おむつガールズ瑞綺編 体験版 第2話 |
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「うぅっ…」 ピチャピチャピチャ、ジョボジョボジョボ… 放課後の保健室で、瑞綺はまたしても先生から借りたオマルの上に跨って、 一日中我慢し続けていたオシッコを排泄し続けます。 今日も瑞綺は『おむつガールズ』として、一日中紙オムツを少しも濡らす事が無く、 必死の思いでオシッコを体内に溜め込み続けていたのです。 やっとの思いで保健室に辿り着いた後で瑞綺は、 必死に保健室の先生に頼み込んで、渋々紙オムツを脱がせてもらい、 露わになった下半身のまま、保健室の先生にオマルを貸してくれるように頼んでは、 すぐにオマルの中にオシッコを排泄し続けるのが、放課後の習慣になっていました。 ジョボジョボジョボ… 「もう、瑞綺ちゃんったら…今の瑞綺ちゃんは『おむつガールズ』なんだから。 先生としてはちゃんと瑞綺ちゃんに、穿いている紙オムツの中に、 オシッコを出してもらいたいんだけどなぁ…」 「…私、そんな恥ずかしくて…汚らわしい事なんて、絶対に出来ませんっ!」 保健室の先生は、なかなか『おむつガールズ』としての役目を果たしてくれない瑞綺に対して、 オマルの上に跨ってオシッコを出し続けている最中に、 どうしても瑞綺が、穿いている紙オムツの中にオシッコを排泄してくれない事を、 ずっと気にかけていました。 しかし瑞綺は、オシッコを出し続けながらも、絶対に紙オムツを穿いたままで、 汚いオシッコをお漏らしする事など出来ないと、先生の前で言葉を洩らしてしまいます。 瑞綺がしゃがみ込んでいるオマルからは、相変わらずオシッコが着実に溜まっていくので、 保健室の中では、恥ずかしい音がずっと響き続けます… 「先生…やっと、オシッコを出し終わりました。」 「お疲れ様。それじゃあ瑞綺ちゃんはじっとしててね。 これから瑞綺ちゃんの、大事な部分をキレイに拭いてあげるから…」 「お、お願いします…」 やっとの事で瑞綺が、一日じゅう我慢し続けたオシッコを身体の外へと出し尽くして、 用を足し終わった後で、保健室の先生に、股間を拭いてもらうように頼みます。 保健室の先生がトイレットペーパーを取り出すと、 すぐに瑞綺は、自分のオシッコがたっぷりと溜まったオマルから腰を上げて、 僅かにオシッコが付着している、股間をキレイに拭いてもらいます。 瑞綺はやっとの思いで、学校で過ごしている間に、 ずっと我慢していたオシッコを出し終わったオマルからも、すぐに離れてしまい、 股間に少しだけ残っているオシッコのわずかな雫すらも汚いと感じて、 すぐに先生の手で股間を拭いてもらうように、股間を晒してしまいます。 (今日も結局、瑞綺ちゃんはオシッコをお漏らししてくれてないのね…折角私が、 瑞綺ちゃんを『おむつガールズ』に選んであげたって言うのに、 これじゃあ全然、意味が無いじゃない…) 保健室の先生は、目の前に差し出された瑞綺の股間に手を近づけると、 なるべく丁寧に、オシッコの雫が付いている股間を拭いてあげる事にしました。 瑞綺が自分の排泄物に、過敏なまでの嫌悪感を感じている事は、 先生も十分に分かっていたので、瑞綺が満足するまでしっかりと、 股間の隅々まで丁寧に拭いてあげます。 やっとの思いで、ずっと自分を苦しめ続けていた尿意から解放されて、 股間もキレイに拭いてもらった瑞綺の姿を見て、先生はどうしても気がかりな事がありました。 今日も相変わらず、少しも自分のオシッコで内部が濡れていない紙オムツを眺めながら、 どうしても先生は、ウンザリとした顔を見せてしまいます。 