親友を首輪でペット調教してみた。体験版第1話 |
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『ほら、もうオシッコが我慢出来ないんだろう?ここでしてみるんだ。』 『あぁんっ…はい、ご主人様ぁっ。』 フルフルッ、ピチャアアアァァァ… 夜中のテレビ画面に視線を凝らすと、そこには…あられもない映像が不意に流れ出していました。 男の人に命じられるまま、女の人が道端にもかかわらず、 穿いているタイトスカートをたくし上げたかと思ったら、 肉付きの良いお尻を急に見せつけてきたのです。 さらに女の人は、傍にいる男の人に言いつけられるまま、 周囲からの視線を感じながら、とても嬉しそうな笑顔を向けたかと思ったら、 なんと下半身丸出しのまま道の上にしゃがみ込んで、オシッコを股間から溢れさせていきます。 局部がモザイクで覆われているので、ハッキリとは分からないのですが、 水が何度も地面を跳ねる音や、アスファルトが濡れて色の変わる様子、 そして女の人が顔を赤らめながらも股を広げたまま、 首元にぶら下げている首輪からリードを辿るような視線を向けて、 画面に潤んだ瞳を見つめ返していく場面が、テレビに大きく映し出されたのです… 「うわぁ…すっごいね、この女の人。 ほら、遠くに人だっているのに、オシッコしちゃってるよ?此愛ちゃん。」 「い…いやぁっ…」 ヒクヒクヒクッ… そんな女の人の、今まで目にする機会も無かった筈の、 あられもない映像を、年頃の女の子である此愛は今現在、 目の前にあるテレビを通して見せつけられてしまったのです。 可愛らしくボブカットに切り揃えた髪型のとおりに、此愛はまだ性の経験が無いに等しい、 ウブな女の子だったのですが、そんな此愛が親友の悪巧みによって、 此愛がずっと嫌がり続けているにも関わらず、エッチなビデオを見せつけられてしまったので、 今まで見た事も無い映像を見せられた末に、悲鳴を上げるのも当然の反応だったのです。 しかし此愛は、どんなにエッチなビデオから視線を逸らそうとしても、 傍にいる親友の凪沙が、決して許してはくれませんでした。 凪沙は此愛と違って、性の経験に興味津々な部分もある、 同学年にも関わらず、此愛よりは言わば進んだ女の子だったのですが、 今は寝る前だと言う事もあって、普段はポニーテールに結んでいる髪型も解いているせいで、 昼に見る時よりも、ますます大人っぽい雰囲気を醸し出しています。 今日は此愛と凪沙、そして数人のクラスメート達と一緒に、 女の子同士でのお泊まりパーティーを開いて、こんなイベントを催している際しか出来ない、 エッチなビデオの鑑賞会が執り行われていたのですが、 思春期を迎えたばかりで、この手の秘め事に未だ抵抗を感じている此愛は、 視線をテレビに向けさせられたまま、ずっと肩を震わせていたのです… シュルシュルシュルッ… 「…えっ、マジ?もしかして此愛ちゃん、オシッコお漏らししちゃってるの?!」 「ウソでしょう?ここ、私のお部屋なのに、本当にしちゃったの?!」 「あ、あぁっ…」 それでも凪沙は、親友の此愛が未だにウブなのを良い事に、 少しイジワルをしたい気持ちもあって、エッチなビデオを無理矢理に見せていたのですが、 傍にいる此愛が肌を震わせながら、さらに別の異変にも気がつきました。 ずっと掴み続けていた此愛の肩は、一行に震えが止まらない上に、 太股までも震わせ始めたかと思ったら、着ているパジャマの股間部分が、 みるみるうちに変色していきながら、染みを表面に広げていくのを確かめながら、 ついに此愛がエッチなビデオを見続けたせいで、オシッコまでお漏らしし始めたのです。 まさか此愛が肌を震わせながら顔までひきつらせて、オシッコまでお漏らししてしまうとは思わずに、 つい凪沙やクラスメート達も、目の前で震え上がってしまう此愛を前にして、 つい慌てだしてしまうのですが、当の此愛は少しも身動きが取れずに、 恥ずかしくも見せつけられた映像に反応しながら、恐怖に打ち震えていきながら、 延々とパジャマの股間部分を濡らし続ける事しか出来ません。 