「ねぇ、翠花ちゃん。一緒に着替えようよ?」
「胡桃ちゃん……ぼ、ボクはいいよ。アッチで着替えるから。」
とある女学園の中で体育の時間を終えた後に、更衣室で体操着から制服へと着替える最中、
ある一人の女生徒が近づいてきて、一緒に着替えようと誘いを受けていました。
一緒に着替えを受ける誘いを受けたのは、翠花(すいか)と言う女の子で、
他のクラスメート達と比べても背が低く、さらには年下の男の子のようなショートカットだった為、
女学園の制服に身を通してないと、時々男の子に間違われてしまう程の女の子でした。
それでも翠花はれっきとした女の子の為、他のクラスメート達と同様に、
可憐なデザインの制服に身を通すのですが、それでも袖が少し余っていたり、
スカートを穿いている姿も、少し不似合いな印象を抱かれてしまいます。
そんな翠花と一緒に着替えようと申し出たのは胡桃(くるみ)と言う女の子で、
翠花のルームメイトだと言う事もあり、普段からずっと仲良くしていた間柄だったのです。
胡桃はボーイッシュな翠花と違い、背中まで掛かるロングヘアの一部を、
三つ編みに結えているのが印象的な、とても可愛らしい女の子だったのです。
「ふふっ、翠花ちゃんったら……もしかしてハダカを見られるの、そんなに恥ずかしいのかな?」
ルームメイトの胡桃は、何かにつけて翠花を構いたがってきて、
今でも更衣室で一緒に着替えようと、執拗に誘い続けていたのです。
それでも当の翠花が乗り気では無い為、そんなに自分の身体に、
自身が持てずにいたのかと、翠花の姿を見下ろしながら告げてしまいます。
「し、失礼なっ!ボクだって女の子なんだからねっ!……一応は。」
胡桃から不意な挑発を受けてしまった翠花は、思わず胡桃の前でムキになりながら、
これでも一応は女の子だと、翠花の前でつい声を張り上げてしまいます。
つい胡桃の前で焦りの表情を見せてしまった翠花ですが、
自らの上半身を更衣室の中でも披露し続ける胡桃に対して、
翠花は見た目がまるで男の子っぽい事もあり、
つい自分の身体に対して、一種の引け目を感じていたのです。
プルンッ。
「ふふっ、どうかしら?翠花ちゃん……」
つい自らの身体を恥じらう翠花に対して、胡桃は相変わらず翠花の傍から離れようとせず、
どうせ翠花も制服に着替える筈だから、一緒に着替えようと翠花を誘うばかりです。
翠花は思春期を迎えた女の子として、講師何時の中で着替え始める際も、
豊満な乳房やくびれた腰つきを露わにしながら、わざと翠花の前で見せつけてしまいます。
「もう、胡桃ちゃんったら。そんなにボクの前で見せ付けなくったって、良いじゃないか。」
目の前にいる胡桃から、女の子っぽい体つきを見せつけられてしまった翠花は、
胡桃やクラスメート達よりも明らかに違い、少しも思春期の女の子らしくない自らの身体に、
ずっと翠花は一人だけで、コンプレックスを抱え続けていたのです。
そんな翠花は胡桃の裸体を、いくら間近で見せ付けられても、
ますます圧倒的な成長差を思い知らされるだけで、
翠花は何も返す言葉すら思い浮かびません……
むにゅっ。
「きゃんっ!急にボクのカラダなんて、触らないでよぉっ!」
しかし胡桃は、目の前で急に落ち込みながら、つい溜め息までついてしまった翠花に対して、
自分なりの方法で慰めてあげようと考えて、不意に小さな身体を抱き締め始めてきたのです。
翠花自身は自らの身体にコンプレックスを抱え続けていたのですが、
胡桃は逆に今でも『年下の男の子』っぽい翠花の姿が、
実はずっと気に入っていた為、どうしても翠花に可愛がりたいあまりに、
ついには豊満な乳房を押し付けるイタズラまで始めてしまいます。
「良いじゃないの。だって私達、女の子同士なんだし。」
不意に胡桃から乳房を押し付けられてしまい、戸惑いの表情を見せてしまう翠花に対して、
胡桃はさらに翠花の身体へと抱きつきながら、ますます翠花を困らせてしまいます。
目の前で顔を赤らめながら、ずっと照れ続けていた翠花の様子に、
さらに胡桃は自分の手によって、可愛い翠花を愛でてしまおうと、
