夏の調教、受付中! 体験版

第1話


「うぅ…んん。」
ギュッ…

(お願い…今日こそは絶対に、出て欲しいの…
今日出せなかったら、もう1週間も…出せない事になっちゃうんだから…っ!)

夏の昼下がり、マンションの一室のトイレの中で、一人の少女がずっと篭もり続けながら、
苦しそうな声を上げていました。
トイレに一人籠り続ける少女…芽瑠は自分のお腹を抱え込みながら、
なかなか言う事を聞いてくれない自らのお腹に対して、苛立ちを感じながら、
ずっと一人で声を洩らし続けていました。

便座に座り込んだまま、何度もお腹をさすったり、お尻に力を入れていきんだり…
同じ行為を繰り返しながら、ある感覚が訪れてくれるのを必死に祈り続けていたのです。
長い時間、トイレに篭もり続けていたせいで、
クーラーも当たってないトイレの暑い室内が芽瑠の肌を、
少しずつ汗ばませて、少しずつ焦らし続けます…
汗がじっとりと肌に張り付いて、気持ち悪い感触に耐えながらも、
芽瑠は必死の思いで、トイレに篭もり続けながら、お腹をスッキリさせる為にいきみます…

「はぁ…はぁ…はぁ…」
(…だめだっ!全然出せないよぉ…)

トイレの中で何度もお尻に力を入れながら、お腹の中に溜まった排泄物をひり出そうと、
長い時間ずっと粘り続けた芽瑠だったのですが、体じゅうの汗がじわじわと滲み出して、
肌にべっとりと張り付いて不快な状態になった所で芽瑠は、
このままだと体中の水分が抜けてしまいそうに感じたので、
ついにお腹に力を籠めて、いきみ続けるのを中断して、
お腹をぽっこりと膨らませていたウンチを排泄する事を諦めてしまいました。

便座から立ち上がると、汗が滲んでいる下半身をトイレットペーパーで拭いてから、
最後まで言う事を聞いてくれないお尻を、太股までずらしていたパンツで包み込んでしまいます。

ジャアアアァァァ…

「はぁ…」
(結局、今日もダメだったんだ…どうして私のお腹、こんなに…ウンチを溜め込んじゃうんだろう。)

便座の中を改めて見直した芽瑠は、トイレの中に入った時と同じように、
水を少し蓄えた以外は何も入っていない様子を眺めながら、
本当だったら便座中に溜まり込んでいたはずの、
未だにお腹の中に留まり続けているウンチを便座の中に排泄する事が出来なかった事を悔やんで、
肩を落としながら、ため息を洩らしてしまいます。

トイレに入る前から変わらずに、膨らんでいるお腹を抱えながら、
芽瑠はキレイな状態の便器を見つめながら、いつもの儀式のように、トイレの水を流してしまいます…
そしてトイレを後にした芽瑠は、汗ばんだ身体をクーラーで冷やされながら、
今日も相変わらず膨らみ続けていた下腹部を、スカートの上から撫で続けます。
ピンポーン。
「は〜い。」

汗ばんだ身体を、せめて顔や腕だけでも洗面所で洗い流そう…
そう、芽瑠が考えていた所で、お家のチャイムが鳴る音が部屋に鳴り響いて、
思わず芽瑠はチャイムの音に耳を傾けて、その場で足を止めてしまいます。
少しでも身体をキレイにしておきたかったのに…と、少しムッとした表情のまま、
芽瑠はドアの方向に首を向けて、返事を返すとすぐに玄関の方へと足を運びます。

少し早歩きに廊下を歩き続けながら、芽瑠はお家のチャイムを鳴らした正体を、
頭の中で思い浮かべて、見慣れた姿を確認する為に、
玄関のドアを開けて、ドアの向こう側に立っている人物の正体を確かめます。

「芽瑠ちゃん、遊びに来たよ。」
「…なんだ、また柚葉ちゃんだったのかぁ。」

芽瑠の部屋を訪れたのは、同じマンションに住んでいる幼なじみの女の子、柚葉でした。
柚葉は芽瑠と同級生の女の子で、
クラスだけでなく住んでいるマンションも同じ事もあって、
幼い頃から、日に何度も顔を会わせるような仲だったのです。
ドアの向こうで笑顔を向けてくる柚葉に対して、
芽瑠は見慣れた幼なじみの顔に少しうんざりした顔を向けてしまいます。

