ラブオムツ 体験版

第4話

「うわぁ…こうして改めて紙オムツ穿いている姿を見ると、ちょっと恥ずかしいかも。
すっごく生地が真っ白だし、お尻だってこんなに紙オムツのせいで膨らんでる。」

つぼみは鏡の前に立って、自分の紙オムツ姿を改めて確認していました。
目の前に映る、紙オムツで下半身を包んでいる自分自身の姿は見ているだけでも女の子としてかなり恥ずかしい姿でした。
穿いている紙オムツのゴムの感じや足の付け根のギャザーなどは明らかに紙オムツ特有のものでしたし、そして何より…

モコッ…モコモコッ。
「それにお尻や股の部分がすごく厚くなってるから、上から触っただけでも紙オムツがこんなに
モコモコ当たってくるのが分かるし、いかにも紙オムツを穿いてる、って感じがするなぁ。」

つぼみはさらに自分の手で紙オムツを触ってみました。明らかに普通の下着とは違う、
紙製の生地の肌触りが今自分が紙オムツを穿いていると言う自覚を感じさせてくれます。
福袋の行列に並ぶ時以来、数週間ぶりに穿いてみた紙オムツをつぼみはこうして、
自分の姿を鏡で何度も確認してみたり、お尻をなで続けていました。
でも、そうして部屋の中で過ごしていると段々と夜も更けていきます。

「うう…寒いよぉ。今日の夜はなんか冷えるなぁ。」

下半身紙オムツのままで自分の姿を確認していたせいで、段々と空気に晒し続けたふとももが寒くなってきてしまいました。
そこでつぼみは思わず、ベッドに置いてある時計を確かめます。

「そう言えばもうこんな時間なんだ…ちょっと眠くなってきちゃったし、このままで寝ちゃおうか。」

つぼみは時計を見た途端に小さなあくびをして、脱ぐのもちょっと面倒だったので
紙オムツを穿いたままでベッドの中に潜り込んでしまいました。
普段、つぼみは冬でもパジャマの下は穿かないままで寝る事が多いのですが、
下半身を冷やさない為にしっかりと布団の中に潜ってから寝るのです。

「ふふっ。紙オムツって見た目は恥ずかしいけど普通のパンツと違ってモコモコしてるし、
お腹の辺りまでちゃんと包んでくれるから、なんかとっても暖かいな。」

つぼみは布団の中でも紙オムツの感触を楽しんでいました。
寝る体勢の時はお尻に思いっきり紙オムツの厚い部分が当たってくるので、それがつぼみは少し嬉しかったのです。
結局、つぼみは紙オムツを穿いたままで眠りについてしまいました。

そして翌日…

「うぅ…ん。ムニャムニャ。」

つぼみは布団に潜ったままで目が覚めました。外が少し明るくなっていたので、
布団の中から手だけ取り出して、目覚まし時計の針を確認しました。

「今何時くらいだろう?まだ8時か…それにしても、ベッドの外がすごく寒いよぉ。まるで布団の中と外が別の世界みたい…」

腕を布団の外に出した時、つぼみはあまりにも寒いので思わず布団の中で震えだしてしまいました。
先ほどまで出していた手もすぐに布団の中にしまって、もう片方の手でさすって暖めて続けていました。

「それにしても…こんなに今朝が寒いって昨日の天気予報で言ってたっけ?
でもこの時期じゃこんなに朝起きた時に寒いのもしょうがないのかな?」

つぼみは外がかなり寒くなっていたのでなかなか布団の外から出る事が出来ませんでした。
とりあえず、もう少し部屋の中が暖かくなるまで布団の中でじっとして待ってみる事にしました。
今日は学校も休みなので、少しくらいなら遅く起きても平気なのです。

ブルブルッ。
「ううっ…どうしよう。なんか今オシッコがたっぷり溜まってるみたいだよぉ。」

つぼみが布団の中にこもり続けていた時でした。
目が覚めてしばらくしたら、膀胱にオシッコが溜まってきていたのをつぼみは感じていました。
思わずつぼみは、ベッドの中で体を震わせ続けてしまいます。

「このままじゃオシッコ、我慢できそうにないよぉ…なんか今、すっごくトイレに行きたい気分だよぉ。
でも、布団の外に出たらすっごく寒いし、布団から出たくなんてない…このままじゃトイレになんて行けるわけないし…」

