私立ロリショタ願望女学園 体験版梓未編 第7話 |
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「ねぇ、梓未ちゃん。一体佳乃子ちゃんと何があったの?」 梓未が教室の中で一人で過ごしている際に、 不意にクラスメートが梓未の傍に近づいていき、何気無い質問を始めていきました。 どうして風紀委員の佳乃子から、ずっと叱られてばかりだった梓未が、 急に佳乃子と仲良くなり始めたのか、どうしてもクラスメート達は気にしていたのです。 「えっ……そ、それはね。」 梓未はクラスメート達からの質問に、まさか自分の甘えんぼな本性を、 佳乃子の前で露わにしてしまい、今では佳乃子を『姉』と慕う程の関係と化してしまったなど、 未だに恥じらいの気持ちを感じてしまい、他のクラスメート達に告白する事すら出来ません。 「最近の梓未ちゃん、絶対におかしいよ。もしかして佳乃子ちゃんに、何かヒドい事でもされたの?」 しかしクラスメート達は、梓未が佳乃子の方へと身を寄せながら、 教室の中でも二人一緒に過ごし続けて、少しも自分からは離れようとしない、 今までの梓未なら考えられなかった様子を、幾度も確かめ続けていたのです。 今までは佳乃子の前で拗ねてばかりだった筈の梓未が、 急に佳乃子の前で、しおらしい様子を見せていた事から、 もしかして今の梓未は、佳乃子から何か仕向けられたのかと、 ついクラスメート達は梓未のよそよししい態度に対して、あらぬ心配事を始めてしまいます。 (どうしよう……私と佳乃子お姉ちゃんのコト、クラスのみんなに疑われちゃってる。 私一人だけじゃもう絶対、隠し続けられないよぉっ……) 梓未はクラスメート達からの指摘を受けても、 どうやって返事を返して良いか、未だに分からなかったのです。 今となっては傍にいる佳乃子だけが、甘えんぼな本性を明かす事が出来る唯一の存在だった為に、 正直言うとクラスメート達からの指摘すら、跳ね除けたい気持ちで一杯だったのです…… 「あら、どうしたの?梓未ちゃん。」 梓未がクラスメート達からの追求を受けていた際に、 用事で教室を空けていた佳乃子が、再び梓未のいる教室の中へと戻ってきました。 佳乃子が梓未の姿を確かめると、何故かクラスメート達が集まり出して、 梓未を取り囲んでいる様子だったので、すかさず佳乃子が間に入っていきます。 「う、うぅん。佳乃子……お姉ちゃん。別に何でもないから。」 梓未は佳乃子の姿を見かけると、すぐにクラスメート達の存在を無視して、 自ら佳乃子の方へと身を寄せていきます。 ずっと一人だけで教室内を過ごしていた際、 クラスメート達が自分達の関係を嗅ぎ回っていた事態に、 梓未はずっと教室の中で、クラスメート達からの追求に翻弄され続けていた為、 佳乃子が自分の元へと訪れてくれるまで、心細い気持ちで一杯だったのです。 「そう。それじゃあ今日も一緒に帰ろうね?梓未ちゃん。」 佳乃子も梓未の怯え切った様子から、 一刻も早くクラスメート達から離してあげる必要があると感じて、 すぐに梓未の腕を掴みながら、そのまま教室を立ち去っていきます。 クラスメート達は二人の様子を、ずっと傍で眺め続けながら、 それでも梓未と佳乃子の間に入り込む事すら出来ず、ただ茫然とさせられるばかりです…… 「ねぇ、梓未ちゃん。クラスのみんなから何か、言われちゃったの?」 しばらく二人一緒に廊下を歩き続けて、クラスメート達のいる教室から離れた時の事です。 不意に佳乃子が梓未の方に顔を向けて、 教室の中でクラスメート達から、どんな事を問い詰められていたのか、 今でも少し怯えた様子を見せる、梓未の前でそっと伺い始めます。 「う、うんっ。どうして私が佳乃子お姉ちゃんと、仲良くするようになったのかって。 クラスのみんながずっと聞いてきて、ずっとうるさくってたまらなかったの。」 