おむつガールズ 体験版咲空編 第1話 |
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「と、言うわけで私が『おむつガールズ』に選ばれちゃいました。」 「さ、咲空ちゃん。本当に…おむつガールズになっちゃったの?」 「うん。何でか分からないけど、私が選ばれちゃったの。そんなわけだから、これからよろしくね。」 ホームルームの最中に、一人の女の子が教壇の前に立ったかと思ったら、 少し恥ずかしそうに視線を少し逸らしながらも、まるで躊躇する事も無く、 クラスメート達が自分の席に座っている様子を眺めながら、とんでも無い告白を行ってしまいました。 教壇の前に立ち女生徒『咲空』が自らの口で、このクラスの『おむつガールズ』に任命された事を、 先程聞かされたクラスメート達はすぐに、驚きの表情を各々で見せた後で、 教室の一番目立つ場所に立っている咲空の姿を見つめて、すぐに質問を返します。 まさか、女生徒達の中でも選ばれる事を一番恐れている『おむつガールズ』に、 目の前に咲空が選ばれてしまった事が気になってしまい、 すぐに本人に質問をぶつけてくるのですが、咲空は先程と変わらず、 まるでお喋りを続けるような様子で、一度口に出してしまった事柄をためらう事も無く、 再び自分がクラスの『おむつガールズ』になってしまった事実を淡々と、クラスメート達に伝えます。 (別に、平気だよね…私が『おむつガールズ』に選ばれちゃって、 これから紙オムツを穿いたままで過ごさなくても…) 咲空は自らの口で恥ずかしい告白…『おむつガールズ』に選ばれて、 これから紙オムツを穿いたままで学校生活を送らないといけない事実を思い返しながら、 きっと目の前のクラスメート達も、恥ずかしい役目を負った自分を、受け入れてくれるだろうか… そんな期待と不安を密かに抱えながら、咲空はクラスメート達の反応を見届けます。 …… そもそも『おむつガールズ』とは、咲空の通っている学校で最近、 実験的に取り入れられた一つの制度で、 それぞれのクラスから女生徒を必ず一人『おむつガールズ』を選び出し、 普通の下着ではなく紙オムツを穿いたままで、 学校生活を過ごさなくてはいけない決まりだったのです。 当然ながら紙オムツを穿いたままで過ごす為、学校のトイレの使用は禁止されてしまい、 もし学校の授業が終わって放課後を迎えるまでの間に尿意を催してしまった場合は、 赤ちゃんや子供のように、穿いている紙オムツの中にオシッコ等を、 排泄しなければいけない決まりでした。 そして、オシッコをお漏らしした場合に紙オムツの交換などは、 クラスメート達で行う事も決められていました。 どうして『おむつガールズ』と言う、思春期の女の子なら恥ずかしくてたまらない制度が、 通っている学校に存在するのか…それには近頃、母親による児童虐待が蔓延している為、 母親になる前の段階…学生のうちに子供のお世話に慣れておく事で、 未然に児童虐待を防ぐ名目で、咲空の通っている学校で最近取り入れられたのです。 『おむつガールズ』に任命された女生徒は、これから生まれてくるであろう子供が、 紙オムツを穿いたまま過ごして、どんな気持ちを感じるのかを、 選ばれた女生徒がこの身を持って理解させると同時に、 他の生徒達は『おむつガールズ』に選出された、 オムツを穿いたままで学校生活を過ごす事を強いられた女生徒の、 紙オムツのお世話をする事で、これから生まれてくる子供のお世話に、 早い段階に慣れてもらおうと言う意味合いがあったのです。 ちなみに『おむつガールズ』はクラスメート及び、先生からの推薦で選ばれる決まりで、 自分が『おむつガールズ』に選ばれてしまった場合はホームルームの時間に、 今の咲空のように自ら、恥ずかしい事実を告げる事で、これからクラスメート達に対して、 紙オムツを穿いたまま学校生活を送る事や、もしオシッコをお漏らししてしまった場合は、 クラスメート達にオムツのお世話をしてもらう事を頼まないといけない決まりでした。 …… 咲空も本当は『おむつガールズ』などに選ばれたくは無かったのですが、 一度決まってしまったものは仕方ないと、自分自身でも恥じらいの気持ちを紛らわせる為に、 淡々と恥ずかしい事実をクラスメート達の前で、恥ずかしげも無く見せ付けてしまいます。 