排便日予測『モカモカ』 体験版

第1−3話

「そ、そんなぁ…いくら橙葉ちゃんの頼みでも、そんな恥ずかしい姿なんて見せられないよぉっ!」
「良いじゃない、綾芽ちゃんってば…私達これでも親友同士でしょう?」
「でも、いくら何でも私が…ウンチを出すところを、間近で見せて欲しいだなんて…」

綾芽は学校から帰る途中に、なんとウンチをお漏らししてしまった後で、
親友の橙葉から解放された後で、さらには自ら誰の前でも告げる事の無かった、
とても恥ずかしい告白までも恐る恐る、橙葉の前で口にしてしまったのです。

書店で用を足す際に、自分の排泄物でトイレを詰まらせてしまった事件がきっかけで、
二度と恥ずかしい瞬間を迎えたくないあまりに、自宅以外のトイレを一切使えない綾芽は、
教室内で過ごし続けている最中に便意を催しても、学校のトイレを詰まらせたくないあまりに、
決して学校のトイレを使おうとしなかった為に、さらなる事態を招いてしまいました。

そんな綾芽の様子を前にして、橙葉も親友として放っておく事が出来ないと考えて、
再び便意を催した際にトレーニングを始めようと、綾芽の前で告げてきたのです。

しかし今の二人はクラスメート達もいる教室内で話を続けていた事もあり、
橙葉からの思いも寄らない提案に、思わず綾芽は驚かされるばかりですが、
綾芽は周囲の誰にも悟られないように、小さな声で言葉を返す事しか出来ません…

「もうっ、綾芽ちゃんったら…お家のトイレじゃないと用を足せないなんて、
あまりにも不便すぎるじゃないの。これもトレーニングの一環よ?」
「そ、そんな事言われても…本当に無理だよ、橙葉ちゃん…」

それでも橙葉はクラスメート達のいる教室内にも関わらず、少しも遠慮する事もせずに、
どうしても綾芽の為にトレーニングを敢行したいと、少しも引く気配を見せません。

確かに年頃の女の子として、クラスメート達のいる教室内にも関わらず、
あられもない排泄行為を話題にするのは、少しはしたないと思われても仕方が無いのですが、
それでも綾芽の置かれている状況は、親友の橙葉も見過ごす事の出来ない事態だったのです。

年頃の女の子として、トイレで用を足す行為は避ける事の出来ない、
とても大切な事柄だったので、よもや自宅のトイレ以外で用を足す事の出来ない、
綾芽の状態は明らかに異常なので、これから自分が始めようとしているトレーニングを通じて、
少しでも排泄行為に対する、恥じらいの気持ちを克服すべきだと、
橙葉はますます綾芽の前で詰め寄りながら、延々とあられもない言葉を告げる一方なので、
ますます綾芽は引け目を感じてしまい、迫り来る橙葉から身を引くばかりです…

「あらあら、綾芽ちゃんったら…数日前に私の前で、あんな姿まで見せちゃったクセに。」
「ヤダっ!もうお願いだから、私の前で思い出させないでよぉっ!」
「そんな事言われたって無理よ、綾芽ちゃん。
まさか私がいる前で、ウンチまでお漏らししちゃうなんてね…」

どんなに橙葉が詰め寄ってきても、相変わらず綾芽は顔を赤らめながら、
折角綾芽の為に考えたトレーニングに、少しも気持ちを向けてくれない、
綾芽のあらわにし続ける態度に、段々と橙葉もじれったさを感じ始めます。

そこで橙葉は綾芽への揺さぶりとして、今いる場所が教室内にも関わらず、
年頃の女の子として、あまりにも恥ずかしい事柄を…
帰り道で便意に屈してしまい、小さな子供とも呼べないような年頃にも関わらず、
ウンチをお漏らししてしまった事実を、わざと綾芽の前で切り出してきたのです。

綾芽は橙葉から投げかけられた言葉に、思わず驚きの表情を露わにしながら、
これ以上誰かがいる前で自分の痴態を晒さないで欲しいと、とても慌てた様子を見せてしまいます。

