第3話 |
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「はふぅ…」 ジョボボボボ… 瑠美は今、入るのも久しぶりの空間…トイレの中にいました。 そして便座の上に座って、オシッコを排泄し続けながら、一息ついていました。 パンツを脱いで、外気に晒された股間の隙間から、 ずっと体内に溜まり続けていたオシッコが迸っていき、便座の中へと吸い込まれる度に、 尿意からの解放感を受けて、瑠美は思わずほっとした表情を見せてしまいます。 でも、本来の瑠美は紙オムツモデルのトレーニングを受ける身なので、お家のトイレを使う事など出来ないはずでした。 にも関わらず、どうして瑠美はトイレに座ってオシッコを出し続けているのかと言うと… (…久しぶりに、学校のトイレって使ったなぁ。普段だったらお家までオシッコを我慢しちゃうのに。) 瑠美は学校で、放課後を迎えて校舎の中に残り続けて、生徒の大部分が帰ったタイミングを見計らって、 今まであまり利用する事も無かった、女子トイレの中に入ったのです。 学校で過ごしている間も瑠美は、自分自身でも段々と尿意が強くなっているのを感じました。 そして、尿意を抱えたままの状態でお家まで帰ってしまったら、 紙オムツモデルとしてしっかりと振舞う為に、 また母親の手によって、トイレ以外のお家の中で、 服を着た状態でオシッコをお漏らしさせられてしまうのは確実でした。 そこで瑠美は少しでも、体内に溜まったオシッコを減らして尿意から解放する為に、 あまり使う機会の無かった、学校のトイレを使うようにしていたのです。 ジョボボボボ… (やっぱり、学校のトイレだとオシッコを出す音がトイレじゅうに響いちゃって、恥ずかしいよぉ… でも、今ここでオシッコを出しておかないと、またママから、オシッコをお漏らしさせられちゃうし… ここでオシッコをちゃんと、出せるだけ出しておかないと。) 久しぶりに学校のトイレの中に入って、用を足している瑠美だったのですが、 あまり入った事の無い空間の雰囲気になかなか慣れないのと、予想していた通りに、 オシッコを出した時の音が響いてしまうのが、瑠美を恥ずかしい気持ちにさせてしまいます。 お家なら、ドアさえちゃんと閉めれば、しっかりと密閉されているので、 トイレの中でオシッコを出す時の音も、自分以外の誰かに聞かれずに済むのですが、 学校のトイレだと、壁の天井や床に僅かな隙間が空いているせいで、 どうしてもオシッコを便器の中に注ぐ時の音が漏れてしまいます。 本当なら、オシッコを出す時に水を流しておけばオシッコの音を聞かれずに済むのですが、 あまり学校のトイレを使う機会の無い瑠美は、そんな方法に気づく事すらありません。 ガチャッ。 「誰も、いないよね…」 学校のトイレで用を足し終えた後も、瑠美は慎重にドアを開けて、女子トイレの中に自分しかいない事を確かめます… ドアの外から顔を出して、女子トイレの中を振り返ってみましたが、 相変わらず静かなので、どうやら瑠美以外の生徒は誰もいないようです。 実はトイレの中でオシッコを出している間も、他の生徒がまだ残っていて、 自分がオシッコを出している時の音に気づかれてしまったら…と、 ちょっとだけ心配していたのですが、どうやら取り越し苦労で終わったようです。 「ふふっ。良かった、誰もトイレに来てなくって。いくら放課後の、誰もいない校舎のトイレを選んだって言っても、 私がオシッコをしている時の音を誰かに気づかれちゃったら、恥ずかしくてたまらないもんね。」 トイレから出た後は手をキレイに洗い、ハンカチで手を拭いてから、瑠美は女子トイレを後にします。 放課後になると、女子トイレだけではなく、校舎全体に誰も人影がいないようなので、 この時間帯ならどんなに学校のトイレで用を足しても、オシッコをしている時の音を聞かれる心配は無いみたいです。 瑠美は、人気のない校舎の階段を駆け降りながら、もし学校のトイレを使うなら、 今のように放課後の時間を利用する事にしよう…と、考えました。 この時間なら、学校の誰かに自分のオシッコする所を気づかれずに済む事を、瑠美は覚えたのです。 「でも、久々に感じるなぁ…このすっきり感。ここ最近、ずっとお家に帰ったらママの見ている前で、 オシッコをお漏らしさせられるんだもん。