紙オムツを穿いて少し膨らんだスカートを揺らしながら自分の席に戻るのですが、 クラスメート達は咲空の告白を聞いた後で、恥ずかしい下着を穿いている咲空のお尻が、 どうしても気になってしまうので、席に戻るまでの間じゅうずっと、 揺れるスカートに視線を当ててしまいます。 「ほら、見てよ。」 すっ。 「うわぁ…ホントに咲空ちゃん、紙オムツ穿いてるんだね。」 「紙オムツって、こんな形してるんだね。」 「穿き心地はどうなの?咲空ちゃん。」 「うん…なんかカサカサしてるし、やっぱりお尻とか、 アソコの部分がモコモコしてて、ちょっと恥ずかしいかも。」 ホームルームが終わった後も、クラスメート達は咲空の下半身にずっと視線を当て続けていました。 やはり年頃の女の子が、幼児の穿くようない紙オムツを穿いたままで、 これから学校生活を過ごす事に恥じらいの気持ちを抱きながらも、 どうしても好奇心に駆られてしまって、咲空のスカートの中身が気になってしまうのです。 そこで咲空は休み時間の間に、クラスメート達の視線を感じながらも、 自ら制服のスカートをたくし上げて、自らのお尻を包んでいる紙オムツを見せる事にしました。 咲空が先程穿かされた紙オムツはお尻を膨らませながら、 ピッタリと咲空自身の下半身を覆っていて、白い生地の前方にテープが付いていて、 紙オムツを取り替えやすいようにと、前の部分を開く事が出来るような構造だったり、 すその部分にはフリルのような、お漏らししたオシッコを逃がさない為のギャザーが付いていたり、 紙で出来た質感も明らかに特殊な構造をしている姿が目に映るので、 クラスメート達は珍しそうに目を輝かせながら、咲空の穿いている紙オムツを眺め続けます。 クラスメート達の前で、穿いている紙オムツを晒してしまった咲空は、 急にクラスメート達から歓声とともに、浴びせられた視線に恥じらいを感じてしまうのですが、 なにも紙オムツを穿いて恥ずかしいのは、外見だけではありませんでした。 紙オムツの内部では、股間やお尻の部分で厚くなっている吸水体が、 しっかりと咲空の大事な部分に当てられるので、これから咲空がオシッコをお漏らしして、 穿いている紙オムツの内部を濡らしてしまう事を待ち構えているようだったのです。 しかし咲空は、そんな恥ずかしい気持ちを誤魔化すかのように、 ずっとスカートを持ち上げ続けては、穿いている紙オムツをクラスメート達の前で見せ続けます。 恥ずかしい気持ちのままに、ずっと穿いている紙オムツを、 制服のスカーとでひた隠しにしてしまうよりは、わざとクラスメート達の前で、 恥ずかしい下着を穿いている下半身を、あえて見せびらかす方が、 気持ちも紛れるだろう…と、咲空も考えていたのです。 「それにしても、一体誰が咲空ちゃんを『おむつガールズ』に選んだんだろうね?」 「うん…実は私もよく分かんなくて。」 「まさか咲空ちゃん。『おむつガールズ』を立候補したんじゃ…」 「ま、まさか!私だって紙オムツを穿いたままで過ごすなんて恥ずかしくてたまらないよぉ! スカートだってこんなに膨らんじゃうから、紙オムツが見えちゃいそうだし…」 咲空はずっとクラスメート達の前で、紙オムツを穿いている姿を晒し続けて、 段々とクラスメート達の視線が当てられるせいで恥じらいの気持ちを感じて、 すぐにスカートを戻して、白い紙オムツの生地を隠してしまいました。 少しだけ顔を赤らめている咲空に対して、クラスメート達はすぐに、ある疑問を口にし始めます。 一体、クラスの誰が咲空を『おむつガールズ』に選んだのか…ただでさえ、 年頃の女の子である咲空が子供のような、紙オムツを穿いている姿を晒しただけでも、 恥ずかしい気持ちを感じてしまうにも関わらず、すぐに新たな話題を持ちかけられてしまったせいで、 咲空は紙オムツの話題を逸らす事が出来ずに、 またしても恥じらいの気持ちを感じて、ソワソワしてしまいます。 しかし咲空も本当はずっと、誰が自分を『おむつガールズ』に任命したのか、 ずっと気になっていたのです。 咲空は決して自分の口から『おむつガールズ』になる事を申し出たわけではなかったのです。 そうなると、絶対に咲空を『おむつガールズ』に推薦した誰かが存在するはずでした。 「咲空さん。実は私が申し出たのよ?」 「い、委員長が咲空ちゃんを…『おむつガールズ』にしたんだ。」 「ひ、ヒドいよぉ。委員長、なんで私を『おむつガールズ』に選んじゃったの?!」 