しかし橙葉は、自分の前で幾度もの醜態を晒しておきながら、
今さら自分の前で、普段どおりの排泄行為を始める姿を拝ませる、
とても簡単な事柄すらも恥じらってしまい、必死の思いで拒もうとする綾芽に対して、
ますます意地悪そうな笑みを浮かべながら、あられもない言葉を重ね続けるばかりです…

「そんなに綾芽ちゃんが嫌がるなら、私…クラスの誰かに、
バラしちゃおうかな?綾芽ちゃんの恥ずかしいヒ・ミ・ツ。」
「イヤっ!橙葉ちゃんったら…もうお願いだから、許してよぉっ!」
「それじゃあ、綾芽ちゃん。私のトレーニングに付き合って、くれるわよね?」
「う、うぅっ…」

さらに橙葉は綾芽の弱みを存分に生かそうと、
もしも綾芽が恥ずかしいトレーニングを拒もうと言うのなら、
今自分達のいる教室内で、さらに綾芽を辱めてしまおうと告げてきたのです。

思春期を迎えた女の子にも関わらず、学校からの帰り道を歩く最中に、
まるで小さな子供のようにウンチをお漏らししてしまった、
あられもない事実は今の綾芽にとって、あまりにも致命的な事実だったのです。

その為に綾芽は、これ以上自分の恥ずかしい秘密を、
親友の橙葉に黙ってもらう為には、どれ程恥ずかしい気持ちに苛まれてしまっても、
橙葉から告げられた提案を、どうししても受け入れるしか道が無かったのです。

橙葉は相変わらず、自分の前でウンチを排泄する瞬間を見せつけるようにと、
相変わらず綾芽の前で告げる一方だったので、思わず綾芽もためらいの気持ちに苛まれつつ、
橙葉からの言葉を受け入れて良い物かと、思わず視線を泳がせてしまうばかりです…

…コクッ。

「ふふっ、素直でよろしい。それじゃあ後で綾芽ちゃんの『モカモカ』を、私の前で見せてね?」
「う、うん…」

橙葉から強いられるトレーニングを受け入れて良い物かと、
綾芽は散々心の中で迷い続けた挙句、休み時間も残り少なくなる時間を迎えて、
ついには橙葉からの提案を、綾芽は受け入れる決意を固めました。

赤らめた顔のまま、恐る恐る綾芽が頷いた様子を見せると、
橙葉はとても満足気な顔を浮かべながら、
目の前で恥じらい続ける綾芽の様子を、しっかりと見つめ続けていきます。

そして橙葉は、これから綾芽へのトレーニングを始める為に、
まずは綾芽の持っているケータイから『モカモカ』の排泄日予測を、
自分の前で見せるように、綾芽の前で何気無く告げていきます。

目の前でとても嬉しそうな表情を浮かべる橙葉に対して、
ますます綾芽は身を縮ませる一方ですが、橙葉の前でケータイを差し出した後では、
もう今の綾芽では、どんなに恥じらいの気持ちを募らせても、
橙葉から強いられる行為から逃れる術などありません…

……

ピンポーン…
「綾芽ちゃん、いらっしゃい。ちゃんと来てくれたんだね?」
「う、うん…くぅっ。」

仕方なく橙葉からの言葉を聞き入れて、恥ずかしいトレーニングをこの身に受ける事にした綾芽は、
別の日に学校が終わった後、橙葉のお家へと招かれる事となりました。

玄関のチャイムを鳴らすと、すぐに橙葉が綾芽を出迎えては、
しっかりと綾芽が約束どおりに自宅を訪れてくれたと、ニンマリとした笑みを浮かべて見せます。

しかし今の綾芽は、目の前で自分を出迎えてくれる橙葉の姿を見上げながら、
とても嬉しそうな橙葉の笑顔とは対照的に、まるで何かに怯えているように肩を震わせながら、
催し続けている便意のままに、両手でずっとお腹を押さえている姿勢を取り続けるばかりです…

「その様子だと…ちゃんとウンチも我慢してくれたんだね。とっても偉いよ?」
「お、お願い…橙葉ちゃん。早くお家の中に入れて…」
「ゴメンゴメン。ずっとウンチを我慢していて、苦しかったんだよね?」

