「これから転入生を紹介するから、みんな静かにね。ほら、入っていらっしゃい。」
「…失礼、します。」
朝のホームルームの最中に、突然先生が教壇の前に立って、クラス全員の姿を見下ろします。
そして、この時期には珍しい、転入生がやってくるので、これから紹介する事を告げました。
これからやってくる転入生の存在に、クラス全員が少しソワソワしている事を確認しながらも、
教室のドアの向こうでずっと待ち続けていた転入生を招き入れます。
担任の先生から声をかけられた転入生は緊張からか、恐る恐る教室のドアを開けて、
これから自分のクラスメートになる女生徒達の前に姿を現します…
「ぼ、ボクは…菜津那って言います。
これから皆さんと同じクラスの一員に、なりますので…よろしく、お願いします。」
「はーい。」
「よろしくね、菜津那ちゃん。」
先生から招かれて教室に姿を現した転入生は菜津那と言う名前で、
着ている制服も少しサイズが余っているようなくらいに、
他の女生徒達よりも一回り背が低くて、恥ずかしがり屋の女生徒でした。
菜津那は慣れない教室の雰囲気に呑まれそうになりながら、
これからクラスメートとして一緒に過ごす事になる女生徒達の前で、
声を震わせたままで一生懸命、自己紹介を始めます。
教壇の前に立ちながら自己紹介を続ける菜津那が、
少し緊張している雰囲気を感じたクラスメート達は、
恥ずかしがり屋な転入生に少しでも、
リラックスした雰囲気になってもらおうと、気軽に声をかけ続けます。
しかし菜津那はクラスメート達から声をかけられているにも関わらず、
まだ緊張が解けない様子で、たどたどしい口調で自己紹介を続けながらも、
相変わらずその場でわずかに身体を震わせ続けてしまいます。
ブルブルッ。
「よ、よろしくお願いします…うぅっ。」
「ど、どうしたの?菜津那ちゃん…」
菜津那がクラスメート達に挨拶を交わそうとしても、
ずっと恥ずかしそうに身体を震わせて、うまく返事を返せずにいた様子に、
まだ菜津那が緊張しているのかと、クラスメート達もつい気を遣ってしまいます。
教壇の前で身体をモジモジさせながら、
何か大事な事を言おうとしていたような雰囲気だったので、
ついクラスメート達が菜津那のそばへと身を乗り出してしまいます。
しかしこのままだと、なかなか菜津那が大事な事実を、
クラス全員の前で打ち明けられそうにないと感じたので、
すぐに先生が、菜津那の傍へと近づいて、フォローを始めます。
「さすがに自分の口からは言い出しづらいかな?
実は菜津那ちゃん、転入生にも関わらず、このクラスの『おむつガールズ』に任命されたんです。」
「えっ…転校初日から、そんな恥ずかしい役割なんて、押し付けちゃって良いんですか?」
先生が言うには、なんと転入生の菜津那はこのクラスの
『おむつガールズ』に選ばれてしまったと言うのです。
『おむつガールズ』と言うのは、名前のとおりに、
紙オムツを穿いたままで学校生活を送らないといけない、
年頃の女の子にはあまりにも恥ずかしい制度だったのです。
思春期を迎えた少女にも関わらず、
小さな子供の穿くような紙オムツを穿いたままで、学校生活を送らないといけない…
それだけでも充分に、年頃の少女達には恥ずかしい事実だったのですが、
もしおむつガールズとして、学校生活を送っている最中に尿意を催してしまっても、
学校のトイレを使う事まで禁じられてしまうので、
オシッコが我慢出来なくなってしまった時などは、
穿いている紙オムツの中に排泄を行わないといけないのです。
初めて顔を合わせた、小さな身体の菜津那が、
転校初日から、学校で設けられた恥ずかしい制度の一つである、
おむつガールとして任命されてしまい、スカートの下に紙オムツを穿いたままで、
初めて顔を合わせるクラスメート達とこれから、学校生活を過ごさないといけない…
年頃の少女なら絶対に恥ずかしくてたまらない事実を、