長い夏休みで、特にどこかに出かける予定もあまり無かった事もあって、
柚葉はちょくちょく芽瑠の部屋を訪れるようになったのですが、
一緒に遊ぶ為に、飽きる事もなく芽瑠の部屋を訪れた柚葉に対して、
芽瑠は気だるそうな返事を返してしまいます。

「もう、また私で悪かったわねぇ。それにしても芽瑠ちゃんったら、
どうしてそんなに憂鬱そうな顔をしてるのかしら?」
「うっ…そ、それは…」

芽瑠が少し沈んだ表情を向けながら、柚葉に対して憂鬱そうな返事を返してきた事で、
柚葉は何か深刻な悩みを芽瑠が抱えている事にすぐ感づいてしまいました。
そして室内に入りながら、柚葉は少し意地悪そうな顔を向けながら、
芽瑠がどんな悩みを抱えて、そんなに不機嫌なのかを聞き出そうとします。

芽瑠は、さすがにお腹に溜まったウンチをなかなか出す事が出来ないから苛立っているなんて、
なかなか素直に話す事が出来ずに、少しうろたえた姿を見せてしまうのですが、
幼なじみの柚葉は、いつも一緒にいる芽瑠と長い付き合いだった事もあって、
どんな悩みを抱えて、芽瑠が憂鬱そうな表情を浮かべているのか…
悩みの正体をある程度は把握出来るのです。

「芽瑠ちゃんが言わなくても分かってるわよ?きっとまた、ここの悩みなんでしょ?」
さわっ。
「あんっ!柚葉ちゃんのエッチぃ!」

芽瑠の部屋まで辿り着いた辺りで、柚葉は不意に芽瑠の身体に手を近づけて、
狙いをすましたように芽瑠の下腹部を触って、服の上から撫で始めてしまいます。
急に柚葉からお腹を触られた芽瑠は思わず驚いた表情を見せて、
まるで下腹部の膨らみを確かめるかのように、芽瑠の身体を触る手を払い除けようとしたのですが、
柚葉はそれでも芽瑠の手を無視して、好奇心のままに芽瑠の下半身を触り続けます…

「良いじゃない、私達、女同士なんだから。
それに、芽瑠ちゃんの大事な秘密を見せてもらった仲じゃない…」
さわさわっ、すりすりっ…

(ダメっ…柚葉ちゃんったら、また昔みたいに、私の身体を…弄っちゃうつもりなの?!)

芽瑠がお腹を触られ続けるのを嫌がっているにも関わらず、
柚葉はさらに執拗に、芽瑠の膨らんだお腹を触り続けます。
手で触れるだけでも、ぽっこりとお腹が膨らんでいて、
芽瑠の体内にウンチが溜まり込んでいるのかと思うだけで柚葉は、
芽瑠の身体を触らずにはいられなかったのです。

いくら女同士だと言っても、まるで芽瑠の身体の全てを調べ尽くそうとする柚葉の手つきに対して、
芽瑠は恥ずかしい状態の下腹部を触られ続けて、こそばゆい感触に軽く身悶えながら、
昔にも同じように、柚葉に身体を弄られた時の思い出を急に思い起こされて、
つい怯え始めてしまいます…

「ふ〜ん…芽瑠ちゃんったら、そんなに便秘が続いてたんだ。」
「う、うん。もう一週間も…ウンチが出せなくって。おかげでもう、お腹パンパンなの。」
「さすがに一週間も…便秘って言うのはツラいよね。ウンチがしたくなる兆しみたいなモノは無いの?」
「それが…あるにはあるの。さっきだってお腹が疼いて、
もしかしたらこのままウンチを出せるかな?って思ってたんだけど…」

