魔境人境淫語 〜妖女と痴女の囁き〜 Vol.3 体験版







INTRODUCTION
CHAPTER 1-1(Short)
CHAPTER 2-1(Short)






・INTRODUCTION



ふふ……こんにちは。
私はスキュラ。下半身に触手を渦巻かせた、人外の妖女。
このボイスドラマは、そんな私が可愛い男の子をいたぶってしまう話です。
その男の子とは、当然ながらあなたのことなのですよ……ふふっ。

後半はくのいちとかいう女のお話だけれど、前半は私が君を責めてあげます。
まずは……この触手で、たっぷり可愛がってあげようかな?
君の体中に、触手をじ〜っくりと巻き付かせて……
にゅるにゅるの、タコみたいな触手を全身に絡み付けて……
ねっとりぬめぬめと、ナメクジみたいに這い回らせて……気持ちよさそうでしょう?
当然、オチンチンにも触手を絡めてあげますからね。
にゅるにゅるって巻き付いて、じゅるじゅる蠢いて、ぐにゅぐにゅ締め付けられて……ふふっ。
とっても気持ちいいですから、されてみたいですよね……?

その次は……特別な触手を使って楽しませてあげますね。
ほら……どうですか、この触手。
先端が、筒みたいな、チューブみたいな……ちょっと変った形をしているでしょう。
これ……男の子用の触手なんです。ふふっ、どうやって使うのかは一目で分かるでしょう?
この中におちんちんを挿入すると、と〜っても気持ちよく射精できるんですよ。

え……気持ち悪い?
こんな不気味なものでイかされたくないって……?
あらあら……そんな事を言っていいのかな? 君もどうせすぐ、このオナホ触手のトリコになっちゃうのに……
ほぉら……この中、にゅるにゅるしていて気持ちよさそうでしょ?
君のオチンチンを包む柔らかい肉に、ヒダがみっちり……中のイボイボは、亀頭をにゅるにゅるとコスるんですよ。
この中に入れちゃったら、絶対にガマンなんて出来ないんですから……

触手の次は、下のお口でオチンチンを吸ってあげますね。
中はぬるぬるのお肉がたっぷりで、イヤらしく蠢いて、ヒダヒダも吸い付きも凄いんですよ。
ふふっ、ヨダレを呑み込んだのが分かりますよ。
ここに挿入したら……ぐっちゅぐちゅにオチンチンなぶられて、あっという間に昇天しちゃうんですよ?
でも、私の触手はもう君の身体を離しませんから……
このお口に咥え込まれたまま、ジュルジュルジュル〜……ってひたすら精子を吸い出されちゃうんです。
君がどれだけもがいても、泣き叫んでも……ミイラになっちゃうまで、ザーメン吸い取られちゃうんですよ。
ふふ……男の子なんだから、ここに挿れてみたいですよね。
どれだけ気持ちいいか、味わってみたいですよね……?

どうですか?
スキュラの触手地獄、体験してみたいですよね。ふふふ……



        ※        ※        ※



さて……後半は、さっきのスキュラなどというモノノケに代わって私の出番となる。
前半と後半の物語はなんら関連がないので、注意しておくように。

私はくのいち……いわゆる女性の忍者だ。
そんな私のいるくのいちの里に、とある事件が起きる。
商人見習いの一人の少年が、里に伝わる秘伝書を盗み出そうとしたのだ。
しかしその前に少年は捕らえられ……そして秘伝書に手を出そうとしたみせしめに、処刑されることとなった。
それも、普通の処刑ではない……くのいちによる、快楽の処刑。
憐れなことに、未熟な少年は年若くしてくのいちの技を受けてしまうことになったのだ。
その命……尽きるまでな。その憐れな少年とは……すなわち、お主のことだ。

まず始めに受けるのは、くのいちの指技。
細くて、綺麗な指だろう? 数え切れないほどの男の精液を搾り出した指……
この十本の指が、まるで蛇のようにお主の肉棒へと絡み付くのだ。
するりするりと巻き付き、締め付けながら這い上がり……先端部をじっくりと責めあげる。
そのままじわじわと締め上げ、精を搾り出されるのだ……ふふっ、心地よさそうだろう。
果てない男などいない魔性の指技、とくと味わうがよい。

