オムショタデレラ 体験版第4話 |
||
「うぅ…んんっ。」 ムクッ… 今日は休日で、学校もお休みだったので、千尋はいつもより遅い時間に目を覚まし、 ゆっくりとベッドから身体を起こし始めます。 窓からの日差しを上半身に浴びながら、少しボーっとした後で、やっと千尋は腰を動かして、 ベッドから出ようと試みるのですが、自分の下半身に乾いた感触を受けると、 すぐに千尋は朝から、ある事実に気付いていきます。 腰を動かす度に、お尻や股間を覆い続ける感触に、思わず千尋は違和感を感じ始めます… カサカサッ。 「あ…ボクったら、紙オムツなんて穿かされたまま…寝ちゃってたんだ。」 完全にベッドから起き上がった千尋の下半身は、 男児用の薄い水色の紙オムツで覆われていました。 下半身を動かす度に、ずっと腰回りに纏わり付いてくる、普通の下着ではありえない、 乾いた感触を受け続ける度に、千尋は段々と恥じらいの気持ちを抱き始めます。 母親のゆきみから、お仕置きとばかりに何度もお尻を叩かれた挙句に、 結局千尋は、新しい紙オムツを穿かされてしまったのです。 さらにはお風呂から上がって、寝る前にもう一度、 新しい紙オムツを穿かされたままで、ベッドに寝かされてしまったのです。 恥ずかしい紙オムツとともに、一夜を過ごしてしまった千尋は、これから本当に自分は、 ずっと紙オムツを穿いたままで、過ごし続けなければいけないのかと、 段々と惨めな気持ちを感じ出してしまうのです… 「おはよう、千尋ちゃん?」 「お、おはよう…ございます。」 上半身はパジャマに、下半身は普通の下着とは明らかに形状の違う、 紙オムツ姿のままで、リビングへと向かい始めます。 リビングに辿り着くとすぐに、先に待っていた母親のゆきみが朝の挨拶を交わし始めます。 千尋は自分の下半身に、紙オムツを穿かせてしまった張本人の母親のゆきみを前にして、 挨拶を返しながらも思わず、うろたえる姿を見せてしまいます。 「もう、千尋ちゃんったら、まだ私達に対して、カタいんじゃないの?」 「べ、別にそんな訳じゃ…」 しかし、傍にいた姉の美柚も交じって、朝から少し表情の固い千尋に声を掛けていきます。 まだ緊張を隠せないのか、どことなくぎこちない素振りを見せてしまう千尋に対して、 見下ろすようにしながら、もっと自分達に馴染んで欲しいと口にしていくのです。 千尋は言葉を受けて、自分より背の高い姉の美柚を見上げながら、 少し圧倒されてしまい、少しだけ身を仰け反らせてしまいます… 「分かった。もしかして千尋ちゃんったら、 紙オムツを穿いたままで寝ちゃったから、オネショしちゃったんじゃないの?」 「そ、そんな事…絶対に無いもんっ!」 少し話しかけただけで、すぐにオドオドした姿を見せてしまう、 弟の千尋の姿を目にしながら、美柚は千尋が口ごもってしまう、その理由を探り始めます。 そして美柚は、もしかしたら一晩中千尋が紙オムツを穿いたままで過ごしていたせいで、 オネショをしでかして、穿いている紙オムツの中がオシッコまみれだった為に、 下半身に感じる気持ち悪さに耐え切れなくなってしまったのだろうと、 勝手に思いついた想像を、そのまま千尋にぶつけてしまいます。 急に姉の美柚から、今穿いている紙オムツの中に、 オシッコをお漏らししてしまったのではないかと、 不意に疑われてしまい、すぐに千尋は恥じらいながら、姉の言葉を否定し続けるのですが、 さらに美柚は、千尋の言葉を聞けば聞くほど、さらに疑いの気持ちを抱いてしまうのです… 「ふ〜ん…それなら千尋ちゃん。これから紙オムツの中の様子、私に見せてくれるかしら?」 「う…っ。」 