やっと柚葉が芽瑠の下腹部を弄るのに飽きたのか、いやらしく触り続ける手を止めてくれたので、
ついに自分が抱えていた悩みを知られてしまった芽瑠はついに、
柚葉の前で改めて、ずっと抱え続けていた悩みを白状してしまいます。
柚葉は、芽瑠の言葉に耳を傾けて、いつものように便秘で悩んでいる事を聞かされます。
幼なじみとして、芽瑠があまりお通じがよくなかったせいで、
なかなかウンチが出せない事で悩んでいた事は柚葉もしっかりと理解していました。

本当は瑠美も女の子として、いくら相手が幼なじみの柚葉だったとしても、
お通じが良くないせいで悩んでいる事を知られたくは無かったのですが、
たっぷりとウンチが溜まり続けて、膨らんでいるお腹を探られてしまったせいで、
芽瑠はもう柚葉に対して、恥ずかしい悩みを隠せない事を悟って、
少しずつ口を開いて、ずっと抱え込んでいた恥ずかしい悩みを伝え続けます。

柚葉は、やっと自分に対して素直に悩みを打ち明けてくれた芽瑠の言葉を確かめながら、
いつもより少し深刻そうな芽瑠の身体の状況に、ずっと耳を傾け続けます…

「どうしよう!このままじゃ私、夏休みが終わったら体重が増えて、太っちゃうよぉ!」
「そうねぇ…それなら芽瑠ちゃん。良い事思いついちゃった。
芽瑠ちゃんのお腹に溜まったウンチを出しちゃう、良い方法!」
「良い事って、どんな方法なの?柚葉ちゃん…」
「それはね…コレ。」

クイックイッ。

幼なじみの柚葉に対して、自ら抱え込んでいた悩みの全てを告げてしまった芽瑠は、
ついに柚葉に対して、今にも泣き出しそうな顔をしながら、
どうやってお腹の中に溜まってなかなか出てこないウンチを出したら良いかと、
抱え込んでいた悩みのままに、言葉をぶつけてしまいます。

今日もちゃんとトイレの中に長い時間入り込んで、必死の思いでいきみ続けたにも関わらず、
一向に便意を奮い起こす事が出来ずに、
このままウンチを排泄出来ない病気にでもかかってしまったんじゃないか…と、
芽瑠は思い込んで、つい気を焦らせてしまいます。

普段でも便秘気味な芽瑠が、ここまでお通じが来ない事で焦っていたなんて…と、
気が逸る芽瑠の姿に、少しだけ驚いてしまう柚葉だったのですが、
さすがに芽瑠の姿を見ていると、柚葉は幼なじみとして、
悩めるお年頃の少女である芽瑠の悩みをどうにかして、
自分の力で解決出来ないかと、一緒に考えてあげる事にしました。

そこで柚葉は、ある方法で芽瑠のお通じを良くする方法を思いついて、
深刻そうな表情を告げる芽瑠に伝えます。
一体どんな方法で、体内からウンチを出させてあげようとしているのか…
芽瑠は気になって柚葉の方を振り向いてしまいます。
すると柚葉は、芽瑠に見せつけるように人差し指を立てて、クニクニと曲げて見せるのです。

「やだっ…!柚葉ちゃん。また『アレ』をやろうと考えてるの…?!」
「ふふっ。だってあの時、芽瑠ちゃんったらすぐに、ウンチを出してくれたじゃない。」
クイッ、クイッ…
「うぅっ…」

柚葉が見せつけた人差し指の動きに目を取られながら、
芽瑠は少し怯えた様子を見せてしまいます。
そして幼なじみの柚葉が、一体どんな方法で、
芽瑠のお腹の中に溜まったウンチを出させてあげようとしていたのかを、
すぐに理解してしまい、柚葉の指の動きに対して、恐ろしさを感じてしまいます。
なんと柚葉は、芽瑠のお尻に指を差し込んで、
入れた指で芽瑠のお腹をかき回してあげようと考えていたのです。

自分の体内に指を挿入されて、腸の中をかき回される…
芽瑠はその行為がどれだけ恐ろしい行為なのかをすっかり思い知らされていました。
さらに芽瑠は昔にも一度、柚葉にお尻の中を弄り回された経験があったので、
柚葉の怪しげな指の動きを見せつけられただけで、
勝手にお尻の穴が感触を思い出して疼いてしまうのです。

