魔境人境淫語 〜妖女と痴女の囁き〜 Vol.6

キャラ紹介
CHAPTER 1-0 はじめに
CHAPTER 1-1 おちんちんにキスで挨拶
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・キャラ紹介
・雫 (voice:紅月ことね)

雨宮メイド養成教室・フェラチオ講座の講師。
生徒の四人にお口の技法を教える、冷静で理知的なお姉さん。
当然ながらフェラは非常に上手く、男性をじっくりいじめるのが得意。
・雛 (voice:津軽りんご)

可愛らしくあどけない、いつも元気いっぱいの少女。
好奇心旺盛で積極的、レッスンで得た知識や技術を試してみたい気分で満々。
口が小さいので咥えるのは苦手だが、舐め技はとても上手。
・柚 (voice:水島理音)

クールで無表情な少女、つねに冷めたような口調が特徴的。
フェラも淡々としていながら非常に巧みで、機械的に男性を追い詰めていく。
どうやら、内心では男性を蔑んでいるようだ。
・茜 (voice:夕凪音)

勝ち気で元気な活発少女だが、意外に男性恐怖症のような傾向を持つ一面も。
最初は不安でおっかなびっくり、しかし講習が進むにつれ自信をつけていく。
持ち前の勝ち気が徐々にサドっ気へと変わり、男性を弄ぶことに悦びを見いだしてしまい……
・薫 (voice:分倍河原シホ)