実は瑞綺を『おむつガールズ』に任命したのは、保健室の先生だったのです。 どうして先生は人一倍、自分の排泄物を嫌ってしまう瑞綺を 『おむつガールズ』に選んでしまったのか、実はこんな事情がありました… …… 「うぅっ…」 「あら…?あなた、おトイレの前でしゃがみこんじゃって、一体どうしたのかしら?」 ある日の放課後の事でした。 保健室の先生が廊下を歩いている最中に、 トイレの前にしゃがみ込んでいる女生徒を見かけたので、 異変を感じた先生はすぐに女生徒に近づいて、すかさず声をかけていきます… 「せ、先生…お願いだから、見ないで…下さい。」 「あっ…もしかしてあなた、お漏らし…しちゃったの?」 学校の前でトイレの前でしゃがみ込んでいた女生徒はなんと、 すでにオシッコをお漏らししていた後だったのです。 学校で過ごしている間に、尿意を堪えきれなかったのでしょうか… 女生徒の穿いているスカートからは、オシッコで出来た染みが浮かび上がっていて、 さらに女生徒の座っている廊下には、恥ずかしい水溜まりが広がっていたのです。 年頃の女の子として、あまりにも恥ずかしい瞬間を見せてしまった為に、 女生徒はずっと顔を俯かせながら、助けに来た保健室の先生に対しても、 これ以上自分の姿を見ないで欲しいと、顔を背けながら訴えてしまいます… 「うぅっ…えっく。」 「ほら、もう泣かないの、これから保健室に行って、新しい下着に穿き替えようね?」 女生徒は学校の中で、絶対に女の子として見せてはならない姿を、 放課後の学校の中で晒してしまった事を恥じてしまい、 ついには感極まって、その場で肩を震わせながら、ついには泣き出してしまいました。 保健室の先生は、目の前で泣き続ける女生徒に対して、 座っている床から立ち上がって、広がったオシッコは後始末してあげるから、 まずは保健室に行って新しい下着を穿かせてあげようと、 とりあえずこの場から立ち上がらせる事にしました。 女生徒は先生に抱えられながら、ゆっくりと立ち上がるのですが、 制服のスカートにもたっぷりと染み込んでしまったオシッコからは、 すぐにオシッコが太股に張り付きながら、恥ずかしい雫をポタポタと滴り落としてしまいます。 グチュグチュッ… 「やだぁっ…オシッコがずっと脚に張り付いてきて、すっごく汚いよぉっ…!」 「もう、そんなに自分を辱めないの。人生に一度くらい、 誰でもオシッコをお漏らししちゃうなんてハプニングはあるんだから。」 「…でも、先生。私、オシッコをお漏らししちゃって、パンツだけじゃなくって、 スカートや靴下まで汚れちゃって、みっともないです…うぅっ!」 「ほら見て。保健室まであと少しだよ?保健室の中に入ったら、すぐにお着替えしようね…」 先生は女生徒を保健室に連れていく間、ずっと身体を支え続けてあげていたのですが、 女生徒はオシッコをお漏らしし終わった後でも、 なおも股間から垂れ落ちては太股を伝っていき、 身体を汚してしまう様子に、恥じらいと嫌悪感を感じ続けていました。 女生徒がずっと、自分の足下に絡み付いてくるオシッコを不潔に感じているせいで、 保健室へと向かって廊下を歩く最中もつい、たどたどしい足取りになってしまいます… 先生はずっと、オシッコをお漏らししてしまった女生徒を励ましながら、 保健室まで一緒に歩き続けます… 「はい、お尻から足元まで、すっかりキレイになったわよ?」 「あ、ありがとうございます…」 「瑞綺ちゃんって言う名前なのね?それにしてもどうして瑞綺ちゃんは、 おトイレの前で…オシッコをお漏らししちゃったの?」 「は、はい…実は。」 保健室に辿り付いた後で、先生はすぐに着ていた制服のスカートとパンツを脱がせてあげました。 