目の前で肌を震わせながら、両手でお腹を押さえては、
ソワソワとし始めている綾芽の様子に、ますます橙葉は気持ちを躍らせながら、
しっかりと綾芽が約束を守り通してくれたと、嬉しい気持ちを漲らせます。

なんと綾芽は自分のケータイを橙葉の前で見せては、
『モカモカ』で表示されている排泄時間を、恥じらいながらも露わにした後で、
いつ排泄行為を晒すトレーニングを始めようかと、
橙葉からあらかじめ約束を取り付けられていたのです。

綾芽は橙葉から告げられるまま、ケータイに表示された『モカモカ』の排泄時間どおりに、
段々と便意を催し始めて、これから橙葉が見ている前でウンチを排泄する姿を見せると言う、
年頃の女の子として拒みたくなるような、とても恥ずかしい行為を強いられる筈でした。

しかし橙葉は数日前に、今のように激しい便意へと襲われた挙句、
パンツを穿いた状態のまま、ウンチまでお漏らしをしでかした行為まで確かめられた身だったので、
これから橙葉の手で強いられようとしているトレーニングの内容すらも、
幾分かはマシな状態な筈だと、ずっと自分自身に言い聞かせながら、
綾芽はお腹を抱えながら恐る恐る、橙葉の部屋へと脚を踏み入れていきます…

「それじゃあ綾芽ちゃん。コレを使って私の前で、ウンチを出してみてよ?」
「ウソっ…これってもしかして、オマルなの?!」
「そうだよ、綾芽ちゃん。わざわざ押入れの中から探し出してきたんだから。」

橙葉のお家へと上がって、案内されるままに部屋へと続く階段を上り続ける間も、
綾芽は抱え続ける便意のせいで、ますます気持ちが追い詰められるばかりです。

どうやら橙葉は自宅のトイレでは無く、部屋の中で自分の排泄姿を、
何が何でも拝もうと考えている雰囲気だったので、
これから自分はどんな恥ずかしい行為を強いられてしまうのかと、
握られた片手を引っ張られながら、思わず不安な気持ちを募らせてしまいます。

そして綾芽は橙葉の部屋へと辿り着いたのですが、部屋の中央に置かれていた、
本来なら必要すら無い物体を前にして、思わず綾芽は戸惑いの表情を浮かべ始めます。

橙葉の部屋にあらかじめ用意されていた、
まるで赤ちゃんがトイレトレーニングに使う為の『オマル』を前にして、
つい綾芽は驚きの表情を露わにしながら、身をこわばらせてしまうのですが、
部屋の中で姿を現した意外なモノの存在に、すっかり視線を奪われてしまった綾芽の前で、
橙葉は相変わらず自慢げに言葉を告げるばかりです…

「そ、そんなぁ…いくら私の為のトレーニングだって言っても…
まさかオマルを使ってウンチなんて、出来ないよぉっ!」
フルフルフルッ…

綾芽は確かに橙葉の前で、自宅のトイレ以外のどんな場所でも、
用を足せる為のトレーニングを約束させられていたのですが、
不意に見せ付けられる事になったオマルを前にして、思わず綾芽は気持ちを逸らせてしまいます。

白鳥のキャラクターがあしらわれた、小さな子供では無い自分達が座るには、
少し小さめなオマルへと腰掛けながら、抱え続けている便意のままに、
排泄行為を晒さないといけない、そんな恥ずべき行為を不意に、
親友の橙葉から強いられてしまった綾芽は、思わず目を疑ってしまうばかりです。

本当に自分が小さな子供のように、橙葉の部屋を舞台にして、
まさかオマルを使って用を足すなど、今の自分には絶対に出来ないと恥じらい続ける綾芽は、
傍にいる橙葉の前で表情を引きつらせては、ずっと肌を震わせるばかりです…

「もうっ、綾芽ちゃんったら。本当はウンチを我慢し続けてるの、苦しくってたまらないクセに。」
「そ、それは…」
「ダメよ、今さら誤魔化そうったって。綾芽ちゃんの『モカモカ』も見せてもらったし。
あと少しで綾芽ちゃんはウンチ、お尻から出しちゃいそうなんだよね?」

