ちょっとHな直腸?検査の章-03


 永琳「ペチョッ…ンムッ…チュッ、チュッ…」
 リグル「やんっ…やぁぁんっ…」

 全身がプルプルと小刻みに震え、
 腰の辺りから力が抜けていくのを永琳は見逃さなかった。

 永琳「ちうぅぅぅぅぅっ…レロレロォォォォォォッ…ハムッ!!」
 リグル「〜〜〜〜〜ンンンンンンンッ!!」

 軽く歯を立てお尻を甘噛みされたリグルの脳髄に電流が流れ
 パンツには大きな染みが作られていった。

 永琳「うふふ…汚しちゃって。イケナイ娘…」
 リグル「はぁぁ、はぁ…」

 舌を這わせてパンツの腰の所まで口を運び、唇で引っぱる。
 先程までの抵抗が嘘のように
 すんなり下まで引き下ろされ、大事な所が外気に触れる。
 汗と唾液と女の匂いが交じり合い
 むわりとした空気が鼻腔を擽る。

 リグル「…うううぅぅぅ…ぐすっ…酷いっすよぉ…」
 永琳「うふふ…知ーらない」

 悪戯っぽく笑うと、もう一度チュッとお尻に口付けをする。

 永琳「ちょっと脱線しちゃったけど、本題に戻るわよ」
 リグル「あ、あの…やっぱりするんですか?」
 永琳「嫌なら止めてもいいわよ。ただ、
     貴方がお尻の食べられ損になっちゃうだけよ」
 リグル「………やっぱり意地悪だー」
 永琳「で、続けるの?止めるの?」
 リグル「はぁぁ…もう、好きにしてよ…」
 永琳「うふふ…良い娘ね。それじゃ、ちゃんと腰上げて」

 丸出しになった腰を浮かしなおすと
 これから行われる行為の想像に身を捩じらせた。


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