排便日予測『モカモカ』 体験版

第1−4話

「ねぇ、綾芽ちゃん。確か今日だった筈だよね?」
「う、うん。橙葉ちゃん…」
「それじゃあ今日は、学校のトイレでウンチを出してみようね?綾芽ちゃん。」
「う、うん。でも…」

綾芽は親友の橙葉からトレーニングと称して、ウンチを排泄する姿を、
幾度も晒し続ける行為を強いられてから、数日後の事でした。

自分のケータイを幾度も橙葉の前で見せては『モカモカ』に表示された排泄時間のとおりに、
綾芽は自らの排泄姿を橙葉の前で晒しては、恥ずかしい気持ちに苛まれると言う日々を、
ずっと過ごしていたのですが、橙葉から強いられるトレーニングの効果もあってか、
自宅のトイレ以外の場所でも、だいぶ自らの恥ずかしい行為を、
少しは抵抗無く行える程に、綾芽の気持ちも慣れ始めてきました。

そして橙葉も、可愛らしい外見の綾芽が間近でお尻を晒しながら、
続々とウンチをひり出し続けては、自分でも出した事の無い量のウンチを、
見事な程に排泄してしまう姿に、つい興奮の気持ちを漲らせる日々を過ごしていたのです。

そして今日も綾芽の身体に、排泄時間が段々と押し迫っている事実を確かめては、
いよいよ今日は学校のトイレを舞台にして、今までは行なえなかった排便行為に挑もうと、
目の前で恥じらい続ける綾芽の前でも、不敵な笑みとともに告げていきます…

ギュッ。
「あんっ…」

「ふふっ、綾芽ちゃんったら。今まで散々私の前で、ウンチを出しちゃう姿を見せてきたのに、
未だに恥ずかしくって、堪らないんだね?」
「あ、当たり前だよぉ。いくら橙葉ちゃんが相手でも、その…」

親友の橙葉から恥ずかしい言葉を投げかけられて、思わず顔を赤らめてしまい、
何も言い返せない綾芽に対して、綾芽は軽く綾芽の柔らかい身体を抱き締めてしまいます。

不意に橙葉から身体を抱き締められてしまった綾芽は、
自分の抱えている気持ちのままに、つい小さな悲鳴を洩らしてしまうのですが、
今の綾芽はすっかり橙葉に弱みを握られている状態だったので、
橙葉の手から逃れられる気持ちすら、上手く呼び起こす事すら出来ません。

そして橙葉は、まるで綾芽の気持ちを全て知り尽くしていたかのように、
今まで散々排泄行為の瞬間を晒し続けていた綾芽が、
今でも恥じらいの気持ちを感じている事実を、改めて確かめ始めます…

スリスリッ。
「ダメよ、綾芽ちゃん。こんなにお腹だって張っちゃってるんだから。」

「うふぅんっ…でも『モカモカ』を見てみたら、まだ放課後までは我慢出来るみたいだから。」
「それじゃあ私も付き合ってあげるから、今日もいつもどおりに、見せてみてね?」

そして橙葉は、綾芽の身体を軽く抱き締めてあげながら、
段々と手の平を下腹部へと当て始めていき、どれ程綾芽が便意を抱え続けていて、
体内にウンチが溜まっているかを、直接確かめ始めます。

軽く綾芽のお腹を擦ってあげると、確かに『モカモカ』で示された排泄時間が、
段々と押し迫っている為か、服の上からでもお腹が張っている様子を確かめられるので、
これからあと数時間後に、綾芽のあられもない姿を確かめられると思うだけで、
少し服の上から撫でるだけでも、確かめられる下腹部の膨らみを前にして、
橙葉はつい嬉しそうな笑みまで浮かべてしまいます。

