あてもなくふらふらと街を徘徊する
人気のない場所を何となく伺う
たとえ警察に捕まってもいいとはいえ
あまり早く捕まっては楽しくない
そんなことを考えていると
一人の少女が歩いてきた
見た目は、まあまあ
どうせ、あとから何人でも
犯ってしまえばいいのだ
とりあえず
この少女を犯ってしまおう
そう思った俺は
ポケットに入れていたスタンガンを片手に
▽おもむろに後ろから少女に近づいた