梓未はすぐに佳乃子へと返事を返していき、一人だけ教室内で待ち続けている間に、 クラスメート達が自分達の関係を疑い始めて、ずっと大変だったと告げていきます。 クラスメート達に周囲を取り囲まれながら、 佳乃子と仲良くし続けている理由を、延々と尋ねられてしまい、 ずっと肩をすくませる事しか出来ずに、心細くてたまらなかったと梓未は洩らし始めます。 「そう……確かに私達の関係、ちゃんとクラスのみんなに説明する必要があるかもしれないわね?」 佳乃子は梓未のすっかり怯えてしまった姿を確かめながら、さすがにクラスメート達の前でも、 梓未の本性を明かしてあげる必要があるかもしれないと、さりげなく梓未の前で呟き始めます。 さすがに自分達の関係を、クラスメート達からずっと疑われ続けていたのは、 佳乃子も薄々気づいていたのですが、このまま梓未に教室内で無理をさせて、 クラスメート達に怪しまれるよりも、自分達の関係を全て露わにしてしまう方が、 少しは梓未の負担も減るかもしれないと、佳乃子は考えていたのです。 「そ、そんなぁ。私の恥ずかしいコトなんて、 佳乃子お姉ちゃん以外の前じゃ、見せられないよぉっ……」 しかし梓未は、まさかクラスメート達を相手にしながら、姉のように慕っている佳乃子との関係を、 自分の口で告げる事など出来ないと、思わず慌てたような表情を見せてしまいます。 今までギャル系の装いを続けながら、胸の奥底で抱え続けていた気持ちを、 今でこそ佳乃子の前でだけ明かす事が出来るのですが、まさかクラスメート達の前でも、 ありのままの自分を晒す事自体が、今の梓未にはまだ難しい行為だったのです。 「大丈夫よ、私が梓未ちゃんの為に、とっておきの方法を考えてあげるから?」 しかし佳乃子も、今の梓未に無理強いをさせてまで、 甘えんぼな本性を自分だけの力で明かそうとは、少しも考えてなかったのです。 佳乃子は梓未の前で、一番自分の本性を分かりやすく伝えられる、 ある意外な方法を梓未の前で教えてあげる事にしたのです。 「そ、それってどんな方法なの?佳乃子お姉ちゃん……」 梓未は佳乃子の言葉を耳にして、一体どんな方法を使えば、 クラスメート達の前でも本来の自分を打ち明ける事が出来るのか、つい気になり始めてしまいます。 自分の口から甘えんぼな本性を明かす事こそ、今の梓未には到底難しい事柄だったのですが、 それでも佳乃子が手助けをしてくれるなら、ちゃんと胸の奥底に秘めた本当の気持ちを、 クラスメート達の前で打ち明ける事が出来る……そんな気持ちを感じていたのです。 「えぇ、きっと今の梓未ちゃんなら、カンタンに出来ちゃう事の筈よ?」 佳乃子は梓未の前で耳打ちしながら、ずっと考え続けておいた、 とっておきの方法を、少しずつ梓未の為に教えてあげます。 「えっ、そ、そんなぁ……私、そんな恥ずかしい姿をクラスのみんなに見せちゃうの?!」 梓未は佳乃子が提案してきた、とんでもない方法を聞かされた事で、 思わず驚きの表情を見せてしまいます。 確かに佳乃子が考えていた方法を使えば、 梓未は自分の口で恥ずかしい事実を説明せずに済むのですが、 その代わりに自らの手で、恥ずかしい姿をクラスメート達の前で晒さないといけないのです。 「別に良いじゃない。私と一緒に過ごしてる時に、いつも梓未ちゃんが続けてる事じゃないの?」 しかし佳乃子は、梓未がお部屋の中でも普段しでかす行為を、 クラスメート達のいる教室内でも始めるだけだと、梓未の前で言葉を返すばかりです。 「あ、あれは……佳乃子お姉ちゃんがいる時だけ、特別な時しか出来ない事なんだから……」 確かに佳乃子が告げたとおりに、梓未は自分の甘えたい姿を露わにする為、 普通なら考えられない行動であっても、佳乃子を相手に演じてしまうのですが、 さすがにクラスメート達の前でも、同じような行為が出来るのか否か、 梓未は未だに気持ちを迷わせていたのです。 