そして姉の美柚は疑いの気持ちのままに、そこまでオネショしてないと言い切るのなら、 これから紙オムツの内部の様子を自分に探らせて、 オシッコをお漏らししていない証拠を、目の前に見せるようにと言い出してしまいます。 背の高い姉の美柚から、急に詰め寄られてしまった千尋はすぐに、 戸惑いの表情を見せてしまいます。 千尋が穿いている紙オムツの内部は、昨晩に紙オムツを穿かされた時と同じように、 乾き続けている筈だったのですが、段々と千尋は、姉の美柚から迫られる事でつい、 少しずつ自信を無くし始めてしまうのです… (どうしよう…美柚お姉ちゃんにオチンチンを覗かれるの、恥ずかしくてたまらないけど… それでもボクはこれから、オネショをしてない証拠を見せないと…) 自分がオネショをしていない事を証明する為には、姉の美柚が見ている前で、 穿いている紙オムツを脱がないといけない…千尋は美柚を前にして、 これから自分の下半身を晒してしまう行為に、思わず顔を赤らめてしまいます。 本当なら男の子の意地として、別にオネショなどしていない証拠をすぐにでも、 姉の美柚に見せてしまいたかったのですが、自分の下半身を晒す行為も、 今の千尋にとっては、恥ずかしくてたまらなかったのです。 オネショをしていない証明をする為には、穿いている紙オムツを目の前で脱ぎ捨てて、 オチンチンを姉の美柚の前で晒さないといけない… そんな恥ずかしい事を、これから自分の手で行わないといけない状況に、 千尋は段々と、身を縮こませ始めてしまいます… カサカサッ。 「あ…っ!」 「…な〜んだ。別にオネショをしたわけじゃなかったのね?」 しかし、なかなか千尋が手を動かさない事にじれったさを感じてしまったので、 逆に姉の美柚が手を伸ばして域、勝手に千尋の下半身へと触れてしまいました。 千尋が穿いている紙オムツのすそに、姉の美柚が勝手に手を差し込んで、 執拗に下半身の様子を探り出す状況に、千尋は何の抵抗も出来ずに、うろたえてしまうのですが、 それでも美柚は何度も手を動かし続けて、本当に千尋がオシッコをお漏らしして、 紙オムツの内部を濡らしていないのかを、何度も確かめ続けます。 姉の美柚に下半身を探られ続ける状態に、千尋はこそばゆい感触を何度も受け続けるのですが、 本当に少しもオシッコをお漏らししていなかった事を確認した美柚は、少しガッカリした様子で、 すぐに千尋の下半身を探る手を止めて、穿いている紙オムツから手を抜き出してしまいます… 「あ、当たり前だよっ!ボクだって、小さな子供じゃないんだから。」 「もうっ、千尋ちゃんもムキにならないの。それでも一晩中紙オムツを穿いたままだと、 オムツかぶれしちゃったら大変だし、新しい紙オムツに穿き替えようね?」 穿いている紙オムツの中に無造作に手を差し込まれて、 何度もお尻やオチンチンの周囲を探られると言う、 姉の美柚からの恥ずかしい行為を受け続けて、身体を震わせ続けながらも、 やっと千尋は自分自身が、決してオシッコをお漏らししていない事実を、 姉の前で証明する事が出来たのです。 取り戻した自信とともに、千尋はもう自分は小さな子供などでは無いから、 紙オムツなど必要ないと主張し続けるのですが、相変わらず母親のゆきみは、 一晩中同じ紙オムツを穿き続けていて、オムツかぶれをおこしてしまったら大変だからと、 新しい紙オムツを用意し始めます。 「で、でも…ボク、オシッコなんてお漏らし、しないから…っ。」 しかし千尋は、オネショなどしなかったのを良い事に、 もう二度と紙オムツなど穿きたくないと、母親のゆきみに対しても訴え続けていきます。 千尋が必死の思いで、紙オムツを穿かされる事を拒み続ける様子を目にした母親のゆきみも、 さすがに昨日はつらく当たりすぎたかもしれないと反省して、 今日は千尋に対して、普通のパンツを穿かせてあげる事にしました。 