 |
リグル「よ、よろしくお願いします…」
緊張に顔を強張らせ、
引きつった口でギクシャクと言葉を紡ぎ出す。
永琳「うふふ…そんなに硬くならないで良いのよ」
リグル「でも…その……あの…」
永琳「なあに、ちょちょいとお尻の中を調べるだけよ」
鼻歌交じりに半透明のゴム手袋を嵌める姿は
不安そうなリグルとは全く対照的である。
リグル「ううう…本当に見るんですか?」
永琳「当然よ。
はい、そこに四つんばいになって」
リグル「ええっ!?そ、そんな格好するの!?」
永琳「このくらいで何言ってるの?いいから、ほら」
仕方なさそうに上履きを脱ぎ、ベッドに身を乗り上げる。
そして、膝立ちの状態から両腕をつき高々と腰を掲げた。
ツンと突き出された小振りのヒップはキュッと締まり、
深々と食い込んだブルマからは柔らかな尻肉が溢れる。
永琳「へえ、意外と肉付きがいいのね」
リグル「〜〜〜〜〜〜ッ!?」
予想外の言葉に声も出せずに俯いてしまう。
不意にブルマの裾に指が突っ込まれゴムが引っ張られた。
リグル「あっ、ちょっ!?」
永琳「こら、どこに力入れてるのよ…脱がせられないじゃない」
リグル「ひぇぇ…そ、その…まだ心の準備が…」
永琳「うーん、困った娘ね…それなら…」
手をワキワキさせる永琳の口元がニヤリとつり上がる…
|