小さな悲鳴を上げ続けながら、少しも自分の下半身を顧みる事が出来ずにいた此愛の中では、 未知なる光景に対しての、一種の恐怖心が渦巻いていたのです… 「ご、ごめんなさい。凪沙ちゃん…」 「良かった、とりあえず濡れちゃったのはパジャマまでみたいだね。それにしても…」 「まさか此愛ちゃんが、アニキのAVをちょっと見ただけで、 こんなに分かりやすい拒絶反応を見せちゃうなんて、ねぇ…」 夜にも関わらず、此愛がエッチなビデオを目にしたショックから、 ついにはテレビの画面外でも、お漏らし行為まで繰り広げてしまったところで、 女の子同士でのエッチな鑑賞会は、もう幕を引いてしまうしかありませんでした。 テレビのスイッチを切って、此愛の濡れた下半身を確かめながら、 オシッコで濡れてしまったのは此愛のパジャマだけで、 どうやら自分の部屋だけは、此愛の粗相で汚されなくて済んだと、 部屋の持ち主である凪沙は、ほっと胸を撫で下ろすのですが、 それでも目の前にいる此愛が、まさかエッチなビデオを見るだけで、 ここまで拒絶反応を露わにするとは思わなかったので、凪沙はDVDを取り出しながら、 思わず自分の興味本位での行為を、ほんの少しだけ反省させられるのです。 ちなみに凪沙が手にしているDVDは『女の子に首輪を付けて、野外露出させてみた。』と言う、 内容の過激さが一目で分かる程のタイトルで、文字通りに過激な内容だったので、 密かに兄の部屋を物色している最中も、きっと此愛やクラスメート達が面白がってくれるだろうと、 秘かに期待を込めていた凪沙も、思いも寄らない事態を招いた後で、 つい困ったような顔を此愛に向けていくばかりです… 「だ、だって…凪沙ちゃんが、こんなエッチなDVDなんて見せるから、私も怖くなっちゃって…」 「だって、此愛ちゃんったら…今までこの手のビデオ、 一度も見た事が無いって言うから、折角の機会に見せてあげようとしたのに。」 凪沙からの視線に、ここまで怯えなくても良いだろうと、だらしない姿を晒してしまった事に対して、 少し嘲笑われているような気がしたので、つい此愛は脚をモジモジさせながらも、 言い訳じみた言葉を少しずつ、凪沙の前で洩らしていきます。 よく親友の凪沙から、もう思春期を迎えて、ブラが必要になる程まで身体も成長したのだから、 そろそろエッチな事にも、興味を抱いてもらった方が良いだろうと、 散々聞かされた此愛なのですが、クラスメート達よりも発育の良い乳房の膨らみとは裏腹に、 未だ此愛はエッチな事柄から、意図的に目を逸らし続ける節があったのです。 いつまでも子供の時代に戻りたいと言わんばかりな態度の此愛に対して、 つい凪沙もじれったい気持ちを感じてしまったので、クラスメート達とのお泊まりパーティーを名目に、 此愛をエッチな行為に慣れさせようとしたのだと、凪沙は思わず文句を告げてしまいます… 「折角みんなも集まってのお泊まりパーティーなんだから、 何かサプライズが無くっちゃ面白くないでしょう?」 「で、でも…やっぱり私、怖いよぉっ…」 「それにしても、凪沙ちゃんのお兄さんって、すごい趣味してるんだね。」 さらに凪沙は、年頃の女の子なら本来、エッチな事柄に興味を抱いても当たり前なのだと、 此愛の前で示す為に、此愛の他にクラスメート達も呼ぶ計画を立てて、 女の子同士でしか催せないイベントを今回、立ち上げる事にしたのです。 現にクラスメート達は、なかなか自分達では目にする事の出来ない筈の、 エッチなビデオにすぐ食いついて、兄がいる凪沙がうらやましいとさえ感じていた程でした。 親友の凪沙には大学生の兄がいて、今は一人暮らしをしている事もあって、 たやすくエッチなビデオを『発掘』する事も出来たので、兄の嗜好や性癖を確かめながら、 凪沙はクラスメート達の前で上機嫌に、戦利品であるDVDを見せつける始末だったのです。 