おもらし妹の生イメージビデオ 体験版

第4話

「あーあ。折角新品のブルマを、ななみの為に手に入れてきたって言うのに…」
「うぅっ…」
「寄りにも寄って、二度もオシッコをお漏らししちゃうなんてなぁ…」

ブルマを穿いたままで公園の茂みまで出かけて、ついには野外でオシッコをお漏らししてしまう、
年頃の女の子として、あまりにも恥ずかしい姿を晒してしまったななみは、
股間やお尻がずっとオシッコで濡れたままの状態で、兄に手を引いてもらいながら、
なんとか恥ずかしい姿を、誰にも目撃さらずに、自分のお家に戻る事が出来ました。

しかし、公園から自分のお家に帰るまでの道中も、妹のななみは歩き続ける度に、
股間やお尻が濡れ続けて気持ち悪いのと、
未だにオシッコを内部から溜め込んでいたブルマやパンツから、
少しずつオシッコが染み出してきて、足の付け根から太股まで伝ってくるのです。

オシッコの雫を垂らし続けてしまうと言う、あまりにも恥ずかしい状況…
そして、年頃の女の子にも関わらず、お尻や股間を濡らしたままの姿を野外で晒し続けて、
自分のみっともない姿を誰かに見つかってしまうかもしれない、と言う恐怖まで抱えながら、
なんとかお家まで辿り着けた、と言う状態だったのです。

お家まで戻って来る事が出来たななみは、すぐにお風呂へと向かい、
恥ずかしいシミを表面に浮かべながら、
肌にずっと濡れた感触を与え続けていたブルマとパンツを脱ぎ捨てて、
シャワーで何度も下半身を洗うと、すぐに普段着に着替えてしまいました。
残された、オシッコまみれのブルマを手に取った兄は思わず、
またしても見せられてしまった、妹の失態に溜め息をついて、グチまでこぼしてしまいます…

「…だって、あの時…私が用を足そうとしていたのに、
ずっとお兄ちゃんが、私の事を見てるんだもん…」
「うっ…そ、それは確かに、俺にも責任は…十分にあるな。」
「…それに、やっぱりブルマなんて、下着みたいだから…
穿いたままでお外を歩くなんて、恥ずかしいよぉっ!」

しかし妹のななみは、公園と言う公共の場所で、
オシッコをお漏らししてしまう惨事を起こす原因を作ってしまった、
張本人の兄をすぐに睨みつけて、悔しそうな表情で責め立ててしまいます。

兄がずっと、目の前でブルマとパンツを脱いで、
オシッコをする瞬間を見せて欲しい…などと言い出さなければ、
野外で下半身を晒すと言う、恥ずかしい場面に出くわしながらも、
妹のななみは普通に用を足して、尿意から解放する事だけは、出来たはずなのです。

それでも、イメージビデオの女の子では絶対に見せてくれないであろう、
放尿姿を拝ませてくれる事を、妹にしつこくねだったせいで、
さらには公園の茂みまで連れて行かれ、兄の視線を感じ続けながら、
その場で下半身を晒すように言われてしまい、
太股の震えが止まらなくなるまで尿意で苦しんだまま、ブルマとパンツを下ろす事も出来ずに、
ついに我慢の許容量の限界が訪れてしまい、
オシッコをお漏らししてしまうと言う事態に、陥ってしまったのです。
結果、年頃の女の子として、あまりにも恥ずかしい姿を晒してしまう結果となったのです …

さらに、ななみは初めて穿く事になった、ブルマにまで文句を言い始めたのです。
どんなに兄が、ブルマは体操着の一種だと言い切っても、未だに妹のななみにとって、
お尻のラインを浮き出させてしまうブルマは、下着の一種だと言う認識を拭えなかったのです…

「もう、さっきも説明しただろう?このブルマは下着じゃなくて、体操着の一種なんだって。
お兄ちゃんがななみと同じくらいの頃はなぁ…」
「だって…」

兄は、まだ妹のななみがブルマを下着だと言い張って、
下着のようか格好で外を出歩かせた事に対して、不満そうな表情で責め立ててくるので、
改めてブルマは体操着の一種なのだから、
別に野外を歩いても恥ずかしがる事などは無いと、不機嫌そうな顔を向ける妹を前に説き続けます。