でも、当の柚葉はすっかりやる気マンマンで、明らかに嫌がった表情を見せてくる芽瑠を前に、
さらに目に焼き付けるように、指を曲げるスピードを早めたり遅くしたりしながら、
芽瑠の腸内をかき回した時を頭の中で想像して、芽瑠の視線を感じながら、
なおも指を動かし続けるのです…

「ほら、昔に芽瑠ちゃんのお尻に、この指を差し込んであげた時から、
ちょっと時間は経っちゃったけど、まだ私のテクニックは衰えてないはずなんだよね…」
「で、でもぉ…」

(どうしよう…柚葉ちゃんったらすっかり、やる気マンマンだよぉ。)

柚葉はこれから、芽瑠のお尻の穴に指を差し込んで、かき回してあげる事が出来ると、
とても嬉しそうな笑みを浮かべてしまいます。
実は柚葉には、普通の女の子では考えられないような特殊な嗜好があって、
なんとオシッコやらウンチなどの排泄物や、お尻の穴やオシッコの穴など、
普通の女の子なら汚いと感じるものに対して、異常な好奇心を持っていたのです。

さすがに普段は、普通の女の子らしからぬ、
自らの特殊な嗜好を誰にも見せる事など出来ないので、
普段は同級生の女の子達の前だと、自分の嗜好をひた隠しにしているのですが、
幼馴染の芽瑠が相手だとつい、自分の欲望の赴くままに、
ためらう事も無く特殊な嗜好を見せつけられるのです。
そして芽瑠は小さい頃から柚葉と遊ぶ度に、
年頃の少女にはかなり珍しい特殊な嗜好に付き合わされるのです。

トイレで用を足している時に急に入ってきて、オシッコをする所を覗かれたり、
お尻の穴や大事な部分に顔を近づかれて観察されたり、さらには指で触れられたり…
柚葉の抱く好奇心のままに、芽瑠は体を何度も弄られ続けては、
女の子として恥ずかしい思いをさせられるのです。

さらに芽瑠は、先の話のように柚葉の指をお尻の中に指を入れられてしまい、
腸の中をかき回されてしまうと言う行為を受けさせられて、幼馴染の柚葉を前にして、
芽瑠は女の子なら絶対に見せてはならない、恥ずかしい姿を晒してしまったのです。

実は、芽瑠が抱えている便秘の症状ももしかしたら、幼馴染の柚葉のイタズラがトラウマになって、
本能的に排泄行為そのものを拒んでしまうようになってしまったせいで、
重度の便秘になってしまったのかもしれない…とも芽瑠は考えるようになってしまったのですが、
当の柚葉は芽瑠の気持ちなど考えずに、罪悪感を抱く素振りも見せません。

さすがに思春期を迎えると、柚葉もさすがに同級生の女の子達の噂話が気になる事もあってか、
自らの恥ずかしい嗜好を人前で公言する機会も与えられず、
芽瑠の身体を弄る回数も次第になくなっていったのですが、
密かに抱えている特殊な嗜好は無くなるどころか、ますます想いが募っているようで、
今でも隙があったら、幼馴染の芽瑠の体を弄ってしまおうと狙っていたのです。

そこで芽瑠が便秘で物凄く悩んでいる事を知って、絶好のチャンスだと感じた柚葉は、
芽瑠の腸内の感触や体温を思い出すかのように、指先を何度も動かして、
自らの指の関節を馴らし続けるのです…

「ほら、芽瑠ちゃん。あの時みたいに早く、私の前でお尻を出してみてよぉ。」
「ねぇ、柚葉ちゃん…私達もう、小さな頃とは違うんだし…
だからもう恥ずかしい事なんてしないで…あんっ!」
スリスリッ。
「だから良いんじゃない…成長した芽瑠ちゃんの身体、きっとあの頃とは違うんだろうなぁ…
だから私の指で確かめさせてよ。芽瑠ちゃんの成長具合を、さ。」
ビクビクッ…

(やだぁ、柚葉ちゃんったら。まだ私の身体とか…お尻とか、狙ってるんだ。
それに、柚葉ちゃんの指の動きを見てたら…の時の感触を思い出しちゃって、
また身体が勝手に疼いてきちゃった…)