清楚で物腰も柔らか、非常に育ちの良いお嬢様風の少女。
フェラ経験は非常に豊富、その口技は卓越している。
上品な態度ながらサドっ気はかなり強く、男性をじっくり弄ぶのが好き。
実は現役のメイドであり、口技に磨きをかけるためフェラチオ講座に参加。
・CHAPTER 1-0 はじめに
ここは、全国からメイド志望の少女達が集まる雨宮メイド養成教室。
多くの女性が集まり、メイドに必要な技術を懸命に磨いているのである。
またこのメイド養成教室には、性奉仕の技術を教えるという裏の顔も。
中でも目玉は、雨宮雫の主催する「フェラチオ講座」。
あどけない雛、無表情の柚、活発な茜、清楚な薫――
個性豊かな四人の少女が、今日も口淫の技法を学んでいるのだ。
そしてあなたは、繁華街を歩いていた少年。
綺麗な女性にスカウトされ、割の良いバイトがあると聞かされ――
甘言に乗ったあなたは、気がつけばベッドの上で縛られていたのだ。
周囲を囲むのは、あなたをスカウトした美女と、そして四人の少女達。
戸惑うあなたが耳にしたのは、「練習台」という言葉だった――
(雫)
ふふっ……「雨宮メイド養成教室・フェラチオ講座」にようこそ。
可愛いお嬢ちゃん、元気娘、清楚なお嬢様――今回の生徒は、なかなか個性豊かですね。
では……まず、みなさんのフェラチオ経験を伺いましょうか。
(雛)
は〜い、ないで〜す♪
だから、まるで自信ないです……
(柚)
私も初めて。でも……たぶん、上手くできると思う。
私、なんでも器用な方だから……
(雫)
あら、そうなの……でも、フェラチオというのは非常に奥が深いですよ。
さて、薫さんと茜さんのフェラ経験はどうかしら?
(薫)
これまで百人以上……お口で、お世話をさせて頂きました。
しかし、まだまだ我流ですので……この機会に、きちんとした口技のご教授をお願いします。
(雫)
あら、百人を超えるフェラ経験を持つなんて……素晴らしいですね。
それは、さぞかしお上手なのでしょう。さて、茜さんは……?
(茜)
……私? えっと……その、少しだけ……
(雫)
少し、では分かりませんよ。具体的にお願いします。
教える側として、生徒のフェラ経験は把握しておかねばなりませんから。
(茜)
す、すみません……ゼロです……
(雫)
あら……見栄を張らなくてもよかったのに。
誰でも、最初は初心者なのですから……
(茜)
ご、ごめんなさい……今日はがんばります。
(雫)
すると……フェラ経験者は、薫さんだけのようですね。
私は、講師の雨宮雫……よろしく。
(一同)
よろしくお願いします。
(雫)
ではまず、フェラチオを学ぶ意義についてお話ししましょう。
男性というのは、みんなフェラチオされるのが大好き。
自身のペニスを女性の口に含ませることによって、深い支配感を得られるのだとか。
よってメイドは、奉仕の技術としてフェラをたしなんでおくべきなのです。
(茜)
支配感って……なんかやだなぁ。男の人の道具にされてるみたい……
(雫)
ふふっ……そうとも限りませんよ。
いったん口に含んでしまえば、主導権は全て女性の側にあるのですから。
優しく奉仕するも、じっくりいたぶるも、あっさり射精させるも自由。
フェラの技術をマスターしていれば、男の人を自在に手玉に取れるのですよ。
(雛)
うわ、すごーい! 私にもできるのかなぁ……?
(雫)
ええ、もちろんです。
雛ちゃんのちっちゃなお口で、精液を吸い取られてしまうと考えただけで……
男の人は、みんなメロメロになってしまうでしょうね。
(柚)
精液って……精子の混じった液体でしょう。そんなの、口の中に放つ人がいるの?
(雫)
男の人が気持ち良くなると、意識とは無関係に精液が漏れてしまうの。
柚ちゃんみたいな可愛い子がしゃぶってあげたら、あっという間にイってしまうでしょうね。
男の人が射精するとき、とっても素敵な顔をするので……こちらも癖になってしまいますよ。ふふっ……
(薫)
ええ……雫先生のおっしゃること、よく分かります。
快楽の呻きを漏らしながら、殿方が口内で絶頂を迎えるあの瞬間……
まるで、こちらが男を支配してしまったような気持ちに浸れますから。
(茜)
あ、そういうのはいいなぁ。憧れるかも……
(雫)
積極的になってきたようですね、茜さん。
フェラチオを極めれば、ご主人様を奴隷にだってできますよ。
(茜)
へ〜、すご〜い! やる気が沸いてきちゃった!
(雛)
はい、は〜い! ヒナも、ご主人様をドレイにする〜♪
(雫)
まあ、ヒナちゃんったら。いやらしい子ですね、ふふふ……
でも、奉仕の精神は忘れないように。
(薫)
……ところで先生。あのカーテンの向こうに、誰かおられるのですか?
先ほどから、なにやら物音がするのですが……
(雫)
ええ。練習台になってくれる少年が待っているのですよ。
これより、彼のペニスを用いてレッスンすることになります。
(茜)
あ、あのぉ……実は私、男の人が苦手なんです。怖いっていうか、その……
(雫)
あら……そうなの、茜さん? 勝ち気そうなのに、意外なのね。
(茜)
だから、その……こんな私でも、本当に上手くできるのかな、って……
(雛)
だいじょうぶだよ、茜おねえちゃん。ヒナも頑張るから。
(柚)
ええ……ペニスを口に咥えて、射精させるだけ。
別に、そう大したことじゃないと思う……
(雫)
ふふっ……フェラチオは奥が深いですが、難しく考える必要はありませんよ。
自信を持つためにも、今日はしっかり口技を磨きましょう。
(一同)
はい。
(雫)
では皆さん、こちらへどうぞ――
(雛)
わっ、ハダカのお兄ちゃんだ〜♪
(茜)
きゃっ……! おちんちん、大きくなっちゃってる……!
すっごい……男の人って、こんなになるんだ……
(雫)
ふふ……茜さん、見るのも初めてなのね。
彼は、練習台になってくれる少年。
さっきから、ずっと私達の会話を聞いていたのだから……大きくなっても仕方がないわね。
(茜)
う〜ん。私より、ちょっと年下ってとこかな……?
(雫)
怖いですか、茜さん……?
(茜)
いえ……この子なら、あんまり怖くないかも。
それに、両手両足が縛られてるし……
口まで塞がれてるのは、ちょっと可哀想かな……