それでも、体育の授業で穿くハーフパンツとは明らかに形状が違う、
ブルマを穿く事に慣れてない事に対して、まだ何かを言いたくて仕方のない、
ムスッとした表情をずっと、兄に対して向けてしまいます。

兄は、このままだと妹のななみがこれ以上、ブルマを穿いてくれなくなるどころか、
イメージビデオの女の子を演じる事まで、辞めたいと言い出してしまいそうだったので、
妹のななみにもっと、エッチな姿を演じて欲しい為に、こう話しを切り出していきました。

「そうだ、ななみ。ブルマを穿いたままで過ごす事に慣らす、良い方法を思いついたぞ?
もう一枚、予備のブルマがあるから、明日は一日中、ずっとブルマを穿いたままで過ごすんだ。」
「えっ…?!そんな、恥ずかしい格好で一日中過ごすなんて、無理に決まってるよぉっ!」

ブルマを穿いたままでお外を出歩く事に抵抗を感じ始めている妹のななみに対して、
なんと兄は、ブルマを穿き続けたままで一日中過ごしてみようと、
ななみに話しを持ちかけてしまったのです。

自分がどれだけ、ブルマを穿いたままでお外を歩くのが恥ずかしかったのかを散々、
兄の前で訴えてきたななみだったのですが、同じような恥ずかしい姿を、
明日は一日中晒さなければいけないのか…と思うだけで、
思わずななみは部屋の中で叫び出してしまうのですが、
それでも兄は続けて、話しを続けてしまうのです…

「意識を変えれば良いんだよ。たまに中学生の女の子が、
体操着にハーフパンツ姿で下校していたり、上は普段着でも下はハーフパンツのままで、
近所をウロウロしているの、ななみも見かけるだろう?」
「う、うん…」
「だから、ななみはハーフパンツの代わりに、
体操着の一種として、ブルマを穿いたままで過ごせば良いんだよ。」
「で、でもぉ…」

兄が言うには、よく部活帰りの中学生の女の子が制服姿では無く、
体操着にハーフパンツ姿で下校していたり、
お家に戻って着替える時も、下はハーフパンツのままで過ごしている事を例に出して、
妹のななみにも同じように、ブルマでお尻を包んだままで一日中、過ごして欲しいと言うのです。

妹のななみが、どんなにブルマを穿く事を恥ずかしがっても、
兄にとってブルマは、あくまでも体操着の一種なので、別にブルマ姿で学校から帰ったり、
お家に戻ってもブルマ姿のままで過ごす事になんの不都合も無いはずだ…と、
独自の理論を展開して、妹にブルマを穿いてもらう為の話を広げ続けるのです。

妹のななみは、それでもブルマを穿いたままで過ごす事に、恥じらいと抵抗を感じて、
困り顔を見せてしまうのですが、兄の力説に対して、段々と気持ちも押されてしまいます…

……

「ありがとうございました〜。」
「ほら、全然恥ずかしがる事じゃないだろう?」
「う、うん。そうだね。」

翌日…もう一枚のブルマを兄から見せられてしまったななみは渋々、
上はパーカーに下はブルマと言う姿のままで、一日中過ごす事を容認してしまいました。

まるでスカートを穿き忘れたような、間の抜けた格好だったので、
ななみはすぐに、パーカーのすそで、紺色のブルマを隠したい気持ちでいっぱいだったのですが、
兄は絶対にブルマで包まれたお尻を隠す事を許さずに、ずっと妹のお尻を眺めてくるのです。

昨日に引き続き、今日もブルマを穿いた姿を見せてくれた妹のななみの姿に、
自然と兄は視線を引き寄せられてしまいます。
上は普段着ているパーカーに、下半身はブルマと言うアンバランスな格好…
太股を全て露わにして、さらには紺色のブルマが、
お尻の膨らみや下着のラインまで浮き出させている…
妹が目の前で見せているブルマ姿は、兄が小学校の時に、
クラスメートの女の子達が、運動会の帰りにだけ見せてくれた、珍しいブルマ姿そのものでした。

妹のななみがブルマ姿のままで、家の中を過ごす事になれてきた所を見計らって、
早速兄は妹の手を引っ張って、ブルマ姿のままでコンビニへと買い物に繰り出していったのです。
最初は恥ずかしい気持ちでいっぱいだった、妹のななみも、
コンビニの店員や他の客も別に珍しがる事も無く、応対している様子を見て、
恥ずかしい気持ちも自然に、和らいでいきます…

(そっか…お兄ちゃん以外だったら、別にイヤらしい目で見られる事だって無かったし、
きっとミサちゃんやヒナちゃんも、初めて見るブルマが、ちょっと気になってただけだもんね?)

