女上司催眠調教
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 保養活動開始(1)

 あなたが秘書室を訪れると、御手洗が体にバスタオルを巻いた姿で立っていた。あなたの顔を見ると、笑顔で話しかけてきた。
「遅かったじゃない! 私の準備は万全だから、早く始めましょ!」

 あなたは御手洗にかけた催眠術の効果に、自信を持ち始めていた。

 前回のテストでの反応や、今回の活動内容を伝えたときの様子を見る限り、御手洗は完全にあなたの術中にあると確信できた。

 御手洗はテンションが高くなり、浮かれた様子で言った。
「ほら! モタモタしてないで、皆を連れてきなさいよ!」

 初回ということで、特別に強い暗示をかけ直したせいなのか、御手洗はいつもとは明らかに違っていた。あなたは御手洗に言われるまま、社員を呼びに出た。



 〜数分後〜

 秘書室の小さな応接コーナーに、社員10人あまりが集まった。

 あなたは司会役に扮して、御手洗を呼び込んだ。バスタオル姿の御手洗が現れると、社員たちは口々に冷やかし ながら拍手で迎えた。

 当の御手洗も、満足げな表情でそれを受けていた。

 御手洗はローテーブルの上に立つと、腰に手を置きながら挨拶を始めた。
「皆さん、今日は私のパフォーマンスへようこそ!」
 口調はいつもより優しいが、どこか高慢な感じに御手洗らしさが残っていた。

「では、挨拶がわりにこんなのはどうでしょう?」
 そう言って、御手洗は自分のおっぱいを両手で揉んだ。

 御手洗の変わりようには、集まった社員たちも驚いていた。催眠術をかけた張本人であるあなたですら、御手洗がこんなに積極的になるとは思っていなかっ た。

保養活動開始(1)
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