フロンティアV−02

鉄仮面が言葉を続ける。
「しかし、頭の混乱している今の状態では、有益な情報を
聞き出すことが困難でねぇ・・・。 実に困っているのだよ。
そこで是非とも、リィズにも協力して貰いたいのだ」
「えっ? 私に・・・? でも私にできる事なんて、いったい・・・」
「まずは奴の誤った記憶を正しく修正していかなければな。
手始めにリィズ、お前が奴ではなく私の妹であるという
現実を教えてやらねばなるまい」
「う、うん!分かったよ、お兄ちゃん!私もあんな人に妹だって
思われるの気持ち悪いもん!・・・でも、どうすればいいの?」
「なぁに、難しい事ではない。私とリィズが仲良く愛し合っている
姿を奴に見せ付けてやればよいのだ。 どこから見ても
実の兄妹だと判る様、激しく濃厚にな・・・!」
「それって・・この人の前で・・するって事・・・? やだぁ・・・
恥ずかしいよぉ・・・で、でも、そうしないと・・・お兄ちゃんが
困っちゃうんだよね? だったら私・・・うん・・いいよっ!」
「グフフフ、いい子だ!では、始めようか!」
「待てっ、リィズッ!お前は騙されているんだ!リィズーッ!」
しかし、僕の制止など聞くはずもなく、二人は愛し合い始めた。

002

鉄仮面のイチモツに、激しくしゃぶりつくリィズ。
「お兄ちゃんのオチンポ・・んぷぷっ!こんなに熱くなって可愛そう・・・
ちゅばばっ・・リィズが大事に看病してあげるっ!・・じゅぷぶっ!」
「フッフッフ!一晩仕込んだだけでこんなにフェラチオが
上達したのか!偉いぞ、リィズ!その性欲を剥き出した
下品なメス顔も、凄くいやらしいよ!」
「ああっ・・お兄ちゃんの匂い・・・お兄ちゃんの味!ちゅぷちゅばっ・・・
お兄ちゃんのチンポコはっ・・全部リィズの物でしゅっ!チンカスもおいひっ!」
「リィズ・・・!あんなにおいしそうに・・あいつの物を・・くそっ!」
貪欲に男根を吸い続けるリィズの顔は、まるで特撮映画に
登場するモンスターの様に、醜くておぞましかった。
あれが僕の知っているリィズだとは、とても信じられない・・・。

<<BACK          NEXT>>