そんな凪沙の様子にクラスメート達も、少し年頃の女の子として、 少し落ち度があるかもしれないと、周囲の反応を目にしながら感じるのですが、 それでも思春期になると、エッチな事柄には興味をそそられるのが本来の姿だと言い張って、 目の前に見せられたDVDのパッケージに、つい熱い視線を向けるばかりなのです… 「そうだね…凪沙ちゃんのお兄さんの趣味って、ちょっとマニアックかも、ね…」 「だよねー。『女の子に首輪を付けて、野外露出させてみた。』なんて、私もアニキの妹として、 ちょっと驚いちゃった。でもさすがに、今の此愛ちゃんにはまだ早すぎたかなぁ。」 「イヤっ!私の前になんて、押しつけて来ないでよぉっ…!」 クラスメート達と同じく、凪沙も最初に兄の持っていたエッチなDVDを手にした時には、 家族でも今まで知らなかった事実を前にして、思わず驚かされた程だったのです。 まさか自分の兄が女の人に首輪を付けて、まるでペットのように野外を散歩させたり、 はしたない放尿行為を命令するのが好きだったとは思わなかったのですが、 それでも凪沙は、今まで気付く事も無かった兄の性癖に、つい興味をそそられてしまい、 きっとクラスメート達も面白がるだろうと、今回の鑑賞会で見せる映像に選んできたのです。 兄のあられもない秘密を垣間見た後で、少しも自分達の話題に入ってこない、 此愛の様子が気になって、わざとDVDのパッケージを押しつけてみると、 よほど先程テレビ画面で見せられてしまった、エッチな内容が堪えていったのか、 またしても此愛は怯えた表情のままで、身を縮ませてしまいます。 此愛が目の前で見せる反応を前に、年頃の女の子ならエッチな行為を見せつけられたら、 本来なら此愛のように怖がってしまうのかと考えさせられながら、 未だ濡れたパジャマを身につけている此愛の後始末に取りかかります。 さすがにクラスメート達も、自分の兄の性癖を垣間見た後で、 面白い見せ物を目にしたと感じる程度だろう、 ましてや親友の此愛を必要以上に怖がらせてしまったと考えると、 凪沙も段々と気持ちが冷めていってしまったのです… 「ほら、此愛ちゃん。これでお股はキレイになったから。」 「ありがとう…でも私、替えの下着と持ってきてないよぉ。」 「しょうがないでしょう?此愛ちゃんがオシッコをお漏らししちゃうのが悪いんだから。 明日になれば洗濯機も回せるから、それまで辛抱しなさい。」 そして凪沙とクラスメート達は、手分けをして此愛の濡れた下半身をキレイにしてあげます。 濡れたパジャマのズボンを、腰から慎重に脱がしていって、 股間やお尻に張り付いた白いショーツも脱がせてあげると、 発育の良い乳房と明らかにギャップのある、まだ陰毛の生え揃っていない股間が姿を現しました。 つるつるとした股間やお尻、そして太股の内側もウェットティッシュで丁寧に拭ってあげて、 さすがに替えの下着やパジャマは、此愛も用意して無かったので、 翌朝に洗濯するまで、此愛には下半身丸出しのままで眠ってもらう事にしたのです。 凪沙やクラスメート達の前でお漏らし姿を晒したのみならず、 未成熟な股間まで露わにされたせいで、つい此愛は顔を赤らめながら、 身を縮ませるばかりなのですが、年頃の女の子としてあまりにも恥ずかしい失態をしでかした手前、 此愛は肌を震わせながらも、凪沙やクラスメート達からの施しを受け続けるしかありません… 「はぁ…お尻やお股がスースーするし、それに…」 (今日のお泊まり会、凪沙ちゃんのエッチなビデオのせいで、本当に散々だったよぉ… でも、人前であんな事が出来るなんて、絶対におかしいよぉ…) 部屋の中で露わにされた下半身を隠すために、 すぐに此愛は布団の中に潜り込んでいくと、凪沙やクラスメート達がヒソヒソ話を続ける中に、 自分からは入る気分にもなれず、すぐに瞳を閉ざしてしまいます。 素肌に直接、布団の生地が触れる事もあって、 此愛は自分の下半身が無防備な状態を改めて思い知らされて、 周囲には凪沙やクラスメート達しかいないにも関わらず、つい胸をドキドキさせるばかりです。 