第5話 |
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(どうしよう…ついに私、オネショをする夢を見たと思ったら、まさか本当にオネショまでしてしまうなんて…) ついに瑠美は、小さい頃に毎朝しでかして以来の、 とっくに卒業したはずのオネショ癖を、成長しきった今になって、またしても蘇らせてしまいました。 いくら、紙オムツのモデルとして相応しい女の子になる為に、 お家の中で何度も、オシッコをお漏らしさせられてしまったと言っても、 まさか寝る時に、寝ている間に勝手に膀胱が緩んでしまい、まるで小さな子供みたいにオネショをして、 着ているパジャマや、お尻に敷かれているオネショシートの上に、 お漏らししてしまったオシッコをたっぷりと広げてしまったなんて…と、 瑠美は久しぶりにしでかしたオネショに、ショックを隠しきれずに思わず、気が動転してしまいます。 自分の身に起きた事態に恥ずかしさを感じているにも関わらず、 さらに瑠美がオネショをしでかしてしまうのを、まるで待ち構えていたかのように、 母親が部屋のドアを開けて、瑠美のいるベッドまで近づいてきたのです。 ついに瑠美は、数年ぶりにオネショをしてしまった姿を見られてしまうと思うと、 小さい頃を思い出して、一度取り払った掛け布団をすぐに手元に戻して、 自らの恥ずかしいオネショ姿を、瑠美はなんとか隠そうとしてしまいます。 「ほら、早く掛け布団を取って、ベッドから起きなさい。」 「う、うん…ママ、実はね…」 (ダメっ!やっぱり恥ずかしくって、今オネショしちゃって、お尻が濡れてるなんて恥ずかしくて言えないよぉっ!) でも、瑠美もずっとこのまま、掛け布団で自らの姿を隠し続けるわけにもいかない事はしっかりと、自覚していました。 どんなに誤魔化そうとしても、いずれは目の前にいる母親に、久しぶりにオネショをしてしまった事は気づかれてしまう… そう感じた瑠美は、年頃の女の子にもなってオネショをしでかした事で感じた、 恥ずかしい気持ちを必死に押し込みながら、震える唇でなんとかして、 オネショをして下半身を濡らしてしまった事を、目の前にいる母親に伝えようとします。 しかし瑠美は、女の子としてオネショをしでかした事など、恥ずかしくてなかなか言い出せなかったのです。 そのせいで、肝心な所になるとつい、自分のお尻にずっと感じ続けている、 恥ずかしい事実を母親の前で告げることが出来ずに、女の子の恥じらいを感じて、つい口をつむんでしまうのです。 本当は母親も、瑠美の様子がおかしい事から、きっとオネショをしてしまった事など、すでに知っていました。 でも母親は、このまますぐに瑠美の掛け布団をどかして、オネショを片付けるのは瑠美の為にならないと考えて、 ちゃんと瑠美の口から、一体どんな状況に陥って、身をこわばらせてしまっているのかを、 娘の瑠美自身の口で説明してくれるまで、何もしないつもりだったのです。 「何か、あったのかしら?瑠美ちゃん。」 「……。」 スンスン… (でも、私がお漏らししちゃったオシッコの匂い…私の鼻の中にも入ってくるくらいだから、 きっとママにも分かっちゃってるんだろうな…それにいつまでも、パジャマ姿のままでいるわけにもいかないし…) 母親は再度、瑠美が何をやらかしてしまったのかを聞きなおします。 でも瑠美は、なかなか恥ずかしい気持ちを押さえて、オネショをしてしまった事を話せずに、ずっと無言のままだったのです。 掛け布団でずっと自らの姿をひた隠しにしながら、どうしてもベッドから起き上がろうとしない瑠美に対して、 母親もずっと瑠美の側に立ち続けながら、瑠美自身の口から事情を説明してくれるのをずっと待ち続けます。 本当は瑠美も、早く母親の前でオネショをしてしまった事を説明して、この事態を収拾したい… でも、小さい子供の頃ならまだしも、学校に通う年にもなって、寝ている間にオシッコを我慢する事も出来ずに、 目覚めた時にはオネショをしてしまった事を知られてしまうのは、年頃の女の子として、どうしても恥ずかしくてたまらない… 瑠美はベッドの中で、ずっと自らのオシッコで濡れ続けて気持ち悪い下半身をモゾモゾと動かしながら、 自分でもどうしたら良いのか、分からずにいました。 