女の子同士なのを良い事に、エッチな攻撃を執拗に続けるばかりです。
スリスリッ。
「もうっ、胡桃ちゃんったら。いい加減にしないとボク、怒っちゃうからねっ!」
さらに胡桃は自らの胸元を、翠花の顔へと押し付けていき、
豊満な乳房へと翠花を埋めさせていきます。
胡桃の柔らかく豊満な乳房を、さらに顔の前へと押し付けられてしまった翠花は、
さらに慌てた素振りを見せながら、ますます戸惑い続けてしまいます。
「ふふっ、本当に翠花ちゃんってば、可愛らしいんだから。」
しかし胡桃は、少しも翠花の前で悪びれる様子も無く、さらに自分の身を寄せていき、
もっと自分の手で翠花を可愛がってあげようと、思わず笑みまでこぼしてしまいます。
寮内のルームメイトである翠花は、自分と同い年の女の子……と言うよりは、
まるで可愛らしい『弟』のようだと、今でもずっと思い込んでいた胡桃は、
今のようにして校舎内でも遠慮なく、何度も翠花にエッチな行為を仕向けてくるのです……
ムニュムニュッ。
「胡桃ちゃんのエッチ……一体ボクのカラダなんて触って、どこが楽しいって言うのさ。」
翠花に対する胡桃のエッチな行為は、少しも終わる気配すら無く、
更衣室だけで無く教室内でも、際限なく繰り広げられていきます。
今度は自分の胸まで触られ始めた翠花は、こそばゆい感触を制服の上から感じつつ、
胡桃の前で抵抗する気力すらなく、大して膨らんでもいない胸元を、
そこまで触り続けて面白いものかと、つい胡桃の様子を気にするばかりです。
「ふふっ、それは秘密よ?翠花ちゃん……」
(翠花ちゃんってば、本当に年下の男の子みたいで、
とっても可愛いなぁ。ずっと今みたいにからかってみたいかも……)
しかし胡桃は、翠花の身体を自分の手で弄る度に、
胸の奥底に秘めている特別な想いを、ますます募らせるばかりです。
胡桃にとって目の前にいる翠花は、年下の男の子であると言う認識で一杯だった為、
少しも女の子らしくないお尻や胸に触れる度に、翠花の身体を指先で確かめる事が出来るのです。
休み時間に胡桃が翠花の傍へとやってきて、今のように身体へと触れる行為は、
すでに教室の中で日常の光景と化していた為に、どんなに翠花が恥じらい続けても、
周囲にいるクラスメート達は誰も、仲良しな二人の間を引き剥がそうとすらしません……
ヒラッ。
「や、ヤダっ!どうしてボクのスカートなんて捲ってくるのさっ!」
胡桃が翠花の前で仕掛けるエッチなイタズラは、なんと放課後にも続けられていて、
ついにはクラスメート達がいる教室内で、なんとスカートまで捲り始めてきたのです。
いくら自分と同性の胡桃が相手だとしても、スカートを捲られる行為に、
恥じらいの気持ちを感じていた翠花は、これ以上下半身に触れて、
恥ずかしいイタズラを仕掛けないで欲しいと、何度も胡桃の前で訴え続けます。
「だって翠花ちゃん。すっごく地味なパンツなんて穿いてるから、
ずっと気にしてたのよ?みんなにも見てもらおうよ?」
しかし胡桃は、翠花に対してのイタズラを少しも止めようとせず、
さらには周囲にいるクラスメート達にも、翠花の男の子っぽくて可愛らしい姿を、
たっぷりと見せてしまおうとまで、嫌がり続ける翠花の前でも告げてくる始末です。
ボーイッシュな翠花には、少し不似合いにも映るスカートをたくし上げながら、
更衣室で着替え続ける最中に確かめていた、翠花が今までずっと穿き続けていた下着も、
をクラスメート達の前でも明かしてしまおうと、ますます翠花へと迫っていくばかりです。
グイッ。
「ほら、こんなに地味なパンツなんて穿いちゃって。少しは下着にも凝った方が良いんじゃないの?」
胡桃が翠花のスカートを掴んだまま、お腹の部分まで生地を持ち上げると、
すぐに教室内でも翠花の下着が露わになってしまいます。
ちなみに翠花が今日穿いていた下着は、無地の真っ白いショーツだったのです。
胡桃はわざと翠花の露わになった下半身を覗き込むようにしながら、
まるで女の子っぽくない下着を身に着けていた翠花に対して、
もう少し下着だけでも、女の子らしいオシャレを始めた方が良いかもしれないと、