綾芽は橙葉からの行為を恥じらいながら、
それでも親友である橙葉が、ずっと抱き続けている期待に応えたい気持ちもあってか、
きっと放課後を迎える頃には、学校のトイレ内で恥ずかしい姿を晒す事が出来ると、
綾芽は橙葉の前でも、恥ずかしい告白を告げていきます。

そんな綾芽からの言葉を受けて、橙葉はいますぐにでも学校内を舞台にしても、
あられもない排泄行為を晒してくれる瞬間を、思わず心待ちにしてしまいます…

「はうぅっ…!」
フルフルフルッ…

(あらあら、綾芽ちゃんったら。そんなに震えちゃったら、
クラスの誰かに気づかれちゃうよ?綾芽ちゃんのお・な・か。)

休み時間の間に、綾芽は橙葉とともに教室内で過ごし続けながら、
誰にも明かす事の出来ない秘密を共有し続けていました。

それでも全ての授業を終えて、帰りのホームルームを迎える頃には、
ついに綾芽は便意の限界を迎える寸前なのか、
どうしても両手でお腹を押さえながら、うずくまる姿勢を取り始めてしまいます。

幸いにも綾芽のおかしな様子は、他のクラスメート達には気づかれずに済んでいたのですが、
それでも橙葉は綾芽の様子を確かめては、席に腰掛けながら一人だけ、
激しい便意の波を堪え続けている綾芽の様子に、つい興奮の気持ちを漲らせるばかりです…

……

「綾芽ちゃん、また明日ね?」
「う、うん…くふぅっ。」

ギュルギュルッ…

帰りのホームルームを終えると、続々と他のクラスメート達が教室から立ち去って、
各々で自宅への帰路を目指し始めます。

カバンを背負いながら教室を立ち去る際に、未だに席に腰掛けたままの綾芽に、
何気無くクラスメート達が挨拶を交わしていくので、
綾芽もクラスメート達の前で幾度も返事を返していきます。

しかし綾芽は、席に腰掛けながらクラスメート達の後ろ姿を見送る事で精一杯らしく、
時折身体の中で襲い掛かる便意のせいで、小さな悲鳴までも洩らし始めるばかりです。

『モカモカ』で確かめたとおりの排泄時間が、刻一刻と迫り続けている綾芽だったのですが、
それでもクラスメート達が、まだ教室内に残っている状態で、
下半身に襲い掛かる便意に屈してしまう状況だけは、何としても避けたいと、
どんなに腸内が激しく揺さぶられてしまっても、綾芽はずっと一人だけで、
抱え続けている便意に耐え忍ばないといけません…

「綾芽ちゃん、そろそろお腹が限界みたいだね?」
「う、うん…また私、本当に橙葉ちゃんの前で、ウンチする所を…見せないとダメ?」
「当たり前だよ、綾芽ちゃん?クラスのみんなが帰った後に、決行するからね?」

そして橙葉も、クラスメート達が全員立ち去るまでの間、
綾芽とともに教室へと残り続ける事にしました。

クラスメート達が続々と教室内を立ち去って、ついに二人っきりになった時を見計らって、
橙葉は綾芽の傍へと近づいていき、綾芽の抱えている便意の具合を確かめつつ、
これから二人っきりで始めようと考えていた、恥じらいの行為への準備も整えていきます。

未だに綾芽は橙葉が見ている前で、自らの排泄行為を晒す行為を恥じらい続けていたのですが、
橙葉は少しも遠慮する事も無く、静まり返った教室内を飛び出していき、
学校のトイレを目指して、廊下へと綾芽の手を引っ張り始めるのです…

ガタンッ。
「それじゃあ、綾芽ちゃんのお腹も準備オッケーみたいだから。すぐに始めちゃおうよ?」
「う、うん…でも。」

放課後を迎えた校舎内は生徒の数もまばらだったので、
二人は誰にも気づかれる事も無く、学校の女子トイレへと向かう事が出来ました。

さすがに女の子が二人で女子トイレへと籠る姿を誰かに知られると、
単に用を足すだけには、かなり不自然に感じられるので、
綾芽には無理にでも放課後まで、抱えている便意を我慢し続けてもらっていたのです。