もしかしたら新しい息子の千尋も、いつもは自分達を前に緊張しているだけで、 普段は普通にトイレで用を足す事も出来るのかもしれないと、 少し不安がりながらも、考えた結果なのです… 「それじゃあ千尋ちゃん?今日は休日だし、お買い物に出かけようね?」 「千尋ちゃんも、ちゃんとズボンを穿いてからお出かけしようね? それとも千尋ちゃんは、紙オムツを穿けば充分かな?」 「ちょ、ちょっと待ってよぉ…っ。」 今日は休日だった事もあり、母親のゆきみが運転する車に乗って、 ショッピングモールへと繰り出そうと言う話になりました。 姉の美柚も同い年の碧衣も、これからお出かけするに当たって、すでに普段着に着替えていて、 お出かけする準備を整えていたのですが、千尋は相変わらずパジャマ姿だったので、 すぐに恥ずかしい下着の紙オムツを下半身から脱ぎ差って、いつも穿いている、 白い男児ブリーフを穿いた後で、普段着に着替えようとします。 しかし姉の美柚はどうしても、可愛い弟の千尋にイタズラ心を働かせてしまい、 まだ白いブリーフ姿のままだった千尋を捕まえて、 なかなか着替えられないなら、紙オムツを穿いたままで、 お出かけしようかとまで、意地悪な口調で言い出してしまいます。 姉の美柚から恥ずかしい言葉を掛けられてしまい、慌てふためきながらも千尋は、 ズボンもちゃんと穿いて、家族全員でのお出かけに、間に合わせる事が出来ました… 「美柚お姉ちゃん。一緒に座ろうよ。」 「もう、碧衣ちゃんったら。私は千尋ちゃんのお世話をしてあげないといけないんだからね?」 「えっ…でも。」 「……。」 母親のゆきみが車に乗り込んだ所で、三人もすぐに車の中に入り始めるのですが、 碧衣はすぐに、姉の美柚と一緒に、後部座席へと座りたがります。 しかし美柚は妹の碧衣に対して、可愛い弟の千尋と一緒に、 後部座席に乗ると言い出してしまったのです。 朝こそはオネショをしてなかったものの、もしかしたら千尋がお出かけの最中に再び、 オシッコをお漏らしする恥ずかしい姿を、目の前で拝ませてくれるかもしれないと言う期待を籠めて、 千尋と一緒に後部座席へと、乗る事を決めてしまったのです。 姉の美柚の言葉を受けて、すぐに碧衣は嫉妬心を抱き始めて、 自分から姉の美柚を奪った張本人の、千尋に対して睨みつけてしまいます… (どうしよう…碧衣ちゃんがボクの事を、やっぱり疎ましくて、たまらないんだ…) 嫉妬心をむき出しにしている碧衣から睨みつけられてしまったせいで、 千尋は思わず身を縮ませて、うろたえ始めてしまいます。 姉の美柚が自分と一緒に、後部座席に座りたいと言い出してしまったせいで、 碧衣は姉を奪われてしまったと思い込み、自分の感じていた気持ちのままに、 感情をむき出しにして、ずっと千尋の姿を見つめてくるのです。 本当は千尋も、同い年の碧衣とは仲良くしたい気持ちだったのですが、 何度も恥ずかしい姿を見せてしまい、さらには姉も母親も、 何故か自分に構いっ放しだった事もあって、ますます千尋は碧衣から、忌み嫌われてしまいます。 「ほら、碧衣ちゃんは助手席に乗ろうね。ママと一緒なら、寂しくなんてないでしょう?」 「う、うん…」 ただならぬ、碧衣の雰囲気を感づいて、すぐに母親のゆきみが間に入ります。 そして母親のゆきみは、姉の美柚の代わりに隣の助手席に乗れば、 寂しくないだろうと、碧衣に対して優しく伝えていくと、 やっとの事で碧衣も機嫌を直し始めて、千尋の顔を睨みつけるのを止めてくれました。 「それじゃあ千尋ちゃんは、私と一緒に後部座席ね。オシッコをお漏らししたくなったら、 姉の私が千尋ちゃんに、紙オムツを穿かせないとね。」 