瞳を瞑ったまま、なんとかして忘れようと意識を向ければ向ける程、 先程見せられたエッチなビデオの内容…女の人が今の此愛と同じように、 下半身を誰かの前で露わにしながら、野外で放尿姿まで晒してしまう行為など、 絶対に考えられない行為だと、ずっと思い悩むばかりの此愛なのですが、 それでも一度焼き付いた映像は、ずっと此愛の頭の中を支配し続けてしまい、 なかなか布団の中で寝付く事も出来ずに、此愛はずっと胸の鼓動を収められずにいました… …… 「あの時の此愛ちゃんは、本当に見物だったわよね?」 「そうだね。此愛ちゃんってばエッチなビデオを見ただけで、あんな…思い出すだけでおかしくって。」 「もうっ、ヒドいよぉっ。またあの時のお泊まり会の話ばっかり。私だって恥ずかしいんだから…」 女の子同士での、エッチなビデオ鑑賞会も含めたお泊まりパーティーから数日後、 休み時間を迎えた教室内にも関わらず、あの夜の思い出を肴に、 此愛と凪沙と、クラスメート達が集まっては話題に花を咲かせていました。 まだ性の経験が薄い此愛が、まさかエッチなビデオを少し見ただけで、 粗相までしでかす程に、此愛が取り乱してしまった光景は、 何気ない女の子同士でも話題の中でも、一番盛り上がっていたのですが、 当の此愛は周囲で盛り上がる様子に、つい顔を赤らめていきながら、 もう自分に話を振らないで欲しいと、必死に凪沙やクラスメート達の前で訴えるばかりなのです。 しかし凪沙もクラスメート達も、目の前で此愛が慌てふためく様子を目にする度に、 ますます此愛をからかってみたい衝動に駆られてしまい、少しも話題を逸らす気にもなれずに、 目の前で眺めているだけでも面白い程に、コロコロと変わる此愛の表情を楽しむばかりなのです… キーンコーンカーンコーン… 「もう次の授業が始まっちゃうよぉ。」 「どうしよう。次の授業って地理でしょう?あんまり得意じゃないし…」 「あとで私が教えてあげるから、此愛ちゃんも早く自分の席に戻ろうよ。」 そんな他愛も無い、女の子同士でのお喋りが続く中で、 不意に次の授業を告げるチャイムが鳴り響くので、 つい凪沙やクラスメート達も残念そうな表情を露わにしていきます。 次の授業は地理だったので、あまりクラスの女子達には評判の良くない先生が、 これから教室に姿を現すと思うだけで、どうしても憂鬱な気持ちを感じてしまうのです。 やっと凪沙やクラスメート達からの言葉責めから解放された此愛も、 あまり思い浮かべたくない先生の姿を想像して、つい気持ちが萎えてしまう様子だったので、 凪沙は軽く此愛を慰めてあげながら、自分の席に戻るよう促してあげます… モジモジモジッ… (…あれ、やっぱりだ。此愛ちゃんったら今回の休み時間もトイレに向かってない。) 凪沙は自分の席に戻った後で、少し元気の無い様子の此愛が気になったので、 他のクラスメート達が席に着いた後も、何気なく此愛の後ろ姿に視線を向けていきます。 しかし凪沙は、普段なら見せない此愛の不審な行動に気がついてしまい、 つい疑問に感じ始めて、此愛の仕草を確かめ始めていきます。 なんと此愛は自分の席に辿り着くまでの間に、制服スカートから伸びる太股を僅かに震わせて、 椅子に腰掛ける際にも膝を重ね合わせながら、身をよじらせていたのです。 最初は凪沙も、此愛が尿意を催しているにも関わらず、 トイレに行きそびれてしまったかもしれないと考えていたのですが、 少しも此愛は休み時間にトイレで用を足そうとはせずに、クラスメート達とお喋りを続けたり、 ずっと自分の席に着いたまま、少しもトイレに向かう気配がありません。 そんな此愛の様子を幾度も見せられると、これから此愛が何を始めようとしているのか、 つい凪沙も心配を掛けてしまうのですが、時間とともに尿意も強くなっていく中、 相変わらず此愛はトイレに向かうのを拒み続けているのです… 「ねぇ、此愛ちゃん。