トイレの個室内に二人で入り込んだ後、しっかりとドアを閉めてから、
綾芽自身も本当は心待ちにしていた筈の、学校内での排泄行為を、
いよいよ始めてしまおうと気持ちを漲らせていき、橙葉は綾芽の前で告げていきます。

しかし綾芽は今でも、親友の橙葉が目の前にいるにも関わらず、
さらには公共の場所である、学校内での排泄行為を始めるように仕向けられても、
何故か綾芽はためらいの気持ちを露わにしてしまいます…

スルスルッ…

「きゃんっ。」
「それとも、綾芽ちゃんは…私にパンツを下ろしてもらわないと、
ウンチを出せなくなっちゃうのかな?」
「もうっ、橙葉ちゃんったら。急かさないでよぉっ…
それじゃあ私、学校のおトイレでも出してみるから…」

しかし橙葉は、綾芽に意地でも学校内のトイレでウンチを排泄させる為に、
身に着けている衣服にも手をかけ始めます。

下半身を覆い隠す可愛らしいスカートを捲り上げて、
さらには穿いている白いパンツまでも、綾芽の断りも無く勝手に脱がせてしまいます。

橙葉は綾芽へのトレーニングの際、今のようにして綾芽が、
ためらいの気持ちを感じると、半ば強引に衣服を脱がせてまで、
目の前で排泄行為を始めるようにと急かすのが、ここ最近での習慣と化していたのです。

いくら女の子同士とは言え、不意に橙葉からスカートやパンツまで脱がされ始めてしまった綾芽は、
下半身が無防備な状態に陥る事で、長い時間抱え続けている便意も、
段々と自分を急かしてくるような錯覚にも陥ったので、橙葉が見ている前で仕方なく、
露わになったお尻を晒しながら、目の前にある便座を跨ぎ始めます…

「はうぅっ…くふぅんっ!」
ミチミチミチッ…ミリリリッ!

「その調子だよ、綾芽ちゃん…今までのトレーニングの成果を、私のいる前でも見せてみてよ?」

学校のトイレは和式便座だった為、普段綾芽が橙葉の前で、
トレーニングをする際に使うオマルと同じような感覚で便座を跨ぐと、
すぐに催していた便意が反応を示して、お腹に溜まっていたウンチをひり出す準備を始めます。

ずっと我慢し続けていたウンチを、たとえ親友の橙葉が傍で見守っている状況にも関わらず、
排泄する事が出来る為か、身体がまるで喜んでいるかのように、
ひとりでに尻穴が開き出して、続々とウンチが這い出していきます。

ついに無防備な下半身を晒しながら、親友の橙葉から当てられる視線を感じながら、
抱え続けていた便意を解放する為に、はしたなく排泄行為を冒してしまう自分自身に、
綾芽はどうしても恥じらいの気持ちを抱いてしまうのですが、
腸内が幾度も揺さぶられ続ける感覚のせいで、
まともに自分のあられもない姿を取り繕う事すら出来ません。

綾芽の開かれた股の間から、お尻の穴が少しずつ盛り上がっていき、
まるで別の生き物の口のような動きを見せながら、
少しずつウンチをいきみ出す綾芽の姿に、つい橙葉も熱い視線をぶつけてしまいます…

「や、ヤダぁっ…橙葉ちゃんったら、学校の誰かに聞かれちゃうから…はぐぅんっ!」
ミチチチッ…ヌチュヌチュヌチュッ!