露わになった下半身から視線を外す事も無く、翠花の前で不意に告げてきたのです。
「胡桃ちゃんってば……べ、別にボクの勝手なんだから良いじゃないかぁっ!」
翠花は胡桃から告げられた指摘に、ますます恥じらいの気持ちを感じてしまい、
これ以上自分の身体にイタズラをしないで欲しいと、胡桃の前で思わず訴えてしまいます。
胡桃から身に着けている下着を咎められてしまった翠花ですが、
人のスカートを勝手にたくし上げて、穿いている下着まで執拗に探ってくる胡桃の方が、
本来なら咎められるべきではないかと、つい翠花は文句まで告げるばかりです。
「ふふっ、それじゃあコチラの方は、少しは女の子っぽいのかな……?」
クニュクニュッ。
しかし胡桃は興奮の気持ちが少しも収まらずに、翠花に対するエッチな行為を、
何もスカートの中身を探るだけで、すぐに終わらせるわけではありませんでした。
ずっと翠花のスカートをたくし上げながら、年頃の女の子にしては地味な下着姿も確かめて、
少しでも翠花に女の子っぽい部分が無いかを確かめる為、胡桃はさらなる行為まで企み始めます。
翠花の小さな身体をしっかりと抱き締めた後で、なんと胡桃は翠花の股間へと、
そっと手を触れていき、穿いている下着越しに愛撫まで与えていくのです……
「きゃ、きゃはぁんっ……!」
フルフルフルッ。
ついに胡桃の手によって、股間まで弄られるイタズラまで強いられた翠花は、
これ以上自分の身体を弄られたくないあまりに、いい加減に胡桃から離れようと試みたのですが、
何故か股間の溝部分を弄られた際に、少しの抵抗すら出来なくなってしまいます。
胡桃が股間への愛撫を始めて、指先を股間へと押し付けていくと、
翠花は何故か背筋がひとりでに震え始めてしまい、ついには可愛げな声まで発してしまいます。
(あれ、ボクったらどうしたんだろう……
ちょっとお股の部分を撫でられただけで、こんなにカラダが震えちゃうよぉ。)
不意に胡桃が弄り始めた股間による刺激のせいで、翠花は思わず肌を震わせながら、
どうしても声を上げずにはいられない程、強烈な刺激を与えられてしまったのです。
どうして股間のオシッコが出る辺りを胡桃の手で撫でられただけで、
ここまで自分の身体が震え上がってしまうのか、今の翠花には少しも分かりません。
それもその筈、翠花は一度も自分の手で股間を弄る経験すら無く、
生まれて初めて胡桃から与えられた刺激に、少しも抗う事しら出来ません。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」
カクカクッ……
翠花が急に悲鳴を洩らしたのに合わせて、胡桃は少し穏やかに指先を動かし始めたのですが、
何故か翠花は息を切らしながら、背後にいる胡桃へと小さな身体を預けるばかりです。
初めての刺激を胡桃から強いられてしまった翠花は、思わず悲鳴まで洩らして、
少しも身体に力が入らない程、段々と股間への愛撫に夢中になっていたのです。
(それに、ボクったら。なんでカラダまで急に、熱くなってきちゃったんだろう……)
今までに感じた事すらない感触を、寄りにも寄って胡桃からのイタズラと言う形で、
初めて思い知らされた翠花は、思わず戸惑いの気持ちに襲われるばかりです。
股間を軽く指先で撫でられただけで、身体の奥から痺れるような感覚が、
翠花の小さな身体へと襲い掛かってしまい、まるで自分の小さな身体が、
このまま胡桃の指先によって操られてしまう……そんな予感すら翠花は感じるばかりです。
「ふふっ、翠花ちゃんってば。結構女の子っぽいところもあるのね?」
段々と身体をぐったりさせながら、自分の方へと身を預けてしまう翠花の姿を、
胡桃はずっと間近で確かめ続けながら、興奮の気持ちを募らせていました。
今まで年下の男の子のようだと思い込んでいた翠花が、
軽く自分の手で股間への愛撫を続けるだけで、とても可愛らしい声を発しながら、
全身を震わせてしまう姿に、つい胡桃も一種の興奮を感じていき、
さらに自分の手で翠花を愛でてしまおうと、少しも翠花の下半身から手を離そうとしません。