咲空とクラスメート達が不思議そうに話を続けている最中に、 なんとクラスの委員長が話に割り込んできました。 そして委員長が言うには、自分が咲空を『おむつガールズ』に任命したと言うのです。 突然現れた委員長が自ら、咲空やクラスメート達のいる前で 『おむつガールズ』に任命した張本人だと宣告したせいで、 咲空は当然驚いた表情を見せながら、委員長に言葉を返すのですが、 さらに委員長は『おむつガールズ』の任務を追う事になった咲空に対して、さらに言葉を続けます… 「ふふっ。さすがに紙オムツを穿いているせいで、 さすがの咲空さんもスカートの丈が気になっちゃうみたいね?」 「うっ…」 「私が再三、咲空ちゃんの短いスカートを直すように言っても聞かなかったじゃない? だから『おむつガールズ』に任命されて、学校で過ごしている間に、 ずっと紙オムツを穿くようになったら、少しはスカートの丈も直してくれるかな、って思ったのよ。」 どうして委員長が咲空を『おむつガールズ』に推薦したのか… それには、こんな理由がありました。 咲空は日頃から、本来の制服よりも丈を短くしているスカートを、 クラスの委員長から何度か、咎められる事がありました。 学校の風紀が乱れるからと、何度か委員長も咲空に対して、 注意を行う事があったのですが、当の咲空は一向に、 丈の短いスカートを元に戻そうとはしなかったのです。 そこで委員長は、咲空を『おむつガールズ』に任命させる事で、 恥ずかしい下着である紙オムツを穿いたまま、学校生活を遅らせる事によって、 短いスカートを少しは気にして、恥じらいの気持ちを少しは抱いてくれるかもしれない… そんな事を委員長は考えて、咲空を『おむつガールズ』に選んでしまったのです。 委員長が咲空に対して『おむつガールズ』に任命した理由を話し終えた後で、 咲空はつい、委員長の姿を前に、何も言葉を返せなくなってしまいます。 何度か咲空が、委員長に対して、短いスカートを咎められているのを、 クラスメート達も当然知っていたので、 咲空が『おむつガールズ』に任命された理由につい、納得させられてしまいます。 よからぬ目論見を聞かされたばかりの咲空もつい、 委員長の手によって穿かされた紙オムツを、丈の短いスカートで必死に押さえ始めてしまいます。 しかし、普段穿いている丈の短いスカートではどうしても油断すると、 下に穿いている紙オムツが姿を覗かせてしまいそうなので、 思わず咲空は恥ずかしそうにモジモジし続けます… 「咲空ちゃん。このままだとすぐにスカートから、紙オムツが見えちゃうんじゃない?」 「…へ、平気だもん。」 さすがに咲空が紙オムツを穿いたまま、 恥ずかしそうに身を捩らせている姿を目にしたクラスメート達は、 今回はさすがに委員長が言うように、 スカートの丈を元に戻した方が良いのでは…とアドバイスします。 しかし咲空自身にも意地があって、委員長の目論見にすぐに従ってしまうわけにも行かないと、 ずっと制服のスカートを押さえていた手を離して、 紙オムツと言う恥ずかしい下着を穿かされてしまっても、 いつもの丈の短いスカートのままで過ごす事を決意してしまいます。 ふわっ… 「ほら、教室の中だったらいくらでもスカートから紙オムツが覗けたって平気だし。」 「咲空ちゃん…」 「それに,普通に立っているだけだったら、少しスカートが膨らんじゃうのが気になるけど、 紙オムツを穿いて過ごしてるなんて、分からないでしょ?」 「た、確かに…ちょっとお尻が膨らんで見えるのは分かっちゃうけどね。」 「穿いてる紙オムツだって、すっごくお尻にピッタリしてて、 穿き心地だってそんなに、悪いわけじゃないんだから。」 そして咲空は委員長に反論するように、わざとスカートを翻して紙オムツで膨らんだお尻を再び、 クラスメート達の前で見せつけてしまいます。 するとクラスメート達は、咲空が再び紙オムツを穿いている姿を見せてくれるので、 つい好奇心のままに、咲空のお尻の様子を再び眺めてしまいます。 クラスメート達の興味津々な姿を見て、咲空はさらにわざとスカートをめくって、 穿いている紙オムツを、ためらう事もなく見せつけてしまいます。 さらに咲空は今穿いている紙オムツの、少しモコモコしてて、 お尻や股間が厚くなっていると言う穿き心地まで説明してしまいます。 (…私、何やってるんだろ。自分でスカートなんて捲って、 穿いてる紙オムツをみんなの前で見せちゃうなんて。) 