第2話 |
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「ほら、着替え終わったわよ。瑠美ちゃん。」 「あ、ありがとう…ママ。」 母親の手で、物心ついてから初めてオシッコをお漏らしさせられてしまった瑠美は、 女の子としての恥ずかしさの感じるままに、恥ずかしい水溜まりで覆われてしまったソファに腰掛けたまま、 涙が枯れるまで延々と泣き続けたのです。 でも、いくら瑠美がオシッコをお漏らしした自らの姿を恥じて泣き続けても、 自分のオシッコで濡れてしまったパンツとスカートは温もりを失った後もなお、 濡れた感触をじっとりと、肌に与え続けてしまいます。 このまま、瑠美が泣き伏せたままだと下半身がオシッコで浸り続けてみっともないだろうと、 母親はすぐに瑠美の近くへと寄って、お漏らししたオシッコですっかり濡れてしまっているスカートやパンツを脱がせて、 さらに肌に張り付いているオシッコを拭ってあげました。 瑠美も本当は、これ以上自分自身のみっともない姿を、たとえ相手が母親だったとしても、 誰にも触れて欲しくない気持ちでいっぱいだったのですが、 お漏らししたオシッコですっかり濡れてしまった下半身に、瑠美自身でも怖気づいて触ることが出来ずにいたのです。 たとえ自分以外の手で、醜態をさらしてしまった身体を触れられることになってしまっても、 母親の優しい手つきで、濡れた衣服を脱がされた後で下半身を拭いてもらう事に気持ちよさを感じると、 段々と女の子として最も見せてはならない姿をついに、見せてしまった恥ずかしさのせいで、 心を打ちひしがれた気持ちも少しずつ薄れていって、段々と落ち着きを戻していきます。 「どう?少しは落ち着いてくれたかしら?」 「う、うん…でもママ。これからも私、今みたいに、オシッコがしたくても…おトイレに行かせてもらえないの?」 「当たり前じゃない。今から瑠美ちゃんには、紙オムツにふさわしい女の子になってもらわないといけないんですからね?」 「そ、そんなぁ…オシッコをお漏らししちゃったら、 お洋服だってどんどん汚しちゃうし、それに…お家の中だって、私の汚いオシッコで…」 母親の手で下半身をキレイに拭いてもらって、新しいパンツとスカートを穿かせてもらった瑠美は、 先ほど母親に聞かされた事を思い出して、これからも尿意を感じてしまったら、お家のトイレを使わせてもらえずに、 今みたいにオシッコをお漏らしさせられてしまうのかを、不安そうな口調で改めて母親に訪ねます。 でも、母親の答えは一貫して変わらないままでした。 瑠美が心の底からオシッコをお漏らししてしまう事に悩んで、紙オムツを自然に欲してしまう、 少女用紙オムツのモデルとして相応しい姿になるよう、尿意を感じてもトイレで用を足す事も許さずに、 今のように服を着たままで、本来オシッコをするべきではない場所で、 何度もオシッコをお漏らしさせてしまうつもりだったのです。 でも瑠美は、いくら母親の言いつけだとしても、恥ずかしいお漏らし行為を続ける事で、 自分のオシッコでお家の中を汚してしまう事に抵抗を感じてしまいます。 「いい?瑠美ちゃんはそんな事、全然気にしなくて良いんだからね?」 ギュッ。 「ママ…」 「瑠美ちゃんが自然に紙オムツを待ち遠しくてたまらなくなるように、何度もお家でオシッコをお漏らししてあげるからね。 だからいくらでも、瑠美ちゃんはトイレ以外ならどんな場所でも、服を着たままでお漏らしをしちゃって良いんだからね。」 いくら紙オムツモデルをカンペキに演じる為とは言え、オシッコをお漏らしし続ける事を恥ずかしがってしまう瑠美に対して、 母親は突然、瑠美の手を握りながら、自分の想いを話し続けます。 そして瑠美に対して、紙オムツのモデルを演じる為なら、 どんなにオシッコをお漏らしして、着ている服や、お家の中を汚しても構わないと言う事を伝えます。 瑠美は母親に握られた手の温もりとともに、母親がどれだけ、瑠美が紙オムツモデルを演じる為なら、 どんな苦労もいとわないと言う、真剣な気持ちがひしひしと伝わってくるので、 最初は女の子としての恥じらいを感じて、お漏らしトレーニングを続ける事を拒んでいた瑠美は、 母親の目を見つめているうちに、今まで感じていた恥ずかしい気持ちや、罪悪感が段々と薄れていくのを感じます。 「その代わり私だって、瑠美のお漏らししたオシッコを何度もお掃除して、 紙オムツを穿かせてあげるのを待ち遠しくてたまらない気持ちでいっぱいなんだから、 CMの撮影日まで、一緒に頑張ろうね。」 