魔境人境淫語 〜妖女と痴女の囁き〜 Vol.5

CHAPTER 1-1
・CHAPTER 1-1
ウツボカズラという食虫植物を御存知だろうか。
消化液がたっぷり溜まった壷状の葉に虫を閉じ込め、消化して養分にしてしまう奇妙な植物。
この世には、そんなウツボカズラと非常に似た生態を持つ妖女が存在するのだという。
ウツボカズラ娘と呼ばれるその女に、あえなく捕まってしまったあなた。
全身をツタで封じられ、逃げることも抵抗することもできず絶望するしかなかった。
この妖女の正体は、食虫植物ならぬ食精植物。
人間の精液と肉を餌にする、美しくも冷酷な妖魔なのである。
あなたも虫のように、大きなウツボカズラに閉じこめられ、恍惚のまま溶かされてしまうのだ。
その前に、精液を根こそぎ吸い尽くされてから――
ふふふ……捕まえちゃいましたよ。
あらあら、と〜っても美味しそうな獲物さん。
これからあなたは、私に食べられちゃうんです。
獲物さんの体がすっぽり入るほど、おぉ〜きなウツボカズラの中に閉じこめて……
たっぷり消化液を注いでぇ……ドロドロに溶かしてぇ……おいし〜く食べてあげますね。
ふふっ……泣き叫んだって、喚いたってム・ダ。
もう助けも来ないし、逃げることもできません。
獲物さんは、私に食べられちゃうしかないんですよ……くすくす。
あらあら、そんなに取り乱しちゃって……怖いんですか?
でも、すぐに食べたりはしませんからね。
実は、私の大好物はもう一つあるんです。
聞きたいですか? それは……人間の、せ・い・え・き。
そう。獲物さんのおちんちんの先から出ちゃう、白くて美味しいエキス♪
まず、それをぜ〜んぶ搾り取って、養分にしちゃうんですよ。
それから、ゆっくりと溶かしてあげますからね……
ほぉら……見てください、これ。
ウツボカズラはこの中に獲物の虫を誘い込んで、閉じ込めた後にじっくり消化しちゃうんですけど――
これは、精液搾り専用のちっちゃなウツボカズラ。
精液を搾る器官って書いて、搾精器官っていうんですよ。
このウツボカズラで、今から獲物さんのおちんちんをぐにゅっと包んじゃいます。
人間の男の人が使う、オナホールみたいですよね?
でも、気持ちよさは段違いですから……♪
男の人はみんな、女の子みたいに悶えながら、精液をこの中にドクドク出しちゃうんですよ。
これからあなたは、精液をじゅぽじゅぽと搾り取られちゃうんですから。
『もうやめてー』って泣き叫んでも、い〜っぱい搾り取ってあげますね。
最後の一滴まで搾られた後は、体をじゅるじゅる消化されて、私の養分にされちゃうんですけど……ふふっ。
あらあら……そんなに怯えた顔しちゃって。
怖いですか? でも……本当は、期待しちゃってるでしょう?
ほらほら……今からあなたのおちんちんが入っちゃうんだから、中をしっかり見ておいて下さいね。
どうですか? この中、気持ちよさそうでしょう?
中にドロドロ溜まってる粘液は、消化液じゃありません。
おちんちん溶けたりしませんから、安心して下さいね。
ほぉら。中がヒクヒク蠢いて、ジュルジュルうねって……すごいでしょ?
ここに入れたら、おちんちん揉みほぐされるみたいな感触ですよ。
とっても気持ちよくて、あ〜っという間に射精させられちゃうんですから。
――え? 嫌だって? 逃がしてほしいって?
あはははっ、そんなわがままは聞いてあげませんよ。
あなたは、ただ精液を搾り取られるだけの存在に成り下がるんです。
絶頂して、絶頂して、絶頂して、絶頂して、絶頂して――
どれだけイッても、どれだけ泣きわめいても、もう誰にも気付いてもらえません。
この森で捕まったまま、私の搾精器官で無機質にザーメンを搾られ続けるんです。
ドクドク、ドクドク、って……うふふっ。
もう何も出なくなったら、じっくり溶かして食べてあげますからね。
おっきなウツボカズラの中で最高の快楽を味わいながら、全身が緩慢に溶けていくんです。
緩慢に、緩慢に、緩慢に、緩慢に、緩慢に――どうです、素敵でしょう? ふふふふっ……
……はい、もう覚悟はできましたか?