トイレに行こうかと考えたつぼみでしたが、ちょっと手を布団の外に出しただけであれだけ寒かったのです。
到底、つぼみは布団を押しのけてトイレまで行く気になんてなれませんでした。

「きっとこんな寒さで布団から出たら凍え死んじゃうよ…こんな事なら、昨日ベッドに潜り込む前に一回、トイレに行っておけばよかったな…」

ずっと布団の中にこもっていると段々オシッコがしたくなってたまらなくなってしまう。
だけどトイレに行くためには布団を押しのけて、すごく寒い部屋の中を歩かなければいけない…
布団の中にいるのが心地よいはずなのに、トイレに行かない限りはずっとオシッコを我慢し続けないといけないという、
ちょっとした ジレンマをつぼみは感じ続けていました。
相変わらずつぼみは布団の中にこもり続けて、ずっと体をブルブルとさせながらオシッコを我慢し続けています。

でも、つぼみは布団の中である事を思い出しました。

「あっ、そうだ!確か昨日って、紙オムツを穿いたままで寝ちゃったはずだよね…」

昨日は紙オムツを穿いたままでベッドに潜り込んだので、今は紙オムツを穿いているはずだ…
つぼみはその事実を思い出して、少しずつ片手を下半身に伸ばして、本当に今、自分が紙オムツを穿いていたのかを確かめます。

「…やっぱり。この感触は紙オムツだ。私ったらホントに昨日、紙オムツを穿いたままでベッドの中に潜り込んじゃったんだね。」

紙オムツを穿いているなら、暖かい布団を押しのけ、わざわざベッドから起き上がって寒い家の中を歩き続けてトイレに向かわなくても、
このまま紙オムツの中にオシッコをオモラシする事だって出来る…つぼみはそんな事を考えるようになりました。

「どうしようかな…折角今こうして紙オムツ穿いてるんだから、この中にオシッコ、出しちゃおうかなぁ?」

つぼみはこのまま、布団に潜り込んだ状態で紙オムツの中にオシッコをオモラシしようとしました。
ずっとオシッコを我慢していたので、すぐにでも、オシッコは出してしまう事だって出来るのです。でも…

「…でも私、赤ちゃんでもないのに、紙オムツの中にオシッコなんてみっともない事、しちゃってもいいのかな?」

オシッコを紙オムツの中に出す前に、少しだけつぼみはためらってしまったのです。

「このまま紙オムツの中にオシッコしちゃったらきっと私は、オネショした事になるよね?
それじゃまるで、オシッコを我慢できなくってよくオモラシしちゃった、小さい頃に戻ったみたいだよぉ。
それにもし紙オムツの中にオシッコをオモラシしちゃったら、
またお尻とかに張り付いちゃうから、シャワーでキレイにしないといけないし…」

いくらなんでも年頃の女の子が下半身に紙オムツを穿いているだけでも恥ずかしいのに、
さらにオシッコがしたくなってきたからと言って、紙オムツの中にオモラシしてしまうなんて…
女の子として恥ずかしいんじゃないかと言う考えが、つぼみにオシッコを紙オムツの中に出させる事をためらわせます。

そこでつぼみは少しだけ、布団を持ち上げて外に出ようとしたのですが…

「うぅっ、布団をちょっとどけただけでこんなに寒いなんて…このままじゃトイレにたどり着くまでにオシッコ、我慢できなくなっちゃうよぉ。」

布団を持ち上げた途端に、冷たい空気が布団の中に入り始めてつぼみの肌に刺さっていきます。
思わず震え上がってしまったつぼみは、また布団を戻してしまいました。
それでも、ずっと暖かかった布団の中に入ってきた冷たい空気はつぼみの体を途端に震え上がらせてしまいます。

「…いいや。やっぱり紙オムツの中にオシッコ、出しちゃおう。もうさっきからずっとオシッコがしたくてたまらないし、
こんな寒さじゃきっと…トイレに行く前にオシッコオモラシしちゃうよぉ。それにきっとたっぷりオシッコを出しちゃっても、
ちゃんと穿いている紙オムツが受け止めてくれるはずだから…」