急に担任の先生の口から聞かされてしまったクラスメート達は、
思わず驚きの表情を見せてしまい、目の前で恥ずかしそうに顔を俯かせてしまう、
菜津那に同情のまなざしを当ててしまうのですが、
さらに担任の先生は続けて、恥ずかしそうに身を震わせている菜津那に対して、
さらに恥ずかしい自己紹介を続けるように告げてしまいます。
「うぅっ…」
モジモジモジ。
「ほら、菜津那ちゃん。クラスみんなの前で、
自分が『おむつガールズ』に選ばれちゃった証拠をお見せなさい?」
「そ、そんなぁ…」
なんと担任の先生は非情にも、転入生の菜津那に対して、
自分が『おむつガールズ』に選ばれてしまった証拠として、
自らの手でスカートを持ち上げて、下に今穿いている紙オムツを、
クラスメート達の前で見せるように言いつけてしまったのです。
『おむつガールズ』に選ばれてしまった生徒は、
自分の口からクラスメート達の前で任命されてしまった事実を告げて、
さらにはクラスメート達に、自分のお世話をしてもらう事を頼まないといけない決まりだったのです。
しかし菜津那は、初めて顔を合わせる女生徒達の前でスカートをたくし上げて、
今穿いている紙オムツをお披露目するように言いつけられてしまっても、
恥じらいの気持ちを感じてしまって、手を震わせながら、
なかなか言われたとおりにスカートを持ち上げる事も出来ません。
(ぼ、ボク…恥ずかしいよぉ。)
(そんな事言っていいの?それとも私が菜津那ちゃんの恥ずかしい姿、
クラスみんなの前で晒しちゃっても良いかしら?)
「そ、そんなのイヤぁ…」
スッ…
「うわぁ…」
『おむつガールズ』に選ばれてしまった証拠を、
クラスメート達の前で示すように告げられてしまった菜津那だったのですが、
自らの恥ずかしい秘密を絶対に、先程顔を合わせたばかりの、
クラスメート達に知られたくないと、ずっと制服のスカートを手で押さえ続けて、
下に穿いている恥ずかしい下着をひた隠しにしていたのですが、
なかなか恥ずかしい秘密をクラスメート達に打ち明けようとしない菜津那に対して、
先生はわざと脅すようにして、自分の手で出来ないと言うのなら、
無理にでも菜津那の紙オムツ姿を、クラスメート達の前で見せてしまうと言い出したのです。
もし担任の先生に無理矢理、スカートの中身を晒されて、
大事な秘密を目の前の女生徒達の前で見られてしまったら…
恐ろしい気持ちを感じてしまった菜津那は仕方なしに、
自らスカートのすそをゆっくりと掴んで、そのまま腕をゆっくりと上げ続けて、
恥ずかしい中身をクラスメート達の前で晒してしまいます。
「すごい。ホントに菜津那ちゃん、紙オムツを穿いてるんだ。」
「でも、転校して早々『おむつガールズ』に選ばれちゃうなんて、菜津那ちゃんも大変ねぇ。」
菜津那が制服のスカートを持ち上げると、穿いている紙オムツの白い生地が露になっていき、
本当に転入生の菜津那が、これから『おむつガールズ』として、
学校生活を送る事をありありと見せつけられてしまいます。
クラスメート達は、菜津那が自らスカートをたくし上げて、
穿いている紙オムツを少しずつ見せようとする姿につい、声をあげてしまいます…
菜津那が自らのスカートをたくし上げて、紙オムツを穿いている姿を見た事で、
自分達の中からおむつガールズが選ばれずに済んだ事に胸を撫で下ろしたり、
それでも転入生の菜津那が初日から『おむつガールズ』と言う、
年頃の女の子として恥ずかしい役目を背負わされて可哀想だと話したり、
クラスメート達はそれぞれ騒ぎ始めます。
(ちゃんと自己紹介が出来たみたいだね、菜津那ちゃん。)
(うぅっ…こんな恥ずかしい姿なんて、見せたくないのに…)
(菜津那ちゃんったらもう、学校の制服に馴染んじゃって。
でも、これからクラスみんなの前で、菜津那ちゃんの恥ずかしい姿を、
いずれは見せないといけないのよ?)