こんなにオシッコを出せてすっきりしたのって、もしかしたら久しぶりかも…」 下駄箱で靴を履き変えた後で、誰もいない校舎を後にしながら、 瑠美はすっきりして身軽になった身体でお家へと目指して歩いていきます。 ほとんどの生徒が帰った後の、自分だけがいる校舎の中を歩くのも瑠美は初めてでしたし、 何より、久しぶりに体の中に溜まったオシッコを、 本来なら当たり前の方法であるトイレで排泄する事が出来たのが、瑠美は嬉しかったのです。 これだけ、オシッコを出しておけば当分は、お家の中で尿意に苦しめられる事は無いだろう…と、 瑠美は学校のトイレを使える事に対する、嬉しさまで感じてしまいました。 「ただいま…」 「瑠美ちゃん、おかえりなさい。今日は随分帰りが遅かったのね。」 瑠美がお家に帰ると、すぐに玄関先で待ち続けていた母親が出迎えてくれました。 どうやら、学校の授業が終わったにも関わらず、なかなか帰ってこなかったせいで、母親は少し心配していたようなのです。 (どうしよう…さすがに学校に残って、誰もいなくなった時に学校のトイレで用を足しているのがバレちゃったかな…) 学校の授業がとっくに終わったはずにも関わらず、なかなか学校から帰って来なかった理由… まさか瑠美は、素直に学校のトイレで用を足していたなどと、母親を前に、正直に理由を話すわけにはいきませんでした。 そこで瑠美は、なんとかして学校のトイレを使っていた事を誤魔化さないといけません。 母親を目の前にして、色々と考えを巡らせた結果、瑠美はある事を思いつきました。 「う、うん…今日先生から、沢山宿題を出されちゃって。」 「そうなの。どれくらい宿題を出されちゃったの?瑠美ちゃん。」 「ちょっと待ってね…」 瑠美はとっさに、算数の授業でドリルを沢山出されてしまった事を思い出して、 遅くまで学校に残っていた事を誤魔化す事にしました。 算数の授業にクラスメート全員が、先生にブーイングを出し続けていた事を思い出した瑠美は、 母親に言われて、すかさず赤いカバンの中から宿題を取り出し始めました。 どうして、放課後に遅くまで学校に残っていたのか…瑠美としても、少し苦しい言い訳だったかもしれませんが、 それでも今の瑠美には、学校のトイレで用を足してしまった事を感づかれないようにするだけで精一杯だったのです。 「それにしても、今日はずいぶん沢山、宿題を出されちゃったものねぇ。」 「うん…別に今日一日で片付けないといけないわけじゃなくて、今週中に片付ければ大丈夫だって、先生が言ってたから…」 「なるほどねぇ…それにしても瑠美ちゃんのクラスも大変ねぇ…」 瑠美がカバンの中から取り出した宿題の内容は、算数のドリル丸ごと一冊分でした。 本来なら、夏休みの宿題分と言われてもおかしくない位に、大量の宿題を出されてしまったので、 クラスメート達は宿題の量の多さにウンザリさせられてしまったのです。 いくら今週中までに片付ければいいと言っても、ドリルの問題全てを片づけるのはなかなか大変な量だったのです。 母親も、瑠美が学校から持ち帰ってきた宿題を目にして、何かを感じました。 そして、学校を遅く帰ってきた理由を見せてきた瑠美に対して、とんでもない事を切り出してしまうのです… 「決めたわ、瑠美ちゃん。」 「ママ…一体何を決めたって言うの?」 「瑠美ちゃん、今日じゅうにこの計算ドリルを片付けてしまいましょう。」 瑠美が持ち帰ってきた大量のドリルを目にした後で母親は、なんと瑠美に対して、 出された宿題をなんと、今日中に片付けてしまうように、瑠美に言いつけてしまったのです。 母親の言葉を聞いて、瑠美は思わず戸惑いを覚えてしまいました… 先ほども説明したとおりに、今日出された算数ドリル一冊分の宿題は、 今週中に片付けるだけでも大変な量の宿題を、まさか今日中に終わらせないといけないなんて…と、 瑠美は母親を前に慌てふためいてしまいます。 でも、どうやら母親は本気で、今日中に算数のドリル一冊分を、 瑠美に片付けさせようと考えていたようなので、瑠美は思わず母親に言い返します。 「えっ…でも、この宿題って今日中じゃなくて、来週の月曜日までに出せれば良いんだよ?」 「何言ってるの!瑠美ちゃんったら。