布団の外があまりにも寒かったせいで、つぼみは布団の中でオシッコをオモラシしてしまう決意をしてしまいました。
それだけ、つぼみもオシッコを我慢しすぎて限界寸前だったのです。

「うぅっ、もう我慢出来ないよぉ…」
シュウウウゥゥゥ…ジワジワジワ。

そしてつぼみは体の力を抜いて、紙オムツの中にオシッコを出し始めました。
ずっと我慢していたオシッコはあっという間に紙オムツの中に広がっていって、
寝ている体勢のままでいたせいか、どんどんお尻にもオシッコの感触や温もりが広がっていきます。

「うぅっ、やっぱりずっとオシッコを我慢しちゃってたせいかなぁ。オシッコがどんどん紙オムツの中に溢れてくるよぉ。」

つぼみが紙オムツの中にオモラシし始めたオシッコはどんどん紙オムツの中に温もりを広げていって、
布団の中で震え上がっていたつぼみのお尻をヌクヌクと温めていきます。

ホカホカ…。
「オシッコがどんどん、紙オムツの中に溢れてお尻に回ってきちゃってる…でも…すごくオシッコが温かい。」

シュウウウゥゥゥ…

そしてつぼみは、ずっと我慢していたオシッコを紙オムツの中に全部出してしまいました。
オムツの中がオシッコで溢れて、股間やお尻がとても温かくなったので、つぼみは布団の中で思わずリラックスしていました。

「すごいなぁ、紙オムツって。こんなにオシッコオモラシしちゃったはずなのに、
全然布団の中とか、濡れてない。私のオシッコ、全部紙オムツが受け止めてくれたんだ。」
キュッ…
「それに、オシッコで濡れちゃった所をこうして押さえているととっても
肌にオシッコの濡れた感触とか、温もりとか張り付いちゃって気持ち良いよぉ。」

つぼみは布団の中で寝続けながら、紙オムツの中に広がり続ける自分のオシッコの感触に酔いしれていました。
もっと紙オムツの中のオシッコの感触を楽しみたかったので、手を伸ばして紙オムツの上から自分の股を触りだし、
つぼみはオシッコの温もりをずっと噛み締め続けました…

「…さすがにもう、紙オムツの中がぬるくなっちゃったかな?段々明るくなってきたし、これならお布団から出ても寒くないよね?」

でも、ずっと布団の中で紙オムツを触っていると、紙オムツの中に溢れ続けていたオシッコが段々冷えてきてしまいました。
その時には段々と外も日が差してきて、部屋の中が暖かくなってきたのでつぼみはやっと布団から出る事にしました。

ベッドからやっと起き上がったつぼみはまず部屋の中で
早速紙オムツをはずして、どれだけオシッコをオモラシしてしまったのかを確かめました。

ムワッ…
「うわぁ…紙オムツの中、辺り一面私のオシッコで黄色いシミだらけだ。
それに紙オムツを広げると…すっごくオシッコのニオイが漂ってきちゃう。」

紙オムツを脱ぐと、ずっと紙オムツの中にこもっていたオシッコのニオイが一気に溢れてきました。
白かった生地に黄色いオシッコのシミが広がっているのも手伝って、つぼみは見ているだけで恥ずかしくなっていきます。

「私のオシッコって、こんなニオイなんだ…お尻にもきっと、このオシッコのニオイとか染み着いちゃってるよね?
とりあえず服を着替える前にシャワーでも浴びちゃおうか…」

そしてつぼみは服を着替える前に、お尻を洗う為にシャワーを浴びる事にしました。
紙オムツをくるんだ後は、お尻を丸出しのままでお風呂場まで歩きます。

シャアアアァァァ…
「それにしても私ってこんなに、さっきまでオシッコ我慢して、オモラシしちゃってたんだ。
ああして紙オムツを広げて見てみるとやっぱり恥ずかしいなぁ…でも。」

お風呂に入ったつぼみは早速シャワーの蛇口をひねりました。
そしてお尻や腰回りに入念にシャワーを当ててオシッコを洗い流しながら、つぼみはある思いにふけっていました。

「…また今みたいに、紙オムツ穿いたままでオネショとか、してみたいな。」

これでつぼみは紙オムツの中にオシッコをオモラシしてしまうのは二度目でしたが、
それでもつぼみはまたオシッコをオモラシする楽しみを味わいたいと思い始めていました。