本当は咲空も、恥ずかしい下着である紙オムツを穿いている姿など、 あまり見せたくはなかったのですが、 わざわざ自分を『おむつガールズ』に任命したと宣言した委員長の、挑発的な態度をかわす為に、 どうしても自分自身が、紙オムツを穿いたままで過ごす運命を負わされても、 恥ずかしくも何ともない事を、自分なりにアピールしておきたかったのです。 「ふぅん…でも咲空ちゃん。あまり無理なんてしないでね。 他の生徒達に紙オムツを穿いてる事がバレちゃったら、咲空ちゃんも恥ずかしいでしょ?」 「別に、無理なんてしないから平気だもん。紙オムツを穿いてるからって、 絶対にスカートの丈なんて元に戻さないんだから。」 (いくら委員長の差し金で、紙オムツを穿かされちゃっても、 スカートの丈を元に戻すなんて、絶対にヤだもんね。) 委員長は、咲空が『おむつガールズ』に選ばれて、 紙オムツを穿いたまま学校生活を送る事が決まったにも関わらず、 少しも恥ずかしがらない姿を横目に見ながら、少しつまらなそうな表情を見せてしまいます。 そして委員長は、わざとスカートを翻す、 女の子としてはしたない姿をわざと見せつける咲空に対して、 さらに嫌味の気持ちも籠めながら、言葉をぶつけてしまいます。 少し嫌味な言葉をぶつけてくる委員長に対して、すぐに言葉を返す咲空だったのですが、 咲空自身も本当は、おむつガールズに選ばれた事に対して、 少しは女の子としての恥じらいを感じてはいました。 しかし咲空は絶対に、今穿いている短いスカートを直したくないので、 これから負わされる事になった『おむつガールズ』の任務も、 学校の制度だからと割り切って、普段通りに学校生活を送ろうと、気持ちを切り替えます。 「咲空ちゃん。お尻…」 「えっ、きゃんっ!」 短いスカートの下に、穿いている紙オムツを隠したままで、 咲空は移動教室の為に、階段を上ろうとします。 しかしすぐにクラスメートの一人が、階段を駆け上がる咲空に声をかけてしまいます。 声の方向を振り返った咲空はすぐに、 丈の短いスカートから紙オムツが覗けそうになっている事に気づかされてしまいます。 紙オムツを穿いている事でお尻が膨らんでしまい、 ただでさえ短くしているスカートの生地が持ち上がってしまったせいで、 階段を上がる時すぐに、紙オムツを穿いているお尻が露になってしまうのです。 「ちゃんとスカートを押さえてないと、穿いてる紙オムツ、見えちゃうよ?」 「う、うん。分かってるよぉ。」 クラスメート達から指摘を受けた咲空は、すぐにスカートを手で押さえて、 下に紙オムツを穿いている事をこれ以上、 他の生徒達に覗かれないように気を付けながら、引き続き階段を上り続けます。 「ねぇ、咲空ちゃん。やっぱりスカートの丈、直した方がいいんじゃないの?」 「そうだよ。おむつガールズに選ばれちゃったら、 これからずっと紙オムツを穿いたままで過ごすわけでしょ?」 「う、うん。でも私…やっぱり止めたくないもん。短いスカート。」 「そう…咲空ちゃんも強情だね。でも委員長からまた、注意とか受けちゃうかもしれないよ?」 『おむつガールズ』の任務として、紙オムツを穿いたままで過ごさないといけない咲空が、 ゆっくりとした足取りで慎重に階段を上っている姿を見て心配に感じたのか、 クラスメート達も付いていく事にしました。 そしてクラスメート達は咲空に対して、 今からでも制服のスカートを元に戻した方が良いんじゃないかと忠告し始めます。 それでも咲空は、お尻を押さえているせいで、 穿いている紙オムツの乾いた感触を肌に感じながらも、 絶対にスカートの丈を直さない事を改めて、クラスメート達の前で宣言してしまいます。 (…別に紙オムツを穿いてても、スカートの中身さえ見られなければ平気だもん。 ちょっとお尻が膨らんでるのが気になるけど、このまま放課後まで過ごしちゃうんだから。) 階段を上り終わった後で、咲空はお尻を押さえている時に、 紙オムツのカサカサとした感触がずっと当てつけられる感触がイヤだった事もあり、 すぐにスカートから手を離して、いつも通りに廊下を歩き続けます。 本当は廊下や階段を上っている間もずっと、普段穿いている下着とは明らかに違う、 紙オムツのカサカサとした感触に恥じらいや違和感を感じていたのですが、 先ほどの委員長の言葉を頭の中で思い出すと、 たとえ一日じゅう紙オムツを穿く事になっても屈せずに、 いつもと変わらずに過ごし続ける事を心の中で誓います… ブルブルッ。 