次に受けるのは、くのいちの口技……忍法、「大蛇哭かせ」。
いかなる巨根をも、この口の中でいなしてしまう淫技。
凶暴な大蛇も、くのいちの口に咥え込まれてしまっては哭き続けるしかないのだ。
まして、お主の子蛇程度では……ふふっ、ひとたまりもあるまい。
口で、舌で、唇で、急所を徹底的に責め抜かれる男の惨めさ……
そして、手玉に取られたままなすすべもなく果て続ける屈辱……しかとその身で味わうがいい。

最後のとどめは、くのいち最高の奥義……忍法「筒涸らし)」。
ふふ、見るがいい……男を包み、精を吸い尽くすこの肉壷を。
すでに中は湿り、じっくりと濡れそぼり、お主の肉棒を咥え込む準備はできているぞ。
……どうだ、なんとも心地よさそうだろう?
くのいちの蜜壷は凶器。幼少期からの訓練により、中を自在に動かすことができるのだ。
うねらせ、波打たせ、締め付け、震わせ……まさに自由自在。
ここに迎え入れた男性自身を膣内でなぶり抜き、その精液を……そして生命を吸い尽くす。
くのいちの蜜壷に咥え込まれ、筒涸らしを受けたが最後……もはや、生きて肉棒を抜くことは許されぬのだ。
年若くして、この技を受けることになろうとは……思えば不憫なことよな。

なお、断っておくが……当ボイスドラマには、痛快な物語や詳細な舞台背景などは存在せん。
妖怪やくのいちに捕まえられてしまった少年が、徹底的になぶられ尽くすのみ。
すでに捕えられているところから話は始まる、なんとも単純な構成だ。
また、私やスキュラは男をいたぶる側であり、喘いだり乱れたりすることなどない。
陵辱されるのは男の側で、女の方は一貫して犯す側なのだ。
また、「このクズ!」とか「ブタ野郎!」とか、過激な言葉責めもない。
まあ、私もスキュラも男を徹底的に見下してはいるが……少なくとも表面上は、柔らかい口調を崩しはしまい。

そういうわけで、このボイスドラマは被虐嗜好を持った男が対象。責めの主導権はこちらにあるのだ。
くのいちが変態悪代官に捕えられて陵辱される……などといった話は全くなく、むしろ逆であることを了承してもらいたい。
スキュラの餌食にされたい男、くのいちになぶり尽くされたい男は……ぜひ楽しむがいい。







・CHAPTER 1-1


  妖魔の森には、恐ろしい化け物が棲むという。
  迷い込んだ者が女ならば、特に襲われることはない。
  しかし、迷い込んだ者が男ならば――その精を、吸い尽くされてしまうのだという。

  中途半端な勇気と好奇心で、その妖魔の森に踏み込んでしまった少年。
  この森の主は、相手が少年だからといって見逃したりはしない。
  むしろ、相手が少年だからこそ――その若い精液を吸い尽くそうとするのである。
  そして……森の中で迷ってしまった少年の前に、主である化け物が現れた。
  美しい顔、女性そのものの上半身――そして、下半身には無数の触手。
  その触手は、男を捕らえ、嫐り尽くすためのものだったのである。



ほらほらぁ……脇の下にも、うなじにも、太腿にも……じっくりと触手を這い回らせてあげる。
君の身体に絡めて、巻き付いて、にゅるにゅる締め付けて……気持ちいいでしょ?
ほっぺたが真っ赤になって、甘い息が漏れてきましたよ……?
そんなに気持ちいいんだ……必死でこらえちゃって、可愛いカオですね。

あら? 可愛い皮かむりオチンチンを、そんなに大きくして……
触手でいたぶられて大きくしちゃったんですね。
ふふ……ものほしそうにピクピクしてる。
もしかして、オチンチンにもぬるぬる触手を絡めてほしいんですか〜?
にゅるにゅるって巻き付いて、じゅるじゅる蠢いて、ぐにゅぐにゅ締め付けられて……ふふ、してほしい?
とっても気持ちいいですから、されてみたいですよね……?