そろそろおトイレに向かった方が良いんじゃない?」 「えへへ、気づいてた?おトイレが終わったら、 私もすぐに帰るから。だから凪沙ちゃんは先に帰ってて…」 此愛がなかなか学校のトイレに向かわないうちに、 ついには午後の授業までも迎えてしまったので、 段々と凪沙も此愛の様子を心配になってしまいます。 授業を受けている最中も、ずっと脚をモジモジさせている様子から、 此愛が抱えている尿意も、相当なものだろうと想像させられるのですが、 それでも此愛は自分の席に着いたまま、最後の休み時間もやり過ごしてしまったのです。 さすがに痺れを切らした凪沙は、帰りのホームルームも終えて放課後を迎えた後で、 ずっと肩を震わせている此愛に対して、いい加減トイレで用を足すようにと、 言葉を告げていくと、此愛は凪沙のいる方を振り向きながら、 後でトイレに向かうから、先に帰って欲しいと凪沙に返事を返していきました。 此愛からの言葉を受けて、やっとトイレに向かってくれると胸を撫で下ろした凪沙は、 先程交わした此愛との約束を信じながら、先に校舎から立ち去る事にしました… 「うぅっ…」 フラフラッ… (おかしい…さっきはトイレに行くって言ってたのに、 なんで此愛ちゃんはまだ学校のトイレで、用を足してないの?) 此愛に促されるまま、一人で通学路を歩き始めた凪沙は、 後で此愛が自分に追いついてくれるのを期待しながら、 校舎内から此愛が出てくるのを、ずっと心待ちにしていたのです。 そして数分後、やっと此愛が校舎の門から姿を現したのですが、 明らかにおかしな様子を見せる此愛に、ますます凪沙は疑問に感じるばかりでした。 なんと此愛は凪沙と約束を交わしたにも関わらず、未だトイレに立ち寄る事もせずに、 通学路を歩く時も太股を閉ざし続けながら、ずっと抱えている尿意を我慢し続けていたのです。 さらに此愛は尿意の波に襲われ続けて、時たま脚をフラつかせてしまう程に、 抱えている尿意に切羽詰まった状況にも関わらず、一人だけで帰ろうとし始めたので、 凪沙も思わず物陰に隠れながら、此愛の姿をやり過ごして、尾行する事にしました。 今の此愛が何を考えて、一度も学校のトイレで用を足さないままで過ごし続けているのか、 その真意を確かめる必要があると、凪沙はふと感じ取ったのです… 「くぅっ…」 モジモジモジッ… (ほら、トイレを我慢し続けてるからだよ。きっと此愛ちゃんも、我慢の限界なんだ…) 凪沙が数メートル先にいる此愛の後を追い続ける中で、不意に此愛は道端で脚を止めながら、 抱え込んでいる尿意に身悶える姿を露わにしてしまいます。 両膝をくっつけたままで、ぎゅっとスカートの上から股間まで押さえ込んで、 年頃の女の子としてはしたない格好でも、どうしても尿意を堪え続ける為には、 オシッコを抱え込んでいる膀胱を、必死の思いで押さえ込まないといけません。 フラフラと身体を揺らしながら、どうしても少しずつしか帰り道を歩く事しか出来ない此愛の様子に、 それ程までに強い尿意を抱え込んでしまっているのかと、 つい凪沙も同性として心配を寄せてしまいます。 恐らく、今の此愛は尿意の限界が近いようで、このまま何処かで用を足さない限りは、 ずっと脚をフラつかせながら帰り道を歩き続けて、お家のトイレまで間に合うか間に合わないか、 傍から見ているだけでも限界が近づいているのが分かる程に、 とにかく年頃の女の子として、ギリギリの状態に陥っていたのです。 数メートル先で、ずっと苦しそうにしている此愛の様子を前に、 つい凪沙も此愛の身体が持ってくれるのかと緊張を感じるあまりに、息を飲み込むばかりです… 「はうぅっ…」 フルフルフルッ… (丁度良い所に、トイレがあって良かったじゃない。早く入っちゃいなよ、此愛ちゃん?) ずっと前屈みになりながら、襲い掛かる尿意の波に堪え忍んでいる此愛の前に、 帰り道の途中にある公園が段々と見えてきたので、 つい凪沙も助け船が訪れたと、ほっと胸を撫で下ろします。 