「うぅっ…」 そして放課後まで、咲空はずっとクラスメート達と過ごしていたのですが、 ずっと感じていた尿意が咲空を襲い始めて、ついお喋りの最中に身震いを起こしてしまいます。 「あはは、確かにあの先生、そんな癖あるよね〜。どうしたの?咲空ちゃん。」 「う、うん…ちょっと。」 咲空が突然、声を上げながら苦しそうな表情を見せてくるので、 クラスメート達はすぐにお喋りを中断して、咲空の方向を向いてしまいます。 咲空の方向にクラスメート達が目を向けた時、すでに咲空は片手で股間を押さえながら、 スカートから覗かせている太股を閉ざしながら身悶えていて、 ずっとおトイレに行きたくてたまらないような様子だったのです。 モジモジモジ… (どうしよう、ずっとトイレに行ってなかったから、オシッコしたくなってきちゃったよぉ。) ずっと咲空は学校で過ごしている間に、トイレに行くタイミングを逃していたせいで、 オシッコを我慢し続けていたのですが、ついに咲空の身に尿意の限界が訪れていていたのです。 咲空はすでに片手で股間を押さえ込みながら、足をモジモジと震わせていないと、 尿意を耐えられないような状態だったのです。 クラスメート達の前で、スカートの上から股間を押さえ続けていた咲空は、 女の子としてはしたない姿を見せながら、少しずつクラスメート達の輪から離れて、 ふらふらとした足取りで、教室のドアへと向かいます。 「あら、咲空さん。どこに行こうと言うのかしら?」 「や、やだ。委員長。お願いだからおトイレに行かせてよぉ…」 しかし、咲空が苦悶の表情を浮かべている姿が教室の中で目立ってしまったのか、 すぐに委員長が咲空の姿に気づいてしまいました。 そして委員長はすぐに席を立って、これから教室を出て、 トイレへと向かおうとしていた咲空に立ちはだかってしまいます。 実は朝からずっと委員長は、『おむつガールズ』としての任務を受ける事になった咲空が、 決して学校のトイレを使う事が無いようにと、咲空の姿を監視し続けていたのです。 そして今、咲空が尿意を抱えながら、すぐにでもトイレに行きたいような雰囲気を感じて、 すぐに足を止めてしまったのです。 ずっと尿意を感じ続けて、トイレに行きたくてたまらない気持ちの咲空は、 急に委員長から行く手を阻まれてしまったせいで、 焦りの気持ちを感じながら、目の前に立ちはだかる委員長に言葉をぶつけ始めます。 「ダメよ、咲空さん。」 「ど、どうして?私、ホントにおトイレに行かないと…オシッコがぁ。」 「まったく、女の子がお股を手で押さえながらオシッコだなんてはしたないわねぇ。 いい?咲空ちゃん。今のあなたはクラスの『おむつガールズ』なのよ?」 「そ、それと私が、おトイレに行くのを止められるのと、どんな関係があるって…言うの?」 「もう、分かんないかしらねぇ?これから咲空さんは、 ずっと穿いている紙オムツの中に、オシッコをお・漏・ら・しするのよ?」 「そ、そんなぁ…」 しかし委員長は、どんなに咲空がトイレに行きたいと訴えても、 教室のドアから動かずに、決して咲空を教室から逃そうとはしませんでした。 咲空がずっとソワソワし続けながら、今すぐにでもトイレに行きたい気持ちで一杯なのは、 委員長も理解していたのですが、それでも両手で教室のドアを塞ぎながら、 このまま咲空に、穿いている紙オムツの中にオシッコをお漏らしさてしまおうと企んでいたのです。 確かに『おむつガールズ』に任命されてしまった生徒は学校のトイレ使用を禁じられて、 もし尿意を催してしまった場合は、そのまま穿いている紙オムツの中に、 オシッコを排泄しないと言う決まりになっていました。 しかし咲空は、まさか学校のトイレも使わせてもらえずに、まるで小さな子供のように、 今穿いている紙オムツの中に、オシッコをお漏らしさせられてしまうとは思わなかったので、 委員長に睨まれたままで、つい身を固めてしまいます。 (穿いてる紙オムツの中に…オシッコをお漏らし?! それじゃまるで私…赤ちゃんみたいじゃない!) まさか今から本当に、学校のトイレを使わせてもらえないまま、 今お尻を包んでいる紙オムツの中にオシッコをお漏らししないといけないのか…と、 咲空は委員長から聞かされた言葉を受けて、すぐに驚きの表情を見せてしまいます。 