先程オシッコをお漏らししたせいで、女生徒のスカートを脱がせる時もベッタリと、 濡れたオシッコが張り付くので、女生徒は明らかに嫌がって見せるのですが、 オシッコで濡れてしまったパンツも一緒に脱がせてあげた後で、 下半身に纏わり付いてしまったオシッコを丁寧に拭き取ってあげます。 制服の名札から、女生徒の名前が『瑞綺』と言う名前だと知って、 瑞綺の下半身からオシッコを全て拭い去った後で、 やっとの事で気持ちを落ち着かせる事が出来た事を確認した後で、 保健室の先生はどうして瑞綺が、トイレの前でオシッコをお漏らししてしまったのかを訪ねます… 「やだ、瑞綺ちゃんったら、学校のおトイレを使うのを不潔だと思って、 今まで一度も用を足さずにいたの?!」 「はい…私、どうしても学校のおトイレとか…オシッコとか、不潔に感じてしまって、 学校で過ごしている時に、オシッコを我慢し続けたんですけど… 今日はたまたま、尿意が耐え切れなくなって。」 「だから瑞綺ちゃん…おトイレの前でオシッコを、お漏らししちゃってたのね?」 どうして瑞綺はトイレの前でオシッコをお漏らししてしまったのか、 その事情を聞いてみると、恥ずかしそうに瑞綺が口を動かし始める事で、 やっと理由が明らかになりました。 瑞綺は他の女生徒よりも自分の排泄物に嫌悪感を抱いていた、 潔癖性の気がある女の子で、今までずっと、 学校のトイレを使う事すらも嫌悪感を抱いて出来なかった程の状態だったのです。 そして今日、いつものようにずっとオシッコを我慢し続けていたのですが、 ついに尿意の限界が訪れてしまい、放課後に痴態を演じてしまったと言うのです。 瑞綺の、少し異常とも映る潔癖性が、 どうしても気になってしまった保健室の先生は、すぐに瑞綺のクラスに話を持ちかけ、 瑞綺を『おむつガールズ』に任命するように手を回してしまったのです… …… 「瑞綺ちゃん?今のようにずっとオシッコを我慢し続ける事は、とっても身体に悪い事だし、 またあの時のようにオシッコを我慢しくれなくなって、お漏らししちゃうかもしれないのよ?」 しかし瑞綺は、折角先生が『おむつガールズ』に任命してあげて、 紙オムツを穿いたまま学校生活を送るようになったにも関わらず、 未だにオシッコを我慢し続けてしまうのです。 少しも紙オムツの内部をオシッコで濡らしてくれない瑞綺に対して、先生は問い正すように、 折角瑞綺を『おむつガールズ』に任命してあげたのだから、オシッコを無理に我慢し続けないで、 穿かせてあげた紙オムツの中に、オシッコをお漏らしして、 尿意を解放するようにと言いつけるのですが、 キレイになった股間の上から、自分の下着に穿き替えた後で、瑞綺はこんな事を言い出します。 「気持ちは分かるんですけど…やっぱり私、 どうしてもオシッコを穿いている紙オムツの中にお漏らしする事なんて…絶対に出来ません。」 「どうして瑞綺ちゃんは、紙オムツを穿いているから、 いつ尿意に襲われちゃっても安心なのに、オシッコを排泄出来ないのかしら?」 「だってもし、紙オムツの中にオシッコをお漏らししちゃったら…紙オムツの中で私の、 汚いオシッコがいっぱいに広がって、お股やお尻とかが、汚れちゃうんですよ… そんな恥ずかしい姿、絶対に耐えられません。」 瑞綺はやはり、女の子としての恥じらいや潔癖性のせいで、 なかなか紙オムツの中にオシッコをお漏らしなど、する事が出来ないと口にしてしまいます。 どうしても瑞綺は学校のトイレだけではなく、 自らのオシッコに対しても潔癖性を働かせてしまい、 たとえ『おむつガールズ』に任命して、紙オムツを穿いたままで学校生活を送る事になっても、 自分の身体を汚らわしいオシッコで汚してしまう事を嫌ってしまうのです… 「それでは先生、さようなら…」 「瑞綺ちゃん、なるべく暗くならないうちに、お家に帰るのよ?」 