柚葉の指の動きに、本能的に腰が引けてしまう芽瑠に対して、
なんと柚葉は不意に芽瑠に近づいて、
先ほどまでいやらしく見せ付けるように動かしていた指の動きを止めて、
芽瑠のお尻を触りだしてきたのです。

そしてお尻の谷間を探り当てると、小さな頃の思い出を思い返してあげようと、
ゆっくりと身体のラインを確かめるように指先でなぞりながら、
ずっと閉ざされた芽瑠のお尻の穴を優しく刺激し続けるのです。

急に幼馴染の柚葉からお尻を触られてしまった芽瑠は、もうお互いに良い年になったのだから、
身体を弄るのをやめて欲しいと柚葉に訴え続けるのですが、
それでも柚葉は、小さい頃より幾分か成長した芽瑠の身体を、
衣服越しではなく全ての服を脱がせて、裸にさせて確かめたいと言う気持ちがすっかり、
心の中で燃え上がったままに、さらに舐め回すように芽瑠の下半身…
ぽっこりと膨らんだ下腹部と、排泄物を押さえ込み続けているお尻を触り続けるのです。

芽瑠は、幼馴染の柚葉から下半身を触られ続けたせいで、
身体を触われ続けるままに身悶えさせながら、段々と小さな頃の思い出…
柚葉に言われるがままに、普通の女の子なら絶対にやらないであろう、
普通じゃない遊びをしていた事を思い出してしまいます…

……

「ほら、芽瑠ちゃん。じっとしててね。」
「う、うん…」

小さい頃も芽瑠は、なかなかウンチが出ない事を幼馴染の柚葉に相談していた事があるのです。
今の芽瑠ほど深刻な状態ではなかったのですが、3日間もウンチを出してない事を、
女の子としての恥じらいを感じる事も無く、ありのままに幼馴染の柚葉に伝えてしまったのです。

そこで柚葉は、すぐに芽瑠のお腹の中に溜まっているウンチを出させてあげると言って、
お風呂場まで芽瑠を連れて行って、服を脱がせて、お尻の穴を見せるように告げてしまったのです。

芽瑠は柚葉に言われるままに、ためらう事も無く全ての服を脱ぎ捨てて、
浴室のタイルに手とひざを付いて、四つん這いのポーズになって、
まだ未発達のお尻を柚葉に差し出してしまったのです。

これから柚葉がどうやって、お腹の中に溜まっているウンチを出させてあげようと言うのか、
少し胸をドキドキさせながら、
後ろで芽瑠のお尻の様子をずっと観察し続けている柚葉の様子を うかがいます。

そして柚葉は、まるでイソギンチャクみたいにわずかにヒクヒクとさせている、
幼馴染である芽瑠のお尻の穴をじっと見つめると、おもむろに指を伸ばして、
ゆっくりと芽瑠のお尻の穴に狙いを定めます。

「それじゃ、いくよぉ…」
ズブッ。
「はうっ!」

そして柚葉は、何のためらいもなく芽瑠のお尻の穴に指先を当てたと思ったら、
少しずつ指を押し込んでいって、芽瑠のお尻の中に少しずつ指を差し込み始めたのです。
急に、お尻の穴を無理矢理広げられて、異物を入れられた感触を受けた芽瑠は、
思わず悲鳴を上げてしまい、背筋を伸ばしてしまうのですが、
まだ指の第一関節も入れきっていない柚葉は、
芽瑠の下半身を押さえ込みながら、痛がる芽瑠の体内に、指を侵入させ続けてしまうのです…

「や、やだぁ、柚葉ちゃんったら、痛いよぉ…」
「まだ指がちょっとだけ、入ったばっかりだよ?
芽瑠ちゃんのお腹に溜まってたウンチ、私の手でたっぷりと出させてあげるからね…」

芽瑠は急に柚葉から、自分のお尻の穴に指を差し込まれてしまったせいで、
後ろを振り返りながら、怯えた表情を見せてしまいます。
自分の肩越しに柚葉の姿を見ると、ずっと片手を芽瑠のお尻に密着させている姿を見る事で、
改めて自分のお尻の穴に差し込まれたのが、柚葉の指だと言う事を思い知らされてしまいます。