ずっと感じ続けている尿意のせいで咲空は、 逸る気持ちを抑えられずに、段々と焦りを感じてしまいます。 いくら今日から『おむつガールズ』を引き受ける身になってしまったと言っても、 まさか年頃の女の子が今すぐにと、尿意を感じたままにオシッコをお漏らしして、 穿いている紙オムツの内部を濡らしてしまう行為など、咲空も出来なかったのです… 「お、お願い…明日から、ちゃんとおむつガールズの役目は果たすから、今だけは見逃して…」 「往生際が悪いわよ?咲空さん。みんなも手伝ってあげて?」 「なんだか面白そうだね。手伝ってもいいよ〜。」 ギュッ。 「あんっ!」 「ほら、つかまえた。」 最後の望みにと、咲空は弱々しい声で、目の前に立ちはだかる委員長にもう一度、 トイレに生かせて貰うように頼むのですが、どうしても咲空自身に『おむつガールズ』の任務を、 身体で理解させたかった委員長は、咲空に対して意地悪な表情を見せながら、 尿意に耐えながら苦悶の表情を浮かべる咲空を捕まえて、 絶対に逃がさないようにとクラスメート達に頼み込んでしまいます。 委員長と咲空のやり取りをずっと聞いていたクラスメート達も、 ずっとオシッコを我慢し続けて苦しそうな顔を浮かべている咲空の様子を知りつつも、 言われたとおりに咲空の身体を捕まえてしまいます。 たとえ女の子同士と言っても、ずっと尿意に襲われ続けて、 その場でモジモジとし続けるしかない咲空を捕まえるのは、いとも簡単でした。 急にクラスメート達から捕まえられてしまった咲空は教室の中で悲鳴を上げるのですが、 クラスメート達は、これから面白い瞬間が拝めると、 必死にもがき続ける咲空を決して逃そうとはしません。 「や、やだぁっ。お願いだから離してよぉっ!」 「ダメだよ?今の咲空ちゃんはクラスみんなの『おむつガールズ』なんだから。」 「そ、そんなぁ…本当に私、もう身体が持たないのに…」 モジモジモジ… クラスメート達に羽交い絞めにされて、 トイレへと行かせてもらえない状況に追い込まれてしまった咲空はそれでも、 トイレに行きたくて仕方ない事実をクラスメート達に訴え続けます。 背後から身体を捕まえられて、どんなに足をジタバタさせても逃げられないせいで、 このままだと委員長に言われたとおりに、本当に穿いている紙オムツの中に、 オシッコを溢れさせてしまいそうだったので、咲空は何度も必死に頼み続けたのですが、 あくまでもクラスメート達は、咲空に『おむつガールズ』としての役目を果たせてあげる為だからと、 少しも聞く耳を持ちません。 今の咲空はこのまま、クラスメート達に羽交い絞めにされた状況のままで尿意を解放して、 穿いている紙オムツの中にオシッコを排泄するしかないのですが、 女の子としての恥じらいからか、咲空はたとえ無駄な努力だと知りつつも、 ずっと膀胱に力を籠め続けて、どうしても襲い掛かる尿意を我慢し続けてしまいます。 「咲空ちゃんったら、無理なんてしなくて良いのに。」 「私達がちゃんと、咲空ちゃんの紙オムツを取り替えてあげるから、 早くオシッコ、紙オムツの中に出しちゃいなよ?」 「そんなに我慢し続けるなら、我慢出来ないようにしてあげるね…」 コチョコチョコチョ… 「い、いやっ…あはっ、あはひゃひゃ…っ!」 身体を捕まえられて、トイレにも行けない状況の咲空は、 このまま『おむつガールズ』としての役目を果たすしか、この場を切り抜ける術は無かったのですが、 思春期の少女としての意地からか、なおも咲空は足をモジモジと摺り寄せ続けて、 苦しそうな表情を浮かべながら、オシッコを我慢し続けます。 しかしクラスメート達は、そんな咲空の様子を見かねたのか、 このまま尿意を我慢しないで、オシッコをお漏らしするようにと、 ずっと抵抗を続ける咲空に対して迫り続けます。 それでも咲空はずっと尿意を抱えて、我慢の限界にも関わらず、トイレ以外の場所で、 しかも紙オムツを穿いたままでオシッコをお漏らしする行為に抵抗を感じ続けて、 なかなか自らを苦しめている尿意から解放されようとはしませんでした。 そこでクラスメートの一人が指先をいやらしく動かしたかと思ったら、 無防備になった咲空の脇の下に潜り込ませて、わきの部分をくすぐり始めてしまいます。 ずっと尿意に耐え続けていた所に、クラスメートから与えられた刺激のせいで、 つい咲空はこそばゆい感触に身悶えながら、笑みをこぼしてしまいます… 「あぁんっ…!」 