「良いじゃない…きっと誰も私達がトイレに籠って、
こんなスゴい事をしているなんて、きっと気づかれない筈よ?」

しかし綾芽は、目の前にいる橙葉が学校のトイレ内にも関わらず、
何のためらいも無く声を掛けてきた事から、思わず恥じらいの気持ちに打ち震え始めます。

今は放課後だったとしても、自分達のいる場所は学校のトイレだったので、
まさか二人で一緒にトイレの個室内へと入り込んで、自らの排泄行為を晒しているなどと、
もしも学校内の誰かに気づかれてしまったら、それこそ綾芽にとっては一大事だったのです。

それでも今の綾芽は、一度始めてしまった排泄行為をすでに止められなくなってしまい、
お尻の方から聞こえ始める、何かが身体から這い出していきながら滑っていく音までも、
トイレの個室内でありありと響かせている自分自身に、つい綾芽は肌を火照らせてしまいます。

実際に綾芽は、お尻の穴を思いっきり広げ続けながら、
今までずっと我慢し続けていたウンチを、続々とお尻の穴からひり出しては、
表面が熱くなる感覚に身を震わせながら、真下へある便器の中へと、
続々と溢れさせている状態だったので、橙葉は学校のトイレ内でも相変わらず、
普段なら絶対に拝む事の出来ない筈の、綾芽の恥ずかしい排泄姿を、
ずっと間近で眺め続けては、少し興奮気味に言葉を掛け続けるばかりです…

ムチュムチュムチュッ…グチュグチュッ。
「あっ、あくぅっ…はうぅんっ!」

(どうしよう…私ったらついに学校でも、橙葉ちゃんの前でウンチまで出しちゃってるのに…
こんなに恥ずかしくってたまらないのに…少しもお尻の穴が止められないよぉっ!)

傍にいる親友の橙葉から、恥じらいの視線を浴びせられる中での排泄行為に、
未だにためらいの気持ちを抱え続けている綾芽だったのですが、今の綾芽に出来るのは、
ずっと我慢し続けているウンチを続々と、お尻の穴から排泄し続ける事しか出来ません。

今までも綾芽は、橙葉から恥ずかしいトレーニングを強いられる際に、
抱え続けている便意が限界を迎えそうになるまで、
わざわざ長い時間を掛けながら、ずっと我慢させられ続けていたのです。

案の定綾芽は、教室内でずっと抱え続けていた便意の限界を迎えると、
どんなに橙葉から浴びせられる視線に、恥じらいの気持ちを抱えても、
すっかり抗う気力すら奪われてしまい、今のようにして恥ずかしい排泄行為を、
少しもためらう事すら出来ずにしでかしてしまう始末だったのです。

お尻の穴が幾度も疼き出しては、肌の表面を熱くさせていき、
体内に続々と溜まり続けていたウンチが、幾度も敏感な部分に擦り付けられる状況に、
綾芽はついにトイレの個室内で、震えるような悲鳴を洩らす事しか出来ません…

「うわぁ…相変わらず凄いね、綾芽ちゃんのウンチ…
色んな形のウンチが溢れてきて、とっても面白いね。」
「い、イヤぁっ…!橙葉ちゃんったら、そんな恥ずかしい事なんて言わないでよぉっ!」

そんな綾芽の気持ちをさらに揺さぶる為に、橙葉は綾芽の震える下半身や、
続々とウンチが落とされる便器の内部を覗きつつ、あられもない言葉を平然と告げてしまいます。

綾芽のお尻の穴から続々と排泄されるウンチは、まるで別の生き物のように姿を現しては、
真下にある便座へと続々と産み落とされていく様子が、とても面白くてたまらないと、
橙葉が不意に口にし始めるので、つい綾芽も恥じらいの気持ちから、
二人っきりのトイレ内で、悲鳴のような言葉まで洩らしてしまいます。

今の自分がどれ程恥ずかしい気持ちに襲われているかを現すかのように、
すっかり瞳を潤ませながら顔を赤らめている綾芽は、今すぐにでも橙葉の前で続けている、
絶え難い程の行為を今すぐにでも止めたいのですが、
今の綾芽は少しも叶わずに、下腹部へと溜まっているウンチをひり出し終わるまで、
少しも恥ずかしい行為を止める事など出来ません。