これから瑠美ちゃんは、紙オムツモデルの撮影で忙しくなるはずでしょ?」 「う、うん…それで、どんな関係があるの?」 「これから瑠美ちゃんは、今までよりもあまり勉強に使える時間が取れなくなるのよ。 だから瑠美ちゃんは、他の子達よりも早めに宿題を終わらせないといけないの。」 瑠美は母親に対して強調するように、幾度も『来週の月曜日までに提出さえ出来れば良い』事を伝えました。 でも、当の母親はもし、これから瑠美が少女モデルとして本格的に活躍することになったら、 なかなか勉強の時間も取れなくて、普段どおりのペースで、 宿題を片付けようとしても終わらせる事が出来ないんじゃないか…と言う心配を瑠美に伝えます。 母親の言う通りに、もしモデルのお仕事が忙しくなると、 宿題が片付けられなくなるかもしれないと、つい瑠美も納得させられてしまいます。 たとえ算数のドリル一冊分だと言っても、 今日一日中頑張れば終わらせられなくも無い量だったので早速、瑠美は勉強机に座ろうとします。 「それならママ…今日中に宿題を片付ければ良いの?」 「そうね、でも単純に、宿題をし続けるだけなのもつまらないわよね…そうだ!良い考えがあるわ!」 これから大量の宿題を一気に片付ける為に、 すぐに勉強机に向かおうとする瑠美だったのですが、途中で母親がある事を思いつきます。 ただ宿題を済ませるだけだとつまらないだろうから、宿題を済ませながら、 紙オムツモデルとしてのトレーニングもいっぺんに済ませてしまおうと言う、 母親のアイデアだったのですが、そのせいで瑠美はさらに苦しい思いをさせられてしまうのです… 「うぷっ…」 コトン。 「ちゃんとジュースは飲んだのね、偉いわ、瑠美ちゃん。」 「う、うん…さすがにもう、お腹一杯だよ…」 母親は、瑠美が宿題に取り掛かる前に、大量のジュースを飲ませることにしました。 前に瑠美に飲ませたのと同じように、今回持ってきたジュースには美容に良いとされる成分が入っているようなのです。 コップになみなみと注がれたジュースを手に持って、瑠美は少しずつ、 母親に差し出されたジュースを飲み干します。 その間もずっと母親は、ちゃんと瑠美が特製ジュースを飲んでいるかをずっと確かめ続けるのです… 母親から差し出された量のジュースはかなりの量で、先ほど学校でオシッコを出し尽くしたはずの瑠美だったのですが、 体の中から抜けきった水分を穴埋めするかのように、大量の水分をまたしても体の中に蓄えてしまいます。 まるで、瑠美が放課後まで学校に残って、トイレで用を足していたのを、 見透かされてしまったような気持ちにさせられてしまったのですが、 それでも母親を前にして、どうしてジュースを飲ませようと思い立ったのかなんて聞けるわけもありません。 「それじゃあ早速、宿題を始めましょうね、瑠美ちゃん。」 「う、うん…」 (どうしよう…あれだけ学校でオシッコを出しておいたのに、 さすがにジュースを飲み過ぎちゃったよぉ…このままじゃまた、オシッコがしたくなってきちゃう…) コップが空になるまで、ちゃんとジュースを飲み干す事が確認できた母親は、 早速、瑠美を勉強机に座らせて、宿題に取り掛からせてしまいます。 先ほど母親に飲まされたジュースのせいで、お腹がタプタプになっているのを感じながらも、 瑠美は自分の勉強椅子に腰掛けて、算数のドリルを開いてから宿題に取り掛かります。 宿題をやっている間に、もし先ほど飲んでしまったジュースが、すぐにでもオシッコへと変わってしまったら… そう思うだけで、瑠美は自分のお腹の中に溜まっていったジュースを恨めしく感じてしまいます。 折角、放課後に学校のトイレで、誰かに恥ずかしい音を聞かれないように工夫をしながら、 やっとの思いでオシッコを出したのに、また体の中にオシッコが溜まっていってしまう… そして、お家だとトイレが使えないから、もし尿意に耐え切れなくなってしまったら、またしても… 体の中に溜めこんでしまった水分に対して、瑠美は思わず、身をこわばらせてしまいます… (こんなに沢山の宿題、今日じゅうになんてやり切れないよぉ…) 「ちゃんと、宿題を片付ける事が出来たら、特別にオシッコをトイレで済ませても良いからね。 その代わり、宿題が終わるまで、絶対に席を立ってはダメよ?」 