瑠美と母親が二人とも、何も話さずにいて、部屋の中が静まり返った時でした… 不意に瑠美の鼻の中に、覚えのある匂いが入り込んでいきます。 実は、オネショをしてしまった事で、お尻から漂ってきたオシッコの匂いが、瑠美の周囲にも漂い始めてきたのです。 いくら自分の恥ずかしい姿を、掛け布団でひた隠しにし続けても、きっと目の前でたたずんでいる母親のもとにも、 自分自身のオシッコの匂いが届いてしまっているのだろう… どんなに隠したくても、オネショをしてしまった事実をもう隠しきれないと感じた瑠美は、 ついに観念して、恥ずかしい気持ちを押さえていきます… スッ… 「瑠美、ちゃん…」 「ゴメンネ、ママ…私、オネショシートをベッドに敷いてもらったせいなのかな… また、オネショしちゃったの。こんなに体も成長したって言うのに…本当にごめんなさい。」 瑠美はやっと母親の前で、恥ずかしい自分自身の姿を見せる決意を固める事にしました。 勇気を振り絞って、オネショをしてしまった恥ずかしい姿を隠していた掛け布団を、 母親の見ている前で自ら、先ほどのように思い切って取り払ってしまいます。 母親の視線が、自分の下半身…昨夜まではしっかり乾いていたはずのパジャマや、 昨夜の晩に敷いてもらったオネショシートに当てられていくのを恥ずかしそうにしながらも、 瑠美は正直に、卒業したはずのオネショを今朝、しでかしてしまった事を母親の前で告げて、 さらには年頃の女の子にもなって、まるで小さな子供のようにオネショをしてしまった事を、母親の前で詫び始めます。 母親は、自分の手で瑠璃が目覚めた時にオネショをしてしまうように仕向けたとは言え、 ちゃんと自分の口から、素直にオネショをしてしまった事を謝る我が娘の姿をしっかりと見つめます。 オネショをしでかした事を詫びた後で、もしかしたら母親にまた怒られてしまうかもしれない…と、 身をこわばらせてしまう瑠美の姿を見ると、母親は瑠美の恥ずかしい姿を前にして、思わず笑みをこぼしてしまいます。 「もう、瑠美ちゃんったら、まさか一日で、オネショ癖を復活させちゃうなんて、とっても悪い子なんだから。」 「ママ…?」 「ほら、ずっとお尻が濡れてて気持ちが悪いでしょ? 後でシャワーで瑠美ちゃんの身体をキレイに洗ってあげるから、早くベッドから起き上がりなさい?」 「う…うん。」 数年ぶりに瑠美は目が覚めた時にオネショをしでかしてしまい、 これから母親の手で、お仕置きと称して、小さな頃のようお尻を叩かれてしまうかもしれない… そう感じて、オネショをしでかした事を告白した後で、すっかり怯えていた瑠美だったのですが、 母親は、恥ずかしがりながらも、ちゃんと目の前で、オネショをしてしまって、 着ているパジャマやオネショシートを汚してしまった事を正直に、打ち明けてくれた娘の瑠美を許す事にしました。 実際、自分の手で利尿剤を飲ませた事が原因で、瑠美にオネショをさせてしまったのですが、 それでも瑠美には、どんなに年頃の女の子として恥ずかしくて、秘密にしておきたかった事だったとしても、 ちゃんとオネショをしてしまった事だけは、自分の口から告白して欲しかったのです。 母親は、ちゃんと掛け布団を自らの手で取り払い、濡れたパジャマやオネショシートを晒してくれた瑠美に対して、 咎める事も無く、早くお風呂場に行って、オシッコで浸ってしまったパジャマを脱ぐように、瑠美に言いつけます。 瑠美は、オネショをしでかしてしまったにも関わらず、母親が許してくれた事に一瞬、気が抜けてしまいました。 でも、自分がオネショしてしまった事を許してくれた母親の事が嬉しく感じて、段々と笑顔に変わっていきます。 「それにしても、早速オネショシートが役に立っちゃうだなんて、ママもちょっとビックリしちゃったわよ。」 「やだ、ママったら…恥ずかしいよぉ。」 