橙葉は今のようにして、綾芽が少しも抵抗の出来ない状況のまま、
わざと綾芽を辱める言葉をぶつける事で、恥ずかしい排泄行為を止める事すら出来ず、
目の前で綾芽が慌てふためく反応すらも、つい橙葉は愉しみを覚えてしまいます…

「はうぅんっ…!」
ムチュムチュムチュッ、ヌチュチュッ…

(だって本当に、綾芽ちゃんのウンチがスゴいんだもん…
トイレの中で漂うニオイだってそうだけど…こんなにたっぷりとウンチ、出しちゃってるし。)

どうして橙葉が、綾芽が目の前で排泄行為を冒す瞬間を嬉しそうに眺めているのかと言うと…
当然ながら綾芽の下半身で繰り広げられる、あられもない光景が愉しみで堪らないのです。

綾芽は激しい悲鳴をトイレの個室内で響かせながら、ずっと下半身を震わせ続けては、
お尻の穴を続々と蠢かせ続けては、続々と体内からウンチをひり出し続けてくれるのです。

まるで海洋生物のように、窄まったり広がったりを繰り返しながら、
お腹の中で溜まりに溜まったウンチを、目の前で思いっきり広がり続けるお尻の穴から、
惜しげもなく排泄し続ける、綾芽の排泄姿を目の当たりにしながら、
見た目こそはこんなに可愛げな綾芽であっても、年頃の女の子としてみっともない姿を、
ここまで晒してしまうものなのかと思うだけで、橙葉はどうしても胸を躍らせてしまうのです。

綾芽の跨ぎ続けている便座の内部では、表面がひび割れたものから泥状になっているものまで、
様々な形状の排泄物が産み出されては、とても生々しいニオイまで周囲に撒き散らしていて、
今でも綾芽は恥じらいの気持ちから、時折泣き出しそうな表情まで見せてしまう、
綾芽のそんな様子を眺めているだけで、ますます橙葉の気持ちは熱くなるばかりです…

「はぁっ…はぁっ…かはぁっ!」
ムチムチムチッ…ブチュチュッ!

「お疲れ様、綾芽ちゃん…もうウンチを全て出し終える事が、出来たのかな?」

二人っきりで放課後のトイレ内に籠り続けてから、数十分程度経った後の事でした。

綾芽が最後の悲鳴を上げながら、ついにお尻の穴を完全に閉ざすとともに、
お腹の中に溜まり続けていたウンチを、全て出し尽くす事が出来ました。

今まで抱え続けていた便意のままに、腸内を幾度も揺さぶられるままに、
たとえ親友の橙葉が傍にいる状況下でも、抱えている便意を収めて、
ついに長い時間を要しながら、恥ずかしい排泄行為を終える事が出来た綾芽は、
排泄行為を続けるだけでも相当な力を要したようで、すっかり身体中の力を失いかけていました。

現に最後のウンチがひり出される際には、
お尻の穴が残りの力を掛けて、とても太いウンチの端を引きちぎる際には、
つい橙葉も顔を下半身へと寄せていきながら、綾芽の排泄姿に魅入ってしまった程だったのです。

すっかり息を切らしてしまった綾芽に対して、橙葉は綾芽を気遣うように声を掛けていき、
全てのウンチを出し切る事が出来たかと、改めて綾芽の前で尋ねていきます…

「はぁっ…はぁっ…多分もう、ウンチは出ないかも…きゃんっ!」
グチュグチュッ…

(何、これ…こんなにウンチが沢山、便器の中から溢れてきそうだよぉ…)