ジュンッ…シュウウウゥゥゥ、ジワジワジワ… クラスメート達のくすぐられてしまったせいで、咲空はついに緊張の糸がほぐれてしまいました。 ずっと尿意を我慢し続けて、力を籠めていた膀胱も、 こそばゆい感触のせいで少しだけ、力が抜けてしまいます。 すると、ずっと咲空の身体の中に溜まっていたオシッコが膀胱から飛び出し始めて、 ずっと押さえつけられていたオシッコが、股間から勢いよく飛び出してしまいます。 力を籠め続けていた股間からオシッコが溢れて、敏感な部分に熱い刺激を感じたかと思ったら、 穿いている紙オムツを伝って、股間やお尻にもみるみるうちに、 オシッコが染み込んで行く感触まで伝わってきてしまいます… 股間から一度、溢れ出したオシッコは咲空自身にも止める事が出来ずに、 すぐに穿いている紙オムツの中へと溢れ出してしまいます。 「いやぁ…あぁんっ…!」 「ほら見て?咲空ちゃんったら、あんなにだらしない顔してるよ?」 「咲空ちゃんったら、やっとオシッコを、紙オムツの中に出してくれたのね?」 (やだ、オシッコ、紙オムツの中に出しちゃった… 私ったらついに、お漏らししちゃったんだ…全然オシッコが、止められないよぉ…) 咲空の股間から溢れたオシッコは、紙オムツの内部にある吸水体にぶつかると、 モコモコと膨らみながら、待ち構えていたかのように咲空のお漏らししたオシッコを吸収し始めます。 お漏らししたオシッコを決して、紙オムツの外部へと漏れないようにと、 咲空の股間やお尻に厚く当たり続けていた吸水体は、 さらに咲空のオシッコを吸収し続けるのですが、その度に咲空の大事な部分には、 自らの失態によって引き起こされた、濡れた感触をしっかりと当て付け続けてしまい、 咲空は穿いている紙オムツの中にオシッコをお漏らしし続けながら、 ずっと小さな悲鳴をあげながら、その場で身体を震わせ続けます。 ブルブルと身体を震わせている咲空の様子を、 委員長やクラスメート達もしっかりと眺め続けていました。 女の子として、あまり見せたくはない瞬間…オシッコを排泄する姿を晒してしまった咲空は、 クラスメート達の視線に身体を熱くさせてしまうのですが、 それでも股間から溢れるオシッコによって、股間やお尻に広がり続ける、 恥ずかしい感触にただ打ち震える事しか出来なかったのです… 「はぁ…はぁ…はぁ…」 グチュグチュ…クチュッ。 クラスメートから身体をくすぐられた拍子に尿意を解放してしまい、 穿いている紙オムツの中にオシッコをお漏らしし始めてから数分後、 やっと咲空は身体の中に溜まっていたオシッコを全て、 穿いている紙オムツの中に排泄する事が出来ました。 しかし咲空は、ずっと堪え続けていた尿意からの解放感と引き換えに、 年頃の女の子にも関わらず、クラスメート達が見ている前で、 穿いている紙オムツの中にオシッコをお漏らししてしまうと言う失態を晒してしまったのです… 「咲空ちゃん、やっとオシッコ、出し終わったの?」 「うぅっ…ヒドいよ、みんなぁ。私、本当に…オシッコ、お漏らししちゃったんだよ?」 「ほら、ずっとオシッコまみれの紙オムツを穿いたままじゃ気持ち悪いでしょ?」 「これからクラスみんなで、咲空ちゃんの穿いてる紙オムツ、交換してあげようよ?」 「い、いやぁっ…」 クラスメート達も、先程までの咲空の姿とは一転して、 しおらしくなってしまった咲空の姿をじっくりと見届けた後で、 ついに咲空がオシッコを排泄し終わった事を悟ってしまいます。 先程まであんなにモジモジしていた太股の動きがぴったりと止まってしまった事を見ると、 穿いている紙オムツの中にどれだけ、オシッコをお漏らししてしまったのかがすぐに見て取れます。 やっと咲空が『おむつガールズ』として、 穿いている紙オムツの中にオシッコをお漏らしする事が出来たので、 クラスメート達はやっと咲空を解放してあげたのですが、 穿いている紙オムツの中にオシッコをお漏らししたばかりの咲空は、 今にも泣き出しそうな顔を見せてしまいます。 そこでクラスメート達も『おむつガールズ』として過ごす事になった、 咲空のお世話をして、紙オムツの交換を行わなければいけない、と言う任務を思い出して、 恥じらいの表情を見せる咲空に尚も近づいて、これから紙オムツの交換を始めようと切り出します。 