こうして菜津那は、担任の先生に急かされる形で『おむつガールズ』に選ばれた事をしっかりと、
クラスメート達の前で見せつける事が出来ました。
傍にいた先生が菜津那に対して、しっかりと自己紹介を終える事が出来た事を、
早速褒めてあげたのですが、当の菜津那は学校の制服の下に紙オムツを穿かされた上に、
クラスメート達の前で制服のスカートをたくし上げて、恥ずかしい紙オムツ姿を晒しながら、
これからずっと紙オムツを穿いたままで、
学校生活を過ごし続けると言う事実から恥じらいの気持ちを感じてしまい、
つい顔を俯きがちにさせてしまいます。
しかし先生はさらに続けて、これから菜津那は紙オムツを穿いた姿だけではなく、
さらに恥ずかしい姿をクラスメート達の前で見せない事までも告げてしまったのです。
菜津那の抱えている恥ずかしい秘密をもし、
教室の中にいるクラスメート達に知られてしまったら…と思うだけで、
菜津那は身をこわばらせてしまうのですが、
何も事情を知らないクラスメート達は、
自分達の代わりに『おむつガールズ』役目を果たしてくれる菜津那に哀れみを感じながら、
転入生の菜津那を受け入れてくれます。
ただでさえサイズが大きめで不慣れな制服を着せられているのに、
紙オムツと言う恥ずかしい下着まで穿かされてしまった…
菜津那はどうして自分がこんな恥ずかしい格好を見せてしまっているのか、
あまりにも理不尽な状況に置かれてしまった事実に、ただ耐えるしかありません。
こうして転入生としてやってきた、菜津那の自己紹介が終わって、
いつも通りに授業が始まります…
ホームルームの授業が終わるとすぐに、数学の授業が始まりました。
授業が始まるとすぐに菜津那は教科書とノートを取り出して、先生の授業に耳を傾け続けます。
先程、ホームルームの最中にクラスメート達の前で、
恥ずかしい事実を公表してしまった菜津那だったのですが、
気持ちを切り替えようと真面目に授業を受け続けます。
「へ〜。菜津那ちゃんったら、この学校に飛び級で入ってきたんだ。」
「う、うん…だからボク、本当はみんなより年下なんだよ。」
「どおりで菜津那ちゃん、背が小さくて可愛いと思ってたんだ。」
「でも、飛び級出来るって事は、そんなに菜津那ちゃんって頭良いんだ。」
しかし、教壇に立つ先生に気づかれないように、
菜津那の傍にいたクラスメート達が何度も菜津那に話しかけてきました。
自分達の代わりに『おむつガールズ』に選ばれてしまった、
転入生の菜津那を少しでも励ましたかったのです。
授業中にも関わらず、クラスメート達がずっと話しかけてくるので、仕方無しに菜津那も、
なるべく先生に見つからないように、自分の事をクラスメート達に、少しずつ話し始めます。
そこで菜津那はクラスメート達に対して、
実は飛び級で今の学校に転入してきた事をクラスメート達に打ち明けます。
クラスメート達は、自分達より背の低い菜津那が、
実は自分達よりも一回りくらい年下で、飛び級が許されるくらい頭が良い事に驚いてしまいます。
現に菜津那は、初めて習うはずの難しい数学の問題もあらかじめ予習していて、
クラスメート達の質問にも難なく答えて行くので、
頭の良さを買われて、すぐにクラスメート達から注目を浴びてしまいます…
ギュッ。
「あんっ!」
「ほら見て?菜津那ちゃんってこんなに私と身長差があるんだよ?」
「ホントだ。まるで私達の可愛い妹みたいだよね?」
「これからもよろしくね、菜津那ちゃん?」
菜津那が先生の代わりに、傍にいたクラスメート達が難しいと根を上げてしまう問題でも、
すぐに解いてあげると、クラスメートの一人が急に、
嬉しい気持ちのままに菜津那の身体に抱きついてきました。
何の気なしに抱きつかれてしまったせいで、菜津那は思わず戸惑いの表情を見せてしまいます。
柔らかい胸の感触を押し付けられて、小さい身体を震わせながら、
菜津那は少し恥ずかしそうに照れ出してしまうのですが、
授業中にも関わらず、クラスメートはまるで愛玩動物を可愛がるかのように、
ずっと菜津那の身体に抱きついたままで、少しも離そうとはしません。
カアァッ…
(やだ、そんなに抱きついちゃったら、ボク…)
急にクラスメートから抱きつかれてしまった菜津那は照れてしまい、
なんとかして身体を離してもらおうともがくのですが、
他の女生徒と比べて一回り身体の小さい菜津那がいくらもがいても、