しかし橙葉は、どんなに綾芽が身をこわばらせながら、
これから始めようとしているトレーニングを拒もうとしても、絶対に許そうとはしません。

綾芽が玄関先に姿を現した際も、抱えている便意のせいで、
小刻みに肌を震わせずにいられない程、今の綾芽は便意の波に身体が襲われて、
とても逼迫した状況なのは、すでに橙葉も知り尽くしていたのです。

今の綾芽がすぐにでも便意の限界を迎えそうなら、折角自分が用意してあげた、
オマルを使っての排泄行為を始めるより他に道は無いだろうと、
橙葉は綾芽の前で迫り続けるばかりです…

「どうして綾芽ちゃんにオマルを使ってもらおうって考えたのか、綾芽ちゃんには分かるかな?」
「そ、そんな事…全然分からないよ、橙葉ちゃん。」
「本当に分からないの?綾芽ちゃん。だって綾芽ちゃんのウンチで、
私のお家のトイレまで詰まらせちゃったら大変じゃない?」
「ひ、ヒドいよ、橙葉ちゃん…私、もうウンチでおトイレを詰まらせたりなんて、しないのに…」

さらに橙葉は目を光らせながら、どうして今日は綾芽へのトレーニングに、
オマルをわざわざ用意してあげたのか、その理由までも綾芽の前で告げていきます。

前に綾芽が帰り道でウンチをお漏らしした後で、自宅のトイレ内まで付き添ってあげながら、
大量の排泄物で膨らませてしまっている、パンツの中に溢れ返っていたウンチを片付ける時や、
さらには綾芽の口から聞き出した恥ずかしい告白から、綾芽は可愛らしい見かけによらず、
大量にウンチを排泄してしまう体質だと言う事実が、偶然にも発覚してしまったのです。

その為に橙葉は、これから綾芽の排泄姿を拝む際に、
自分の家のトイレまで同じように詰まらせられたら困るからと、
わざわざ綾芽を辱めるような言葉までぶつけてきたのです。

部屋の中央でありありと存在感を放つ、真っ白いオマルを用いての、
恥ずかしい排泄行為を強いられる事になった綾芽は、橙葉から投げかけられた言葉に、
思わず肌を震わせながら、どうして自分がウンチをお漏らしした姿を晒してしまった事で、
ここまで恥ずかしい仕打ちを強いられてしまうのかと、今でも恥じらいの気持ちに襲われてしまい、
思わず橙葉の姿を前にして、嘆きの言葉まで洩らしてしまいます…

ギュルギュルギュルッ。
「はうぅっ…」
「ほらほら、もう綾芽ちゃんのお腹も持たないでしょう?私がお着替えを手伝ってあげるから…」

しかし綾芽は、綾芽から部屋へと案内された後で、
今さら恥ずかしいトレーニングから逃れる事など許されない状況だったのです。

ケータイに表示された『モカモカ』の排便時間が押し迫る中、
それでも綾芽は恥じらいの気持ちから、オマルを用いての排便行為を、
何としても逃れたい気持ちで一杯だったのですが、それでも懐かしい便器を前にして、
腸内を揺さぶり続ける便意に、つい綾芽は小さな呻き声まで洩らしてしまいます。

目の前に見せ付けられた、たとえ自分が使うべきでは無い代物だとしても、
便器の形状をしているオマルを前にすると、ずっと堪え続けていた衝動が自然と促されてしまい、
綾芽は両手でお腹を押さえながら、それでも段々とお尻の穴が緩んでしまう感覚にも襲われて、
段々と自分の気持ちが屈してしまいそうな事実にも、着々と気づかされるばかりです。

綾芽の震え出す様子から、口ではオマルを使っての排便行為を恥じらいながら、
本当は綾芽も今すぐにでも、催し続けている便意を解放したくて堪らない筈だからと、
少しも綾芽を部屋から逃さない為に、震える綾芽の肩を両手で掴み始めます…