「ママ…うん、分かった。」 母親は、瑠美に自分の想いを伝え終わった後で、母親自身も、オシッコをお漏らしし続けて悩む可愛い娘に、 これからCMの撮影で穿かせる事になる、少女用の紙オムツを使わせてあげたいと言う気持ちを募らせる事にしたのです。 確かに初めて娘の瑠美が射止めた、大企業の紙オムツのCMモデルと言う大仕事をやり遂げる為とは言え、 何度もオシッコをお漏らししては、着ている服やパンツを脱がせてあげたり、 オシッコまみれになった下半身を拭いてあげたりするのはなかなか大変な事なのです。 それでも我が娘である瑠美が、女の子として恥ずかしくてたまらないお漏らし姿を演じる度に、 紙オムツのモデルとしてふさわしくなってくれるのなら、どんな苦労もいとわない… そんな母親の姿を見せられた瑠美は、年頃の女の子として恥ずかしい気持ちを抱えながらも、 母親と気持ちを一緒にして、お漏らしトレーニングを受ける決意をしてしまいます。 「ほら、瑠美ちゃん。夕ご飯を食べ終わったら、このお茶を飲んでみて。」 コトッ。 「ねぇ、ママ…こんなに沢山、お水を飲まないと、ダメなの?」 「これから、瑠美ちゃんはCMの撮影が控えているんだから。 体調もしっかりと整えておかないとね。このお茶を飲むと、むくみがすぐに取れるのよ。」 気分もすっかり落ち着かせて、新しい服に身を包んだ瑠美は、 母親と一緒に夕飯を食べ終わった後で早速、お茶を飲むようにすすめられます。 目の前に置かれた大きめのコップには、冷たいお茶がなみなみと注がれていて、 これから沢山のお茶をもし飲んでしまったら、また先ほどと同じ尿意を蘇らせてしまうのではないか…と、 瑠美は少し不安な気持ちになって身をこわばらせてしまいます。 それでも母親は、これから瑠美がCMに出演する為に、体調管理に良いからとお茶をすすめます。 母親の説明には、実際に美容にとても効果があるお茶のようなのです。 でも瑠美は、これから母親に言われるままに、大量のお茶を飲んでしまう事で、 またしても体の中に水分が溜まっていって、すぐに尿意が訪れてしまうかもしれない… そしてトイレにもいかないまま、お家の何処かで服を着た状態のまま、オシッコをお漏らししてしまうかもしれない… と感じながらも、また母親が先ほどと同じように、 自分の体をキレイにしてくれる事を確信しながら、大量のお茶が注がれたコップへと手を伸ばします… コクッ…コクッ…コクッ… (でも…こんなにお茶を沢山飲んじゃったら、また私…オシッコをお漏らししちゃうよぉ…) 瑠美は母親から差し出された、大量のお茶が注がれたコップを、 両手でしっかりと持つと、口をつけて飲み込み続けます… 母親の持ってきたお茶は少し風味が効いてて、味は美味しかったのですが、冷やされている上に、 かなりの量があったので、全ての量を飲み干すにはかなりの時間がかかってしまいます。 そして、お茶を飲み干す度に、瑠美の体内には新たな水分が続々と蓄えられていきます。 先ほど、オシッコをお漏らしし終わって水分を出し切ったにも関わらず、 このままではまたしても瑠美は尿意に襲われて、先ほどのように家の中でオシッコをお漏らししてしまうかもしれないのです。 でも母親は、娘の瑠美が一所懸命お茶を飲み続けている様子をずっと眺め続けていました。 ちゃんと瑠美が自分の言いつけどおりにお茶を飲み続けてくれるかが心配だった事もありますが、 瑠美が今のように、紙オムツのモデルとして相応しい姿を演じてくれる事こそが、 我が娘をモデルとして出世させる為の第一歩だと位置づけていたのです。 瑠美はこれからも、お家の中で幾度か女の子として恥ずかしい行為である、 オシッコをお漏らしし続けてしまうので、今は嫌な気持ちを感じているかもしれませんが、 それでも母親は少しでも、瑠美がモデルとして成長しようと努力をし続ける、 今の姿を見つめているだけで、これからの娘の活躍を目に浮かべてしまうのです… ブルブルブルッ… 「ねぇ…ママ。」 「どうしたの?瑠美ちゃん。」 「あのね…オシッコ。やっぱりお茶を飲み過ぎたせいかな…もうオシッコがしたくて、たまらないの。」 そして瑠美が、母親から差し出された大量のお茶を飲み終わってから数十分後の事でした… 先ほど摂った水分がどうやら、あっという間に尿意へと変わってしまったようで、瑠美の体に襲い掛かり始めたようなのです。 