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夜の帳が降り、鳥も羽を休める頃。

ルルーシュ「一体どうしたんだ」

俺はC.C.に呼び出されていた。

指定された場所はアッシュフォード学園、校庭の隅。\n外壁沿い、月明かりに照らされた草木が複雑な影を地に映している。

人目につかない時間帯に、人目につかない場所に呼び出し――

ルルーシュ(ギアスに関する事か……?)

C.C.の呼び出しに不穏な物を感じ、既に待ち合わせ場所に立ちつくしているC.C.へと鋭い眼差しを向けた。

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C.C.「今夜は月が綺麗だな」

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ルルーシュ「確かに……綺麗だが、それが――」

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C.C.「ん、ちゅ……っ……ぷはぁ♪」

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言葉の先は、C.C.によって唇と共に奪われた。

ルルーシュ「なッ!?、こんな所でいきなり何を……」

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C.C.「人気のない草むらで、男と女がする事など決まっているだろ」

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ルルーシュ「まさか……」

C.C.は俺から手を離すと、俺の方を向いたまま後ろへ下がっていくと、背後の木を背もたれに座る。

そして、俺に股間を見せつけるようにして股を開いた。

ルルーシュ(おいおい。本当にこんな外でやるのか?)

そんな俺の考えを見透かすようにC.C.は、意地悪い笑みを浮かべる。

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C.C.「一度、空の下でお前としたいと思ってな」

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ルルーシュ「だッ、だが……」

逡巡する俺へ、C.C.は艶かしく微笑んで駄目を押す。

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C.C.「さぁ……」

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C.C.「どうした? ただ見ているだけではつまらないだろう」

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ルルーシュ「………………」

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C.C.「好きなだけ、触っていいんだぞ」

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薄い布で覆われたソコは、ぷっくりと膨らんで俺の目を釘付けにして離さない。

ルルーシュ「………………」

緊張で舌が貼り付き、生唾を飲みこむ。

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俺の反応に、ニヤリと満足気な笑みを浮かべる。

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C.C.「これでも動かないとは、女の扱い方がわからないのか?」

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ルルーシュ「なッ! ば、馬鹿な事を言うな! それくらいわかるッ!!」

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C.C.「どうだか。お前は、口先だけの童貞坊やだからな」

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そう言って微笑むと、自身の指をショーツへかけると横へとずらした。

ルルーシュ「……………ッ」

抗い難い、悪魔の誘惑。俺は奥歯をグッと噛み締める。\n頬を汗が伝うのを感じた。

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C.C.「ココを、お前の好きなようにして良いんだぞ」

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そう言って、中指と人差し指で自ら割れ目を押し開く。

桃色に染まった肉壁の奥から、こぽりと一筋の愛液が滲み出てくるのを見て、\n俺の中の理性は完全に崩壊した。

ルルーシュ「………」

俺は操られるように、C.C.にゆっくりと近付くと、割れ目にそっと指を這わせていった。

クチュッ……

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C.C.「ンはぁ……」

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割れ目のフチを指先でなぞると、小さな水音が響きC.C.の小さな吐息が漏れる。\n快感からか羞恥からか、頬は赤く染まっていた。

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C.C.「そうだ、それでいい……♪ もっと、私を愉しませてくれ」

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ルルーシュ「………………」

俺は自分の息が荒くなるのを感じながら、指を動かし続けた。

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C.C.「あッ、はぁ……」

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動かすたびに、指先に粘っこい愛液が纏わりついてくる。

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C.C.「あ、ふぁ……んっ、ぁ……ぅぅ……」

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最初はソレを気持ちよさそうに感じていたC.C.だったが、\n軽い快感しか得られないのか、次第に不満そうな表情に変わっていく。

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C.C.「ルルーシュ、入り口ばかりでなく中の……はぅんっ!」

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ルルーシュ「こうか?」

C.C.の言葉を遮るようにして、中指を秘裂へ潜り込ませる。

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C.C.「んンっ!!」

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溢れる蜜壷の中は、入り口は狭いものの、中は動かすのに充分なスペースがあり、\n柔らかい肉が、愛でるように俺の指をきゅっきゅと締め付けてくる。

俺は間髪入れず、中指を出し入れしていく。

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C.C.「んっ……ぁ、ぁふぅ……んっ、ん……!」

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指が根元まで突き入れられる度に、奥から愛液が溢れ出し漏らしていく。

ルルーシュ「随分と感じてるじゃないか」

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C.C.は微笑みを浮かべたまま俺の方を睨む。

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C.C.「ずいぶんとご無沙汰だったからな……」

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そう言うと、俺の指を離すまいと膣内を締め、圧迫してくる。

ルルーシュ「それなら……少し激しくするぞ」

俺は更に指をもう一本増やし挿入した。

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C.C.「あっ……んんっ!? きゃ……ん、うぅっ……」

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二本の指を激しく出し入れし、親指の腹で被ったままの包皮から小さく顔を覗かせている淫核をコリコリとこねくり回す。

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C.C.「はぁ、ふぅ、んっ! も、もっとだ……もっと、激しく……っ!」

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C.C.にいつもの淡々とした表情はなく、目を閉じて自らを襲う快楽の渦へ身をゆだねている。

ルルーシュ「これなら、どうだ?」

突き入れる速度はそのままに膣内で指を曲げると、ざらつく天井をクニクニと押してやる。

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C.C.「はぁ、あふぅ……そ、そこは、んああぁっ!」

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その度にC.C.はビクリと腰を浮かせ、一際大きな喘ぎ声を漏らす。

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C.C.「だ、ダメだっ……そ、そんなの続けられたら、もう……っ」

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ルルーシュ「ああ……イっていいぞ」

そう言って、既に皮が剥け充血している小さな突起を押し潰した。

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C.C.「あっ、ああぁ、あぁあああぁぁーーーッ!!」

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C.C.は絶頂の瞬間、身体を震わしながら膣内から勢いよく潮を噴出させた。

潮を噴くたびに、気持ち良さそうな吐息を漏らす。

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C.C.「ハァ、ハァ、はぁ……っ」

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潮の噴出がとまると、C.C.は力が抜けたように背後の木にぐったりともたれかかる。

ルルーシュ「どうだ、満足したか?」

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俺の問いに、C.C.は艶やかな笑みを浮かべて答えた。

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C.C.「あぁ、さすがはルルーシュ……といったところか?」

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ルルーシュ「なッ!」

その微笑みと答えに、俺の顔が赤面する。\n照れくさくて、マトモにC.C.の顔を見ることができなかった。

ルルーシュ「……まぁいい、それなら戻るぞ」

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C.C.「その格好でか?」

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ルルーシュ「何のことだ?」

C.C.の視線の先へ目をやる。

そこには、先程の行為で興奮し怒張した俺の股間があった。

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ルルーシュ「……………」

これはお前のせいだろうが、と非難めいた視線を送る。

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C.C.「なら、今度は私がお前を愉しませてやろう」

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その視線の意図を汲んだのかそうでないのか、そう言って笑った。

ルルーシュ「では、そうさせて貰おう」

やられっぱなしでは面白くない。\n俺は誘ってくるC.C.へと覆いかぶさる。

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C.C.「なっ………!? ちょっと待て」

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素早くショーツを脱がし、猛りきった肉棒をC.C.のアソコにあてがい、

ルルーシュ「愉しませてくれるのだろう?」

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そう言って、先の潮吹きで充分に解れていたC.C.の膣へ、ぐっと腰を突き入れた。

− 本編へ続く −

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