スルスルスルッ。
「今日も可愛いパンツ穿いてるんだね、綾芽ちゃん。」
「ヤダっ、橙葉ちゃんってば、恥ずかしいよぉっ…」
「でも今日は、お漏らししたウンチで汚さずに済みそうだね。綾芽ちゃん?」

さらに橙葉は、今の綾芽がまともな身動きが取れないのを良い事に、
部屋の中で身に付けている衣服を脱がせ始めます。

綾芽が久々にオマルを使っての排泄行為がしやすいように、
下半身を覆い隠しているスカートを外してあげると、
すぐに可愛らしい柄のパンツが、目の前で姿を現し始めます。

白地のパンツからは、今すぐに激しい便意の波に屈してしまいそうな為か、
可愛らしい丸みを保つ綾芽のヒップラインが、抱えている便意のままに、
僅かに震え続けている様子まで、橙葉の間近で見せ付けていたのです。

本当は綾芽も、橙葉の手によって下半身を覆う衣服を脱がされる行為に、
恥じらいの気持ちを感じてしまうのですが、今すぐにでもお尻の穴が押し広げられてしまい、
下手をしたらパンツを穿いた状態での排泄行為をしでかしてしまう状況で、
綾芽は今すぐにでもパンツを脱がせて、目の前にあるオマルを使っての排泄行為を、
無理にでも始めてしまおうと、自然と橙葉の手で促されてしまいます…

「ほら、綾芽ちゃん。私がずっと見ていてあげるから。早くウンチを出してみてよ?」
「ゆ、橙葉ちゃんってば…そんな事急に言われたって、出来ないよぉっ…はうぅんっ!」

フルフルフルッ、シャアアアァァァ…

そして綾芽は、橙葉から仕向けられるままに小さなオマルへと腰掛けては、
これから抱え続けている便意を解放するように、橙葉から告げられるのですが、
いざオマルの上へとしゃがみこんだ後で、綾芽は上手く排便行為を冒す事が出来ません。

確かに今の綾芽は『モカモカ』に表示された排便時間が押し迫っていて、
激しい便意に襲われ続けて、下腹部に重たい膨らみを抱え込んでいる状態だったのですが、
これから排便行為を始めようとしている場所が橙葉の部屋である事や、
さらには橙葉が傍で見守っている状況で、つい綾芽は緊張を感じていたのです。

それでも綾芽は、下半身に何も身に着けていない状態のまま、
部屋の中で過ごしている事で段々と肌寒さを覚えて、
ついにはオマルを跨いだ状態のまま、股間からオシッコを溢れさせ始めたのです。

親友の橙葉から排泄行為を強いられ続けたあまりに、ついに橙葉の部屋の中にも関わらず、
まるでトイレで用を足すような感覚で股間からオシッコを噴き出しては、
自分が腰掛けているオマルの中に、続々とオシッコを溜め込み続ける状況に、
綾芽自身も思わず、戸惑いの気持ちを抱えてしまいます…

「あ、あうぅっ…」
「ふふっ、綾芽ちゃんったら早速オシッコなんて出しちゃって。本当は案外やる気なんじゃないの?」
「そ、そんな事なんて無いのに…もうお願いだからオシッコ、見ないでよぉっ…!」

ピチャピチャピチャッ…

今までオマルを使っての排泄行為にためらいの気持ちを感じていた綾芽が、
ついに無防備な下半身を晒したまま、オシッコを排泄し始めた様子に、
思わず傍にいる橙葉も身を寄せながら、綾芽の震える下半身に視線を移し始めます。

年頃の女の子にも関わらず、まるで一人ではトイレで用を足せない子供のように、
下半身を丸出しにしながら、オシッコを出し始めてしまう綾芽の姿は、
まるで自分達が同級生とは思えない程に、とても幼げで可愛らしい姿だったのです。

しかし当の綾芽は、親友の橙葉が近づいては、熱い視線を下半身へと向け続けている状況で、
オマルを使った排泄行為が、自分の想像していた異常に、
とても恥ずかしい行為だと言う事実を、久しぶりに思い知らされてしまいます。