妹がブルマ姿のままで、野外に出る事に不安感を取り除けたのは、
何よりも自分と兄以外の人間が、そこまでブルマを穿いている事に注目しなかった事でした。

相変わらず兄はずっと、お尻を包み込むブルマに夢中になっていたし、
昨日は同級生の女の子達に、ブルマを穿いている事を指摘されてしまったせいで、
恥ずかしい気持ちを感じてしまったのですが、今日は兄以外の人間が、
視線を浴びせてきたり、声をかけてくる事が無かったので、
段々と今穿いているブルマが下着ではなく、
兄が言い張るとおりに体操着の一種なんだろうな…と言う考えに変化していったのです。

「でも、お兄ちゃん…やっぱり、ちょっとだけ、恥ずかしいかも。」
「どうしたんだよ、ななみ。もしかして、また…ブルマを穿くのが、恥ずかしくなっちゃったのか?」
「だって、見てよ。あそこにいる中学生の人…」

それでも妹のななみは、わずかに恥じらいの気持ちを抱えながら、
ブルマを穿いたお尻を揺らしながら、道を歩き続けます。

ブルマに対する意識がどれだけ変わっても、相変わらずブルマは、
妹のななみのお尻にピッチリとフィットして、膨らみ具合や下着のラインを浮き出させていたし、
隣で歩いている兄はずっと、紺色のブルマで包まれたお尻を、
まるで愛でるような視線を、ずっと浴びせ続けてくるので、
妹のななみは、やっとの事でブルマを穿いたままで過ごす事に慣れてきたにも関わらず、
ツインテールを揺らしながら、ほんのりと顔を赤くしてしまうのです。

少しモジモジしている妹の姿に気づいた兄は、まだブルマを穿く事に慣れていないのかを、
妹のななみに尋ねるのですが、ハーフパンツ姿で近くを歩き続けていた、
部活帰りの中学生の方に顔を向けながら、妹のななみはある事を訴え始めます…

「ハーフパンツだと、私が穿いているブルマみたいに…
こんなに、お尻が目立っちゃう事だって、ないはずだよね…」
「そうだなぁ。ブルマほどはお尻が目立たないし、太股も隠れちゃうな。」
「…私の学校だって、今はハーフパンツを穿いて、体育の授業を受けてるんだよ?
それなのに、こんなブルマなんて穿いてて…お尻のラインだってピッチリしてて…」

妹のななみは、自分が穿いているブルマと、
近くを歩いている中学生のハーフパンツを見比べながら、どうしてブルマ姿のままで過ごす事で、
恥ずかしい気持ちを抱いてしまうのかを再認識しながら、兄にも自分の気持ちを伝え始めます。

妹のななみが通っている学校でも体育の授業はハーフパンツを穿くのですが、
自分のお尻を包み込んでいるブルマほど、お尻の膨らみを目立たせる事も無ければ、
下着のラインを浮き出させる事も無いのです。

ブルマと接する機会が今まで無かったななみにとっても、
どうしてブルマを穿く事が、恥ずかしくてたまらないのか…
兄の時代では採用されていたのに、今ではブルマを穿く機会すら無くなってしまった理由を、
妹のななみは、女の子としての感覚から、なんとなく悟ってしまいます。

ハーフパンツ世代の妹が、やっとブルマと接したばかりだと言うのに、
このままでは妹のななみが、魅力的なブルマから、段々と気持ちが離れてしまうかもしれない…
そう感じた兄は、気持ちを切り替える為に、ある物を取り出します…

「ほら、ななみ。」
「これって…さっき買ってきた、アイスキャンディ?」
「ちゃんとブルマを穿いたまま、お買い物が出来たから。ご褒美だぞ?」

兄は、先ほどコンビニで買ってきたビニール袋から、
アイスキャンディを取り出すと妹のななみに与え始めました。
そして、目の前に差し出したアイスキャンディを食べるようにと、言い出したのです。

ブルマを穿いたままで過ごす事へのご褒美にと、
妹のななみは、急に兄から渡されたアイスキャンディを受け取ると、
ブルマを穿く事に対する、恥ずかしい気持ちも忘れて、
すぐに兄が見ている前で袋を開けて、嬉しそうに口で咥え始めます…

