プライマリアダプタのログをとる |
/fps | キャプションバーに FPS を表示する(ウィンドウモード時のみ有効) |
基本的な流れ |
部隊運営は基本的に、軍備フェイズで行われます。 まずは、【機体・装備】から【機体搭乗】を選び、小隊長及び各戦車兵の、搭乗する機体を決定しましょう。小隊長が出撃しなければ、戦闘は行えません。 更に、同じ項目欄の【装備換装】で、各機体の装備を変更出来ます。 最初は何も装備されていない状態なので、人型車両に主装と副装を装備させましょう。主装の装備されていない人型車両は出撃出来ません。 部隊維持に最低限必要な作業は、【人事・作業】から行えます。 【調理】【衛生】担当者を決め、戦闘に出るなら(そして必要なら)【誘導】担当者を選びます。 最後に、戦闘を行うのならば【戦闘出撃】を、戦闘を行わずに1日を終えるなら【日程終了】を選びます。 以後、この繰り返しとなります。 最終的に、東京を制圧し奪還すればエンディングとなります。 |
軍備フェイズでの操作 | |
マウス | オブジェクトのポイント |
マウス左ボタン | 選択・決定 |
マウス右ボタン | 取り消し・戻る |
Ctrl | マウス左ボタンと組み合わせ、高速スキップ |
W/S | カメラズームアップ |
Esc | 終了 |
戦闘フェイズでの操作 | |
W | 前進 |
S | 後退 |
A | 左平行移動 |
D | 右平行移動 |
R | 自機撤退 |
Shift | カメラを前方にとばす(副装に依存する) |
各方向2度押し | ローラーダッシュ |
マウス | マウスカーソル方向へ旋回する |
マウス左ボタン | プライマリウェポン(主装)を発射 寮機コマンドの決定 |
マウス右ボタン | セカンダリウェポン(副装)を発射 寮機コマンドの非表示 |
マウス中央ボタン もしくは Ctrl+マウス左ボタン | 特殊装備の使用(ブレード装備時) |
メインキーの1〜9 | 寮機コマンドの表示/非表示 |
F1 | 寮機への一括命令/従属 |
F2 | 寮機への一括命令/待機 |
F3 | 寮機への一括命令/委任 |
Esc | 終了 |