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ある日、あまり親しくない友人の誘いで合コンに出席した。
高校のとき、たまたま同じクラスになっただけで、俺の中では睡眠を妨害する五月蝿いやつとしか記憶に残ってなかった。
友人としてはオレを引き立て役に利用しようと思っていたのだろう。
他の男のメンバーも知らないヤツラだった。

いざ、コンパが始まると、友人の思惑通り、女達は俺を相手にすらしなかった。まあ、この結果はなんとなく分かっていたことだから、別にどうでも良かった。
大体、初めて会った女と何を話せばいいのか、残念ながらオレには分からなかった。それに友人のレベルを反映してか、どれもこれも頭の悪そうな女ばかりだった。
とりあえず、食い物とビールだけは参加費分頂いて帰ればいいだろう。
とりあえず店員が持ってきた正体の分からない揚げ物をつまんでいると、誰かがつま先でコツンと俺の足を小突いた。

「ねぇ、ねぇ。」
01 隣に座っていた、茶髪のやたら薄着の女だった。
名前は…なんだっけ?初めに自己紹介で聞いたような気がするけど、はっきりと憶えてない…。
美紀…だったかな?確か20歳の学生だったと思う。今日の女の中で一番尻が軽そうなタイプだったから、俺は気にも留めてなかった。
いわゆる、ビッチ系という感じかな?やりまくってんだろうな。

「な…何?」
「アンタさっきから全然話さないね。機嫌悪いの?」

彼女は悪戯っぽい笑みを浮かべながら話しかけてくる。もうすでに酔っているのか、やや顔が赤い。
少し視線を落とすと、組まれた彼女の白いムッチリとした足が目の前にあった。
彼女がふふっと小さく笑った。しまった。足を見ていたことがばれたかも知れない。
彼女の顔を見ると、さっきまでと同じ顔をしている。気付いていないのか?
…いや、それとも俺に見せ付けているのか?

「ねぇ。彼女、居るの?居ないの?」
「はぁ?居ないから、ここに居るんじゃないのか?」
「へ?あはは。そうだよね。」

ヘンな事を聞く女だ。
正直、俺はこんな女と関係は持ちたくない。いつ、どんな男とヤッたも分からない女だ。性病でもうつされたらたまったものじゃない。
そのあとも彼女から何度も話しかけられ、結局携帯番号やらメールアドレスやら個人情報を教えるハメになってしまった。
一応礼儀なので、俺も彼女の番号とメルアドを聞いておいた。 意外にも彼女の住んでいるアパートは、俺の家からそう離れては居なかった。充分歩いていける距離だ。

だからといって、彼女といい雰囲気になるわけもなく、この日は一人で家路についた。



02 次の週末、彼女からいきなりメールがあった。
【講義終わったら暇だからいっしょにゴハン食べない?】
彼女のメールを解読すると、そんな内容だったと思う。まさか奢ってもらおうという魂胆だろうか?
駅で待ち合わせていると、少し遅れて彼女が来た。

「ごめーん!」

ホームから走ってきたのだろうか?少し息が上がっている。電車で居眠りしていくつか先の駅まで行ってしまったらしい。

「ほんの数分なんだけどさ、爆睡してたみたいで。気が付いたら思いっきり足広げててさ。あれ向かいの席に座ってたやつに思いっきり見られてたと思う。」
「なんだ、露出の癖でもあるのかよ?」
「へ?あはは。ないわよ。・・・ん〜、いや、そうとも言い切れないかな?」

少し落ち着いてから、どこに食べに行くのかと彼女に聞いたところ、彼女からとんでもない提案があった。

「あたしお金ないし、あたしん家で食べるのとかどう?簡単な物しか出来ないけど。」

断る理由もなかったので、とりあえず承諾して彼女のアパートへ歩いて向かった。彼女のアパートと俺の家は驚くほど近くだった。
それにしても一体どういうつもりなのだろうか?
知り合ってまだ1週間ほどしか経ってないような男を自分の部屋に招待するなんて、どういう神経をしているんだろうか?
もしも俺が連続強姦魔だったりしたらどうしようとか考えないのだろうか?

それとも、新手の詐欺か何かか?

03
俺の心配をよそに、物事はいたって普通に過ぎ去っていく。驚いた事に彼女の手料理も普通だった。普通に、美味かった。

食事を済ませコーヒーを飲みながら他愛もない話をしていると、隣に座っている彼女のある部分に目が行ってしまった。

片膝を立てて座っているせいで、本来見えないはずの三角形の布地がはっきりと見えてしまっているのだ。
いや、その不自然な座り方からして意図的に俺に見せ付けているのだろう…



04 ふと顔を上げると、彼女がしたり顔でこっちを見ていた。

「んふふ。どこ見てんのよ?」

しまった。完全に罠だ。まさか訴えるとか言い出すんじゃないだろうな?
俺が頭の中で色々な対策を考えていると、彼女が急にへんな事を聞いてきた。

「ねぇ、ところでアンタさぁ、童貞?」
「は?」
「エッチしたことある?」

俺が返答に困っていると、彼女は嬉しそうな声でこう続けた。

「やっぱ童貞なんだ。童貞なんでしょ?」

なんだ?嬉しそうに言いやがって。俺を馬鹿にしたいのか?やっぱり見た目どおりカスみたいな女だな…そう思った時だった。

「へぇぇ〜、純情なんだ…。汚してみたいなぁ。」

そう言うと彼女はズイッと顔を近付けて来た。俺は思わず少し身体を後ろへよける。
彼女が近付くと同時に、ふわりと甘い香りがした。

「あたし、アンタの初めてのオンナになりたいなぁ…。」
「は?何言ってんだよ?」
どういうことか、一瞬意味が分からなかったが、彼女がすぐに分かりやすく言い直してくれた。

「あたしで童貞卒業させてあげるって言ってんのよ。」
「・・・は?」
「女の子の裸、ナマで見たことある?見せてあげようか?」

どうせ俺をからかっているんだろう。そう思って黙っていると、彼女は突然、着ているものを脱ぎだした。



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07 08
途中で恥かしくなって止めるだろう…。そう思っていた。
しかし、彼女は躊躇することなく、鼻歌交じりで次々に脱いでいく。まるでプロのストリッパーのように。
後ろを向いた彼女の腰には、トライバル柄のタトゥーが彫りこまれていた。



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ブラを外すと、彼女は胸を揺らして見せた。かなりの男性経験があるのだろうか?年齢の割にはかなり下垂していて、乳首も黒ずんでいた。

そしてあっという間に一糸まとわぬ姿になってしまった。
仰向けになり、両足を自分の手で持上げ、楽しそうな笑顔を浮かべて女性自身を俺に見せ付けた。

彼女のクリトリスにはピアスがつけられていた。

俺に見られることで興奮しているのだろうか?
使い込まれ黒ずんだ彼女の股間からは、ぱっくりと口を開いており、まだ何もしていないのに愛液があふれ出していた。
「ホラ!アンタも脱ぎなさいよ!」

彼女は俺をそのまま床に押し倒すと、半ば強引に俺のズボンとパンツをずり下ろした。




15 「あ、かわいい!」

そういうと彼女は舌なめずりをしながら俺の包茎チ○ポを優しく撫でた。
彼女は慣れた手つきで包皮を剥いた。それと同時に包皮の間に溜まった恥垢の異臭がここまで匂ってくる。

「オチチン、キレイキレイちまちょうね。」









・・・続きは製品版でお楽しみください。

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