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sceTitle="はじめてのお見舞い"; bgSoundFile="./sound/bgm/05.mp3"; helpFile="./dlg/help/05.htm"; helpDlgHeight=335; BGM.loop="infinite"; startFlg=-1; verScenario="Ver 1.00"; playMusic(); VOICE.src='./voice/05/001.mp3';

御坂 美琴「あぁ、起きたぁ?」

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上条 当麻「御坂……かっ」

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御坂 美琴「はい、コレ」

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上条 当麻「えっ、何?」

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御坂 美琴「お見舞い」

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上条 当麻「ぁっ、あぁ……」

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御坂 美琴「デパ地下で高そうなの選んできたから、そこそこ美味しいと思うんだけど」

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上条 当麻「はぁ……」

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御坂 美琴「な、何よ……不満でもあるわけ?」

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上条 当麻「お見舞いというなら、お手製がベストなのでは?」

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御坂 美琴「アンタねぇ、私にどんなキャラ期待してんのよ!」

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御坂の放つ電流があたりを漂う。

上条 当麻「うわぁッ、ストップ……まじでストップ!」

ソレから逃れようと必死に身体を動かす。

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御坂 美琴「……まったく」

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そう言うとベッドの上へ腰を下ろす。

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御坂 美琴「っで、ソレは何の冗談なの?」

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俺の股間を指さすと、そう言って睨んだ。

上条 当麻「こ、コレは……お前のビリビリで――、」

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御坂 美琴「な、何よそれっ! アンタのちんこがこんなになったのは、私のせいだって言うのっ!?」

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上条 当麻「そうだよ! ってか、女の子がチンコ言うなぁ!」

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御坂 美琴「じゃぁ……どうしたら戻るのよ」

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上条 当麻「そりゃ、もちろん射精したら……って、何で脱いでんの?」

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御坂 美琴「ふぅん……じゃぁ、手伝ったげるわよ」

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肉棒に縋るようにして座ると、御坂がそんな事を言ってきた。

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御坂 美琴「意外におっきいじゃん……」

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上条 当麻「へっ? ちょ……ちょっと! 御坂さん!?」

そのまま、肉棒に手を這わせ、ゆっくりと上下させ始める。

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御坂 美琴「ふふっ、こんなにビクビクしちゃって……ひょっとして未使用だったりする?」

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上条 当麻「ちょっ……ダ、ダメだって!」

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御坂 美琴「なによ、私より……右手の方がイイってゆーの?」

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上条 当麻「そういう問題でなくて……」

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御坂 美琴「どうなのよ?」

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上条 当麻「お…お手柔らかに……お願いします」

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御坂 美琴「そりゃ、アンタしだいよ」

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そう言って悪戯っぽく笑うと、そのまま扱きはじめていく。

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御坂 美琴「っで、アンタは……いつも、どーゆー風にしてんのよ?」

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上条 当麻「へっ……?」

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御坂 美琴「だから……いつも、どうやってシコシコしてんのよ?」

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上条 当麻「そ、そんなこと……」

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御坂 美琴「教えてくれたら……アンタがいつもやってるようにやったげるけど?」

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御坂 美琴「それとも……私の好きなようにアンタのちんこ弄っていいの?」

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上条 当麻「ど、どうって……普通に……」

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御坂 美琴「普通ってさぁ……私、こんなのもってないしぃ……」

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上条 当麻「うぅ……」

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御坂 美琴「ちゃんと言ってくんなきゃ、判んないよ?」

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上条 当麻「竿の部分をシゴいて……」

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御坂 美琴「えっと……」

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俺の言葉に合わせるようにして、軽く握ったままの手を上下させていく。

上条 当麻「それから、たまに先っぽの方も……」

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御坂 美琴「こんな感じ?」

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言いつつ、先端のくぼみへ指を這わせる。

上条 当麻「うぁっ!?」

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御坂 美琴「あっ、痛かった?」

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上条 当麻「いっ、いや……大丈夫」

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御坂 美琴「じゃぁ……こんなのはどう?」

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そう言って指の腹でカリ首の部分を何度もなぞってくる。

上条 当麻「くぅっ……!」

その度に肉棒が敏感に反応する。

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御坂 美琴「イイみたいね」

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上条 当麻「あ、ああ……」

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御坂 美琴「それじゃ、もっとやったげる」

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そう言って、手の動きをさっきよりも激しくしていく。

上条 当麻「もう少し……ゆっくり……」

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御坂 美琴「ダーメ♪」

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上条 当麻「く……!」

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御坂 美琴「先っぽから……なんか出てきたんだけど……これって……」

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御坂は一旦手を離すと、指に付いたソレをまじまじと見つめる。

上条 当麻「な、何か知っているのか?」

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御坂 美琴「実物を見るのは初めてだけどね」

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ソレを手に馴染ませると、再び手を添え指を丸めて扱き始めた。

上条 当麻「うぁっ……!」

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御坂 美琴「コレなら、もう少し強くしても痛くないよね?」

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搾るように竿を扱かれ、更に先走り汁が溢れ出てくる。

上条 当麻「く……ううっ……」

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御坂 美琴「こんなに零して……しょうがないなぁ……んっ、ちゅっ……ちゅるるるっ……」

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呆れたように言いつつも、ソレを啜り取るように亀頭にキスをしてくる。

上条 当麻(や、やばいそ……これ以上されたら――)

こみ上げる射精への衝動を抑えようとする度に表情が歪む。

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御坂 美琴「ふふ……いいよ、出しちゃっても」

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上条 当麻「このままだと、お前にかか……くうっ!」

俺が喋るのを遮るように、指の腹を先端のくぼみに押し込んできた。

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御坂 美琴「強情ねぇ……だったら……」

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そう言って、肉棒全体を包み込むように握りしめると、激しく上下させていく。

上条 当麻「く……で、出るッ……!」

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その責めに耐え切れず、俺は我慢していたものを一気に吐き出した。

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御坂 美琴「きゃっ……!?」

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先端から大量の白濁液が溢れ、御坂を汚していく。

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御坂 美琴「すご……っ、こんなに出るんだー……」

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それが終わると、御坂は精液まみれの手をゆっくり離し――、

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御坂 美琴「こ、こんなニオイがするんだ……」

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自分の鼻先に手を持っていき、ソレの臭いを確かめる。

上条 当麻「嗅がなくても……」

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御坂 美琴「ん……ちゅぷ……」

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御坂は精液の付着した指先を口に含んでいた。

上条 当麻「って、今度はなにを……」

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御坂 美琴「なんか……例え難い味だわ……」

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上条 当麻「そう……なのか?」

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御坂 美琴「アンタも舐めてみる?」

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そう言って、精液の付いた手を俺の方へ伸ばしてくる。

上条 当麻「ちょっ、やめ……っ!」

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御坂 美琴「冗談よ」

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御坂 美琴「っで、アンタのソレ……何でおっきいままなのよ」

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俺の股間を指さすと、そう言って睨んだ。

上条 当麻「一回じゃ、ダメだったみたい……」

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御坂 美琴「みたい……って、アンタねぇ」

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上条 当麻「あとは自分で、何とか――」

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御坂 美琴「仕方ないなぁ……」

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そう言って俺の言葉を遮ると、ショーツを脱ぎ捨て、

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俺と身体を入れ替えると、見せ付けるようにして足を開いた。

− 本編へ続く −

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