それでも一度催した尿意によって、股間から続々と溢れ続けるオシッコを止める事など出来ない為、
綾芽は恥じらいの気持ちを強いられて、赤らめた顔をずっと俯かせる事しか出来ずに、
オマルの中で跳ねるような水音を耳にしながら、ますます顔を火照らせるばかりです…

ポタポタポタッ…
「はうぅっ…」

「どうやらオシッコは出し終えたみたいだね、綾芽ちゃん。
それでも本当に出したいものは、まだお尻から出せそうにないの?」
「無理だよ、橙葉ちゃん…本当はオシッコを出す所だって、見られるのも恥ずかしいんだから…」

橙葉の用意したオマルへと腰掛けて、自らオシッコを排泄する姿を晒し続けてから数分後、
やっとの事で綾芽は催していた尿意を収める事が出来ました。

最初は橙葉の見ている前で、決して冒す事など出来ないと思い込んでいた排泄行為も、
いざ自分の身体が激しい衝動に追い詰められると、少しも抗う事など出来なかったのです。

股間から溢れ続けていたオシッコは、段々と勢いを緩めていき、
ついには淡い色を保っている股間の溝から、オシッコの滴を数滴垂らすのみだったのです。

ずっと抱え続けている便意に耐え忍んでいる綾芽にとって、
膀胱に溜まっているオシッコを出し尽くすだけでも、
一種の充足感を身に感じる事が出来るのですが、すっかり気の抜けた綾芽に対して、
橙葉がオマルの内部を覗き込みながら、相変わらず意地悪そうな視線を向けながら、
まだ身体の中に溜め込んでいる排泄物も同じように出すよう促されると、
つい恥じらいの気持ちをぶり返してしまいます…

「でも、綾芽ちゃん?前に見せてもらった綾芽ちゃんの『モカモカ』の排泄時間、
あと一分くらいしか無いみたいよ?」
「そ、そんなぁ…くはぁっ!」

ギュルギュルギュルッ…

ついにオマル内での排泄行為を、親友である橙葉の前でも晒してしまった綾芽なのですが、
下腹部に少しだけ余裕が出来た為に、すっかり油断している綾芽に対して、
便意の波は恥ずかしい排泄行為から逃れるのを、決して許そうとしませんでした。

橙葉に告げられるまま、段々と『モカモカ』に表示された排便時間が迫り来る最中で、
綾芽は下腹部を激しく揺さぶり続ける衝動へと襲われてしまい、思わず悲鳴を洩らしてしまいます。

『モカモカ』による排泄時間予測により、今日は恥ずかしい行為を強いられる、
あられもない事実を約束されていた綾芽なのですが、それでも親友の橙葉との約束を守る為、
さらには学校内のトイレを未だに利用出来ない身である事も災いして、
今までずっと便意を堪え続けては、ますます強烈なうねりのような感覚を、
下腹部の中で見事に作り上げてしまうばかりです。

そして今、オマルを用いての排泄行為に身体が慣れ始めた綾芽に対して、
さらなる排泄欲求を突きつけ始めてきたので、激しく腸内を揺さぶられる感覚に、
思わず綾芽はオマルの上にしゃがみ続けながら、段々と背中を丸める姿勢を取り始めます…

「お、お願い。橙葉ちゃん…見ないでぇっ、かはぁんっ!」
フルフルフルッ、ミチミチミチッ…

そして綾芽は、傍で橙葉が見守っている状況にも関わらず、
激しい便意に屈してしまい、ついには恥ずかしい排泄行為を冒し始めてしまいました。

腸内で着々と溜まり続けては、下腹部が張る程に膨らませては、
腸内を圧迫し続けていたウンチが、今度はお尻の穴から這い出そうと、
続々と綾芽の下半身へとにじり寄っては、激しい排泄衝動を促し続けます。

下半身を部屋の中で晒しながら、オマルの上へと腰掛けている事もあり、
どんなに綾芽が恥じらいの気持ちを募らせ続けても、少しも排泄行為を拒む事すら出来ずに、
ついにはお尻の穴を広げ始めて、腸内で溜まりに溜まったウンチがついに、
橙葉の部屋の中でも姿を現していったのです…