(雫)
それは、フェラチオ講座の練習台として当然の処置です。
レッスンが進むにつれ、暴れたり、泣いたり、喚いたり……と大変ですから。
(柚)
惨め……
(薫)
つまり……今日、もっとも幸せな人はこの子だということですね。
(雫)
ふふっ……それは、どうかしらねぇ。
フェラチオ講座が終わった後、練習台はひどいものですから。
股間は大量の唾液でドロドロ。ペニスの表面は、すっかりふやけてぐにゅぐにゅ。
声を出す気力さえ残ってなくて、タコのようにだらけきった姿。
精液を一滴残らず吸い尽くされて、ペニスはふにゃふにゃで……
まるで、集団レイプされた後のようになってしまうのよ。
(雛)
わぁ、かわいそう……
(雫)
そういうわけで……彼のペニスで、みっちり学んでもらいますね。
それでは、さっそくレッスンに入りましょう。
(一同)
よろしくお願いします。
・CHAPTER 1-1 おちんちんにキスで挨拶
(雫)
では、さっそくレッスンを始めましょう。
フェラをするにあたっては、いきなり咥えずに前戯を行うのが基本の基本。
まずは、亀頭部分……ペニスの先っちょに、軽くキスをしてあげましょう。
では……茜さん、お願いできますか。
(茜)
え、私……?
(雫)
ええ、別に怖くはありませんよ。
少年の手足は縛られていますし……勇気を出して、やってみましょう。
(茜)
は、はい……
おちんちん、こんなにじっくり見るの初めて……
先の方は膨らんで、ピンク色なんだ……
先っちょに、唇みたいなのがある……これ、オシッコの穴?
(雫)
ええ、尿道口。そこに、ちゅっ……とキスしてあげて下さい。
徐々に、ペニスに慣れていきましょう。
(茜)
ん、んん……よし!
じゃ、じゃあ……いくよ……
ん、ちゅっ……………………
……おちんちんに、キスしちゃった……
(雫)
ふふっ……よくできました。
ペニスがピクピクしているのが、分かりますか?
(茜)
はい……なんか、小刻みに動いてる……
(雫)
茜さんにキスしてもらったから、おちんちんが喜んでいるのですよ。
軽くでいいから、何度もキスをしてあげなさい。
今から可愛がってあげるペニスに、愛情を込めて……ね。
(茜)
は、はい……
ちゅ……ちゅっ……、ん……ちゅっ、ちゅっ……
(雛)
ねぇ。このお兄ちゃん、様子が変だよ?
息はぁはぁして、体をもぞもぞさせて……
(雫)
ふふっ、当然よ。
茜さんみたいな、可愛い子がおちんちんにキスしているのだから……
正常な男の子なら、興奮してしまうわ。
(茜)
そ、そうなんだ……。ちょっと、嬉しいかも……
ちゅ……、ちゅ……ちゅ……、ん、ちゅぱ……ちゅっ……
(雫)
少しは、おちんちんに慣れたかしら?
じゃあ茜さん、次は雛ちゃんに代わってあげて。
(茜)
は〜い。どうぞ、雛ちゃん。
(雛)
チューしてあげればいいんだよね。
えへへ……おしっこの穴が、唇みたい。
じゃあ、チューするよ……ん、んちゅ……
おちんちんの唇と、本当にキスしてるみたい。
ちゅ、ちゅ……ちゅ……えへへ、チュー攻撃〜♪
ちゅ……ちゅっ。ちゅ……ちゅ、ちゅぱ……ちゅ……
(茜)
うわ……雛ちゃん、だいた〜ん。
(雛)
ちゅ……ちゅ、ちゅぱ……ちゅ……
ちゅ……ちゅぱ。えへっ……ヒナ、チュウ大好き〜♪
(雫)
ずいぶんと熱烈にキスしてあげたわね。偉いわよ、雛ちゃん。
じゃあ、次の人に交代しましょう。
(雛)
えへへ……後で、またチュウしようね。
(雫)
では次は……薫さん、どうですか?
随分とお口が寂しそうだけれど……?
(薫)
いえ……私は最後にしておきます。
柚さん、お先にどうぞ。
(柚)
ペニスにキスすればいいの……? じゃあ……ちゅっ。
ちゅ、ちゅ、ちゅ……
(雫)
柚ちゃんは……なにか、淡々とした感じですねぇ。
もう少し、愛情や奉仕の精神はないのかしら?
(柚)
……別に、ないです。
ちゅ、ちゅ、ちゅっ……ちゅ、ちゅっ、ちゅ……
(茜)
……いいんですか、先生?
フェラって、奉仕の精神が大切なんじゃ……
(雫)
まあ、こういう無機質な責められ方が好きなご主人様もいますけどね。
キスと言うよりは……おちんちんの先端を、ついばんでいるみたい。
でも……練習台の子、とても気持ちいいようね。
(雛)
わっ、ほんとだ〜。このお兄ちゃん、だらしないお顔してる〜。
(柚)
気持ちいいのなら、問題ないでしょう……ちゅ、ちゅ……
ちゅ、ちゅっ……ちゅ、ちゅ、ちゅ……
(雫)
……なにか、とても作業的ですね。もう結構ですよ、柚ちゃん。
あなたの課題は、献身的な奉仕ですね。
(柚)
そういうのは……あまり興味ありません。
(雫)
ふぅ、全く……
では次、薫さん……同様にお願いします。
(薫)
はい……私が最後ですね。では、失礼して……
ん、ちゅ……ちゅぅぅ、ちゅ、ちゅ……ちゅぅぅ……
ちゅ……ん……ちゅ……ちゅぷ、ちゅるる……
(茜)
うわぁ……薫さん、情熱的……
(雛)
でぃーぷきす、って言うんだよね?
(薫)
ん、ちゅ……ちゅぱ……ちゅる……ちゅ、ちゅ……
ちゅぶ……ん、ちゅる……ちゅぱ、じゅるるるる……
ちぅ……ちゅ、ちゅるるるるるるるるるるるるるるる……っ!!
んふふ……ん、ん……こく、こく……こくん……
ん……ちゅ、ちゅるる、ちゅぱ……
(茜)
え……? も、もしかして……イかせちゃった……!?
(雛)
しゃせい……しちゃったの?
(薫)
じゅるるる……ちゅ。
……失礼。少しばかり、キスに熱が入ってしまいました。
つい、射精させてしまったようですね。
(雫)
ふふっ……最初から、イかせる気満々だったくせに。
人が悪いですね、薫さん。でも、口技はとってもお上手……
(薫)
お見通しでしたか……ええ、わざと射精に追い込みました。
ここらでフィニッシュさせてあげないと、可哀想だと思いまして。
(茜)
すっご〜い……あれだけで、イかせちゃうんだ〜。
薫さん、とっても上手……うらやましいなぁ。
(雫)
茜さんも、頑張ればできるようになりますよ。
まずは技術の習得、次に実践……それらをしっかりこなせば、確実に腕前は上がります。
では、次のレッスンに参りましょうか。
(一同)
はい。
・・・製品版に続く