ペロペロッ。
「へへっ。とっても美味しいね。」
「そうだな。でも、母さんには内緒だからな?」
「分かってるよ、お兄ちゃん…」

バニラ味のアイスキャンディを、兄の前で舐め続ける妹は、甘くて冷たい味に喜んで食いつき、
アイスキャンディを何度も咥えては、先っぽが丸くなるまで、舌を擦り合わせていきます。

そんな、妹のななみが見せる、無邪気な仕草を眺めながら、
兄は絶対に妹の前ではまだ口に出来ない、ある行為を連想させてしまい、
少し興奮を感じてしまいます。

妹のななみは、兄がずっと自分の口元に視線を当てている事を気にしながら、
まだ口を付けずにいた、アイスキャンディの根本の方まで、少しずつ咥え始めるのです…

「でも、お兄ちゃんの持ってるイメージビデオでも、よく女の子がこうやって、
アイスキャンディを食べているシーンが良く、出てくるよね?」
「そ、そうだな。」
「この…アイスキャンディを食べるのって、どんな意味があるの?」
「うっ…まぁそのうち、ななみにも分かるようになるさ。」
「ふぅん…」
ペロペロ、ペロッ…

妹のななみは、どうしてアイスキャンディを食べ続けている最中に、
兄がずっと自分の口元を眺めているのかが気になって、ある事を思い出してしまいました。

よくイメージビデオに出てくる女の子が、アイスキャンディを舐めているシーンが出てくるのですが、
妹のななみにはまだ、どんな意味があるかも分からなかったのですが、
それでも兄がじっくりと目を凝らして、アイスキャンディを咥えている姿を眺めているのが、
段々と気になってしまったので、すぐに隣にいる兄に、理由を尋ねてしまいます。

ずっとバニラ味のアイスキャンディを舐め続けていたので、白く濁った液体を唇に付けたままで、
何気ない質問を、妹のななみに投げかけられてしまった兄は、
質問の答えを詰まらせて、少しうろたえながらも、
どんな意味があるのかを正直に話す訳にもいかなかったので、
妹の質問をはぐらかしてしまいます。

妹は、少し不思議そうな顔を兄に向けながら、
すっかりアイスキャンディを舐め終わってしまったので、
口の中に残っているバニラの味を確かめようと、舌を舐めずってしまいます…

ブルブルブルッ。
「うぅっ…」
「どうしたんだ?ななみ。もしかして、また…
「うっ、うん…ちょっと…オシッコしたく、なってきちゃった…」

そして、お家に辿り着くまでまだ当分かかる道の途中で突然、
ななみは急に立ち止まって、身を震わせてしまいました。

兄がすぐに、妹のななみが足を止めている方を振り向くと、小さな悲鳴を口から洩らしながら、
股間を手で押さえながら、ブルマから伸びる太股を震わせている姿が目に映ります。

そして妹は、恥ずかしそうに顔を赤らめながらも、苦しそうに何かを堪え続けながら、
ついに尿意を感じてしまい、トイレに行きたくなってしまった事を、兄に伝えてしまいます。

本当は年頃の女の子であるななみも、いくら尿意に襲われてしまったからと言っても、
自らの口でオシッコがしたいなどと告げるのは、恥ずかしくてたまらないのですが、
今のようにブルマを穿いたまま、二度も野外でオシッコをお漏らしなど、したくは無かったのです。

しかし、まだまだお家までの道のりは遠いので、帰る途中のどこかで、
用を足さなければ、身体が持たない事も、ななみ自身は自覚していました…

「ほら、ななみ。今度こそ、公園の茂みで用を足してみるんだ。」
「で、でも…私ぃ…」
「ななみの様子じゃ、お家まで辿り着くまで間に合わないだろ?
ほら、すぐにオシッコをしちゃえば、そんなに恥ずかしくなんてないから。」

ずっと道の途中で立ち止まるわけにもいかなかったので、兄は妹の手を引いて、
お家までの道を歩かせ続けるのですが、それでも妹は歩き続ける途中で、
段々とソワソワし始めてしまい、このままだとお家まで、
オシッコを我慢出来そうな雰囲気でない事を、兄も気づき始めました。