抱きついたままのクラスメートの手を引き剥がす事が出来ません。
他のクラスメート達も、明らかに背の低い菜津那が顔を赤らめながら、
身体を悶えさせている様子が面白くて、まるで自分達の妹が出来たかのように嬉しがって、
授業をそっちのけで騒ぎ出してしまいます。
「あっ、菜津那ちゃんが顔すっごく真っ赤にしてる!」
「ホントだ。ちょっとビックリしちゃったかな?」
「それとも、転校して早々、紙オムツを穿かされちゃった事が…やっぱり、恥ずかしいのかな?」
菜津那は、転校初日からクラスの人気者になってしまって、
自分より背の高いクラスメート達から急に身体を抱きつかれてしまったせいで、
つい恥ずかしそうに顔を赤らめてしまいます。
まだ転校してきたばかりの教室の雰囲気や、着せられた制服に慣れていない事もあるのですが、
何より恥ずかしいのはスカートの下に穿かされてしまった紙オムツの存在でした。
『おむつガールズ』の役目を果たす為に、年頃の女の子に交じって、
制服のスカートの下に紙オムツを穿いたままで過ごす事を強いられてしまった菜津那は、
これ以上自分の恥ずかしい下半身を誰にも見られないようにと、
思わずスカートのすそを押さえて、下に穿いている紙オムツをひた隠しにします。
そして菜津那は、スカートの下に穿いている紙オムツの他にも抱えている、
大事な秘密を絶対に知られないようにと、
クラスメート達から抱きつかれた事で押し付けられてしまった、
胸の柔らかい感触にも耐え続けるのです…
「ごめんね、私達の為に…学校の制度で『おむつガールズ』に決められちゃった生徒は、
ずっと紙オムツを穿いて過ごさないといけない決まりなのよ。」
「その代わり、私達がちゃんと菜津那ちゃんのお世話をしてあげるからね。
菜津那ちゃんは恥ずかしがらずに、安心していいんだからね?」
しかし、ずっと照れっ放しの菜津那の姿を見続けていたクラスメート達はさらに、
照れている様子を眺めながら、もっと菜津那と触れ合いたい気持ちを高まらせてしまいます。
菜津那がずっと照れ続けている事も、きっと転校して早々
『おむつガールズ』に任命されてしまった事が、恥ずかしいせいだろうと思い込んでいたのです。
そしてクラスメート達は、恥ずかしい運命を背負わされてしまった菜津那を安心させてあげようと、
もし尿意を催してしまい、穿いている紙オムツの中にオシッコをお漏らししてしまっても、
自分達がしっかりと『おむつガールズ』に任命されてしまった菜津那を、
ちゃんとお世話してあげると宣言してしまいます。
菜津那はクラスメート達が自分に対して、優しく接してくれる態度に戸惑いながらも、
学校の制服に身を包みながら学校生活を送って、
時にはクラスメート達が頭を悩ませてしまうような難しい問題を代わりに解いてあげながら、
少しずつ教室の雰囲気に馴染んでいきます…
「下二段活用の一つ『眺む』と言う単語は物思いに沈みながら、
ぼんやりと見るって意味と、物思いにふけるって意味の二つがあって…」
そしてお昼休みも終えた後、午後の授業の授業が始まります。
5時間目の授業は担任の先生が古文の授業を行う事になっていました。
菜津那にとって、古文の授業も初めて受ける代物だったのですが、
あらかじめ予習をしてきた事もあって、他のクラスメート達が苦戦する中で、
すぐに授業の内容を理解し始めます。
モジモジモジ…
(ど、どうしよう…ボク、さっきからずっとオシッコがしたくて、たまらないのに…)
古文の授業も難なくこなしている菜津那だったのですが、
自分の席に座りながら、段々と脚を擦り合わせながら、
ついモジモジと身体を震わせる姿を見せてしまいます…
『おむつガールズ』として、朝からずっと紙オムツを穿かされたままで、
学校生活を送り続けている菜津那だったのですが、
午後の授業を迎える頃には、段々と尿意を身体に感じ始めてしまったのです。
学校のトイレを使う事まで禁止されて、菜津那はずっと膀胱に力を籠めて、
尿意を堪え続けないといけないのですが、段々と尿意を我慢し続けるのも限界が近づいてきて、
このままだと今すぐにでも『おむつガールズ』の役割どおりに、
穿いている紙オムツの中にオシッコをお漏らししてしまいそうな状態だったのです…
ブルブルブルッ…
(だ、ダメっ!もしこのまま、紙オムツの中にオシッコをお漏らししちゃったら…!)