「えっ……それって、一体どんな意味でそんな事なんて言っちゃうの?」
しかし翠花は、胡桃からいたずらに股間を弄られたかと思うと、
急に身体がおかしくなったような感覚に襲われた事に、
一体どんな意味が込められているのか、未だに理解出来ていなかったのです。
自分が身悶え始めてしまう姿を垣間見ながら、ますます熱い視線を送ってくる胡桃の様子に、
つい翠花は意味すら分からず、力がすっかり抜けてしまった身体のまま、
少しずつ胡桃の姿を確かめながら、ひたすら戸惑い続ける事しか出来ません。
「そうだね、今までずっと男の子みたいだなって、私も思ってたんだけど。」
「胡桃ちゃんから敏感なところを弄ってもらって、翠花ちゃんも気持ちよくなっちゃったのかな?」
「ねぇ、もっと翠花ちゃんの女の子の部分、私達の手で少しずつ引き出してみようよ?」
しかし胡桃だけで無く、二人の様子を眺め続けていたクラスメート達も、
翠花がとても可愛らしいと告げてきた言葉の意味を、
まるで知っているかのような素振りを見せ始めます。
少し股間を弄られただけで、すぐに小さな身体を震わせてしまい、
刺激が気持ちよくてたまらないような表情まで見せてしまう、
意外な翠花の姿を目の当たりにして、ずっと教室に残っていたクラスメート達までもが、
翠花のこれから見せる姿を愉しみにするばかりです。
「ね、ねぇ。みんなってば……一体さっきのボク、どこかおかしかったの?」
胡桃や周囲にいるクラスメート達が、幾度も翠花の姿を確かめ続けてきた事で、
少しも意味が分からない翠花は、幾度も周囲を振り返りながら、
自分の前に投げかけてくる言葉の数々に、ずっと疑問に感じるばかりでした。
胡桃からのイタズラで股間を軽く愛撫されて、急に身体が震え上がってしまい、
周囲にいる胡桃やクラスメート達が、少しも助けを求める自分自身に、
救いの手を差し伸べてくれないどころか、不敵な笑みまで間近で浮かべてくる……
そんな目の前の状況に対して、翠花は何かしらの嫌な予感すら感じてしまいます。
クリュクリュッ。
「あひいぃんっ……」
しかし胡桃は、決して翠花の下半身から手を離そうとせず、
少しの事情も知らない様子の翠花に対して、さらなるイタズラを仕掛けてしまいます。
このまま翠花の身体を手離すのも惜しいと感じた胡桃は、さらに自分の指先を蠢かしていき、
目の前にいる翠花の股間へと、執拗に愛撫を繰り返して言ったのです。
何度も胡桃が股間を弄り続ける度に、翠花の小さな身体に再び、
全身が痺れるような感覚が訪れてしまい、小さな身体をすぐに身悶えさせて、
ひとりでに可愛い悲鳴を上げずにはいられない衝動にも駆られてしまいます。
「ふふっ、こう言う部分よ?翠花ちゃん。
本当に可愛い声を出しちゃうのね?エッチな所を軽く触っただけで?」
小さな身体だけは気づいているにも関わらず、翠花が自分の続けている行為を、
少しも理解していない様子だった為、胡桃は幾度も愛撫を続けながら、
自分の手でい幾度もエッチな行為を教え込んでいきます。
下着を一枚挟んだ上からでも、翠花の股間を弄り続けるだけでも、
すっかり火照ってしまった股間部分が、ひとりでに表面を疼かせている状態だった為、
どれ程翠花の身体に快感が訪れているのかが、すぐに指先で確かめられるのです。
「お、お願いだから。ボクのカラダから離れてよぉ。胡桃ちゃんってば……」
最初は翠花も胡桃から強いられるイタズラから、何とかして逃げ出そうと考え込んでいたのですが、
何故か胡桃から股間を弄られるだけで、段々と抵抗する意識すら向けられなくなってしまいます。
自分でも弄った事すら無い股間を、胡桃が何度も撫でたり押し込んだりを繰り返すうちに、
段々と身体の力が抜けてしまい、今では胡桃に身を委ねる事しか出来ません。
少しも胡桃からの愛撫に抗えない状況下でも、
翠花はこのまま敏感な股間にイタズラをされ続けると、
きっと自分の身体がおかしくなってしまう筈だと、薄々感づき始めていたのです。
「ダメよ、翠花ちゃん。今の翠花ちゃんにとって、女の子っぽい部分って貴重なんだから?