公園には、あまり清潔とは言えないのですがトイレが設置してあるので、 尿意に苦しんでいる今の此愛にとっては、最も必要としている筈の存在が、 やっと此愛の目の前に訪れてくれたと、つい凪沙も心の中で喜んでみせるのです。 そして凪沙は心の声で、今すぐに公園のトイレで用を足すよう、 離れた場所にいる此愛に向かって、独り言のように呟いていきます。 普段なら何度も帰り道を通りがかっても、少しも気にもかけない公園のトイレですが、 尿意に堪え忍んでいる切羽詰まった状況下なら、さすがに此愛も存在に気づく筈だろう、 そんな思いを凪沙は胸に秘めながら、目の前にいた此愛にも期待を向けていたのです… 「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」 フラフラッ、フラッ… (うそ、でしょう?あれだけ苦しそうな筈なのに… 此愛ちゃんったら、わざとトイレに向かわなかったんだ。) そして此愛も、凪沙の期待どおりに公園の方へと視線を移して、 一瞬その場に立ち止まってみせたのです。 ずっと尿意に苦しみ続けている此愛が、 いい加減トイレで用を足してくれる筈だと考えていた凪沙なのですが、 そんな予想はもろくも崩れさってしまいます。 なんと此愛は尿意に耐えているにも関わらず、途中にある公園のトイレに視線を移しても、 入る事もせずに過ぎ去ってしまい、引き続き長い帰り道を歩き始めてしまったのです。 ずっと息を切らしながら、恐らく公園のトイレの存在にも気づいていた筈なのに、 少しも此愛は立ち寄ろうともせずに、まるで無視をするかのように立ち去ってしまった、 そんな此愛の様子を前に、一体どんな気持ちを抱えて、尿意を抱えた身体で、 わざわざトイレを避けるような、今のような行動を取ったのか、 少しも理解出来なかったので、ますます凪沙は困惑してしまうばかりです… 「くふぅっ…」 キュッ… (もうっ、此愛ちゃんが少しもトイレに行かないせいで、 見てるこっちまでハラハラさせられちゃうよ。こうなったら…) トイレのある公園を後にしながら、尚も此愛は自分を苦しめている尿意と戦いながら、 一人だけで帰り道を歩き続けていました。 道を歩く足取りもたどたどしくなって、身体を少し前に倒した姿勢のまま、 額には汗まで滲ませながら、それでも抱えている尿意に、 ひたすら耐え続けている此愛の様子を前に、ますます凪沙の疑問は膨らむばかりです。 本当は此愛も、公園のトイレに一瞬だけ意識を向けていた筈なのに、 それでも自分から用を足す行為を、楽になる行為を避け続けてまで、 自分の身体を苦しめる行為を、意図的にわざわざ続けてしまう、 そんな此愛の不可思議な行動を前にして、凪沙はずっと後を付ける事しか出来ません。 しかし、このままでは少しも状況が進展せずに、 此愛の膀胱も抱えている尿意のせいで、いずれ壊れてしまうかもしれないと考えると、 思わず凪沙はとんでもない行動を取ってしまったのです… 「此愛ちゃんっ!」 「えっ…な、凪沙ちゃん…」 なんと凪沙は大きな声で、此愛の後ろ姿を呼び始めたのです。 目の前にいる此愛が、もし少しもトイレに向かおうとしないなら、今いる場所から最も近いであろう、 公園のトイレに今一度向かわせようと、凪沙は思い立ったのです。 しかし、不意に凪沙から呼びつけられてしまった事で、 思わず此愛は驚いてしまい、自分より先に帰ってしまった筈の凪沙が、 どうして自分の背後から姿を現したのかと、思わず困惑した表情を見せるばかりです… カクカクカクッ。ジュクジュクッ… 「あぁっ…だ、ダメだってばぁっ!」 そして此愛は、突然姿を現した凪沙の姿に震え上がってしまい、 その拍子に激しい身震いを起こし始めてしまったのです。 今まで堪え続けていた思いがせきを切ったかのように、ひとりでに太股が震え出して、 股間の部分が段々と温かくなり始めたので、つい此愛はイヤな予感を感じて、 再び尿意を堪えようとして、必死の思いで太股を閉ざし始めます。 