しかし菜津那は、たとえ尿意に襲われてしまっても、
オシッコをお漏らしする事が出来ない事情がありました。
いくら『おむつガールズ』に選ばれて、
穿いている紙オムツの中にオシッコをお漏らししてしまう事を、
クラスメート達から容認されてしまったとしても、
まさか小さな子供のようにオシッコをお漏らししてしまうと言う恥ずかしい姿などを、
絶対に菜津那は晒したくはなかったのです。
さらに、もし穿いている紙オムツを交換する際に、
教室の中にいるクラスメート達の前で自分の股間を晒すような事になってしまったら…
菜津那は、これから自分が引き起こしてしまう、恥ずかしい事態に身を恐ろしさすら感じてしまい、
授業中にも関わらず、片手を股間に押し付け続けながら、
必死に尿意を耐え続けようとしてしまいます…
ツンツン。
「きゃんっ!」
しかし、菜津那が必死にオシッコを我慢している様子はすぐに、
傍にいたクラスメート達に気づかれてしまいました。
授業中にも関わらず、少しもノートを書き進める事も出来ずに、
ずっと身をこわばらせながら股間を押さえ続ける菜津那の姿を見ていると、
どれだけオシッコを我慢し続けているかがすぐに見て取れます。
そこで後ろにいたクラスメートがシャープペンの先っぽで、
菜津那の肩をツンツンと突いてしまうと、菜津那は悲鳴を上げながら、
シャープペンを当て続ける方向を振り向いてしまいます。
「ねぇ、もしかして菜津那ちゃん…オシッコがしたくなっちゃったの?」
「う、うぅ…」
モジモジモジ…
菜津那が後ろを振り向くと、シャープペンを片手に持ったクラスメートはすぐに、
オシッコを我慢しているのかを尋ねてきました。
しかし菜津那は、オシッコを必死に我慢し続けている最中に、
急にクラスメート達から恥ずかしい質問をぶつけられてしまっても、
たどたどしい口調でうまく返事を返せずにいました。
「ほら、恥ずかしがらなくても良いよ。『おむつガールズ』に選ばれちゃったら、
学校のトイレも使えなくなっちゃうもんね。」
「で、でもぉ…」
フルフルフルッ…
あまりにも菜津那が身体を震わせながら、
襲い掛かる尿意をずっと耐え続けてしまう姿を見せられてしまったクラスメート達は、
すぐに菜津那を苦しめている尿意を解放してあげようと、
このまま穿いている紙オムツの中にオシッコをお漏らししてしまうように急かしてしまいます。
しかし菜津那は、クラスメート達から励ましを受けたにも関わらず、
もしこのままオシッコを紙オムツの中に排泄してしまったら、
恥ずかしい姿をクラスメート達の前で晒してしまうと、
恥ずかしい気持ちのままに尿意を我慢し続けてしまいます。
クラスメート達は、きっと菜津那が転校して早々『おむつガールズ』と言う役割を押し付けられて、
穿かされた紙オムツの中にオシッコを排泄する事が、
どうしても恥ずかしくてたまらないのだろうと考えて、こんな事を言い出してしまいます。
「ほら、オシッコを我慢し続けるのも限界でしょ?