「でもね、梓未ちゃん。もしも私だけじゃなく、クラスのみんなにも今のようにして、 甘えんぼな梓未ちゃんの姿をちゃんと見せられた方が、梓未ちゃんも楽だと思うんだけどな……」 しかし佳乃子は梓未に言い聞かせるようにして、 しっかりと梓未が恥ずかしい姿を晒す事さえ出来れば、 もう二度とクラスメート達も自分達の関係を疑ったりしない筈だと、 梓未の前で説き伏せるように告げていきます。 それどころか梓未は、佳乃子だけでなくクラスメート達を相手にしても、 本当は甘えんぼな自分自身を明かす事が出来る、絶好の機会かもしれないと考えていたのです。 「そ、そう……かな?」 梓未は佳乃子から告げられた事場に、今でも戸惑いの気持ちを抱えていたのですが、 それでも佳乃子から告げられた言葉に、段々と梓未も気持ちが揺らぎ始めます。 「だって、梓未ちゃん。私だけじゃ無くってクラスのみんなが、 梓未ちゃんのお姉さんになってくれるのよ?素敵な事だと思わない?」 少しだけ心が動き始めた梓未に対して、さらに佳乃子は言葉を重ねていき、 どんなに最初は恥ずかしくても、しっかりと梓未が本来の姿を露わにする事さえ出来れば、 最初はクラスメート達も驚いてしまうかも知れないけど、きっとクラスメート達も自分と同じように、 本来の梓未をたっぷりと可愛がってくれる筈だと、佳乃子は梓未の前で告げていきます。 「う、うんっ!佳乃子お姉ちゃんが言うなら、私やってみるねっ!」 梓未は佳乃子からの言葉を受けて、ついに恥ずかしい姿を晒す決意を、少しずつ固めていきました。 今でも梓未は顔を赤らめながら、戸惑いの気持ちを抱えていたのですが、 それでも愛しい佳乃子からの提案だったので、すぐに梓未は自分の身を委ねる事にしたのです。 「その意気だよ、梓未ちゃん?私がちゃんと助けてあげるからね……?」 目の前にいる梓未に優しく言葉を掛けてあげるだけで、すぐに勇気を振り絞っていき、 自分の提案を受け入れた事を受けて、佳乃子もすぐに返事を返していきます。 これから梓未はクラスメート達の前で、とても恥ずかしい姿を晒してしまう運命を控えていたので、 佳乃子はしっかりと梓未を手助けしてあげようと、秘かに決意を固めていくのです…… …… 「うぅっ……」 モジモジモジッ、フルフルフルッ。 翌日に梓未は、佳乃子に引きつられる形で学校へと向かったのですが、 何故か梓未は教室へと向かう途中にも関わらず、ずっと脚を震わせ続けていたのです。 一歩ずつ廊下を歩く度、梓未はいつもより重たい下半身を抱えながら、 つい下腹部を押さえながら、前屈みの姿勢を取り始めてしまいます。 (どうしよう……朝から一度もおトイレに行かせてもらえなかったから、 オシッコがすっごく溜まってきてるよぉっ。) なんと梓未は朝に目覚めた時から、佳乃子の手でトイレに連れて行ってもらえず、 ずっと尿意を催したまま、一度もトイレへと向かって用を足す事も無く、 ついには佳乃子から手を引かれるまま、学校にまで向かってしまったのです。 昨日の晩から溜まり続けていたオシッコが、梓未の膀胱へと蓄えられていた為に、 すでに梓未は小さな呻き声を洩らしてしまう程、 抱えている尿意に苦しめられている状態だったのです。 キュウゥッ。 「はうぅっ……くうぅっ!」 尿意を堪えたまま校舎へと赴いた梓未は、さらに階段を上る際にも、 思わず前屈みの姿勢を取りながら、ますます苦痛に表情を歪めてしまいます。 朝から一度もトイレで用を足さずに、今すぐに尿意を解放したい状況にも関わらず、 決して校舎内のトイレを使う事すらせず、これから梓未は佳乃子と交わした約束のとおりに、 クラスメート達の待つ教室内へと向かわないといけないのです。 (でも、私……佳乃子お姉ちゃんと約束したんだもん。 