「ほら、早く学校に行ってらっしゃい。」 (ゴメンね、瑠美ちゃん…さすがに寝る前に飲ませたサプリメントの効果が、きつすぎたかしらね… でも、ちゃんと素直にオネショをしちゃった事を言えたから、さっきの瑠美ちゃん、とっても偉かったわよ。) 母親は、瑠美をお風呂場に連れていって、濡れたパジャマとパンツを脱がせて、 オシッコの匂いが張り付いているお尻を入念に洗い流してあげました。 オネショしてしまったオシッコが肌に張り付く感触が気持ち悪かった所に、 シャワーの水流が当たって、下半身がキレイになっていく感触が心地良かったので、 すっかり瑠美はオネショをして驚いた状態から、少しずつ気分を落ち着かせていきました。 そして瑠美は学校に行く時間になったので、教科書やノートの入ったカバンを背負って、 キレイになった下半身に新しいパンツと服を着込んで、いつものように学校へと向かいます。 瑠美が学校へと向かった後で、母親は早速の出番を迎えてしまったオネショシートに視線を移します。 まずは娘の身体をキレイに洗ってあげる事が最優先だったので、 瑠美が学校に出かけた後も、まだ瑠美のベッドに置かれているオネショシートは片付けてなかったのです。 瑠美のお尻に敷いてあげたオネショシートは、小さい頃と同じく、瑠美のオシッコをしっかりと、 防水性のパイル生地の表面で受け止めて、数年ぶりに娘の瑠美がお漏らししたオシッコを蓄えながら、 懐かしい瑠美の匂いを辺り一面に振りまいているのです。 母親は、何も瑠美に告げずに、利尿剤を飲ませてオネショをさせてしまった事を少しだけ反省しつつも、 自分の手で順調に、娘の瑠美が紙オムツのモデルとしてふさわしい女の子へと変わっていく事が嬉しくて、 笑みをこぼしたままで、瑠美のオシッコをたっぷりと表面に溜め込み続けているオネショシートを片付け始めます。 「ほら、瑠美ちゃん。寝る前にまた、このジュースを飲み干してね。」 「う、うん…でもママ。寝る前にこんなにジュースを飲んだら、また私…」 瑠美が学校から帰ってきてから数時間後…また夜も更けてきたので、 洗濯jして乾かし終わったオネショシートを瑠美のベッドの上に敷いてあげます。 そして、お風呂から上がって、パジャマ姿に着替え終わった娘の瑠美をベッドに寝かせる前に、 母親はまた特製のジュースを飲ませようとします。 瑠美は、これからベッドで寝ようと言う所に、大量のジュースを飲んでしまったら、きっと寝ている間に、 体内に取り込んだ水分がオシッコへと変化していって、また今朝のようにオネショをしてしまうかもしれない… と言う不安がよぎったので、つい瑠美は母親に差し出されたジュースを前に、つい怯えたような顔を見せてしまいます。 今朝のオネショは、母親が利尿効果のあるサプリメントを飲ませた事が、最大の原因だったとは未だに気づかない瑠美は、 年頃の女の子にもなって、再びオネショ癖を蘇らせてしまったので、自分の身体が段々と、 尿意を堪えきれなくなりつつある事に、わずかながら恐怖すら感じているのです。 その為、このまま寝る前に大量の水分を摂ってしまったら、 今朝に続いて二度も、オネショをしでかしてしまうのではないか… そう思い込んでしまい、ジュースを差し出してくる母親を前に、ついたじろいでしまいます… 「もう、今朝だってちゃんと瑠美ちゃんの下半身をキレイにしてあげたでしょ? だから瑠美ちゃんは、明日オネショしちゃうかもしれないなんて、 気にしなくても良いんだからね。何と言っても、今の瑠美ちゃんには…」 「紙オムツのモデルとして、でしょ?」 「もう、瑠美ちゃんったら。」 「えへへ。」 でも母親は、瑠美がたとえ明日の朝も、恥ずかしいオネショをしでかしてしまっても、 ちゃんと娘の瑠美が、今朝のようにオネショをした事をしっかりと認めて、ちゃんと自分の前で謝る事が出来たら、 学校にも通う年にもなってオネショ癖を抱えてしまった娘の瑠美を、母親として許してあげるつもりでいました。 