
開発画面では、現在配備できる兵器情報と、新兵器の開発情報を確認できます。
(ビギナーモードでは現在配備中の兵器情報のみ表示されます。)
技術開発状況は、技術担当への指示になります。
開発優先度を上げると、その技術を優先して開発します。
1つの技術につき1名の技術担当が必要です。
複数の技術を同時にあげていくには、同じ数の技術担当が必要になります。
開発優先度は、予算にも関連しています。高にすると技術の上昇値がもっとも高くなりますが、消費する予算も多くなります。
技術をアップするだけでは、兵器の性能はアップしません。
兵器の性能をアップする場合は、新型のリリースが必要になります。
新型艦艇コマンドを実行すると、新型艦艇の建造が開始されます。その際、現在ある技術がベースとなりますので、その技術以上の性能にはなりません。
新型をリリースするときは、少なくとも技術世代が1つアップした時点でなければ、旧型とあまり性能は変わらなくなります。
世代は9世代までアップします。新型リリースは5回までと上限が決まっています。
ですから、どこまで技術をあげたところで新型の建造を行うか?というのがポイントになります。
これは、各勢力ごとに異なりますので、同じ新型でも勢力ごとに性能は全く異なるものになります。
ただし、9世代まで技術をアップするのは、かなりの時間と費用が必要になります。
普通にプレーしても4,5世代ぐらいしかあがらない(それまでに統一してしまう)と思うので、世代がアップしたらどんどん新型を出すのも戦略の1つです。
新型の建造は1ターンで完了しますので、翌ターンから新型の配備が可能になります。 |