じゃあ……このヌルヌルの触手を、オチンチンに絡めてあげますね。
私の触手責めを受けて、どれだけガマンできるのかな……?
いっぱい喘いで、とろけた顔を見せて下さいね。

ほぉら、君の包茎オチンチンに……にゅるにゅるにゅる〜♪
触手がとぐろを巻いて絡み付いちゃいましたよ?
ふふふ……根元からカリの下まで、グルグル巻き♪
ほらほらぁ……どう? 気持ちいいですか?
じゅるじゅる蠢いて、オチンチンの棒の部分を這い回って、巻き付いて……泣いちゃうほど気持ちいいでしょう?




 ※製品版にはフルサイズイラストが封入されます



あらあら、とろけそうな顔しちゃってますよ?
触手でオチンチンいじられるの、嫌じゃなかったんですか……ふふふ。
じゃあ……オチンチンの皮を剥いてあげて、ピンク色のカメさんをいじくってあげたらどうなるのかな?
敏感な亀頭にもヌルヌル触手を巻き付けて、ぐにゅぐにゅうねらせてあげたら……
君みたいな子なら、あっという間におもらししちゃうでしょうね。白いオシッコを、ぴゅっぴゅっぴゅ〜って。

ふふ……覚悟は出来ましたか? じゃあ、いきますよ……
触手がオチンチンを這い登って、カリの部分に巻き付いて……亀さんにも、じわりじわりと絡み付いて……
あはっ♪ 腰がビクッて震えちゃいましたね。やっぱり敏感なんだ♪
ふふっ、先っちょをじっくりいたぶってあげる。
触手をぐにぐに絡めて、優しく撫で回して、ぐるぐる巻き付けて、ぎゅうぎゅう締め付けて……




 ※製品版にはフルサイズイラストが封入されます



ほらほら〜♪ 君のオチンチン、根元から先っちょまでグルグル巻き〜♪
あらら……? もうガマンできない? 気持ちいい? 漏れちゃいそう?
恥ずかしいオチンチンですね〜♪ 触手でなぶられてイっちゃうんだ〜♪
ふふっ、いいですよ。きもちよ〜く、イっちゃって下さいね。

ほ〜ら、じゅるじゅるじゅる……ぐちゅぐちゅぐちゅ……
うねった触手が、じっくりと君のオチンチンに取り付いて……絡み付いて……揉みほぐして……いたぶって……
ナメクジとかミミズとか……そういうにゅるにゅるした生物が、おちんちん這い回ってるみたいですよね。
もう限界? 触手でイっちゃいそう?
じゃあラストスパートに、思いっきりぐちゅぐちゅしてあげますね。
ほーら、イっちゃえ〜♪ えいえいえ〜い♪




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あはっ……♪ 漏らしちゃった……♪
ふふ、精液がビュルビュル溢れ出して……そんなに気持ちよかったんだ。
最後の一滴まで気持ちよく出せるように、触手でしごいてあげますね。
ほ〜ら。しこしこ、しこしこ……
尿道に残った精液も、ぜ〜んぶ出しちゃって下さい……
……はい、射精が終わりましたね。白いネバネバ、触手で全部シゴき出しちゃいました。




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はい、お疲れさま。触手でイかされちゃいましたね、うふふ。
あら〜? どうしたのかな? ほっぺた赤くして、ぼんやりしちゃって……
……もしかして、恥ずかしかったのかな? 
仕方ないよね。男の子なのに、オチンチンを触手でいじめられて射精しちゃったんですものね。
でも……とっても気持ちよかったでしょう?
ひょっとして、クセになっちゃった?
なら……次は、もっと気持ちいいことをしてあげちゃおうかな?







・CHAPTER 2-1


  その少年は、くのいちの里に出入りしている商人見習いだった。
  そんな彼に、道で出遭った艶やかな女が話し掛けてくる。
  「あの里の倉庫に隠されている秘伝書を持ってきてくれたら、5両出してもいいわ」――
  倉庫には何度か仕事で出入りしたことがあり、巻物の一つを盗むなど簡単なはず。
  少年は大金に目がくらみ、謎の女性――ライバルである里のくのいちの依頼を受けたのだった。

  そして、くのいちの里――   「倉庫で目にした木造を買いたい」と申し出た少年は、いつものように一人で里の倉庫に入る。
  自分は信頼されているから、くのいちの里でも自由に行動できる――それは、愚かな誤りだった。
  倉庫を見張っていたのは、この里でも最も腕が立つくのいち。
  若く美しい彼女によって、秘伝書に手を出そうとした少年はたちまち捕らえられてしまったのである。
  これから彼の身を襲うのは、くのいちによる無惨な陵辱、そして快楽に満ちた処刑だった――



