ちょっとHな直腸?検査の章-02


 永琳「えいっ、えいっ!」
 リグル「ひゃわぁぁぁっ!?」

 ムッチリとした柔肉をぷにぷにと抓まれ声が裏返る。

 永琳「ほれほれ。無駄な抵抗は止めなさーい」
 リグル「やぁんっ!?お、お尻抓っちゃやぁぁ…」
 永琳「今だ!とりゃ!!!」

 股の締りが緩んだ一瞬を突き、
 一気にブルマがずり降ろされる。
 しまったと思った瞬間
 リグルはパンツを丸出しにされてしまった。

 永琳「あら、かわいいショーツね。似合ってるわよ」
 リグル「ああああああぁぁぁぁ…」

 口をパクパクさせる顔からは火が出そうな勢いだ。
 そんな事はおかまいなしに、
 続けざまにストライプに手がかけられる。

 リグル「だッ、駄目ェッ!!止めるっ!やっぱ止める!!」
 永琳「今更何行ってるのよ。ほら、力抜いて…」
 リグル「嫌っ!絶対嫌ッ!!」
 永琳「だから無駄な抵抗は止しなさいって♪
     でないと後が怖いわよ〜。うりうり」

 さっきの倍の力で拒む股の締め付けを
 今度は両手で揉むように、優しく解していく。
 スベスベした肌に
 撫で回す指が吸い付くようにして飲み込まれていく。
 執拗な手の動きに耐え続けるリグルの全身が熱を帯び
 上気した肌がうっすらと汗ばみ始めた。

 永琳「(なかなか手強いわね…でもこれで…)」
 リグル「………??……ン…ひぁッ…!?」
 永琳「ンッ…レロッ…ぢゅぅるるるるっ!!」
 リグル「ひぃぃ…お、お尻っ、おひり舐められてるぅぅ!?」
 永琳「ンふっ…汗がしょっぱくへ…んちゅッ…おいひい…」
 リグル「嫌ぁ…お尻たべちゃらめえぇ…」

 両手で太腿をがっしり押えつけられたリグルの腰が
 一層、跳ねるようにガクンと浮き上がる。


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