そして瑠美の濡れたパジャマを脱がしてあげて、ベッドの下に敷いたオネショシートも、 ちゃんとキレイに洗ってあげて…全ては、瑠美がしっかりと紙オムツモデルを演じてくれる為… 母親は、可愛い我が娘の瑠美の為なら、どんな苦労もいとわないつもりでした。 瑠美も、母親の話を聞いて、思わず恥ずかしさから照れ出してしまうのですが、 もし女の子として恥ずかしい、オネショ姿を見せてしまっても、ちゃんと母親は責め立てる事もなく、優しく接してくれる… そう思うだけで、瑠美は嬉しい気持ちで一杯だったのです。 「ねぇ…ママ。聞いてみたいことがあるんだけど…」 「どうしたの?瑠美ちゃん。これから寝ないといけないのに、聞きたいことだなんて。」 「…今朝、どうして私がオネショ癖を復活させちゃったのに、私を怒らなかったの?」 母親に差し出された大量のジュースを飲み干して、瑠美はすぐにオネショシートの敷いてあるベッドの中に潜り込みます。 ジュースのせいでお腹の中がタプタプになって、少し苦しそうな瑠美だったのですが、 きっと寝ている間に、体内に溜まった水分がオシッコへと変わっていって、 もしかしたら今朝のように、ベッドから目が覚めたら、またオネショをしでかしてしまうかもしれない… 瑠美は明日の朝の事を考えるのが少しだけ怖くなって、ベッドに寝付きながら、側にいた母親を思わず呼び止めてしまいます。 そして瑠美は、もし明日の朝にオネショをしてしまった事が怖かったので、 母親に対して、どうして今朝はオネショをしてしまったのに、 小さい頃と違って、オネショをしでかした事を咎めなかったのかを尋ねます。 すると母親は、もしかしたら明日の朝もオネショをしてしまうかもしれないと、 枕元で不安そうな表情を浮かべている瑠美に対して、優しい笑顔を向けながら、瑠美の話しに付き合ってあげる事にします… 「やっぱり、私が紙オムツのモデルとして、相応しい女の子になる為なの?」 「うん…それもあるけど、他にもちゃんと理由があるのよ。」 「それって、どんな理由なの?」 瑠美はやっぱり、紙オムツのモデルに相応しい女の子になる為に、 母親からお漏らしトレーニングとして、とっくに卒業してしまったはずのオネショ癖まで復活させたから、 もう良い年になってまで、オネショをしてしまった事を咎めなかったのか…と、枕元にいる母親に聞いてきます。 でも母親は、紙オムツモデルとしてお漏らしトレーニングを行うと言う理由の他にもう一つ、 瑠美がオネショをしでかしてしまっても、怒る事も嫌う事もせずに、優しく接してあげた理由を少しずつ話し始めます。 母親がどんな理由で、オネショをしてしまった自分自身を怒らずにいてくれたのか…瑠美は不思議そうに、母親の話しに耳を傾けます。 「…ほら、小さい頃の瑠美ちゃんも、よく朝に起きたらオネショをしてて、着ているパジャマやオネショシーツをよく濡らしてたでしょ?」 「…うん。」 「あの時の瑠美ちゃんは、なんとかしてオネショをしちゃった事を隠そう、隠そうとして、 ちゃんと自分がオネショしちゃった事を、なかなか素直に謝ってくれなかったじゃない。 だから私も、そんな瑠美ちゃんがいじらしく感じて、ついお仕置きだって言って、 瑠美ちゃんの可愛いお尻を、何度も叩いちゃったのよ。」 「やっぱり、そうだったんだね…あの時の私も、今みたいにオシッコをお漏らしするの、恥ずかしくってたまらなかったんだよ。」 母親は、小さい頃の瑠美が毎朝のようにオネショをしでかしてしまった時に、女の子としての意識を感じていた為か、 恥ずかしい姿を見られまいと、すでに気づかれてしまっているにも関わらず、 必死に掛け布団で自分の下半身を隠して、オネショをしてしまった事実を知られまいとしていた、 小さかった頃の瑠美の姿を頭に思い浮かべながら、成長した瑠美に話しかけます。 ベッドに寝そべりながら、瑠美は母親から聞かされた昔話に耳を傾けながら、 瑠美も昨晩に寝る時に、夢に出てきた小さい頃の自分自身の姿を思い出し、 母親の話と照らし合わせて、オネショが治らなかった時の自分自身が、 どんな気持ちを抱いていたのかを、鮮明に頭の中によみがえらせます。 