「あんっ…ボクだっていつもは、ちゃんとオシッコくらい我慢出来るからっ…!」 バタンッ。 碧衣が車の助手席に乗ったところで、姉の美柚と千尋も続けて、 二人で一緒に、後部座席に乗り込み始めます。 本当は千尋も、碧衣の気持ちを考えると、 美柚と隣の席に座る事への罪悪感を感じてしまうのですが、 それでも姉の美柚は、もし可愛い弟の千尋が、 オシッコをお漏らししてしまいそうになったら大変だからと言い続けては、 無理矢理に千尋の身体を掴んだままで、少しも離そうとはしなかったのです… 「ママぁ。まだ車、進められない?」 「困ったわねぇ…渋滞に引っかかっちゃって、モールに着くまで、まだ当分掛かりそうだわ?」 母親のゆきみが運転する車に乗ってから数十分後、休日と言う事もあってか、 ショッピングモールへと続く道が段々と、混み始めてしまい、 ついには渋滞に巻き込まれ始めてしまいました。 なかなか先の車が進みそうにないので、 車のハンドルをずっと握り続けている母親のゆきみも、段々と疲れを感じ始めていきます。 「うぅっ…」 ブルブルブルッ… 姉の美柚も同い年の碧衣も、段々と同じ風景が続く車内でぐったりとし始める中、 千尋は何故か一人だけ、身をこわばらせ始めていたのです。 なんと千尋は車内で太股を震わせながら、尿意を段々と感じ始めていたのです。 ただでさえ車が渋滞している中で、おトイレに行きたいとも、なかなか口に出せないまま、 千尋はずっと秘かに身体を震わせながら、襲い掛かる尿意の波に耐え続けていたのです… 「どうしよう、千尋ちゃんったら、オシッコしたくなっちゃったみたいだよ?」 「や、やだっ。美柚お姉ちゃんったら…」 「もう、困ったわねぇ。一応替えの紙オムツを持ってきてるから、穿いてみる?千尋ちゃん。」 「……。」 隣にいる千尋が、身をこわばらせながら必死に、 尿意を耐え続けている姿に、姉の美柚も気付き始めました。 そして、前の席に座っている母親のゆきみに対して、 千尋がおトイレに行きたくてたまらない様子をすぐに、伝えてしまいます。 本当は千尋も、家族に対する遠慮があったのか、 自分が秘かに抱え続けていた尿意を知られたくはなかったのですが、 ずっと身をこわばらせながらも、膀胱が今にも爆発してしまいそうな程に、 千尋の体内にはオシッコが溜まり続けていたのです。 姉の美柚から勝手に、自分の尿意を伝えられてしまう状況ですらも、 地人は恥ずかしくてたまらないのですが、段々と強まっていく尿意は、 そんな余裕すら与えようとしません。 車が渋滞する中で、急に千尋がおトイレに行きたくてたまらない事に気付いた、 母親のゆきみも困り果てて、念のために持っていた紙オムツを穿いてみるかと、 千尋に対して尋ねていきます… ジッ… (ど、どうしよう…ボク、これ以上碧衣ちゃんの前で、恥ずかしい姿なんて見せられないし…) 千尋は今すぐにでも、オシッコを出してしまわないと身体が持たないような状態でした。 渋滞に巻き込まれて、トイレに行くのも難しい状況に追い込まれてしまったので、 一度は千尋も、母親が持っている紙オムツを穿こうとも考えたのですが、 車内と言う密室で、さらには同い年の碧衣が傍にいる中で、 これ以上自分自身の恥ずかしい姿を晒せないと言う、 年頃の男の子として、思わず意地を張ってしまいます… 「ご、ゴメンね。ボク、おトイレに…行かせて欲しい、です。」 フルフルフルッ… 「やっぱり、紙オムツを穿くのは恥ずかしいの?もうちょっとだけ、待てるかしら? あの交差点で渋滞から抜け出せそうだから、ちょっと待っててね…」 車内にも関わらず千尋は、母親のゆきみに対して、 ちゃんと自分一人で用を足す事が出来るから、このまま車の外に出て、 おトイレのある場所に連れて行って欲しいと口にしてしまいます。 