いくら母親から、紙オムツのモデルを演じきる為と言う大義名分を与えられたと言っても、 すぐにお家の中でオシッコをお漏らししてしまうなんて、女の子としてみっともなさを感じてしまったので、 瑠美は股間を手で押さえて、必死に尿意を堪え続けながら、 母親に対してオシッコをしたくてたまらない事を恥ずかしそうにしながら、告げていきます。 でも、母親の返事はとっくに決まっていました。 「瑠美ちゃんったら、遠慮なんてしないで。この場でオシッコをお漏らししてご覧?」 「でも、私…またお家の中を私のオシッコで、汚しちゃうの、ヤだよぉ…」 「しょうがないわねぇ…まだ瑠美ちゃんも、すぐにオシッコをお漏らしする事には慣れないかしらね?」 先ほど、瑠美の前で宣言したとおりに、お家の中でトイレを使う事を禁じられてしまったので、 これから瑠美は服を着たまま、お家のどこかでオシッコをお漏らししないといけません。 そんな当たり前の事はすでに理解した上で、瑠美は先ほど、大量のお茶を飲み続けたのですが、 いざ、こうしてオシッコをお漏らししてしまいそうな身になると、 やはり恥ずかしくてたまらないのか、つい襲い掛かる尿意を我慢し続けてしまいます。 でも、どんなに尿意に耐え続けて苦しそうな表情を浮かべても、お家のどこかで、 服を着たままでオシッコをお漏らししてしまうと言う、 女の子なら恥ずかしくてたまらない姿を晒さない運命からは逃れる事など出来ません。 もう学校にも通う年になったと言うのに、パンツやスカートを自らお漏らししてしまったオシッコで濡らして、 恥ずかしい水溜まりで、自らを濡らさないといけない… さらにはトイレ以外の自分のお家の中、今まで生活を送る場所を自らのオシッコで汚す行為に、 瑠美は罪悪感をどうしても抱いてしまいます。 母親は、瑠美が股間を押さえながら、前屈みになって必死に尿意を堪え続けている姿をじっと見つめ続けながら、 もしこのまま瑠美がオシッコを我慢し続けてしまうのも、体にあまり良くない事なのではないか… と感じたので、尿意に耐えながら苦しそうな表情を見せる瑠美を、家の中のある場所へと連れて行きます。 瑠美は、なるべく力を入れ続けている膀胱を刺激しないように、ゆっくりとした足どりで母親の後を付いていきます… 「ほら、ここなら瑠美ちゃんがオシッコをお漏らししても、すぐにお掃除が出来るから大丈夫よ。」 ブルブルブル… 「こ、ここってお風呂場…だよね?」 「ええ、そうよ。お風呂場だったら、瑠美ちゃんがいくらオシッコをお漏らししちゃっても、すぐに洗い流せるから掃除も楽かなと思って…」 尿意を必死に堪え続けて、なかなかオシッコをお漏らしする事が出来ない瑠美を、母親はお風呂場へと連れて行きます。 お風呂場なら、たとえ瑠美が尿意に耐え切れなくなって、オシッコをお漏らししてしまっても、 床がタイルになっているので、オシッコの水溜まりが足元に広がってもすぐにシャワーで洗い流すだけで済むのです。 母親自身も、娘のお漏らしの後始末が楽だと言う事もあるのですが、これからトイレ以外の場所で、 オシッコをお漏らししなければいけない瑠美になるべく変な気遣いをさせない為にお風呂場まで連れてきたのです。 まだ湯舟にお湯を足してもいないお風呂場まで、娘の瑠美を連れ込んだ母親は、 なおも自らの股間を押さえ続けて、オシッコを我慢し続けている瑠美をじっと見つめながら、 なるべく安心させて、早くオシッコをお漏らしするようにと急かします。 「た、確かにお風呂場なら…私のオシッコで汚しちゃっても、 掃除をするのも楽だよね…でも、ママ。やっぱりお洋服は…脱いじゃ、ダメ?」 「ダメよ、瑠美ちゃん。このままオシッコをお漏らしするのよ? 紙オムツモデルの為なら、オシッコでお洋服が汚れちゃっても、いくらでもお洗濯してあげるから。」 しかし瑠美自身は、いくらお漏らしの後始末が楽だからと言っても、女の子としてあまりにも行儀の悪い、 お風呂でオシッコをお漏らししてしまう行為を思わずためらい続けてしまいます。 床のタイルに足を付けながら、お風呂場でもオシッコをする事があると、 クラスの男子が話していたのを、ふと頭の中で思い浮かべてしまう瑠美だったのですが、 いくらなんでも年頃の女の子として、まるでトイレで用を足すような感覚で、 お風呂場でオシッコを出してしまう事など、今までの常識では考えられない行為だったのです。 さらに瑠美はこれから、先ほどと同じく服を着たままで、膀胱を解放してオシッコをお漏らししなければならないのです。 