私がオシッコをお漏らしする所、クラスのみんなにもちゃんと見てもらって…… クラスのみんなを私の『お姉ちゃん』にしちゃうんだから。) 自分でも耐え切れない程の尿意を抱えながら、なんと梓未はクラスメート達のいる教室内で、 オシッコをお漏らししてしまうつもりでいたのです。 佳乃子から告げられた自分の本性を明かす方法…… それは何とクラスメート達の前で、自らの失禁姿を晒す事だったのです。 確かに梓未は甘えんぼな本性を、佳乃子の前で存分に見せつけて以来、 あまりにも佳乃子に甘えたい気持ちのまま、ずっと抱きついたままオシッコをお漏らししまい、 佳乃子の手によって、わざとお仕置きを与えてもらう事が多々あったのですが、 これからはクラスメート達がいる前でも、恥ずかしい粗相姿を、 教室の中でもお披露目してしまおうと、梓未は朝からずっと思い込んでいたのです…… 「おはよう。あれ?梓未ちゃん。大丈夫……?」 梓未が普段よりも遅く、教室内に姿を現した際も、 クラスメート達はすぐに梓未の異変に気づき始めます。 教室のドアから恐る恐る姿を現した梓未は、ずっと脚をフラフラさせながら、 自分の席に着くまでの間も、前屈みの姿勢で苦しげな表情を浮かべていたのです。 「う、うんっ。まだヘーキだから……もうちょっとだけガマンしないと。」 ゆっくりと自分の席に座った梓未は、クラスメート達の心配をよそに、 たっぷりと膀胱の中にオシッコを蓄えたまま、まだ尿意を我慢出来ると思わず口走ってしまいます。 「が、ガマンって……もしかして、オシッコがしたいの? これから次の授業も始まっちゃうから、早くトイレに行ってきちゃいなよ?」 目の前にいる梓未が、なんとオシッコを我慢し続けているせいで、 朝からずっと苦しそうな様子を見せていた状況に、 クラスメート達も思わず驚きの表情を見せてしまいます。 そしてクラスメート達は、あと数分後に授業が押し迫っている事も踏まえて、 今すぐにでもトイレに向かった方が良いと、梓未に対して促し始めます。 「だ、ダメぇっ……だって私、約束したんだもん。」 しかし当の梓未は、クラスメート達からいくら迫られても、 決して自分から教室の外へと出ようとはしません。 ずっと自分の席に腰掛け続けながら、抱え続けている尿意のまま、佳乃子との約束を果たす為に、 梓未はクラスメート達のいる前で、自らの恥ずかしい姿を晒してしまう気でいたのです。 「そんな事言ったって……今の梓未ちゃん、すっごく苦しそうじゃん。」 「もし一人でトイレに行けないなら、私がおトイレに連れて行ってあげようか?」 それでもクラスメート達は、ずっと尿意を抱え続けているにも関わらず、 少しも自分からはトイレに向かおうとしない梓未の様子に、 ますます慌てる素振りを見せるばかりです。 学校で用を足す時も、佳乃子がずっと梓未に付き添っていた事を思い出し、 自分が一緒にトイレまで付き添ってあげると、梓未の袖まで引っ張り始めてきたのです。 「みんな、ちょっと待って?梓未ちゃんは私と交わした大事な約束を、 ずっと守り通してるだけなのよ?」 教室内で梓未を取り囲みながら、ずっと大騒ぎし続けているクラスメート達の前に、 佳乃子が突然姿を現し始めて、梓未の輪の中に割り込み始めます。 「か、佳乃子ちゃん……」 そして佳乃子は、クラスメート達から梓未の身体を離してあげて、 尿意をずっと堪え続けている梓未を、再び自分の席へと腰掛けさせてあげるのです。 「う、うんっ。佳乃子……お姉ちゃん。ちゃんと約束したもん。 私の大事な秘密を……みんなの前で見せちゃうんだって。」 梓未はすぐに佳乃子の方を振り向いて、迫り来るクラスメート達の手から、 自分を救い出してくれた佳乃子に、とても嬉しそうにお礼を告げていきます。 