普通の下着に穿き替えて、お尻のラインをスッキリさせた状態で、 瑞綺はスカートを揺らしながら、先生に挨拶を交わした後で、保健室を後にします。 保健室の先生は、瑞綺に返事を返した後で見送った後、 残された真っ白い紙オムツを見つめながら、ある事を思い始めます… 「さて…どうやって瑞綺ちゃんに、紙オムツを穿いた状態で、 オシッコをお漏らしさせれば良いかなぁ…」 保健室の先生はどうしても瑞綺に、 『おむつガールズ』としての任務を果たせてあげたかったのです。 そこで先生は瑞綺が帰った後で、どうすれば瑞綺が、 穿いている紙オムツの中にオシッコをお漏らししてくれるのかを、 瑞綺が去った後の保健室の中で一人、一生懸命考え始めます… …… 「はぁっ、はぁっ、はぁっ…」 いつものように瑞綺は、帰りのホームルームが終わった後で、 一日中我慢し続けて、身体に襲いかかる尿意を抱えたまま、 焦る気持ちのままに廊下を必死に歩き続けて、一目散に保健室へと向かいます。 「や、やっと保健室まで、辿り着けた…」 ガチャッ。 「あ、あれっ…」 そして瑞綺は尿意を抱え込んだまま、いつものように先生に紙オムツを脱がせてもらい、 オマルを借りて、身体の中に溜まり続けたオシッコを排泄しようと考えていたのですが、 辿り着いた保健室のドアにはなぜか、鍵がかかっていて入れない状態だったのです… 瑞綺がどんなにドアノブを回しても、少しも目の前のドアは開いてくれません。 ガチャガチャガチャッ。 「ど、どうして保健室に、鍵なんてかかってるの…?!いつものように、 先生から紙オムツを脱がせてもらおうと思ってたのに…」 瑞綺は、保健室に辿り着きさえすれば、学校で過ごしている間に、 ずっと我慢し続けていた尿意から、解放する事が出来ると思い込んでいたので、 突然目の前に訪れたトラブルに、つい慌て始めてしまいます。 しかし保健室のドアノブをいくら回しても、ドアは開く事が無かったのです。 キュゥゥゥッ… 「こ、このままじゃ私、きっと紙オムツの中に…オシッコをお漏らししちゃうかもしれない。」 どうやら、保健室の先生が留守なようで、 保健室に鍵が掛かっているのだろうと悟った瑞綺は、このまま保健室の前で待ち続けても、 きっと我慢し続けている尿意が限界を迎えてしまい、 膀胱からオシッコが漏れ出してしまうだろう…と悟りました。 「と、とりあえず先生を探して、保健室を開けてもらうように頼まなくっちゃ…」 瑞綺はとりあえず保健室を後にして、先生を探し出す事を思いつきました。 保健室以外に、先生がどこにいるか、アテがあるわけでもなかったのですが、 どうしても瑞綺は保健室の先生を探し出して、 襲いかかる尿意から解放されないと、身体が持たないと感じていたので、 再び前屈みの姿勢で、苦しそうな表情を浮かべて、 震える足を動かしながら廊下を歩き始めるのです。 キュゥゥゥッ… 「だ、ダメったら…こんな廊下の中で、オシッコをお漏らしなんて、絶対に出来ないんだから…っ!」 しかし、瑞綺が襲いかかる尿意を抱えながら、震える足で廊下を数メートル歩いた時の事でした… 朝からずっとオシッコを我慢し続けたせいで、ついに瑞綺は尿意を我慢しきれなくなって、 その場から動けなくなってしまいました。 ずっと力を籠め続けていた膀胱が痛みだして、股間に苦しみを感じながら、 瑞綺はこのまま、少しでも脚を動かしてしまったら、 すぐにでも膀胱に加えている力が緩んでしまい、 尿意の限界を迎えてしまいそうな状態だったのです… ジュクッ。 「あ…っ。」 