橙葉に告げられたとおりに、やっとお腹の中から全てのウンチを排泄し終えた綾芽は、
少しずつ呼吸を取り戻しながら、少しずつ意識を全身に取り戻していきます。

激しい便意に襲われ続けて、学校のトイレ内での排泄行為を一度始めると、
綾芽は身体中の神経を、蠢き続ける下半身へと向ける事しか出来ずに、
尻穴がヒリつく感触に痛みすら感じながら、それでも腸内に溜まり続けているウンチを、
続々と身体の外へと押し出す事にしか、綾芽は意識を向けられなかったのです。

どんなに親友の橙葉から視線を向けられて、さらには聞くだけでも恥ずかしい言葉を掛けられても、
一度始めてしまった排泄行為を、少しも自分の手では止める事の出来なかった綾芽は、
やっと恥ずかしい状況から解放されたと感じて、不意に真下にある便座を覗き込みます。

しかし綾芽は、思わず便器の中を覗き込んだ際に、
ある驚愕の事実を目の当たりにした事で、またしてもトイレの中で悲鳴を上げてしまうのです…

「あれ?綾芽ちゃんったら自分で出してて、気づかなかったの?
ずっと便器の上にしゃがんでから、こんなにウンチをたっぷりと出し続けていたんだよ?」
「や、ヤダぁっ…本当にこんな沢山、ウンチを出しちゃったって言うの?!」

なんと綾芽の排泄したウンチは、和式便座の中いっぱいに溢れ返っていて、
さらにはお尻の真下では山盛りになっていたのです。

自分が座る前までは真っ白かった便座の内部が、自分の排泄物がみるみるうちに広がっていき、
見るに堪えない様子を押し付けてきたので、またしても綾芽は自分でも信じたくない現実を前に、
恥じらいの気持ちに襲われてしまい、悲鳴を洩らさずにはいられなかったのです。

体内に溜まり続けていたウンチは、こげ茶色のものから泥のような色まで、
様々な形状を保ったまま、便座の内部で大量に溢れ返っていて、
さらには柔らかい形状のウンチは便座の中で溶け出して、広範囲に広がっているかと思えば、
固い形状のウンチが、お尻の真下部分で見事に積み上がっている状態だったのです。

本当にこれ程大量のウンチを、今さっきまで自分自身が、
お尻の穴からひり出し続けてしまったのかと思う程に、
綾芽は自分の下半身を疑ってしまう程だったのですが、
さらには自分の排泄姿を一部始終、親友の橙葉がいる前でも晒してしまったと思うだけで、
ますます綾芽は逸る気持ちに襲われるばかりです…

「…えいっ!」
ジャアアアァァァ…

「あっ!綾芽ちゃんってば。すぐにお水を流す事なんてヒドいよ…あれ?」

綾芽は自分でひり出したウンチを恥じらい続けて、
現実を直視出来ないあまりに、すぐに便座の水を流すレバーを押し始めてしまいました。

自分のお腹の中で、こんなに大量のウンチを溜め込んでいたのかと思うだけで、
綾芽は自分の身体に一種の恐れすら感じて、これ以上自分の恥部を晒したくないと、
すぐに恥ずかしい証拠を消し去ってしまおうと考えていたのです。

トイレの中から水が溢れてきて、排泄されたばかりのウンチが流されようとする最中も、
橙葉は名残惜しそうな表情すら見せてしまうのですが、さらに橙葉はある事実へと気づいて、
綾芽のウンチが溜め込まれている、便座の内部へと再び視線を移していきます…

ビチャビチャビチャッ…
「そ、そんなぁ…また私の出したウンチで、おトイレを詰まらせちゃったって言うの…?!」
「確かに、ここまでウンチを出し続けちゃったら…
どんなに水を流しても限界が、あるかもしれないわね…?」

なんと便座の中で溢れ返っている綾芽のウンチは、 水を流すレバーを思いっきり押しても、
便座内に取り残されたウンチは、上手く流れてはくれなかったのです。

表面が溶け出しているウンチだけは、なんとか水流で流れてはくれたのですが、
便座の中に取り残されている、大量のウンチだけは相変わらず居座り続けて、
少しもトイレの奥へと身動きを取る事すらありません。