さすがに年頃の男の子として、車内で紙オムツを穿かされるのは、 いくら何でも恥ずかしくてたまらないのだろうと、母親のゆきみも考え始めて、 息子の千尋が見せる、けなげな望みを叶えてあげる為に、 とりあえず渋滞から脇道に抜け出して、トイレを探す事にしました。 母親のゆきみがハンドルを切って、車が渋滞から抜け出すとすぐに、 千尋は窓を眺めながら、トイレに向かえそうな場所を必死の思いで探し始めます… 「そ、それじゃあ行ってきますっ!」 ガチャッ。 「オシッコをし終わったら、すぐに車の中に戻ってくるのよ?千尋ちゃん。」 しかし千尋は、なかなかトイレがありそうな場所を探し出す事が出来ませんでした。 丁度ショッピングモールに向かう道が、何も建物が無いような田舎道ばかりが広がり、 コンビニ等のトイレ設備がありそうな場所が、少しも見当たらなかったのです。 仕方無しに千尋は、窓から見かける草むらになっている場所で車を止めてもらい、 すでに強くなってしまった尿意に追いつめられ、すぐにでも尿意を解放したいが為に、 お外でオシッコをする行為に恥じらいを覚えつつも、草陰で用を足す決心を固めてしまいます。 自分の股間を必死に押さえ込みながら、必死の思いで尿意に耐え続けながら、 車の外へと飛び出す千尋に、母親のゆきみは注意を促しながら、慌てる姿を見送り続けます… (と、とりあえず紙オムツの中に、オシッコをお漏らしせずには済んだけど… どこでオシッコをしたら良いんだろう…) いくら尿意に耐え切れなくなったと言っても、 今の千尋にはトイレ以外の場所で立ちションをする事に、 少しながらの恥じらいの気持ちを抱えていました。 そこで千尋は、なるべく自分の姿が隠せそうな草陰を探し出して、 すぐにズボンとパンツを下ろして、これから用を足す為に、オチンチンを手に構え始めます。 「うぅっ…もうオシッコ、ガマン出来ないよぉっ…」 モジモジモジ… そして千尋がズボンとパンツを下ろして、野外で下半身を晒して、 震え続ける自分のオチンチンの先っぽを、指先でつまみながら、 尿意の波を必死に我慢し続けていたせいで、身体の中にたっぷりと溜まり続けていたオシッコを、 いよいよ出してしまおうとしていた時の事でした… 「ふふっ。千尋ちゃんったら、こんな草むらの中で立ちションなんて、はしたないわよ?」 「あっ…美柚お姉ちゃん!」 草陰に向かって自分の下半身を突き出しながら、ブルブルと身体を震わせて、 これからオシッコを出してしまおうと言う瞬間に、不意に後ろから声を掛けられてしまいました。 千尋が声の方向に振り向くと、なんとそこのは姉の美柚がいたのです。 なんと姉の美柚はずっと、これから立ちションをしようとする千尋の姿を確かめようと、 わざわざ後をついてきてしまったのです。 やっとの事で自分のオチンチンを構え続けながら、尿意を解放出来ると考えていた千尋は、 背後から迫る姉の美柚の存在に、思わず驚きの表情を見せてしまいます… 「ど、どうしてボクが、これからオシッコしようとしているのに、勝手に付いてくるの…?」 「だって姉として、どうしても確かめておきたいのよ。千尋ちゃんの立ちション姿を。」 「そ、そんなぁ…」 折角千尋が、尿意から解放される為にと、立ちションを始めようとしていたにも関わらず、 姉の美柚の存在に気付いて、すぐにオシッコを出すのを止めてしまいます。 ずっと自分の恥ずかしい姿を眺め続ける美柚に対して千尋は、 どうしてこれから恥ずかしい立ちションをしようとするのを、 邪魔しに来るのかと思わず、口にし始めます。 