そして瑞綺は廊下で動けなくなって足を止めた後、自分の意志に関係なく、 股間から勝手にオシッコが噴き出してしまう感覚に襲われてしまいました。 『おむつガールズ』として、学校でずっと穿かされていた紙オムツの、 股間の部分に早速、お漏らししてしまったオシッコが滲み始めます。 瑞綺は紙オムツの内部が濡れる感触に、小さな悲鳴を上げてしまい、 これ以上オシッコが股間から漏れ出さないように、 必死に耐え続けるのですが、さらに瑞綺は身を震わせながら、 膀胱からオシッコが勝手に漏れ出してしまう状況に、ただ耐え続ける事しか出来ませんでした… シュウウウゥゥゥ、ジュクジュクジュク。 「や、やだぁっ!なんでオシッコが止まってくれないのっ…? どうしよう、紙オムツの中にどんどん、オシッコが溢れてきちゃうよぉっ…! 一度、股間から噴き出してしまったオシッコは、 どんなに瑞綺が祈っても、少しもオシッコの勢いを止める事は出来ませんでした。 股間から溢れ始めるオシッコは続々と股間から飛び出し続けてしまい、 穿いている紙オムツの中で溢れ返っていきながら、瑞綺の股間やお尻に、 オシッコで濡れた、おぞましい感触を与え続けてしまいます。 ついに瑞綺は、物心付いてから初めて、穿いている紙オムツの中に、 オシッコをお漏らししてしまったのです… 『おむつガールズ』として紙オムツを穿かされてしまっても、 絶対に穿いている紙オムツの中に、オシッコをお漏らししないと心に誓ったにも関わらず、 ついに身体が耐えきれなくなってしまったので、 瑞綺はただ、自分の身体がお漏らししたオシッコによって、 汚れてしまう瞬間に耐え続けるしかなかったのです… ジワジワジワ…グチュグチュグチュッ。 「ど、どうしよう…お股だけじゃなくって、お尻の方にもオシッコが回ってきちゃったよぉっ… オシッコが張り付いて汚いのに、全然オシッコを止められないよぉっ…!」 ずっとオシッコを我慢し続けて、襲いかかる尿意から、 やっとの思いで解放された瑞綺だったのですが、 その引き替えとして、穿いている紙オムツの中を、汚いオシッコで満たしてしまったのです。 瑞綺の股間やお尻に感じる、オシッコによって与えられてしまった温もりや濡れた感触を通じて、 ついにオシッコをお漏らししてしまった恥ずかしい事実をこの身に感じてしまい、 瑞綺はついに自分の身体が汚れてしまったと感じて、ついに打ち震えてしまったのです… コツコツコツ… 「ひぃっ!」 穿いている紙オムツの中に、先程お漏らししてしまったばかりのオシッコが、 一気に広がってしまった瑞綺は、股間やお尻が自らのオシッコで濡れてしまった嫌悪感に、 廊下で一人、立ち尽くしながら震えているだけしか出来ませんでした。 しかし、瑞綺がついにオシッコをお漏らししてしまった後にも関わらず、 廊下の向こうから足音が聞こえてきました。 もしかしたら、廊下の向こうからやってくる誰かに、 自分の恥ずかしい姿を見せてしまうんじゃないかと、瑞綺はただ怯え続けるだけしか出来ません。 足音の主は、瑞綺の気持ちも知らないままに着実に近づいていきます… 「あら、瑞綺ちゃんじゃない。こんな廊下でどうしちゃったのかしら?」 「せ…先生っ!」 「もう、急に抱きついちゃって、瑞綺ちゃんったら一体、どうしたのかしら?」 突然の人影に怯える瑞綺だったのですが、足音の正体は実は、保健室の先生だったのです。 先生も、廊下の真ん中で立ち尽くしながら、身を震わせ続けている瑞綺の存在に、 すぐに気づいてしまいます。 瑞綺は、ずっと心待ちにしていた保健室の先生の姿を見かけるなり、 ついに感極まって、すぐに先生のもとへと駆け寄って、目に涙を浮かべながら抱きつき始めます。 