少しもウンチを押し流してくれないトイレに、綾芽はつい恨めしい気持ちすら感じながら、
もしかしたら水流が弱いかもしれないと、何とかして自分自身を取り繕うとするのですが、
それでも橙葉が言うには、綾芽があまりにも大量にウンチをひり出し過ぎたせいで、
普通に水を流すだけではウンチを押し出す事が出来ないとまで、何気無く呟いてしまいます…

「ど、どうしよう…橙葉ちゃん。このままじゃ私のウンチが、
トイレの中に残りっ放しになっちゃうよぉっ!」
「しょうがないわねぇ…エイッ!」

ジャアアアァァァ…ゴポゴポゴポッ。

学校のトイレ内にも関わらず、自分のお尻から排泄されたウンチが、
少しも便器の中から流れてくれない事実に、つい綾芽は慌てふためいてしまいます。

書店でしでかした際と同じように、学校のトイレを舞台にしても、
またしても大量にひり出したウンチで、学校のトイレまでも台無しにしてしまったと思うだけで、
綾芽はますます橙葉の前でも、恥じらいの気持ちを募らせてしまいます。

それでも綾芽は、自分をこれ以上恥ずかしい状態へと陥らせない為に、
必死の思いで水を流すレバーを押し込み続けて、排泄したウンチを流そうと試みるのですが、
便座の内部では水が勢いよく流れても、肝心のウンチは少しも身動きを取らずに、
相変わらず便座の中でありありとした存在感を放つのみだったのです…

「ダメね…もう綾芽ちゃんのウンチ、少しも流れてくれないみたい。」
「そ、そんなぁ…このままじゃ私のウンチが、学校の中でウワサになっちゃうよぉっ!」

どんなにレバーを押しても、綾芽のお尻からひり出された大量のウンチは、
少しも流れてくれない…そんな状況を前にして、つい橙葉も言葉を洩らしてしまいます。

傍から眺めても目を疑う程に、お尻の穴からたっぷりと排泄してしまう綾芽のウンチは、
下手をするとトイレを詰まらせてしまう程に、圧倒的な質量を誇っていたのです。

これ以上レバーを押し続けても、とても弱々しいトイレの水流では、
綾芽のウンチを流す事すら出来ないのかもしれないと告げる橙葉に対して、
それでも綾芽は何が何でも、目の前で鎮座し続けるウンチを押し流そうと、
焦りの表情をずっと露わにしながら、必死の様子を露わにしてしまいます。

もしも自分の大盛りウンチを便座の中に取り残してしまったら、
きっと学校じゅうの噂になってしまうだろうと考えると、
今の綾芽は気が気ではいられなかったのです…

「もうっ、綾芽ちゃんったら。そんなに慌てなくっても良いじゃないの…」
グイッ。

「ちょ、ちょっと。橙葉ちゃんってば、どうしたのよ?」

綾芽が泣きそうな表情を露わにしながら、ずっと取り乱し続ける様子を眺めながら、
必死にトイレのレバーと格闘する綾芽の姿を前にして、つい橙葉も心配を寄せるばかりです。

しかし便座の中では、少しも綾芽の願いを聞き入れる事すら無く、
綾芽の体内からひり出されたばかりの、大量のウンチは少しも流れてはくれません。

自分のウンチを便座の中から、少しも流す事すら出来ないまま、
これ以上綾芽が惨めな状況に襲われてしまうと考えるだけで、
傍から様子を眺めていた橙葉は、段々と綾芽の様子が可哀想に思えてきたので、
不意に綾芽の服を引っ張りながら、ある行動を取る事にしました…

「どうせ綾芽ちゃんのウンチが流れないんだったら、このままトイレから逃げちゃおうよ?」
「そ、そんなぁ…本当に私、自分のウンチを残していくのだって恥ずかしいのに…!」