ふふ……くのいちの技というのが何を意味するか、いかに若いとて知らぬわけでもないだろう?
男を枯れ果てさせ、その精気を吸い取ってしまうくのいちの淫技。
己の命を捨ててさえ、味わってみたい男も多いという……これをその身で体験できるのは、幸運なことかもしれぬな。
くのいちになぶり抜かれる己の運命、しかと思い知りながら果てるがいい。

それでは……まず始めに、この指技を体験させてやるとしよう。
細くて、綺麗な指だろう? 数え切れないほどの男の精液を搾り出した指……
この十本の指が、まるで蛇のようにお主の肉棒へと絡み付くのだ。
するりするりと巻き付き、締め付けながら這い上がり……先端部をじっくりと責めあげる。
そのままじわじわと締め上げ、精を搾り出されるのだ……ふふっ、心地よさそうだろう。
果てない男などいない魔性の指技、とくと味わうがよい。
それを、己の肉棒で味わえるという幸運に悶え狂いながらな……

ではゆくぞ。忍法「白蛇絡み」……
十本の指を、蛇のように絡み付かせて……
どうだ? 己の肉棒が、無防備なままに弄り回される気分は?
ぴくぴくと脈動が伝わってくるぞ……これしきで、早くも感じているのか?
少し肉棒を刺激しただけで、そんなに情けない顔になってしまうとは……男というのは、惨めなものだな。

ほらほら……包皮を剥き下ろし、敏感な先端にまで白蛇が迫っているぞ。
そのままじっくりと亀頭粘膜を這い回り、何度も何度も往復し……
どうだ、先端責めの心地は? 天にも昇るような快感だろう?
必死な顔で、身体をビクビクと震わせて……年若いとはいえ、この技を受けた反応は他の男と同じだな。
この滑らかな肌の感触が、淫らな指の蠢きが、じわじわ狭まってくる締め付けがたまらなかろう。

……ん? 出さないのか?
未熟者とはいえ、女の手の中で一方的に果ててしまうのは屈辱なのか?
くのいちの技を受けながら、射精をこらえようとするとは……無駄なあがきよ。
ならばその儚い自尊心も、屈辱に染め上げてくれよう。
いかに耐えようとも、強制的に射精させられてしまう……これを上回る屈辱はあるまい。

ふふっ……ここはどうだ?
このくびれの部分は、男の弱点……ここを締め付けられれば、その我慢も持つまい。
指の輪で、じわじわとカリのくびれを締め上げてやれば……ふふふっ。
今のお主のように、男はみな切なげな喘ぎを漏らしてしまうのだ。

さて……この状態で裏筋をなぞってやれば、それでとどめだな。
ここまで追い詰められた状態で、男の弱点を刺激してやれば……もはや、こらえることなどできまい。
ふふっ……女の手の中で漏らしてしまう屈辱、心の準備はできたか?
では、一気に昇天させてやろう……
ほらほら……裏筋をじっくり撫で回してやったぞ。
くすぐったいような、とろけそうな心地だろう。
さあ、快楽の赴くがまま、私の手の中で果ててしまうがいい……

ふふっ……ドクドク出しているな。
女の手の中で、ピクピクと男性器を震わせて……なんとみっともないのだろうな。
いいように手玉に取られ、指で犯され、一方的に射精させられる……これを上回る屈辱などあるまい。
このように蔑まれながら、私の手の中で放出感を味わうとは……情けないことよ。

ふっ……ひと絞り分を出し尽くしたようだな。
お主の白濁で、私の掌も指もドロドロに汚れてしまったようだ。
男の敗北の液体にまみれるのが、くのいちの悦び。
お主は、私にその愉悦と優越を味わわせてくれる道具に過ぎん。
己の悲運をを思い知りながら、忍法「白蛇絡み」で果てる快楽……しかとその身に刻み込んだか?
しかし、この程度の責めで終わるはずもない。
お主はこのままくのいちの淫技でひたすらに嫐られ、果ててしまうのだ……
屈辱にまみれ、死ぬまで犯されるというみじめな末路。しかとその身で味わうがいい。