前のページに戻る / 目次へ戻る
/ 次のページへ進む |
以前は動きやすいとの理由からパンツルックしか着なかった紗江だが、最近は丈の短いスカートをはいていた。もちろん、これも暗示の効果だった。紗江は緊 張した面持ちで、数人の部下たちの前に立たされていた。 「今日は俺たちがチェックしてやるから、見せてみろ」 「はい! よろしくお願いします」そう言いながら、紗江はスカートのすそをめくり上げた。パンストの 下にはいている白い下着から、ごっそりとマン毛がはみ出していた。 「よーし、ちゃんとはみ出してるな!」 部下たちは紗江の股間をポンポンッと叩き、顔を見合わせて大笑いしていた。 「ありがとうございました! またお願い します」 紗江は部下たちにペコリと頭を下げると、立ち去ろうとした。 それを見ていたあなたは、紗江を呼びとめて言った。 「今日はアレも見せてくれるんじゃないのか? 紗江」紗江はその言葉にゴクリとつばを飲み込んだが、 すぐに笑顔になって答えた。「はい、すぐにお見せします!」 |
「イチニー、サン、シ! イチニー、サン、シ!」 元気の良い掛け声とともに、紗江はオフィスの真ん中でラ ジオ体操をしていた。その顔は真剣そのものだったが、当然ただの体操ではなく、上半身裸でやる トップレス体操だ。 あなたは紗江に週2〜3回ぐらい、この体操をさせていた。暗示にかかっているとはいえ、裸になることへの抵抗を見せていた紗江を、十分に慣れさせるため だ。 「もっと大きく手を動かせ! 腰が入ってないぞ!」 「は、はい! イチ、ニー! イチ、ニー!」紗江はおっぱいを上下左右に踊らせながら、キビキビと した動きで体操を続けた。 |
前のページに戻る / 目次へ戻る
/ 次のページへ進む |