第一章 「肉人形」
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少女が目を覚ますと暗い無機質な部屋の中に横たわっていた。
全裸で手足が拘束され女性器が丸見えの体勢となっている。
少女は自分の状況が全くわからなかった。
「だれか!! 誰かいませんか!!」
少女は叫ぶが返事は返ってこない・・・


しばらくすると一人の男が部屋に入ってきた。
「いやぁ・・・」
少女はとっさに裸体を隠そうとするが手足が動かずどうにもならない。
そんな少女を冷たい目で男は見つめるだけだった。
「・・・・あ、あの! これはいったい・・・・」
少女は恐る恐る男に話しかけるが、男はそれを無視して口を開く。
「長生きしたかったら言うとおりにすることだな」
男の冷たい声に少女は体を竦ませた。


すると男はズボンを脱ぎ、いきなり少女の性器にペ●スをねじ込んだ。
「あああああぁぁああああ!!」
愛撫も無くいきなり異物を挿入され少女は悲鳴を上げる。
しかし男はそんなことお構いなしで腰を動かし始める。
「いやぁ!!!  痛い!! いたいいいいい!!」
苦しむ少女の様子を見て男は満足げな笑みを浮かべた。


「なかなかいい声をだすじゃないか」
「ううぁああぁ・・・・もう、やめてぇ・・・」
「それじゃもっといい声を出してもらおうかな」
そう言うと男は少女の乳首に大きめの釣り針を躊躇なく突き刺した。
「うああああぁああぃぃぃ!!! いたいよぉ!!」
釣り針に結ばれた糸を壁に固定すると男は再び腰を動かし始める。


「ううぅ・・・ううぅあ・・・ううぁああ!」
乳首の激痛と性器の痛みの両方に責められながら少女の体は揺れる。
「くそっ、そろそろ限界だ。 中に注いでやるからな」
「いやぁ!! 中はやめて!!」
少女の願いもむなしく、当然のように膣内に精液がぶちまけられた。


「うううぅうぅう・・・・ひどいよぉ・・・・妊娠しちゃうよぉ・・・」
涙をこぼす少女だったが男は愉快そうに残酷な言葉を投げつける。
「バカだなお前は。 妊娠の心配より、妊娠が発覚するまでに処分されないことを心配しろよ」
「えっ・・・そ、そんな・・・・そんなぁ!!」

絶望する少女に目もくれず男が部屋を出て行くと、新しい男が部屋に入ってくる。
「あれ? ここ新しくなったんだ〜 前の便器は二ヶ月ももたなかったんだね」
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その後も何度と無く処女は犯され続けた。
体中を精液で汚され、理由も無く暴力を振るわれ・・・・
少女の意識が朦朧とし始めても男たちはその行為をやめることは無い。

この便器も長持ちすることは無いだろう・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
<END>


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