ボトボトボトッ、ムチュムチュムチュッ。
「うわぁ…綾芽ちゃんのお尻がすっごい動いてて、どんどんウンチが溢れてくるね?」
「い、イヤぁっ…橙葉ちゃんったら、私のみっともない姿なんて、見ないで…!」

激しい便意に従うかのように、綾芽はオマルを跨ぎながらいきみ出していくと、
あっけなく閉ざされた尻穴がこじ開けられて、ウンチが続々と溢れ始めていきます。

お尻の穴がまるで別の生き物のように蠢いていきながら、大きな口を開いていったかと思ったら、
ずっと下腹部の中に溜め込まれていたウンチが、淡い色の表面から這い出すかのように、
続々と身体の外へと排泄されていくとともに、オシッコがすでに溜まっているオマルの中へと、
恥ずかしい音を響かせながら、次々にオマルの内部へと落下していきます。

目の前で綾芽が下半身を晒しながら、排泄衝動のままにウンチを次々にいきみ出す様子に、
ずっと傍で様子を眺めていた橙葉は、今まで決して垣間見た事の無かった筈の、
とても生々しい綾芽の姿を前にして、一種の興奮した気持ちまで抱いてしまいます。

上半身では綾芽が年頃の女の子らしく、顔を赤らめながら恥じらい続ける様子を見せながら、
下半身ではお尻の穴を窄めたり、広げたりを繰り返しながら、続々とウンチを排泄する、
まるで間逆な様子を見せつける綾芽の姿に、一種の神秘的な気持ちまで感じるばかりです…

「ダメよ、綾芽ちゃん…これも綾芽ちゃんがウンチを出せるようになる為の、
とっても大切なトレーニングなんだから…」

(すっごい…可愛い綾芽ちゃんのお尻から、こんなにウンチが溢れてきて、
オマルの中にたっぷり溜まっちゃってる。)

そして橙葉は、どんなに目の前にいる綾芽が恥じらい続けても、
絶対にオマルの上から立ち上がらせずに、このまま自分が見ている前で、
更なる排泄行為を拝ませるようにと、綾芽の前で言いつけていきます。

はしたなく脚を広げながら、オマルの上でしゃがみ続けては、
学校で過ごし続けている間から、ずっと堪え続けていた便意から解放されるまで、
続々とウンチを排泄する様子に、綾芽はすっかり夢中になっていたのです。

本来なら誰かの身体から排泄されたばかりのオシッコやウンチなど、
目を背けたくなる程に汚いモノだと認識するのが普通だったのですが、
今の橙葉は綾芽の下半身に、すっかり熱を上げている状態だったので、
オマルの内部から漂い続ける、綾芽のオシッコやウンチのニオイをいくら鼻に受けても、
絶対に綾芽は顔を背ける事もせずに、ますます綾芽の下半身へと身を寄せる一方だったのです…

「あ、あうぅっ…くふぅんっ!」
ミチミチミチッ、ミリリリッ…

親友の橙葉がますます身を寄せては、本来なら見せられない姿を、
ついには部屋の中でも晒してしまっている綾芽は、今すぐにでも自らのあられもない下半身を、
隠し通したい気持ちに苛まれるのですが、依然として激しい便意に襲われ続けていた綾芽は、
少しも恥ずかしい排泄行為を、自らの手で止める事など出来なかったのです。

一度開かれてしまったお尻の穴は、お腹の中に溜め込まれたウンチを全てひり出すまで、
綾芽が自分からはオマルから立ち上がれない程に、腸内へと神経を向け続けるばかりでした。

ずっと自分を苦しめ続けていた便意のままに、溜まりに溜まったウンチがお尻の穴をこじ開けては、
続々と身体の外へと這い出し続けていき、敏感なお尻の穴に熱い感触を与え続けては、
すでにオシッコの溜まっているオマルの中へと、だらしなく倒れこむ姿を現していきます。