しかし今の此愛には、一度解放され始めた尿意を止める余力など残っておらず、 幾度も身体に警告を出し続けていた膀胱が悲鳴を上げるとともに、 ふとした弾みによって、股間から少しずつオシッコが溢れ出しては、 穿いているパンツの内部が続々と、濡れ始めてしまうばかりです… ピチャピチャピチャッ… 「い、イヤぁっ…!お願いだからオシッコ、止まってよぉっ…!」 「うそ、此愛ちゃんったら…またオシッコを、お漏らししちゃったの?」 そして此愛は、親友の凪沙が見ている前で尿意の限界を迎えてしまい、 道端にも関わらず、派手にオシッコをお漏らししてしまったのです。 膀胱の内部に溜め込まれていたオシッコは、穿いているパンツを濡らし続けて、 股間やお尻に張り付くだけでは、少しも股間から溢れたオシッコが止まらずに、 ついに薄い生地を突き抜けては、恥ずかしい水音を周囲に響かせながら、 スカートの内部から幾滴もの温かい滴を溢れさせてしまいます。 今までずっと堪え続けていた尿意によって、ついに身体が耐え切れない状況に陥ってしまい、 年頃の女の子として見せられないお漏らし姿を、寄りにも寄って親友の凪沙が見ている前で、 再び溢れさせてしまった此愛は、目の前にいる凪沙の視線に痛みすら感じて、 もう自分のはしたない姿を見ないで欲しいと、必死の訴えを口にしていきます。 しかし、此愛が顔を赤らめながら言葉を告げる最中も、 スカートの奥から沸き出すオシッコは少しも勢いが収まらずに、 此愛の太股や足首、制服のスカートや靴下、立ち尽くしている地面にも、 恥ずかしい証拠を長々と刻みつけるばかりです… グチュグチュッ、ポタポタッ… 「うくっ…えっく…」 ついに此愛が凪沙の見守り続ける中で、はしたない粗相をしでかしてから数分後、 やっと此愛は膀胱に溜まり続けていたオシッコを出し終わる事が出来ました。 しかし、ずっと自分を苦しめ続けていた尿意から解放されていた此愛を待ち構えていたのは、 身体を虐め続けていた代償による、あられもない状況だったのです。 お尻を包み込むショーツだけでなく制服のスカートも、 恥ずかしいシミを表面に浮かばせながら肌に張り付き続けて、 下半身の殆どがオシッコで濡れ続けては、幾重もの筋を太股から足首までの間に作り上げて、 地面には溜め込んでいたオシッコによる水溜まりまで出来上がり、 此愛が年頃の女の子にも関わらず、オシッコをお漏らししてしまった姿は、 どんなに此愛が手を施そうとしても、もはや取り繕いようがありません。 さらには、親友の凪沙がいる前で恥ずかしい粗相の一部始終を見せつけてしまった後では、 此愛は恥ずかしさや後悔の念のあまりに、泣きそびれる以外の選択肢は無かったのです… 「もうっ、此愛ちゃんったら…学校でもずっと、トイレに行かなかったのが悪いんだからね?」 「えっ…凪沙ちゃん。私がトイレに行かなかったの、知ってたの?」 「そうよ、此愛ちゃん。休み時間だけじゃなくて、 放課後までに一度もトイレに向かわないし、一体此愛ちゃんは何を考えてるつもりなの?」 恥ずかしいお漏らし姿を露わにしてしまい、目の前でわんわんと泣き続ける此愛の姿を前に、 凪沙もどうやって此愛を慰めてあげれば良いか、つい困り果ててしまいます。 多感な年頃の女の子なら誰しも、小さな子供のように粗相をしでかしてしまったら、 どれだけ自分自身が惨めな存在なのかを思い知らされてしまう事は間違いありませんし、 ましてやウブで恥ずかしがり屋な面もある此愛なら、 なおさら激しい羞恥心に襲われるのも無理はありません。 しかし凪沙は、そこまで粗相をしでかすのが嫌な筈の此愛が、 どうして今まで普通ならあり得ない行動を取り続けていたのか、ふと疑問に感じてしまいます。 そこで凪沙は、目の前で泣きじゃくっている此愛を気遣いながらも、 どうして故意に一度もトイレに向かわずに、身体が限界を迎えるまで、 今までずっと尿意を堪え続けていたのかと、此愛に何気ない質問をぶつけていきます。 