たっぷりとクラスのみんなにも見てもらおうね?」
しかし当の胡桃は、翠花の股間への愛撫を少しも止めようとせず、
それどころか自分の指先を使って、翠花が今まで知らなかった筈の、
とても『女の子』な部分を、このまま引き出させてあげると告げるばかりです。
ずっと抱き締めている翠花が、肌を震わせながら身体を火照らせて、
段々と息を切らし続ける様子から、あと少し翠花の股間への刺激を続ければ、
きっと絶頂へと達してくれる筈だと、胡桃はずっと確信していたのです。
丁度目の前にはクラスメート達も教室に残ってくれていた為、
まだまだエッチな経験の少ない翠花に対して、
自分達の手で『女の子』本来の姿を確かめてしまおうと、
ますます翠花の身体へとイタズラを続けます。
「そ、そんなぁ。このままじゃボク、胡桃ちゃんのイタズラで……カラダがおかしくなっちゃうよぉっ!」
胡桃がずっと抱き締めたまま、少しも今の状況から逃れられない翠花は、
ますます焦りの気持ちへと襲われてしまいます。
胡桃が指先を幾度も押し付けて、下着越しに股間を弄り回す度に、
翠花の身体へと続々と駆け巡っていく、まるで痺れるような初めての感覚によって、
すでに翠花は腰が砕けてしまい、身体の力まで失ってしまうばかりです。
ぐったりとした身体を抱える一方で、胡桃から撫でられた股間だけは、
何故かひとりでに疼き続けていて、まるで胡桃の指先から与えられる、
激しい刺激を求めているような予感まで感じていたのです。
クニュクニュッ、グリュッ。
「きゃふぅんっ!だ、ダメってば。お願いだからお股なんて弄るの、もう止めてよぉっ……!」
胡桃がさらに激しく指先を動かしていき、翠花の熱くなっている股間を、
ますますかき混ぜるように弄り続けた事で、ますます翠花は教室の中で悲鳴を上げてしまいます。
今まで味わった事すら無かった、股間への執拗な刺激によって、
翠花は身体に上手く力を入れる事すら出来ずに、このままいたずらな胡桃からの行為で、
自分の身体がおかしくなってしまう……そんな予感すら感じてしまった為に、
翠花は思わず胡桃に対して、もう自分の股間を弄らないで欲しいと、必死の思いで訴え始めます。
「ダメよ、翠花ちゃん。もっと私達の手で翠花ちゃんのカラダ、
とっても気持ちよくさせてあげるんだから。」
しかし胡桃は少しだけ小さな身体を弄るだけでも、目の前にいる翠花が段々と、
自分の手によって絶頂を迎えそうな状況に、つい同性ながら興奮を感じるばかりです。
胡桃は今日初めて、翠花の意外な一面を確かめる事が出来た為に、
このまま翠花の絶頂姿までも、自分の手で確かめさせるとともに、
翠花の可愛らしい姿を絶対に逃すまいと、ますます瞳を輝かせるばかりです。
クリュクリュクリュッ……
「はぁっ、はぁっ、あふぅんっ……」
胡桃の手によって、未体験の快感まで強いられてしまった翠花は、
ついには胡桃に対して止めて欲しいと訴える事すら出来ずに、
今では背後にいる胡桃に、小さな身体を委ねる事しか出来ません。
段々と息を切らしながら、熱い吐息まで洩らし始めて、
すっかり火照ってしまった身体を抱えるうちに、ついには喘ぎ声まで響かせてしまいます。
「ねぇ、もしかして翠花ちゃん。このままイッちゃうんじゃないの?」
「ふふっ、胡桃ちゃんも結構テクニシャンなのね?」
胡桃が翠花の身体へと抱きついて、延々と愛撫を続けている状況を、
教室内に残っているクラスメート達も、ずっと傍で眺め続けていました。
思春期を迎えたばかりの、多感な年頃の少女達しかいない女学園の中では、
特に異性との出会いも極端に少なかった為、エッチな好奇心へと目覚めた女生徒同士で、