今でも梓未は堪えきれない程の尿意を抱え続けていて、両足をずっと閉ざし続けながら、 身をこわばらせていないと今すぐにでも、尿意の限界を迎えてしまう状況だったのですが、 それでも梓未は佳乃子の姿を目にするだけで、一種の安心感を得られるのです。 「そうだね?だからオシッコももう少しだけ、ガマン出来るわよね?」 佳乃子は梓未の震える身体を、間近でしっかりと確かめながら、 あと少しで尿意の限界が近い事を確かめて、それでも自分が約束したとおりに、 最後の限界まで尿意を我慢し続けるよう、梓未に対して促してあげます。 恐らく梓未は授業の最中に、尿意の限界が訪れてしまう程、 とても切羽詰った状況なのですが、これからクラスメート達のいる教室内で、 恥ずかしい姿を晒す必要のある梓未にとっては、とても大切な瞬間だったのです。 「ヘーキだよ、佳乃子お姉ちゃんっ……」 梓未は授業が始まるまでの間、ずっと両脚を閉ざした格好のまま、 佳乃子に向かって自分の決意を言葉にしていきます。 もしも梓未が授業の最中に、抱えている尿意に耐え切れずに、 オシッコをお漏らししてしまったら、教室内でもオシッコで濡れ続けていき、 恥ずかしい姿をすぐに晒してしまい、きっとクラスメート達も大騒ぎしてしまうに違いありません。 (授業が始まって、クラスのみんなが集まってる教室の中で…… ちゃんと私の恥ずかしい姿、たっぷりと見せちゃうつもりなんだよ?) それでも梓未はクラスメート達の前でも、甘えんぼな本性を知ってもらう為にも、 自らの恥ずかしい失禁姿を最後まで晒し続ける必要があったのです…… 「……スペインでは19世紀頃に、三十年戦争に介入したと言う歴史があったのだが……」 フルフルフルッ、キュッ…… 「はうぅんっ……!」 佳乃子が他のクラスメート達の邪魔を防ぐ為、ずっと梓未とお喋りを続けている最中に、 ついに先生が教室の中に入ってきて、授業が始まってしまいました。 目の前では教壇に立った先生が、普段どおりの授業を繰り広げている最中だったのですが、 梓未は一人だけ自分の席に腰掛けながら、激しい尿意の波に身体が襲われてしまい、 少しも授業に集中する事など出来ません。 (どうしよう……ずっとアソコがキュンキュン言ってて、 もう少しもオシッコをガマン出来ないよぉっ……!) ずっと椅子の上で両脚を閉ざしながら、股間をはしたなく両手で押さえないと、 今や尿意を堪え切る事が出来ない程、梓未は尿意の波に追い詰められている状態だったのです。 周囲にいるクラスメート達が、目の前の授業に集中している最中も、 梓未の体内では膀胱内に溜まり続けているオシッコが、 一刻も早く身体の外に出たいと、幾度も梓未の身体へと訴えながら、 梓未の下半身に痛い程の感覚を送り続けるばかりです。 「はぁっ……はぁっ……」 ほぼ確実に授業中に堪えきれない程の尿意を抱えていた梓未は、 ついに息まで切らしながら、ますます肌を震わせ続けてしまいます。 これから自分はクラスメート達がいる教室の中でも、ずっと我慢し続けていた尿意を解放して、 教室内でもオシッコをお漏らしすると言う、とても恥ずかしいお漏らし姿を晒さないといけない…… すでに身体は限界を迎えているにも関わらず、梓未の気持ちは未だに迷い続けていたのです。 (さすがにクラスのみんながいる前で……もしもお漏らしなんてしちゃったら、 きっとすっごく恥ずかしいかも、しれないよね……?) もしも自分がこのまま股間からオシッコを溢れさせて、 恥ずかしいお漏らし行為を教室内で繰り広げてしまったら、 どれ程クラスメート達が大騒ぎしてしまう事だろう……そんな事を考えると梓未は、 段々と自分が始めようとしている行為に、一種の恐ろしさまで感じてしまうのです。 