じゃあ、さっそくおちんちん搾っちゃいますね……♪
ほらほら、可愛いおちんちんにウツボカズラかぶせちゃいますよ〜♪
え〜い……♪
あは……♪ ヌルヌルヌル〜って入っちゃいましたね♪
どうですか? とっても気持ちいいでしょう?
あったかくて、ねっとりしてて、ヌルヌルしてて……
このウツボカズラも私の身体の一部、あなたのおちんちんは私の中に入っちゃったんですよ。
うふふっ……中がグニグニ蠢いてるの、分かりますか?
私が中を動かして、おちんちんを可愛がってあげてるんですよ。
あら? もう、さっきみたいにイヤがらないんだ……
おちんちんをぐぷぐぷされるのが気持ち良くて、抵抗できなくなっちゃったんですか?
ふふっ……なんて恥ずかしい顔。よだれなんて垂らしちゃって。
おちんちん、とろけちゃいそう?
我慢できなくなったら、そのまま出していいんですよ。
その中で漏らした精液、全部私の養分になっちゃうんですから。
あれ、どうしたのかな? 必死でこらえちゃって……
ふふっ……がんばって、我慢してるんだ……♪
そうですよね。
人間のプライドがあるんだから、大事な精液をエサにされるなんて嫌ですよね。
くすっ……でも、無駄なんですけど。
そのウツボカズラは、男のエキスを搾り取るための器官なんですから。
どれだけ我慢したって、耐えられるはずがありませんよ♪
じゃあ、もう少しおちんちんいじめちゃおうかな?
ほぉら、ほぉ〜ら……くすっ。
細かなヒダヒダが、亀頭をにゅるにゅる擦ってきましたね。
柔らかい粘膜が絡みついて、ぷっくり膨らんだカリに引っかかって……
ほ〜ら、ほらほら……どうですか?
きゅぅっ……って中が締まってきたでしょう。
ぐっぷぐっぷ蠢いて、おちんちんがぞわぞわしますよね。
ふふ……これでも必死でガマンしようとしてるんだ、可愛〜い♪
ほらほら……ウツボカズラの中をすぼめて、ねちっこく動かしてあげる。
ほら、ほぉ〜ら、ほらほら……中がグチュグチュでしょう。
ぐっぽぐっぽ吸い付いてきて、我慢できないんですよね?
中にどっぷり溜まった粘液、ヌルヌルしてて気持ちいいでしょう。
これでも我慢できるなら、してみて下さいよ。
ふふっ……無理ですよね?
無理ですよねぇ……あはははは。
がんばってガマンしたのに、もうダメなんだ。
気持ちいいオシッコ、もう漏れちゃいそうなんですか……ふふっ。
じゃあ……男の人の一番恥ずかしい瞬間、私に見せて下さい。
きもちよ〜くお漏らしできるよう、カウントダウンしてあげますね。
はい、じゅ〜う、きゅ〜う、は〜ち……
ふふっ、ほらほら……
な〜な、ろ〜く、ご〜……
……もうダメかな?
よ〜ん、さ〜ん、に〜い……
あはっ……とどめ、さしたげる。
い〜ち、ぜろぉ……
は〜い、ぴゅっぴゅっぴゅ〜♪
……ふふっ……あははははははは!
本当にイっちゃったんだ、はずかし〜い♪
どう? 気持ちよかった?
ウツボカズラにおちんちんじゅぽじゅぽされて、お漏らししちゃったんですよ?
精液ぜ〜んぶエサにされちゃうのに、我慢できず出しちゃったんですよ?
大事な大事な赤ちゃんの素が、ウツボカズラの養分にされちゃうなんて……惨めすぎですよね♪
ほらほら……休ませてあげませんから。
もっと、もっと、も〜っと精液搾られちゃうんですよ。
涸れ果てるまで、ぐっぽぐっぽに吸い取ってあげますから。
幸せですねぇ、獲物さん……うふふ。
・・・製品版に続く