ハプニングとかあったけど、
篠崎先輩は、お誕生日パーティに来てくれることになりました!
部活も終わって、わたしの家に皆で集まりました。
わたしのパパとママは、丁度留守なので、
おもいっきり篠崎先輩のお誕生日パーティで騒いじゃうつもり!
「え? どうして、家に帰ってきてまで、体操服なのかって?」
「だって、この格好のほうが、先輩の好みかな〜って思って、えへ。」

「先輩、今日は、ゆっくりしていってくださいね〜!」
ケイ「さて、と……葵! そろそろ、準備しな!」
良子「そうよ、ジャンケンで決めたでしょ?」
葵「う、……うん、そうね……。 でも、まだ心の準備が……。」
ケイ「え、何の話かって? モチ、先輩へのプレゼントですよ〜!!」
良子「先輩、目をつむって、まっててくださいネ!」