ただでさえクラスメート達の前でオシッコをお漏らししてしまう姿を見せてしまった咲空は、 これ以上自分の恥ずかしい姿を見せたくないと必死に抵抗し続けるのですが、 じっとりと自らのオシッコで濡れて、浸ってしまった紙オムツの感触が、 あまりにも気持ち悪かったせいで、クラスメート達からの手を逃れる事すら、 今の咲空には出来ませんでした… ペリペリッ…モワッ。 「うわぁ。咲空ちゃんの穿いてた紙オムツ、こんなにオシッコまみれだ…」 「すごいね。さっきのお漏らしでこんなにオシッコが染み込んじゃってる。」 「ダメったら、そんなに私の…恥ずかしい姿なんて見ないでよぉっ。」 紙オムツの内部がグチュグチュと濡れ続ける状態で、咲空は必死の抵抗を試みたにも関わらず、 クラスメート達から身体を押さえ込まれて、床の上に無理矢理寝かされてしまいました。 ずっと目に涙を浮かべながら、咲空もクラスメート達の手から逃れようとして、 何度も抵抗を続けるのですが、膝を押さえられて、 股を思いっ切り開かれてしまった状態では、どうあがいてもまともな抵抗など出来ません。 丈の短いスカートも捲られてしまい、ついにオシッコをお漏らししたばかりで、 まだ恥ずかしい温もりが残っている、先程より膨らんでしまった紙オムツを、 クラスメート達の前で開かれてしまいます。 紙オムツの前方のテープに手をかけて引き剥がし、紙オムツの前の部分を開くと、 白かったはずの紙オムツの内部がしっかりと、咲空のお漏らししたばかりのオシッコが、 広い範囲に染み込んでいました。 さらにクラスメート達は、咲空の股間を拝もうと首を伸ばすせいで、 紙オムツの内部に籠っていたオシッコの匂いまで、たっぷりと嗅がれてしまったのです。 咲空がどんなに嫌がって、これ以上自分の恥ずかしい姿を覗かないように訴え続けても、 クラスメート達はずっと咲空の穿いていた、オシッコの恥ずかしいシミが広がる紙オムツの内部や、 オシッコを排泄したばかりの、大事な部分に視線を当て続けるのを止めようとはしませんでした。 「ふふっ。咲空ちゃんったら紙オムツを穿いても元気一杯だったのに、 さすがに紙オムツの中にオシッコをお漏らししちゃうと、急にしおらしくなっちゃうのね?」 「やだ、委員長ったら…そんなに私の、恥ずかしいところなんて覗き込まないでよぉ…」 「いいじゃない。おむつガールズに選ばれたんだから、これから咲空さんはクラスみんなの前で、 今のように恥ずかしい姿を見せ続けるのよ? これから女の子の恥じらいを、たっぷりと咲空さんに教え込んであげるわね?」 「そ、そんなぁ…私、これからずっとクラスのみんなの前で、 こんなに恥ずかしい姿を見せ続けないといけないの?!」 最後に委員長も先程、咲空がお漏らししたせいで、 オシッコまみれになってしまった股間をじっくりと覗き込みます。 先程まで短いスカートを揺らしながら、いつも通りの元気な姿を見せていた咲空も、 クラスメート達の見ている前で痴態を晒してしまった後だと、 まるで弱々しい姿を見せてしまうようで、つい意地悪な視線を、 咲空の股間や紙オムツの内部へと当ててしまいます。 さらに委員長は、もっと咲空を恥ずかしい気持ちにさせる為にと、 オシッコをお漏らししたばかりで股間が気持ち悪いだろうからと、 たっぷりとオシッコが張り付いてしまった、 咲空の股間をキレイに拭いてあげようと言い出してしまったのです。 オシッコまみれの股間を晒されたせいで、咲空は恥ずかしい気持ちを感じて、 これ以上自分のみっともない姿を見ないようにと、委員長やクラスメート達に訴え続けるのですが、 委員長もクラスメート達も咲空の顔を見下ろして、はある種の優越感に浸りながら、 これから咲空にたっぷりと恥ずかしい気持ちを味あわせてあげようと、胸を躍らせてしまいます。 クラスメート達に見下ろされながら、ついに女の子として恥ずかしい姿を晒してしまった咲空は、 同年代の少女達から視線をたっぷりと浴びせ続けられる中で、 今までに感じた事の無い恥ずかしさをたっぷりと、この身に感じ続けてしまうのですが、 それと同時に、咲空の中で別の感情まで芽生えてしまい、恥ずかしい気持ちとは裏腹に、 胸の鼓動が今まで感じた事が無いくらいに、激しく高鳴っていく感覚も感じてしまいます。 こうして、咲空の『おむつガールズ』としての学校生活が始まったのです… |
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