私達がちゃんと、菜津那ちゃんの紙オムツを交換してあげるから?」
「菜津那ちゃんがオシッコをお漏らししやすいように、こんな事してあげるね…」
コショコショコショ…
「ひあっ…!」
このまま菜津那がオシッコを我慢し続けて、
身体を壊してしまったら大変だと感じたクラスメート達は、
急に菜津那の身体に抱きついたかと思ったら、
何と授業中にも関わらず、菜津那のわきの下に手を滑り込ませて、
くすぐり始めてしまったのです。
コチョコチョとこそばゆい感触を身体に与えられてしまった菜津那は、
尿意に耐え続けながらも、思わず表情を歪めてしまうのですが、さらにクラスメート達は面白がって、
ずっと菜津那が抱え込んでいる尿意を解放してあげようと、
さらに指先を菜津那のわきに当て続けて、身体をくすぐり続けてしまいます。
ただでさえ身をこわばらせながら、尿意を堪え続けている菜津那だったのですが、
急にクラスメートから身体をくすぐられてしまったせいで、思わず身体の力が抜けてしまいます…
「あくっ…ダメったら、今は授業中なのに…あぁんっ!」
「ほらほら、菜津那ちゃんもリラックスして、このままオシッコを紙オムツの中に出しちゃおうよ?」
クリュクリュクリュ…
「や、やあぁっ…んんっ!」
ブルブルブルッ、シュウウウゥゥゥ…
クラスメート達から身体をくすぐられてしまったにも関わらず、
今は授業中だったので、菜津那はなるべく声を出さないようにしながら、
こそばゆい感触に耐え続けるのですが、
さらにクラスメート達は執拗に菜津那のわきの下を、いやらしい手つきでくすぐり続けます。
そのせいで菜津那はついに、股間に力を籠めるのを一瞬だけ忘れてしまい、
決壊した膀胱から、ついにオシッコをお漏らしし始めてしまいます。
身体をくすぐられてしまった拍子に、大事な部分から溢れ出してしまったオシッコは、
続々と身体の中に溜まり続けていたオシッコが股間から噴き出し始めては、
穿いている紙オムツの中に急に溢れ始めます。
ついにオシッコをお漏らししてしまった菜津那は、先程まで引きつっていた表情が一転して、
身体をブルブルと震わせながら、授業中にも関わらず、
穿いている紙オムツの中にオシッコをお漏らししてしまった事実に、
制服のスカートに手を添えながら、恥ずかしそうに下を俯いてしまいます…
「あぁっ…ヤダ、お願いだからオシッコ、止まってよぉ…」
シュワシュワシュワ、グシュグシュグシュ…
「見てよ、菜津那ちゃんがオシッコをお漏らしし始めたわ?」
「えっ、ホント?!」
股間からオシッコが溢れて、乾いていたはずの紙オムツを急に濡らしてしまったにも関わらず、
なおも菜津那はこれ以上オシッコが身体の外へと漏れ出さないようにと、
股間を押さえ続けてしまうのですが、菜津那の願いも虚しく、
一度噴き出したオシッコは、菜津那自身でも止める事が出来ません。
菜津那が必死に股間を押さえ続けながらも、穿いている紙オムツの中に、
ついにオシッコをお漏らししてしまった事実は、
すぐにクラス全員に知れ渡ってしまい、
もはや授業を行う事が出来ない程に、クラス中が大騒ぎになってしまいました。
担任の先生も、クラスメート達が大騒ぎする姿に呆れながらも、
自分の席で恥ずかしそうに顔を俯かせながら、
ついに紙オムツの内部を濡らしてしまった菜津那の姿を眺めます…
「菜津那ちゃん。本当にオシッコ、お漏らししちゃったの?」
「うぅ…うん。」
「ほら、『おむつガールズ』をお世話するのがクラスみんなの役目なんだから、
みんなで菜津那ちゃんの紙オムツ、交換してあげてね?」
「はーい。」
「ほら、菜津那ちゃん。みんなが手伝ってあげるから、
お漏らしした紙オムツを、みんなの前で見せてね。」
ずっと恥ずかしそうに股間を押さえ続けながら、
穿いている紙オムツの内部にお漏らししてしまったオシッコが広がって、
股間やお尻に当てつけられながら、溢れ続ける感触に耐えていた菜津那が、
数分後にやっと緊張を解いて、気が抜けたような表情を見せてきました。
そこでクラスメート達は改めて菜津那に対して、
オシッコをお漏らしし終わったのかと尋ねてしまいす。
クラスメート達から恥ずかしい質問をぶつけられてしまった菜津那は、
教室の中でオシッコを排泄してしまうと言う、恥ずかしい姿を晒し続けてしまった後で、
股間やお尻に広がる恥ずかしい感触に耐えかねて、
正直に体中に溜まっていたオシッコを出し終わってしまった事実を口にしてしまいます。
担任の先生はこの場を収める為に、一旦授業を中断して、
クラスメート達みんなで、いよいよ菜津那の紙オムツの交換を行う事を決めました。
クラスメート達はすぐに席を立って、