そこで兄は、途中の公園の中に入って、茂みまで妹を歩かせてから、
今度こそオシッコを出す姿を見せるように、妹のななみに告げてしまいます。

妹は、まさか今回も野外で下半身を晒しながら、オシッコを出す所を覗き込みたいのか…と、
恥ずかしい行為を強いる兄を思わず、不安が入り交じった目つきで睨み付けてしまうのですが、
どんなに兄を潤んだ目で睨んでも、身体を襲い続ける尿意を鎮める事など出来ません。

兄は、妹のななみが必死に恥ずかしい気持ちを、つり目の視線で訴えてくる様子に、
少しうろたえながらも、もし妹が昨日のように、ずっとブルマやパンツを下ろさないままだと再び、
オシッコをお漏らししてしまう、恥ずかしい姿を晒してしまう、
そんな恥ずかしい事態を、再び招きたくはないと言う気持ちを感じていたので、
もしかしたらこのまま、妹のななみが、自分の見ている前で、
股間を晒し続けながら、放尿姿を見せてくれるかもしれない…と言う期待を、
密かに抱いてしまいます…

スルスルスルッ…シャアアアァァァッ。
「うぅっ…」

(どうしよう…私、お兄ちゃんの前で…ブルマとパンツを脱いで、
オシッコなんてしちゃってるんだ…すっごく、恥ずかしいよぉ…」

公園の茂みの中にしゃがみ込んで、
兄が傍で自分の恥ずかしい放尿姿を覗き込もうとしている事に気づきながらも、
この場でブルマとパンツを下ろさなければ、またしても恥ずかしい姿を晒してしまう…
そんな状況に陥ってしまったななみは、ついに覚悟を決めてしまいます。

お家からずっと穿き続けたブルマとパンツをひざの辺りまで下ろして、
なるべく兄に股間を覗かれないように足を閉じてから、少しずつ尿意を解放していきます。
ブルマとパンツを下ろして、下半身が外気に触れてしまったせいで、
勝手に身体が震えだして、股間からオシッコが溢れ始めてしまいます。

ななみはついに兄の前で、下半身を晒しながらオシッコを出し始めてしまったのですが、
身を震わせながら、股間からオシッコを出し始めている様子を、
やはり兄が見下ろしながら、オシッコを出し続ける瞬間までしっかりと、眺めているのです。

妹のななみは兄の視線から逃れたいので、思わず目を瞑ってしまうのですが、
それでも自分のオシッコの音だけが、その場で響き続けるので、
恥じらいの気持ちから、すぐに顔が熱くなってしまいます…

ピチャピチャピチャ…ピチャッ。
「ふぅっ…」
「どうだ?オシッコ、全部出し終わったか?」
「う、うん…」

公園に茂みの中で、兄のエッチな視線を浴びせられながら、
恥ずかしい気持ちを抱えたままで、オシッコを出し続けていた妹のななみだったのですが、
段々と尿意が和らいでいって、ついには身体の中に溜まっていたオシッコを全て、
出し切る事が出来ました。

「でも、トイレットペーパーとか…さすがに持ってないよね?」
「残念だけど、そんな高級な代物は公園の茂みには、どこにも無いなぁ。」
「そっか…」
スルスルッ…

ずっと目を瞑りながらも、ずっと出し続けていたオシッコの勢いが、
やっと収まってくれた事を、肌で感じていたななみは、
股間にまだ、オシッコの雫がまだ張り付いているような感覚を感じたので、
何か拭くものは無いかと、すぐに兄に尋ねるのですが、
さすがに公園の茂みには拭くものが無い事を、率直にななみに伝えてしまいます。

股間がまだ少し濡れているのが気になっていたのですが、
ななみはずっと兄の前で下半身を晒したくは無かったので、
すぐにパンツとブルマを穿いて、大事な部分を隠してしまうのですが、
どうしても股間がオシッコで濡れているような感覚が気になるようで、
下半身をパンツやブルマでしっかりと覆い隠した後で、こんな事を兄の前で、尋ねてしまいます…

「ねぇ、お兄ちゃん…オシッコをしたばかりだけど、どこにも…
オシッコのシミなんて、残ってないよね?」
「どれどれ…」

妹のななみは用を足し終わった後で、パンツやブルマを穿き直すと、
すぐにその場から立ち上がり、オシッコで股間やお尻が濡れてないか、
自分の周囲に、オシッコのにおいが漂っていないかを、傍にいた兄に聞き出してしまいます。