なんと橙葉が言うには、少しも便座から綾芽のウンチが流れてくれないのなら、
このまま綾芽のウンチを便器の中へと取り残したまま、トイレから立ち去ってしまおうと言うのです。

今は放課後で、校舎内に自分達以外誰もいない筈だろうから、
このまま黙ってトイレから立ち去っても、便器の中に残された大量のウンチが、
綾芽のお尻から産み出されたものだと、誰にも気づかれたりしないだろうと考えていたのです。

しかし綾芽は、学校のトイレ内で排泄行為を晒すだけでなく、
恥ずかしい証拠まで取り残されてしまうと考えるだけで、つい慌てふためくばかりです…

「だから良いんじゃない。こんなに沢山のウンチ、綾芽ちゃんが出したなんて誰も思わないわよ?」
「ヤダぁっ!橙葉ちゃんってば。まだお尻だって拭いてないのにぃっ…!」

それでも橙葉はイタズラ心を働かせながら、綾芽のお尻から排泄されたばかりのウンチを、
このまま便器の中に残したまま、自分達は立ち去ってしまおうと、
無理にでも綾芽の身体を引っ張り続けるばかりです。

本来なら年頃の女の子として、排泄したウンチを流さずに、
便器の中に残したままで立ち去ってしまう行為は、絶対に許されざる行為だったのですが、
見た目は可愛らしい綾芽が、自分の前でたっぷりとひり出したウンチを、
目の前から消し去ってしまうのも、何故か勿体無いとすら感じていたのです。

橙葉から急に身体を引っ張られてしまった綾芽は、まだお尻を拭っていないにも関わらず、
自分のウンチをトイレ内に置き去りにしてしまった事への罪悪感を抱く暇すら無く、
無理矢理にでもトイレのドアから外へと、引っ張り出されてしまいます…

……

「ねぇ、聞いた?誰かが私達のトイレに、ウンチをたっぷりしたまま、逃げちゃったんだって。」
「知ってる。先生達も駆けつけたんだけど、
なかなかウンチが流れなくって大変だったって、大騒ぎしてたよ?」

(どうしよう…橙葉ちゃんが言ってたとおりに、ホントに学校中のウワサになっちゃってる…)

翌日を迎えた教室内では、クラス中である噂が飛び交っていて、
特に女子達の間で話題が持ちきりになっていました。

なんとクラスメートが言うには、誰かが女子トイレの中で大量のウンチを排泄した事で、
トイレが詰まって台無しされると言う事件が起きたと言うのです。

綾芽はクラスメート達の輪に飛び込みながら、昨日の自分がしでかした行為を思い返しつつ、
ついに自分のお尻からひり出されたウンチのせいで、
学校中に迷惑を掛けてしまったと思うだけで、つい背筋を震わせてしまいます…

スリスリッ。
「はうぅんっ!」

「ふふっ。綾芽ちゃんの大事な秘密、私が誰にも言わないであげるからね…」
「ゆ、橙葉ちゃん…」

綾芽が一人で秘かに肌を震わせている間に、不意に橙葉が傍へと身を寄せて、
綾芽の小振りなお尻へと手を触れ始めます。

隣にいる橙葉からお尻を弄られながら、さらには自分だけに聞こえるような声で、
あられもない言葉まで囁かれてしまった綾芽は、
自分のしでかした恥ずかしい事件を、教室内でも人づてで聞かされるだけで、
あられもない痴態を思い知らされてしまい、思わず怯えたような表情を露わにしてしまいます。

しかし橙葉は、恥じらい続ける綾芽の前で笑みを浮かべながら、
綾芽のお腹やお尻を撫で続けては、これからも自分達だけの秘密の行為を続けようと、
わざと綾芽の気持ちを揺さぶりつつ、ますます興奮の気持ちを募らせるばかりです…