あまり野外で立ちションをする事も無かった千尋は、 自分のオチンチンやお尻、さらにはオシッコを出す瞬間を覗かれるのも、 恥ずかしくてたまらなかったのです。 しかし、姉の美柚が言うには、どうしても可愛い弟の千尋が、 オシッコを出す所を覗いてみたいと言って聞きません。 今すぐにでも草陰で用を足さないといけないにも関わらず、 どうしても千尋は姉の美柚の存在が気になってしまい、 少しも立ちションを行う事が出来なかったのです… (もうボクは…オシッコをお漏らししちゃうなんて、恥ずかしい姿なんて… 絶対に見せられないんだ。だからこのまま…オシッコを出さなきゃ!) 意地悪な姉の美柚が、わざわざ自分の後をついてきてまで、 立ちション姿を覗こうとしているにも関わらず、 千尋の身体は、すでに耐え難い程の尿意に襲われ続けていたのです。 そこで千尋は、どうしても姉の意地悪な視線が、 自分の下半身に当たり続けるのが気になってしまうのですが、 再びオチンチンの先っぽを、ずっと指先でつまみながら、 背筋を改めて伸ばした姿勢のままで、ブルブルと身体を震わせて、オシッコを出し始めます… 「んんっ…!」 フルフルフルッ、シャアアアァァァ… 千尋が姉の美柚の存在も構わずに、尿意を感じるままに、 膀胱の力を緩め始めるとすぐに、オシッコが股間から飛び出し始めていきます。 普段ならトイレでしか用を足さない千尋は、野外の草陰と言う場所で、 下半身を晒す事も、恥ずかしくてたまらないのですが、 それでも尿意から解放される為に、お尻を震わせながらオシッコを少しずつ出し始めます。 ついに千尋が恥じらいを感じながらも、立ちションを始めている最中に、 姉の美柚が現れた以外の、さらなるハプニングが千尋の前で、突然訪れてしまうのです。 「ほら見てよ、碧衣ちゃん。千尋ちゃんってばやっぱり、男の子なんだね。」 なんと姉の美柚は急に声を発して、碧衣を呼びつけ始めたのです。 草陰で立ちションをしている最中に、急に姉の美柚が声を発してきたので、 再び千尋は、姉のいる方向を思わず振り向いてしまうのですが、 なんと顔を向けた先には本当に、同い年の碧衣の姿が存在していたのです。 「きゃあっ!美柚お姉ちゃんのエッチ!」 「えっ…あぁっ!み、見ないでよぉっ!」 同い年の女の子である碧衣は、姉の美柚の悪戯のせいで、 千尋が野外でオチンチンを晒しながら、立ちションをしている姿を見せられてしまったせいで、 すぐに顔を赤らめながら、恥ずかしそうな表情を千尋の前に向けていきます。 野外で恥ずかしげに立ちションをしている最中に、 姉の美柚から連れてこられてしまった碧衣と、ついに鉢合わせになってしまった事で、 急に千尋は自分の恥ずかしい姿を振り返り、恥じらいの気持ちが一気に沸きだしてしまいます… ピチャピチャピチャッ! 「あっ…やだ。ズボンとパンツが濡れちゃうのに、オシッコが全然、止まらないよぉっ…!」 千尋は立ちションの最中に、同い年の碧衣が恥ずかしそうにしている姿を目にしてしまったせいで、 思わず自分の姿を隠そうとして、その場にしゃがみ込んでしまいます。 しかし、オチンチンからオシッコを出し続けている最中で、 急に激しい動きをしてしまったせいで拍子に、 足首の辺りまで下ろしていたズボンとパンツに、 揺れ続けるオチンチンの先っぽから溢れ続けるオシッコが、見事に引っかかってしまいました。 立ちションをしている最中に、穿いているパンツやズボンを派手に濡らしてしまった千尋は、 これ以上自分の下半身を覗かれないようにと、身を縮こませていたのですが、 その間にもオシッコを続々と、身体の中から溢れさせてしまい、 自分のズボンやパンツを、みるみるうちに濡らし続けてしまうのです… |
||