エッチな行為に耽るような行為すらも、決して珍しくは無かったのです。
そしてクラスメート達は、目の前にいる翠花が今すぐにでも、
絶頂へと達してしまいそうな様子を眺めては、興奮気味に視線を向け続けていきます。
「そんな事なんて無いわよ、ただ翠花ちゃんのアソコ、とっても敏感みたいだから……
ねぇ、翠花ちゃん?このままイカせても構わないかな?」
胡桃もクラスメート達の気配に気づいて、さらに翠花の身悶える姿を見せつけていき、
ますます股間への愛撫も激しくさせて、翠花のあられもない姿までも、
自分達のいる教室内でも晒してしまおうと言う、エッチな衝動へと駆られてしまいます。
胡桃は目の前にいるクラスメート達にも、段々と意識を向けていきながら、
翠花がこのまま絶頂まで達してしまう様子を、ずっと愉しみにしている筈だから、
このまま翠花の身体を気持ちよくさせても構わないかと、そっと耳元で囁いていきます。
グリュグリュッ……
「へっ?く、胡桃ちゃん……いくって、何を?」
しかし当の翠花は、胡桃が告げてきた言葉の意味を、
少しも理解する事が出来ないまま、思わず質問を返してしまいます。
クラスメート達や胡桃が先程から告げてくる、気持ち良くなると言う感覚の意味すらも、
今の翠花は少しも意味が分からずに、すっかり火照った身体を抱えながら、
思わず不思議そうな表情を浮かべるばかりです。
「ねぇ、もしかして翠花ちゃんったら。まだ『オナニー』の経験も無いんじゃないの?」
「そうなんだ、翠花ちゃんったら。まだエッチな経験が全然無いなんて、
とってもウブで可愛いじゃない?」
先程見せた翠花の受け答えから、もしかして翠花は自らの手で身体を慰める行為すら、
今の今まで行った事が無いかもしれないと、口々に胡桃の前で告げていきます。
本来なら思春期を迎えた女の子として、少なからずエッチな感覚に目覚めていき、
多少は自分の股間を弄る行為も、当たり前に始めていた筈だろうと、
胡桃やクラスメート達は思い込んでいました。
しかし目の前にいる翠花は、自らの手でオナニーを始める経験すら無く、
当然ながら絶頂へと達する感覚すら初めてだと聞いて、
ますます胡桃やクラスメート達は、翠花のあられもない姿に燃え上がるばかりです……
グリュグリュッ、ジンジンッ……
「や、ヤダぁっ!ボクのカラダ、ホントにおかしくなっちゃうよぉっ……!」
胡桃がさらに指先を押し付けていき、下着越しに翠花の股間へと刺激を与え続けると、
ますます翠花は悲鳴を上げ続けながら、段々と呼吸まで激しくさせてしまいます。
今まで体験した事すら無かった、身体が煮えたぎる程の肌の火照りや、
身体中を駆け巡る痺れのような感覚に、段々と翠花は一種の恐怖まで感じてしまい、
これから自分の身に訪れようとしている感覚に、思わず怯え出す様子まで露わにするばかりです。
「まだ翠花ちゃんには分からないかも知れないけど、
これが気持ち良いって事なんだから。私の指でたっぷりと教え込んであげるからね?」
しかし胡桃は、目の前にいる翠花が息を切らしながら、抗う力まですっかり失って、
ますます自分の方へと小さな身体を委ねる様子から、ますます熱い気持ちを漲らせるばかりです。
このまま自分の手で激しい愛撫を続けて行けば、翠花が今まで味わった事すら無い筈の、
身体が熱くなるような絶頂まで達してくれると思うだけで、
ますます胡桃はエッチな好奇心が収まりません。
「い、イヤぁっ!ボクのお股だけじゃなくって、身体中が熱くなってきちゃったから……」
(ホントにボクのカラダ、胡桃ちゃんの指先でおかしくなっちゃいそうだよぉっ……!)