急に妹が、恥ずかしそうにお尻を突き出してきたので、兄も言われたとおりに、
妹のお尻に顔を近づけて、オシッコのシミやにおいが残っていないかと、入念に確認し始めます。

本当はななみも、自分のブルマ姿を、わざわざ兄の顔に近づけたくはなかったのですが、
用を足し終わった後で、股間を一度も拭かずに、パンツとブルマを穿いてしまったので、
内部がオシッコで少しだけ、濡れているような感覚が気持ち悪くて、たまらないのです…

(…すごい眺めだ。ななみのお尻をこんなに近くで眺められるなんて。
それに、ななみのオシッコの残り香も、かすかに漂って…)

兄は、先ほど妹のななみに見せてもらった、野外で下半身を晒しながらの放尿姿の他にも、
さらにはオシッコを出したばかりの下半身の、匂いまでも確認する事が出来たので、
興奮を覚えてしまいます。

妹のななみはずっと、ブルマで包まれたお尻を目の前に突き出しながら、
恥ずかしい気持ちからまたしても、目を瞑っていたので、少し妹に引け目を感じながら、
ブルマの表面に浮かび上がるシワの様子や、足の付け根から伸びる太股を間近で確認したり、
わずかに残っている、ななみのオシッコの匂いについ、胸を踊らせてしまいます…

しかし、このままだと妹の身体に触れて、あられもない行為に及んでしまいそうだったので、
すぐに兄は返事をななみに返してしまいます…

「…大丈夫だぞ、ななみ。」
「良かった。それじゃあすぐに、お家に帰ろうよぉ。」
「そうだな。とりあえずお家に帰っても、ブルマを穿いたまま過ごす事に慣れる練習だからな?」
「う、うんっ。」

本当はオシッコの残り香がわずかに、ブルマの生地から漂ってきていたのですが、
本当の事を告げて妹のななみが恥ずかしがっても大変だったので、
兄は興奮した気持ちを抑えながら、事実を伏せたまま、
オシッコのシミもにおいも残ってないと、妹に告げてしまいます。

オシッコのにおいもシミも残っていないと聞かされたななみはすぐに、ホッと気が抜けた顔を向けて、
足下に出したてのオシッコの水たまりが広がって、恥ずかしい行為を行ってしまった証拠の残る、
公園の茂みの奥から兄を遠ざけようと、手を引っ張りながら再び、お家へと向かい続けます。

妹のななみがブルマ姿で、紺色に生地に包まれたお尻を揺らしながら、
無邪気に歩き続ける姿を、ずっと兄は眺め続けていました…

「ななみ…もしかして、学校でもブルマを穿いたままで、過ごすつもりか?」
「だって、このブルマって体操着の一種なんでしょ?だから今日も、
ブルマを穿いたままで過ごしてみようかなって。それにね…」
「それに?」
「…私が穿いてるブルマを、下着だって誤解されないように、
ミサちゃんやヒナちゃんにも説明しないといけないんだ。」

ブルマを穿いたままで一日中過ごし続けた日の翌日の事でした。
妹のななみは学校に行く前に、少し挑発的な表情を見せながら、
穿いているスカートをゆっくりとたくし上げて、
下に紺色のブルマを穿いている姿を見せてしまいます。

どうやら、妹のななみは学校でも、ブルマを穿いたままで過ごしてみたいようなのです。
やっとの事でななみは、ブルマが体操着の一種だと言う事実を、理解してくれたようなのですが、
未だにブルマを下着だと思いこんで、下着姿のまま家の外を歩いていたと、
誤解しているクラスメートの女の子達に、学校で弁解するようなのです。

「そっか…それじゃあ、お家に帰ったら、またブルマ姿を俺の前で、見せてくれよな?」
「う、うんっ!」

スカートの境目から覗かせている妹のブルマ姿にドキッとさせられながらも、
折角気に入ってくれたブルマをずっと、妹のななみが穿いてくれる姿を確かめたいと、
学校から戻ったら、またブルマ姿を見せて欲しいと、ななみに伝えてしまいます。

ななみは兄の返事を聞いて、ずっと持ち上げていたスカートを下ろしながら、
いつものように赤いカバンを背負って、嬉しそうに玄関のドアを開けて、学校へと向かいます…