先生の傍に駆け寄る為に脚を動かす度に、 下半身にずっとオシッコで濡れた、不快な感触を感じてしまうのですが、 今の瑞綺は、なりふり構っている余裕も無かったのです… 「そう…ついに瑞綺ちゃん、穿いてる紙オムツの中にオシッコを、お漏らししちゃったのね?」 「は、はい…おかげで、すっごく…紙オムツの中が気持ち悪くって、たまらないです…」 瑞綺は保健室の先生に抱きついたまま、ついに穿いている紙オムツの中に、 オシッコをお漏らししてしまった事を、ついに打ち明けてしまいました。 保健室の先生は、突然瑞綺に抱きしめられて戸惑いを感じてしまうのですが、 目の前で無き続ける瑞綺がついに『おむつガールズ』の任務を全うして、 穿いている紙オムツの中にオシッコをお漏らししてくれた事を聞かされて、 つい笑みをこぼしてしまいます。 「瑞綺ちゃんも、丁度良い機会だから、オシッコをお漏らしした紙オムツを穿いたままで、 一度教室まで戻ってみない?」 「そ、そんなぁ…私、今すぐにでも汚れちゃった紙オムツを脱がせて欲しいのに…!」 瑞綺は、やっとオシッコをお漏らしした後で、紙オムツの中に広がる、 気持ち悪い感触に打ち震えながらも、これでやっと保健室に戻って、 不潔な状態と化してしまった紙オムツを、今すぐに脱がせてもらえると思いこんでいたのですが、 先生から聞かされた言葉に、瑞綺は思わず驚きの表情を見せてしまいます。 なんと先生は、何故か保健室に戻ろうとせずに、瑞綺に濡れた紙オムツを穿かせたままで、 一度自分達の教室に戻るように言いつけてしまったのです。 瑞綺は一刻も早く、自らのオシッコで濡れてしまった紙オムツを脱がせてもらい、 汚れてしまった下半身を先生の手でキレイにしてもらいたかったのですが、 先生はさらに瑞綺に対して、こんな事を言い出してしまいます。 「まったく…瑞綺ちゃんはこれでも『おむつガールズ』なんだから。オシッコをお漏らししちゃったら、 クラスメート達に頼んで、紙オムツを交換してもらう決まりなの、忘れてたかしら?」 「それじゃあ私、この汚い下半身を… これからクラスメート達の前で晒さないといけないんですか?!」 保健室の先生が言うには、瑞綺は『おむつガールズ』としてやっと、 穿いている紙オムツの中にオシッコをお漏らしする事が出来たのだから、 このまま教室に戻って、クラスメート達の手で紙オムツを交換してもらうようにと、 言いつけてしまったのです。 瑞綺は、すぐに濡れた紙オムツを交換出来ないばかりか、 自分の身体が汚れてしまった状態を、 クラスメート達の前で晒さないといけない事を聞かされて、 さらに恥ずかしい気持ちを募らせてしまいます。 グシュグシュ… (うぅっ…やっぱりお股やお尻がすっごく気持ち悪い… こうしている間にも、私の身体が汚いオシッコで、どんどん汚れちゃってるんだ。) 「ほら、瑞綺ちゃん。教室までの我慢だから、頑張って?」 「は、はい…」 結局、瑞綺は保健室の先生に連れられたまま、教室を目指して廊下を歩かされます。 これから自分達の教室に戻って、クラスメート達に紙オムツを交換してもらうようにと、 告げられてしまった瑞綺は、廊下を歩く為に足を動かす度、 股間やお尻に自分のオシッコが当たり続けて、気持ち悪い感触を耐え続けないといけない上に、 これからクラスメート達の前で、一番瑞綺が見せたくない、恥ずかしい姿を見せないといけません。 瑞綺が廊下を歩き続ける度に、股間やお尻にオシッコで濡れた紙オムツの、 気持ち悪い感触が当たり続けるのですが、まだ目指す教室は遠いのです… |
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