いくら紙オムツモデルとしてのトレーニングと言う名目があったとしても、一日に二度もお家の中で、 スカートやパンツを穿いたままの状態でオシッコをお漏らしし続けるなんて…と、 瑠美はどうしても抵抗を感じてしまい、なかなか膀胱の力を緩めることが出来ません。 でも母親はお風呂場に立ち尽くしながら、瑠美がオシッコをお漏らししてくれるのを、今や遅しと待ち続けるのです。 ずっと瑠美は母親の前から逃れる事も出来ずに、お風呂場で立ち続けながら、 なおも膀胱に力を込め続けて、苦しそうな表情を浮かべながらも、オシッコを我慢し続けていたのですが、 少しヒンヤリしたお風呂場のタイルの床の上に経ち続けているせいで、瑠美は少しでも油断をしてしまったら、 今すぐにでも膀胱の力が抜けてしまい、オシッコをお漏らししてしまいそうな勢いだったのです… 「あぁ…っ!」 ジワリ…ジワジワ、シュウウウゥゥゥ。 ついに瑠美は、お風呂場に立ち尽くしたままでオシッコをお漏らしし始めてしまいました。 冷たいタイルに体を震わせていると、少し気を緩めてしまったせいなのか、 膀胱からオシッコが漏れ出して、先ほど母親の手で穿かせてもらったばかりのパンツに、 またしてもオシッコが染み込んで、暖かい感触を股間に感じてしまいます。 オシッコで股間が暖かく濡れていく感触に、思わず瑠美はその場で慌ててしまうのですが、 一度オシッコをお漏らしし始めてしまうと、どんなに瑠美自身が願っても、 解放されてしまった膀胱に再び、力をこめて、オシッコの流れを止める事など不可能だったのです。 「くぅっ…!」 ピチャピチャピチャ…ポタポタポタ。 「その調子よ、瑠美ちゃん。そのまま、もっとオシッコを出し続けるのよ。」 (やだ…折角、ママに着せてもらったお洋服が、またオシッコをお漏らししちゃったせいでどんどん汚れちゃうよぉ…!) 一度股間から溢れ始めたオシッコは、瑠美の穿いていたパンツを、 あっという間に濡らしてしまっただけでは物足りずに、 さらに股間をずっと押さえ続けていたスカートの生地にも染み込んで、 恥ずかしいお漏らしの証拠をありありと瑠美自身に見せ付けてしまいます。 さらにはスカートの奥から次々とオシッコが雫となって零れていって、 ずっと立ち尽くしていたお風呂場のタイルへと叩きつけられてしまいます。 その度に瑠美は、お漏らしした時にお風呂場の中で響く、 自分自身のオシッコの音をたっぷりと聞かされて、恥ずかしい気持ちをさらに募らせてしまいます。 先ほどたっぷりと、瑠美に飲ませたお茶には『むくみ』を取る効能があったのですが、それはつまり『利尿作用』が強い事を意味します。 瑠美の体調管理にも良いし、何よりもたっぷりとオシッコをお漏らししてもらえるように用意したお茶の効果は抜群でした。 母親は、ついに瑠美がオシッコをお漏らししてくれた姿を確認して、 さらに瑠美に対して、体の中に溜まり続けていたオシッコを出し続けるように瑠美に促し続けます。 しかし瑠美は、いくらお風呂場の中だと言っても、トイレ以外のお家の中で、さらには服を身に纏ったままの状態で、 オシッコを排泄する行為に対して、女の子としての恥じらいと、 さらには自分の汚いオシッコでお家の中を汚してしまったせいで、申し訳ない気持ちまでも感じ続けてしまいます。 (…いくらお風呂だからって、お洋服を着たままでオシッコをお漏らしするだなんて… 恥ずかしくてたまらないよぉ…やだ、これって、私のオシッコの匂い…?!) 母親に見守られながら、やっと体の中に溜まり続けていたオシッコを出し終える事が出来た瑠美だったのですが、 その頃にはお尻や股間から足元まですっかり、自らお漏らししてしまったオシッコでびしょ濡れになってしまいました。 自分の身に汚いオシッコがずっと貼り付く事による気持ち悪さを感じていると、本来お風呂場には漂うはずのない、 恥ずかしい匂いが段々と漂ってきて、瑠美の鼻の中にも入り込んできます。 オシッコをお漏らししてしまった事で、自分のオシッコの匂いをお風呂場の中に、 たっぷりと漂わせてしまった事に気づかされた瑠美は、 ただでさえオシッコをお漏らししてしまった事実から恥ずかしい気持ちで一杯だと言うのに、 さらに恥ずかしい事実を突きつけられた事から、逃れようの無い自分自身の匂いについ、 恥ずかしさに耐えかねて、その場で身悶えてしまいます… |
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