いくら自宅のトイレ以外の場所でも、排泄行為が出来る為のトレーニングとは言え、
まさか自分が年頃の女の子にもなって、まるで小さな子供にでも戻ったかのように、
オマルを使っての排泄を強いられてしまうとは思わなかった綾芽ですが、
今では下半身へ訪れる衝動のまま、続々とウンチをひり出し続ける事しか出来ません…

「まだまだ出せそう?綾芽ちゃん。お腹の中がスッキリするまで、
たっぷりとウンチを出し切っちゃおうね?」
「ふあぁんっ…きゃぁんっ!」

ミチミチッ、ボトトッ…

さらに今の綾芽にとって絶え難いのが、親友である橙葉が傍に寄ってきては、
絶対に誰の前でも見せられない排泄行為を、ずっと観察し続けている状況だったのです。

橙葉はますます綾芽の前で言葉を投げかけながら、
もっと自分が見ている前でウンチを排泄し続けるようにと、
聞くだけでも恥じらいの気持ちに苛まれる言葉を、平然と綾芽の前で告げるばかりです。

そんな様子の橙葉に、ますます戸惑いの表情を露わにしてしまう綾芽ですが、
それでもお腹の中に蓄えられたウンチは、未だにお尻の穴から溢れ出し続けては、
続々とオマルの中に溜め込まれ続けては、あられもない行為を少しも止められません。

オマルの中で恥ずかしい音が響く度、さらにはお尻の穴周辺が熱を帯びる度、
親友の橙葉から言葉を掛けられる度、綾芽は幾度も恥じらいの気持ちへと襲われてしまうのです…

「ど、どうしよう…ついに私ったら、橙葉ちゃんがいる前なのに…ウンチなんて出しちゃったよぉっ!」
「分かってるわよ、綾芽ちゃん。こんなにオマルの中が、綾芽ちゃんのオシッコやウンチで一杯で…
こんなにたっぷりのウンチ、いつもトイレの中で出してたんだね?」

綾芽がオマルの上へと跨ってから数十分後、
ついに綾芽は腸内に溜まり続けていたウンチをひり出し続けて、
抱え続けていた便意を解放する事が出来ました。

しかし綾芽は、恐る恐るオマルから腰を持ち上げると、
小さな容器の中では、おぞましい光景がありありと浮かび上がっていたのです。

激しい便意のままにお尻の穴からひり出し続けた綾芽のウンチは、
オマルの内部で太い形状をしっかりと保ちながら、
オシッコの海に浸り続けて、なんと山盛りに積み上がっていたのです。

年頃の女の子らしからぬ、目を覆いたくなるような惨状を見せ付けられてしまった綾芽は、
つい傍にいる橙葉の前で、震えるような悲鳴を洩らしてしまうのですが、
橙葉は逆にオマルの内部を覗き込んでは、綾芽の体内から溢れ続けた排泄物を見つめては、
綾芽の痴態を確かめる事が出来たと、まるで惚れ惚れとしたような表情までも見せてしまいます…

「ねぇ、綾芽ちゃん?これから私と一緒に、たっぷりとトレーニングを続けようね?」
「そ、そんなぁ…もう私、こんな恥ずかしい姿なんて、
橙葉ちゃんの前で晒したくなんて、無いのに…」
「良いじゃない。私が見たいって言ってるんだから。もしも今のようにウンチを出したくなったら、
私の見ている前でウンチを出すのよ。分かったわね?」

そして橙葉は、これからも今のように綾芽へのトレーニングを続けようと、
綾芽の前で嬉しそうに告げていきました。

本来なら誰の前でも見せる機会すら無い排泄行為を、間近で垣間見る事になった橙葉は、
目の前にいる綾芽が恥じらう表情とともに、すっかり気持ちが興奮してしまったのです。

当の綾芽は未だに、オマルの内部に排泄したオシッコやウンチを見せ付けられても、
今でもずっと慌て続けながら、恥じらいの表情を浮かべる事しか出来ずにいたのですが、
橙葉はどうしても今の綾芽には排泄管理が必要だろうと告げながら、今日だけでなく明日以降も、
自分の傍でウンチを排泄するように、約束を取り付けてしまおうと試みるばかりです…