これから自分はクラスメート達の前で、取り返しの付かない行為を始めようとしている…… 激しい尿意の波だけでなく、ためらいの気持ちにも襲われ始めていた梓未は、 このまま恥ずかしい姿を晒してしまう前に、教壇に立っている先生の前で、 トイレに向かっても構わないかと尋ねてしまおうかと、ますます一人だけで悩み続けるばかりです。 ギュッ。 (でも、私……ちゃんとクラスのみんなに見せちゃうんだから。 私が少しもオシッコをガマン出来なくって、授業中でもお漏らししちゃって…… クラスのみんなにも佳乃子お姉ちゃんみたいに、たっぷりと甘えちゃうんだ……!) しかし梓未は、一段と股間に力を込めながら、このままクラスメート達のいる教室内で、 自らの恥ずかしいお漏らし姿を演じる決意を、再び固める事にしました。 確かにクラスメート達の前でも、自らの失禁行為を晒してしまったら、 クラスメート達は恐らく教室内で騒ぎ立てながら、 年頃の女の子として許されないお漏らし姿を覗き込みながら、 もしかしたら恥ずかしい自分自身を忌み嫌ってしまうかもしれません。 それでも梓未は佳乃子との約束を守って、クラスメート達のいる前でも、 自らの恥ずかしい本性を明かす為に、何としても授業中の教室を舞台にしながら、 このままオシッコをお漏らしする姿を、自分の手で見せ付けないといけないのです…… 「は、はうぅんっ……」 カクカクカクッ、シュルシュルシュルッ…… ずっと梓未が尿意を堪え続けてから、授業が中盤を迎える頃に、 ついに梓未の膀胱が尿意の限界を迎えてしまいました。 どんなに抱えている尿意を我慢し続けても、股間から少しずつオシッコが滲み出していき、 ずっと穿き続けている女児パンツに、恥ずかしい温もりを生じさせていきます。 (あっ、ついに私ったらオシッコ、お漏らしし始めちゃった。今はまだ授業中だって言うのに……!) ついにオシッコをお漏らしし始めてしまった梓未は、一度でもオシッコが溢れ出すと、 続々と下半身が濡れ始めていき、少しも自分の手で止める事が出来なくなってしまいます。 最初こそはクロッチの周辺に滲み出していただけの、お漏らししたオシッコの感触が、 股間だけでなくお尻にも広がっていき、ついには丈の短いスカートにも侵食を始めていくのですが、 まだまだ梓未の膀胱に蓄えられていたオシッコは、股間から延々と溢れ返るばかりです。 ショワショワショワッ、ピチャピチャピチャッ…… 「あふぅんっ……はふうぅっ。」 少しずつ股間から溢れ出していくオシッコに、 ついには梓未も膀胱を閉ざすのを諦めて、次第に下半身の力を緩め始めていきます。 すでに女児パンツとスカート、の殆どを濡らしてしまったオシッコは、ついには椅子の表面にまで、 続々と広がり始めていき、椅子の裾からもオシッコの水溜まりが迫っていきます。 (どうしよう……少しもオシッコが止まってくれないから、 椅子の上までオシッコでビショビショになってるよぉ?) まだ今は自らのお漏らし行為に、周囲のクラスメート達も気づいていない様子なのですが、 このまま自分が股間からオシッコを溢れさせて、椅子の上からもオシッコをこぼしてしまったら、 教室の中に居るクラスメート達もいずれは、自らしでかした失禁行為に気づいて、 きっと自分のお漏らし行為によって、教室中が大騒ぎになってしまうだろう…… そんな事を考えながらも、梓未は続々と下半身を震わせ続けるばかりです。 すでに梓未の穿いているスカートには、 表面にオシッコの染みが色濃く浮かんでいる状態だったのですが、 さらに梓未は自らの恥ずかしい証拠を、このまま自分の席へと広げていきます…… ポタポタポタッ…… 「あれ、何か水でも漏れてるのかな。変な音が聞こえるよ?」 「大変っ!梓未ちゃんが……見てよ、オシッコをお漏らししちゃってるよ?」 授業中にも関わらず聞きなれない水音が、床の上出跳ね上がっている様子に、 段々とクラスメート達も気づき始めていきました。 