思わず凪沙から投げかけられた質問に、ついハッとさせられる此愛なのですが、 凪沙から指摘された事柄を前に、再び此愛は困惑し始めるのです… (どうしよう…ついに凪沙ちゃんに、知られちゃったんだ…) 「あうぅっ…ご、ごめんね。凪沙ちゃん…私ぃっ!」 「もうっ、此愛ちゃんったら…もう泣かないでよ。本当にどうしちゃったの?」 自分のはしたない粗相姿まで見せてしまっただけでなく、 今までずっとトイレを我慢し続けて、わざと尿意を抱えたまま過ごしていた事実までも、 親友の凪沙に気づかれてしまった、そんな現実を前にして、此愛は自分の抱えていた秘密までも、 凪沙に握られてしまったと、つい慌てふためいてしまいます。 そして此愛は下半身を濡らしたまま、目の前にいる凪沙を前にして、 激しく動揺した姿を見せながら、ついには泣き出し始めてしまったのです。 オシッコをお漏らししたら泣き出して、何気ない質問をぶつけたら再び泣き出してと、 ずっと取り乱し続ける此愛の様子に、つい凪沙も戸惑いの表情を浮かべるのですが、 そんな凪沙の様子を前に、此愛はある大事な告白を、思わず口から洩らしてしまいます… 「お願い、凪沙ちゃん…私がオシッコをお漏らしした事と、 それと…わざとおトイレに行かずにいたの、内緒にして…欲しいの。」 「えっ、此愛ちゃん…それって、どんな意味があるって言うの?」 「凪沙ちゃん、本当にお願い…大事な秘密、他の誰かにまで知られたくないの…」 そして此愛は、自分が今オシッコをお漏らししてしまった事実だけでなく、 学校で過ごしている時から尿意を堪え続けていた事も、 絶対に秘密にして欲しいと凪沙の前で口にし始めたのです。 確かにオシッコをお漏らしした事実などは恥ずかしい行為には間違い無いので、 年頃の女の子なら誰にも秘密にして欲しいものですが、 凪沙が聞き耳を立てながら、気づき出してしまったのはもう一つの事実、 今まで此愛が意図適に尿意を堪え続けていた事まで、内緒にして欲しいと言う事実でした。 一体此愛の抱えていた事実に、どんな意味合いが潜んでいたのか、 今の凪沙にはまだ完全には把握出来ないのですが、それでも一つだけ確かな事がありました。 目の前にいる此愛は、自分の秘め事を誰にも内緒にして欲しいと、 まるで自らの弱みをわざわざ口にしながら、親友の凪沙を前にして、 まるで愛玩動物のように追い縋る様子も見せてきたので、 今の此愛にはそれ程重要な事柄なのは間違いありません… 「ふぅん…此愛ちゃんってば、そんな大事な秘密を抱えてたから、 ずっとトイレを我慢して、ついにはオシッコもお漏らししちゃったのね?」 「な、凪沙ちゃんっ?!」 「ほら、此愛ちゃんの事を庇ってあげるから、私にだけ教えてくれないかな? 此愛ちゃんのヒ・ミ・ツ。」 「う、うぅ…」 そこで凪沙は、今まで見た事の無い此愛の様子に戸惑いの表情を見せながらも、 何らかの予感を感じて、さらなる質問をぶつけていったのです。 どうして此愛は故意に尿意を堪え続けて、トイレで用を足す事も避けて、 ついには尿意の限界を迎えて、オシッコを股間から溢れさせてしまう程までに、 オシッコで下半身の殆どを濡らしてしまうと言う、恥ずかしい状況を迎えてしまったのか、 ついに凪沙は此愛の抱えていた秘め事に、興味を示し始めました。 そこで凪沙は此愛に対して、とりあえずは親友のよしみとして庇い続けてあげるから、 その変わりに此愛の取った行動の真意を、自分にだけ教えるようにと押し迫っていったのです。 凪沙からの言葉に、つい目の前で顔を赤らめながらうろたえる此愛なのですが、 普段はウブで恥ずかしがり屋な筈の此愛が、一体どんな思いを胸の中に秘めていたのか、 目の前でためらい続ける程に、ますます凪沙は此愛の秘め事が、 どれ程興味をそそられる内容なのかと、つい期待を寄せていくばかりです… |
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