これから菜津那の穿いている紙オムツを交換してあげようと、集まり出してしまいます。
「や、ヤダぁ。お願いだから、ボクの事なんて放っておいてよぉっ…!」
「ダメよ?菜津那ちゃん。オシッコをお漏らししちゃったんでしょ?」
「恥ずかしいかもしれないけど、
女の子の大事な部分がずっとオシッコまみれだと気持ち悪いでしょ?」
「で、でもぉ…」
急にクラスメート達が周囲に集まってきてしまったせいで、菜津那は恥ずかしい気持ちを感じて、
慌てふためいてしまうのですが、
クラスメート達は穿いている紙オムツの中が気持ち悪くてたまらないだろうと、
すぐに菜津那の穿いている紙オムツを交換してあげようとします。
『おむつガールズ』に選ばれてしまった女生徒をお世話してあげるのは、
クラスメート達の役目と決まっていたので、早速穿いている紙オムツの中を濡らしてしまい、
恥ずかしそうにしている菜津那を励ましながら、紙オムツの交換を始めようと、
準備に取り掛かるのですが、
何故か菜津那は恥ずかしそうにスカートを押さえながら、
クラスメート達から差し出される手を拒み続けてしまいます。
自分の恥ずかしい姿を知られまいとする菜津那の様子を遠目で眺めながら、
ついに担任の先生がこんな事を言い出し始めます…
「菜津那ちゃん。折角クラスメート達が親切に、
お漏らしした紙オムツを取り替えてくれるって言ってるんだから。暴れ回っちゃダメよ?」
ギュッ。
「あぁっ…!」
「ほら、こんなにオシッコで濡れちゃって…早く新しい紙オムツに交換してあげるからね。」
ペリペリペリッ…
「い、イヤぁっ…見ないでよぉっ…」
担任の先生はクラスメート達に、恥ずかしがる菜津那を捕まえてでも、
紙オムツの交換を始めようと指示してしまったのです。
すぐにクラスメート達は総出で菜津那の身体を捕まえて、
逃げられないようにしっかりと押さえ付けてしまいます。
なんとしても自分の恥ずかしい姿を知られまいとして、
なおも身をよじらせ続ける菜津那だったのですが、
自分よりも背の高い女生徒達に囲まれて、
羽交い締めにされてしまった状態では逃げ出すことも叶いません。
制服のスカートをめくられてしまうと、
すぐに菜津那が一日中穿き続けていた紙オムツが露になってしまいます。
先程のホームルームで見せられた時よりも、オシッコを含んで幾分か膨らんでしまったはずの、
紙オムツに手を触れると、すぐに出したてのオシッコによる、生暖かい感触が伝わっていきます。
菜津那の身体をしっかりと押さえつけているのを確認した後で、
クラスメートの一人が紙オムツのテープに手をかけて、
穿いている紙オムツの前部分を慎重に引き剥がしていきます…
「うそっ、これって…」
「きゃーっ!もしかしてこれ、オチンチン?!」
そして菜津那の紙オムツの内部と、股間が露になっていくのですが、
そこでクラスメート達はついに、菜津那がひた隠しにしていた、
恥ずかしい秘密をついに覗き込んでしまいます。
自分達よりも背の低くて照れ屋の、菜津那の股間には…
本来、女の子なら付いているはずのないモノ…小さなオチンチンが付いていたのです。
オチンチンは菜津那の股間のから確かに生えていて、
オシッコをお漏らししてしまった紙オムツの上でだらしなく、横たわっていたのです。
まさか転入生の菜津那が男の子だったなんて…
目の前に見せ付けられてしまった真実にクラスメート達は悲鳴を上げてしまいます。
「うわぁ…菜津那ちゃんって、男の子だったんだぁ?」
「ほら見て?ホントにオチンチン付いてるんだよ?」
「菜津那ちゃんのオチンチン、すっごくフニャフニャしてるよ?」
菜津那が男の子だと言う事実を聞いたクラスメート達は、各々のリアクションを見せてしまいます…
男性器を見せ付けられて、思わず目を逸らしてしまう女生徒や、
まるで興味本位に菜津那の小さなオチンチンを観察し始める女生徒。
どうして自分達と同じ、女生徒の制服に身を包んでいるのかを疑問に思い始める女生徒…
もはや教室の中は、菜津那の紙オムツを交換してあげるどころではありませんでした。
「やだぁ…お願いだから、見ないでよぉ…」
菜津那も、クラスメート達から悲鳴や歓声を浴びせられてしまったせいで、
ずっと恥ずかしさで縮こまってしまうのですが、
ずっとクラスメート達が菜津那の身体を抱きしめ続けていたせいで、
逃げ出すことも出来ずにいました。
ついに自分より年上の少女達から、股間を覗かれてしまった恥ずかしい事実に顔を背けながら、
目の前の状況に耐え切れなくなってしまったのか、
ついに菜津那は、目に涙を浮かべてしまうのです…。
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