「わ、分かった…」 さらに問題なのは、目の前の勉強机に置かれている算数ドリルのページ数の量でした。 算数ドリルを、まるまる一冊分の問題を全て今日中に片付けないといけない為、 瑠美はドリルの問題を解いている間はずっと、今腰掛けている、 自分の部屋の勉強椅子から席を立つ事が出来ないのです。 母親は、もし目の前の算数ドリルを全て片付ける事が出来たら、 オシッコをしたくなった時にトイレに行っても良いと瑠美に伝えます。 紙オムツのモデルの仕事を引き受ける事が決まってから、一度もお家のトイレを使わせてもらえない瑠美にとっては、 今日だけ恥ずかしい思いをせずに済むと言う、またとないチャンスだったのですが、 その為の関門はかなり厳しいものがありました。 瑠美が勉強机に向かって、必死に算数ドリルの問題を解いている間も、 ずっと母親は傍らで見張っていたのです。その為、瑠美はなんとしても、 目の前に置いてある算数ドリルを全部片付けるしか道は無かったのです。 (と、とにかく目の前の問題を片付けないと… このままオシッコを我慢し続けても、オシッコをまたお漏らしさせられちゃうし。 えーと、こっちが4分の3で、こっちが6分の5なんだから、割りたい場合は…) このままだと、先ほど母親に飲まされたジュースがまたしてもオシッコへと変わってしまう… そしてトイレにも行かせて貰えず、今座っている勉強椅子の上でオシッコをお漏らしさせられて、 自分の部屋までオシッコで汚してしまう… そう感じた瑠美は、シャープペンを片手に握って、何度も手を動かして、 まだまだ大量に問題の残っている、算数ドリルに取り掛かる事にしました。 ちなみに瑠美が解いている問題は、最近解き方を習ったばかりの分数の計算でした。 分数の問題の解き方自体は瑠美もしっかりと覚えてはいましたが、 瑠美にはまだ不慣れなところがあって、なかなか問題一つを解くにも苦戦させられてしまいます。 何度もドリルの片隅で計算を書きながら、一つずつ問題を解き続けます… モジモジモジ… (どうしよう…全然、宿題に集中出来ないよぉ!いつもだったらこんな問題、あっという間に解けるはずなのに…) でも、瑠美が必死に分数の問題に苦戦している最中の事でした。 大量のジュースを飲んだ後で、ずっと椅子に腰掛けたポーズのままで勉強机に向かい続けていると、 段々と体内の水分がオシッコへと変化していって、留美の体に尿意を感じさせ始めてしまいます。 クーラーで冷やされた部屋の中でじっとしているのも、瑠美が尿意を感じてしまう要因の一つかもしれません。 瑠美は徐々に体に訪れ始めてきた尿意を堪える為に、思わず脚をモジモジと擦り始めてしまいます。 そのせいで、シャープペンを持つ手も止まってしまい、なかなか勉強に集中することも出来ません。 「どうしたの?瑠美ちゃん。全然手が動いてないわよ?」 「わ、分かってるよ、ママ。ちゃんと宿題、頑張ってるから…」 (でも、まだちゃんとオシッコを我慢しなきゃ。もしこのまま、ママの見ている前でドリルを片付けないと、 また私、オシッコをお漏らししちゃうんだ…しかも今日は、私の部屋の椅子に座りながら…) 瑠美が必死に勉強し続けているのをずっと間近で見ていた母親は、 気づいたら瑠美が手を動かしてない事にすぐに気づきます。 そして瑠美に対して、早く手を動かして、目の前の算数ドリルを早く片付けるようにと言いつけてしまいます。 母親に注意を受けた事で、瑠美も再び手に持ったシャープペンを動かします。 どんなに尿意が襲い掛かって、いくら堪えるのが苦しくても、目の前にある算数ドリルさえ片付けてしまえば、 お家でもトイレを使わせてもらう事が出来て、学校のトイレを使った時のような、 尿意から解放されてすっきりとした気持ちを迎える事が出来るのです。 それに、もし今回も瑠美が、尿意を堪えきる事が出来ずにオシッコをお漏らししてしまったら、 自分の着ている服だけではなく、部屋の勉強椅子までもお漏らししたオシッコで汚してしまう事になるのです。 いくらなんでも、自分の部屋のものまでもオシッコで汚したくはない… そんな思いを込めて、瑠美は必死に手を動かして、 全ての問題を片付ける事が出来たら、体の中に溜まり続けているオシッコを、 お家のトイレで全て出し切ってしまおうと言う思いを籠めながら、 まだまだ大量に残っている算数ドリルの問題を片付けようとします… モジモジモジ… (も、もうダメ。