そして芽瑠は、もうこれ以上指をお尻に差し込まないで欲しいと、
幼なじみの柚葉に訴え続けるのですが、柚葉は芽瑠のお尻から指を抜くどころか、
ずっとお尻を押さえ込んだままでさらに芽瑠の体内を探ろうと、指を構えてしまいます。

いくら芽瑠が痛がったとしても、自分の指よりも太くて長いウンチを、
きっと芽瑠だって出しているだろうから平気だろうと、浅はかな考えを考えていた柚葉はさらに、
芽瑠の腸内の感触を確かめようとして、まだ第一関節しか入ってなかった指をさらに、
まだ狭い芽瑠のお尻の穴に突き立てて、さらに自分の指を押し込み続けます…

ジュプッ、ズブズブズブッ…

「あ、あぁあぁあぁうぅうぅっ!」
「こんなに私の指が…芽瑠ちゃんのお尻の中に入っちゃった。」
「い、いやぁっ…あうぅっ!」

そして柚葉は自分の想像通りに、芽瑠のお尻の穴に指を入れ続けて、
なんと第二関節までも芽瑠の体内に侵入させてしまったのです。
確かに自分の指よりも太くて長いウンチを排泄している器官であるだけあって、
少女の指をあっけなく飲み込んでしまいました。

おかげで柚葉は、芽瑠の腸の中の様子を指で確かめる事が出来ました…
芽瑠の身体の中は挿入された柚葉の指をしっかりと押さえつけるように締め付けて、
粘液でヌルヌルしている内部で包み込んで、
さらに芽瑠の体温までも感じる事が出来たのです。

しかし、幼なじみの柚葉の好奇心のままに、
体内に異物を挿入されてしまった芽瑠はあまりの出来事に身を震わせてしまいます。

お尻の穴から排泄しているウンチと違って、柚葉の指はどんなに芽瑠が力を入れていきんでも、
ずっと差し込まれたままで、なかなか身体から追い出す事が出来ないのです。
どんなに自らの腸を動かし続けても、ずっと差し込まれ続ける柚葉の指は、
芽瑠に対して今まで感じた事の無い、おぞましい感触を与えてしまいます。

「芽瑠ちゃんのお尻の中、とっても暖かいね…それに体の中がとっても柔らかくって。」
「も、もうお願いだからぁ…柚葉ちゃん、お尻から指を抜いてよぉっ…あうぅっ!」
グリュッ…グニュグニュッ。
「あっ、なんか指先に泥みたいなのが当たってる…
もしかしてこれって、芽瑠ちゃんのお腹の中に溜まってた、ウンチなのかな?」

芽瑠は、自分のお尻の穴に人差し指を奥まで咥え込まれてしまっただけでも、
恐ろしくてたまらないのですが、なんと柚葉は怯えて震えている芽瑠の様子を確かめると、
なんとお尻の穴に差し込んでいる指を動かし始めたのです。
指をひねったり、途中で形を曲げたり延ばしたり…
芽瑠の腸内の感触を自らの指に教え込むかのように、柚葉は芽瑠の体内を探り続けるのです。

柚葉が指を動かして、芽瑠の腸内を押し広げたり、かき回したりする度に、
しっかりと芽瑠の腸が柚葉の指に絡みついてくるのが面白かったのです。
さらに指先には、何か泥のようなものまで当たっていきます…
柚葉は、指先に触れている柔らかい泥のような物体を、
芽瑠のお腹に溜まり続けているウンチだと認識して、さらに芽瑠のウンチを触ろうと、
お尻の穴を無理に広げ続けながら、さらに奥深く指を差し込んでしまいます。

しかし、柚葉が無理矢理にお尻の穴に差し込まれた指を激しく動かす度に、
芽瑠は強制的に腸の中をかき回されると言う、
今まで感じた事が無い感触に悲鳴を洩らし続けてしまいます。

今まで、お腹の中でウンチが腸の中を暴れまわる経験など無かった小さな頃の芽瑠は、
幼なじみの指で何度も腸壁をなぞられ続けたり、腸の形を無理矢理曲げられたり、
自分の意思に関係なくお尻の穴を押し広げられたりする感触に、
声を上げ続ける事しか出来なかったのです…