成長した自分から見ても、すぐに母親に見つかってしまうにも関わらず、何故あんなにも頑なに、 毎朝のようにしでかしてしまったオネショを、母親に対して必死にひた隠しにしていたのか… やはり、小さい頃の瑠美も、今の瑠美と同じように女の子として、 寝ている間にオシッコが我慢出来ずに、ひとりでにオネショをしてしまった事実が恥ずかしかったのです。 そして、恥ずかしい姿を誰にも見られまいとして、母親がとっくに気づいているにも関わらずに、 オネショをしてしまった自分自身の姿を認めたくなくて、 つい母親に対しても素直にオネショをしでかしてしまった事を謝る事が出来ずにいたのです。 「でも、今の瑠美ちゃんなら、たとえ何度もオシッコをお漏らししちゃったり、オネショしちゃっても、 ちゃんと素直にオネショをしちゃった事を認めてくれたらたら、ママが瑠美ちゃんのオネショを片付けてあげるからね… そうすればきっと、瑠美ちゃんも紙オムツが欲しくてたまらない女の子になれるんだから。」 「…うん。」 でも瑠美は、今朝にオネショをしでかした時に、恥ずかしい気持ちを抱えながらも、 素直にオネショをして、着ているパジャマやオネショシートを、 自らのオシッコで濡らしてしまった事をちゃんと、母親の前で言う事が出来たのです。 もしかしたら、小さい頃の自分自身を夢の中で見せられた事で、恥ずかしい自分自身をひた隠しにせず、 ちゃんと母親の前で恥ずかしいオネショ姿を見せる事に、踏ん切りがつけられたのかもしれません。 お腹の中にはしっかりと、先ほどたっぷりと飲まされたジュースが溜まっているのを、瑠美は感じてしまいます… そして朝に目が覚めたら、体内に溜まっていた水分がオシッコに変わってしまい、 自分のベッドに寝そべりながら無意識にオシッコをお漏らしして、着ているパジャマやパンツ、 お尻に敷かれているオネショシートの上にオシッコを溢れさせてしまうかもしれません。 でも瑠美は、もし翌日の朝にオネショをしでかしてしまい、どんなに女の子として恥ずかしくても、 ちゃんと母親の前で素直に、オネショをしてしまった事を告げるつもりでした。 学校にも通う年にもなってオネショをしてしまう事は確かに、年頃の女の子として恥ずかしい事なのですが、 恥ずかしい自分自身の姿をちゃんと母親が受け止めてくれる…と思うだけで、瑠美は安心して眠りに就く事が出来るのです。 それより何より、瑠美はこれから紙オムツのモデルとして活躍しないといけない身だったのです。 たとえその内容が、年頃の女の子としてとても恥ずかしくて、みっともない内容だったとしても、 仕事を引き受けた自分自身の為に、ずっと協力してくれる母親の為にも、 言いつけられた通りにお漏らしトレーニングを受け続けて、 紙オムツのモデルとして活躍しようと、瑠美は改めて決意を固めます… 「ねぇ、ママ。もう一つ、お願いがあるんだけど、いいかな?」 「今度はなぁに?瑠美ちゃん。」 「小さい頃の私って、寝る前によく、ママの子守唄を聞いてから寝てたでしょ?だから今夜も、ママの子守唄を聞いてから、眠りたいなぁ…」 「ふふっ。瑠美ちゃんったらすっかり、甘えんぼさんになっちゃって。でもお安い御用よ。だから早く目をつぶってしまいなさい。」 「うん、ママ…」 ベッドに寝そべりながら、瑠美は母親の姿を見上げながら、小さい頃によく、 寝る前に子守唄を歌ってもらった事を、ふと思い出したので、今夜も瑠美は母親に、子守唄を歌って欲しいとねだってしまいます。 瑠美はお尻に敷かれたオネショシートにまだ少し違和感を感じて、 明日の朝に目覚めたらもしかして、このオネショシートの上に自分のオシッコを広げてしまうかも知れない… そう思うと、少しだけ緊張して、うまく寝付けないかもしれない…と瑠美は感じていたのです。 そこで瑠美は、あの時のように母親の子守唄を歌ってもらえれば、 リラックスして寝付く事が出来るのでは…と考えて、母親に子守唄をねだったのです。 