謎の水音の正体に耳を澄ますと、段々と梓未の席から発せられるものだと気づいていき、 ついには梓未がスカートや椅子の上から、続々とお漏らししたオシッコを、 自分の周囲へと広げ続けている事態にも、クラスメート達は段々と思い知っていくばかりです。 「えっ、梓未ちゃんが?うわぁ……もうオシッコがこんなに拡がってる!」 「やっぱり梓未ちゃん、オシッコをガマン出来なくなっちゃったの?!」 「だから私、梓未ちゃんに言ったんだよ。ちゃんとトイレに行った方が良いって。」 梓未の傍にいたクラスメートだけでなく、教室中のクラスメート達が梓未を取り囲んで、 授業中にしでかしたお漏らし姿を、我先に確かめようと試みていきます。 そしてクラスメート達は、見事な程に自分の席を中心に、 オシッコの水溜まりを広げてしまった、あまりにも恥ずかしい姿の梓未に対して、 幾つもの奇異の視線を浴びせたり、さらには言葉まで掛け始めてしまいます。 小さな子供で無いにも関わらず、まさか梓未が尿意を我慢出来ずに、 寄りにも寄って授業中にオシッコをお漏らししてしまう行為など、 クラスメート達には到底考えられない行為だったのです。 「はうぅっ……」 ピチャピチャピチャッ、グシュグシュグシュッ。 ついに授業中に発覚してしまったお漏らし行為によって、 授業中にも関わらずクラスメート達が集まり、 オシッコまみれの下半身を覗き込みながら大騒ぎし続けている状況でも、 梓未は小さな悲鳴を洩らす事しか出来ません。 すでに梓未の下半身は、穿いている女児パンツやスカートの殆どを、 自らのオシッコで濡らしてしまい、肌にずっと張り付いている状態だったのですが、 さらに椅子の上からはオシッコが続々と拡がっていき、足下にまで幾度も水音を響かせながら、 足下にまでオシッコの水溜まりを広げている状態と化していたのです。 梓未はそれでもオシッコを膀胱に溜めすぎてしまった為か、 未だに股間からは新しいオシッコが溢れ出していき、恥ずかしいせせらぎを作り出しては、 ますます自らの下半身へと、取り繕いようの無い痕跡を残してしまうばかりです。 (どうしよう……ついに私ったらオシッコをお漏らししちゃったところ、 クラスのみんなに見つかっちゃったよぉっ。すっごく恥ずかしいのに、 それでもオシッコがまだ溢れてきちゃうの……) 梓未がお漏らし行為を冒してしまった事で、すぐにクラスメート達に取り囲まれながら、 授業中にも関わらずオシッコをお漏らししてしまった事実を、 沢山の視線や言葉によって問い詰められながら、思わず肌を震わせてしまいます。 今の自分がどれ程までに、取り返しの付かない行為をしでかしたのか、 自らの肌で痛い程、思い知らされてしまった梓未ですが、 一度お漏らししたオシッコを、もう二度と取り繕う事が出来ない以上、 これから梓未は自らの恥ずかしい本性まで、クラスメート達の前で明かさないといけません。 (ふふっ、梓未ちゃんったら。ちゃんと私の言いつけどおりにオシッコ、お漏らししてくれたのね? それじゃあ私も梓未ちゃんの為に、もっと恥ずかしい事をさせてあげないとね?) ついに教室内を舞台にしながら、派手にオシッコをお漏らししてしまい、 少しも自分の手では止められずに、顔を赤らめる事しか出来ない梓未に対して、 佳乃子もクラスメート達に交ざって、そっと梓未の恥ずかしげな様子を確かめ始めます。 梓未が恥ずかしい思いを強いられながらも、しっかりと自分の約束を果たしてくれた以上、 これから一人だけで打ち震えている梓未の為に、何も事情を知らないクラスメート達の前で、 とても恥ずかしい自己紹介を、この教室内で始めさせてしまおうと思うだけで、 佳乃子はつい興奮の気持ちを感じながら、不敵な笑みをこぼしてしまいます…… |
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