キャリアウーマンのように思われることの多い私。でも実際はまともにお茶を出すこともできないほどの会社のお荷物的存在。
そんな私がこの不況にあってリストラされない理由、それは私の残業にあった。自身の遅れを取り戻すための残業ではなく、日々仕事に打ち込む男性社員たちの慰安業務。
さあ、通常業務の終わる時間だ。ここからが私の仕事の始まり。
今日もがんばらなくてはっ。
私はいつもの“ポーズ”で皆を迎える。
皆の疲れをたくさん受け止めたけど、今日はまだ終わらないみたい。次は・・・