そして母親は、小さい頃に瑠美に歌ってあげた子守唄を思い出しながら、瑠美に聞かせてあげます… 久しぶりに聞く、母親の優しい歌声に、瑠美はまるで自分自身が小さい頃に戻ったような、 懐かしい気持ちを感じていき、段々と眼を閉じて眠りについていくのです… …… グチュグチュ… (今朝も、私…オネショしちゃったんだ。) そして翌朝の事でした。瑠美の予想通りに、朝に目が覚めたら、お尻を中心に、冷たく濡れている感触を肌に受けてしまいます。 昨晩に飲まされた、大量のジュースは瑠美が眠っている間に、すっかりオシッコへと変化してしまい、 瑠美が眠りについている間に、緩んでしまった膀胱から、何の抵抗も無いままに、オシッコをお漏らししてしまったようなのです。 ついに二度目のオネショをしでかしてしまった…瑠美はまだ目覚めたばかりの、 まどろむ意識の中で、自分の股間を中心に、オシッコが濡れ広がっていている事をゆっくりと確かめて、 年頃の女の子にも関わらず、まるで小さな子供のようにオネショをしでかしてしまった事を自覚させられてしまいます。 (お尻、こんなにオシッコでビチャビチャにしちゃってるんだ…オネショシートだって、こんなにオシッコが溜まって… まるで私のお尻だけ、ちょっと生温いプールに浸かっているみたいだよぉ。) 少しずつ意識を取り戻した瑠美は、気だるそうに体を起こします… すると、自らのオシッコに浸り続けていたお尻がグチュグチュと音を立てていきます。 掛け布団を取り除くと、昨夜の晩には乾いていたはずのパジャマやパンツが、 しっかりと瑠美のお尻や股間に張り付いている事を思い知らされてしまいます。 さらには、寝る前にお尻に敷いてもらったオネショシートの表面に、 オネショで広がってしまったオシッコが蓄えられている姿を目にして、 これだけ大量に、オシッコをお漏らししてしまった事で恥ずかしさを覚えてしまいます。 小さい頃よりも成長した瑠美は、それだけオシッコをする際も量が増えた事になるので、 オネショをしてしまった時も、お尻に敷かれているオネショシートが、 まるで温水プールの水面を切り取ったような状態だったのです。 瑠美は肌に感じる、濡れた感触に思わず、女の子としての恥じらいから、思わず身悶えてしまうのですが、 少しでも下半身を動かすと、オシッコで濡れた感触がじっとりと瑠美の肌に当たっていくのです… コンコン。 「瑠美ちゃん、入るわよ?」 「う、うん…」 瑠美が目覚めたのを見計らったかのように、今朝も母親は瑠美の部屋のドアをノックして、部屋の中に入ろうとします。 きっと母親が部屋の中に入ってきたら、今朝もオネショをしてしまった事を知られてしまう… 着ているパジャマやパンツを濡らしてしまって、折角ママに敷いてもらったオネショシートを、 自分のオシッコで水浸しにしてしまった姿や、オネショしたての自分の、恥ずかしいオシッコの匂いを嗅がれてしまうと思うと、 つい瑠美はドアの向こうにいるであろう母親の姿に、身体をこわばらせてしまいます。 (今朝も、ちゃんとママの前で、オネショしちゃった事を言わなくちゃ… オシッコで濡れている今の姿を見られるのはやっぱり恥ずかしいけど、 ちゃんとママにお漏らししちゃった事を言って、お尻をキレイにしてもらうんだ…) でも今の瑠美は、小さい頃の瑠美とは違ったのです。 再びオネショ癖を復活させてしまったとは言え、オネショをひた隠しにして、 母親に怒られてきついお仕置きを受けていた時と違って、 今の瑠美は女の子の恥じらいを感じつつも、オネショをしてしまった事実を自ら、受け止める事が出来るのです。 昨日の朝の事を思い出しながら、瑠美は勇気を振り絞って、オネショをしてしまった事を、ちゃんと母親を前にして、打ち明けるつもりでした。 ちゃんと母親に、オネショをしてしまった事を、自分の口で伝える事さえ出来れば、 小さい頃のようにお仕置きを受ける事もなく、 母親の手で優しく、オネショをしてしまった後片付けをしてもらえるはずだったのです… 間もなく、瑠美の部屋のドアが開けられて、徐々に母親が姿を現していきます… |
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