「ふぅ、さすがに指を動かすのに疲れちゃったかな…」
チュポンッ。
「あぁっ…いやぁんっ!」
ブルブルブル…
「どうしたの?芽瑠ちゃん…あっ。」

モコッ…ミリ、ミリミリメリッ!
ベチョベチョベトッ…

そして柚葉は好奇心のままに、芽瑠の腸内を散々指先で弄繰り回した後で、
やっと芽瑠のお尻の穴に差し込み続けた指を抜きました。

お尻の穴が柚葉の指に吸い付いて、まるでイソギンチャクのように伸びたので、
もしかしたらこのまま自分の指が、芽瑠のお尻から抜けないんじゃないか…と言う、
不安を抱えていたのですが、なんとか力を入れると芽瑠の体内に吸い込まれていた指を、
力を籠めて引っ張り出して、救い出す事が出来ました。

ずっと芽瑠の腸内を弄り続けたせいで、指の根元から先までしっかりと、
芽瑠の腸液で濡れて光っていましたし、さらに爪の先っぽには茶色い物体が…
お腹の中にずっと潜んでいた、芽瑠のウンチがしっかりと指先に絡み付いていたのです。

早速芽瑠のウンチの臭いを確かめようと、
自分の指を顔に近づけようとしていた柚葉だったのですが、
指を抜かれた時から芽瑠が悲鳴を上げながら、体を僅かに震わせていたのです。

ある予感を感じた柚葉はわざと、芽瑠のお尻の穴に手を添えるように構えます…
すると芽瑠のお尻の穴が、指を差し込まれてもいないのに、急に広がり始めたのです。

そして芽瑠のお尻の穴から、茶色い物体が少しずつ顔を出して…
そのまま吐き出すかのように、ウンチを排泄し続けてしまったのです。

芽瑠のお尻が、何か別の生き物であるかのように蠢いたかと思ったら、
ずっとお腹の中に溜まり続けていたウンチを次々と排泄し続けて、
手を添えていた柚葉の手の上にボトボトと垂れ落ち続けるのです…

3日間溜め込んだウンチをやっと出す事の出来た芽瑠だったのですが、
ずっと自分のお腹を苦しめていたものから解放された感触に喜ぶどころか、
おぞましい感触を感じてしまい、つい表情を歪ませてしまいます。

「うわぁ…私の手の上に、芽瑠ちゃんのウンチが一杯だぁ。」
「やだ、私ったら…柚葉ちゃんのお手手の上で、ウンチなんてお漏らししちゃったよぉ…あぁんっ!」
ミチミチッ…グチュグチュグチョッ。
「すごいね、瑠美ちゃんのお尻…まだこんなにウンチを溜め込んでたんだね。」
「ダメだったらぁ…もう柚葉ちゃんったら、私の恥ずかしいところなんて、見ないでよぉ…」

柚葉は、芽瑠のお尻から出続けるウンチをためらう事も無く、手で受け止め続けるのです…
そのせいで柚葉の手は指先だけではなく、手の平もたっぷりと汚れ続けてしまうのですが、
幼なじみの芽瑠が目の前でひり出す排泄物を、
この手で受け止めて間近で確認する事が出来た事に感激すら覚えてしまいます…

しかし芽瑠は、いくら相手が幼なじみの柚葉だったとしても、
お尻の穴をさんざん弄られ続けてしまったせいだとしても、
人前でウンチをしてしまうと言う、女の子として恥ずかしい経験を味わってしまったのです。

芽瑠は柚葉と違って、女の子としての恥じらいのままに、
自分の見せてしまっている恥ずかしい状況に悲鳴を上げ続けてしまいます。

さらに柚葉は、自分の排泄物を手で受け止める事になって嫌がるどころか、
まるで宝物を見つけたかのように目を輝かせていたので、
普通の女の子なら考えられないリアクションに芽瑠は戸惑いを感じてしまったのです。

これが、芽瑠がずっと抱えていた、幼なじみの柚葉との恥ずかしい思い出だったのです…
この事件がトラウマになってしまった芽瑠は、少しでもこの時の事を思いだすだけで、
今でも勝手に身体が震え上がってしまうほどだったのです…