全然鉛筆を動かす事だって出来ないよぉ…あぁっ!) ジワッ…ジュクジュクジュク。 しかし、瑠美が母親に見張られながら、必死に宿題を片付けようとしてから数時間後の事でした… 目の前にある算数ドリルの問題を全て片付けて、そんな瑠美の頑張りも虚しく、 ついに瑠美は尿意を堪えきる事が出来ずに、オシッコをお漏らししてしまいました。 なんとか頑張って、算数ドリルの問題を解こうとしていた瑠美だったのですが、 最後の方になると、宿題に集中するどころか、少しもペンを持つ手を動かす事も出来ずに、 片手で股間を押さえながら、前屈みになってオシッコを我慢し続けるだけで精一杯だったのです。 瑠美の意思とは関係なく、体が悲鳴をあげるままに股間からオシッコが噴き出し始めて、 穿いているパンツがみるみるうちに、お漏らししたばかりのオシッコで暖かくなるのを感じてしまいます。 最初は股間だけ、でも次はお尻にも…瑠美がお漏らししてしまったオシッコが、どんどんパンツの中を駆け巡っていきます。 シュウウウゥゥゥ…ポタポタポタ、ピチャピチャピチャ… 「やだぁ…ママぁ。もう私、全然宿題なんて出来ないよぉっ…!」 「あらあら、ついにオシッコをお漏らししちゃったのね。瑠美ちゃんは。 折角私が、おトイレに連れて行くチャンスを与えてあげたのに。」 オシッコをお漏らしし始めて、瑠美が小さな声を洩らしてしまってから、すぐの事でした。 瑠美が股間から溢れさせてしまったオシッコは、穿いているパンツどころか、 スカートにまで達して、瑠美のお尻をたっぷりと濡らし続けてしまいました。 しかし、先ほど大量にジュースを飲まされてしまった影響は計り知れないものがあり、 スカートに恥ずかしいシミを広げるだけに留まらず、ついに瑠美の腰掛けている、勉強椅子にまでオシッコが滲み出してしまったのです。 ついに自分の部屋の椅子までも、お漏らししたオシッコで汚してしまった… 瑠美は恥ずかしさとみっともなさを、たっぷりと肌に感じ続けるのですが、 それでも瑠美の股間からはどんどんオシッコが溢れ続けて、座っている椅子にまでオシッコが着々と溜まり続けて、 椅子にオシッコがどんどん染み込んで、濃い色へと変化してしまったと思ったら、 さらには椅子のふちから、吸収しきれずに溜まり続けたオシッコがこぼれて、 瑠美の部屋の床へと垂れ始めるようにまでなってしまったのです。 母親は、泣きそうな顔を浮かべながら、着ている服だけではなく勉強椅子にまで、 お漏らししたオシッコを広げ続けてしまう、娘の瑠美の姿をずっと眺め続けていました。 沈んだような表情を見せる瑠美の姿に、ポタポタと音を立てながら、 部屋の床に垂れ続けるオシッコの水溜まりの様子まで、母親は冷静に見つめ続けます。 「ママ…私ね、オシッコを我慢していると、全然問題が解けなくなっちゃって…うぅっ。」 「ほらほら、泣かないの。瑠美ちゃん、早速お風呂場に行って、身体をキレイに洗いましょうね。」 オシッコを我慢出来ないあまりに、ついに着ている服だけではなく、 自分の部屋の椅子にまで汚いオシッコを染み込ませてしまった… 瑠美は悲しい気分に陥って、ついには目に涙まで浮かべ始めてしまいました。 母親にいくら、目の前の算数ドリルを片付ける事が出来れば、 我慢しているオシッコを自宅のトイレで出す事が出来ると言われても、尿意に苦しんでいる最中は、 身をこわばらせないといけないので、どうしても手が動いてくれないのです。 瑠美はそんな不甲斐ない自分に対しても、悔しさを抱いて目から涙をこぼしてしまうのです。 母親は、さすがに瑠美に対して、厳しいトレーニングをさせてしまったかもしれない、と少し反省しながらも、 それでも娘の瑠美を、自然に紙オムツを欲する女の子にまで仕立てる必要を感じながら、瑠美に優しく話しかけます。 そして、着ている服だけではなく、自分の部屋の椅子までもオシッコまみれにしてしまった事で、 取り返しのつかない事をしてしまったと悲しむ娘の瑠美の手を優しく引いて、 いつものようにお風呂場でキレイに瑠美の身体を洗ってあげるのです… |
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