胡桃が少しも身体を離してくれないまま、激しい愛撫を続けるせいで、
翠花はすでに身体中の感覚を失いかけていたのです。
少しも身体が言う事を聞いてくれない状況下で、股間だけは意識が研ぎ澄まされていき、
胡桃が執拗に弄り続ける指先の感覚に、段々と一種の心地良さまで感じ始めてしまいます。
「きゃはぁんっ!」
カクカクカクッ、プシャアアアァァァ……!
そして翠花は、いたずらな胡桃からの愛撫を強いられた事で、
今まで味わった事すら無かった絶頂へと到る感覚まで、ついに小さな身体で体感してしまいました。
ひとりでに全身が震え上がったかと思えば、股間だけが激しく表面を疼かせていき、
身体の奥から何かが迸っていく感覚まで受けて、ついに股間からはオシッコとは別の、
とても熱くて滑るような液体を……愛液を溢れさせてしまったのです。
ついに絶頂を迎えてしまった翠花は、胡桃の方へと力無く倒れ込みながら、
下半身が激しく震え続けるとともに、可愛らしい喘ぎ声まで、
放課後の教室内へと響かせていくばかりです……
「ふふっ、ついに翠花ちゃんったら。私の指でイッちゃったのね?」
「まだ翠花ちゃんは意味、ちゃんと分かってないんじゃない?
胡桃ちゃんが今してくれたの『オナニー』って言うのよ?」
「これで少しは翠花ちゃんも、エッチな経験をちゃんと積めたかな?」
ついに目の前で初めての絶頂を迎えてしまった翠花に対して、
クラスメート達はしっかりと翠花の様子を確かめつつ、
胡桃からの愛撫がどれ程気持ち良かったのか、不意に翠花の前で尋ね始めます。
まるで年下の少年のような見た目のとおりに、少しも性の経験が無かった翠花が、
今この瞬間ついに絶頂へと達していき、年頃の女の子らしい感覚へと目覚めていったのです。
胡桃やクラスメート達は、そんな初めての体験を終えた翠花に対して、
今はどんな気持ちを感じているのか、どうしても確かめたい気持ちで一杯でした……
「あ、あうぅっ……」
ピチャピチャピチャッ、ジュクジュクジュクッ……
しかし目の前にいる翠花は、力無く小さな身体を投げ出して、
愛液まみれの股間から、さらに別の液体まで溢れさせてしまいます。
すでに翠花が穿いていた下着は、初めて迎えた絶頂によって、
愛液が続々と滲み出している状態だったのですが、
さらには勢いの付いた熱い液体まで……オシッコまで溢れさせてしまったのです。
翠花が生まれて初めて迎えてしまった、身体が揺さぶられる程の絶頂のせいで、
なんとオシッコをお漏らししてしまう程、強烈な刺激に襲われてしまった翠花は、
股間から続々と溢れるオシッコを肌で感じながらも、ただ項垂れる事しか出来ません。
「あらあら、もしかして翠花ちゃんったら。オシッコまでお漏らししちゃったのね?」
「確かに翠花ちゃんったら。まだエッチな遊びを何も知らないのね?後で私がたっぷりと、
翠花ちゃんの身体に教え込んであげるからね……」
目の前で翠花がお漏らししたオシッコは、ずっと座り込んでいる床の上へと、
続々と広がっていき、ついに翠花はオシッコの水溜まりへと、自らの下半身を浸していたのです。
ここまで激しい失禁行為をしでかす程、今の翠花が激しい絶頂を迎えてしまったと思うだけで、
胡桃やクラスメート達は思わず、翠花の姿に熱い視線まで浴びせてしまいます。
胡桃からの愛撫が激しかったせいか、それとも翠花の身体が敏感過ぎるせいか、
思わず胡桃とクラスメート達は、翠花の様子にエッチな感情を漲らせるばかりです……
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