登 場 人 物

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大鳥 遙佳(おおとり はるか) 大鳥 遙佳(おおとり はるか)
 この物語の主人公。
 ロリータコンプレックスを抱いているごく普通の成年男性だったが、ある日目覚めると少女になっていた。
 目的のためならば手段を選ばない性格をしていて、非合法な手を尽くして少女達の通う学校へと転入した。
 転入前にお嬢様口調や仕草を自主訓練していた為、外見や所作は普通の女生徒よりもよほど女の子らしい。
 かなりの美形少女な上に、より良く見せる方法を身に付けている。当然ながら各種知識や技術も他の生徒達とは比べものにならない為、一歩ぬきんでた存在となっている。

身長:142cm
バスト:69cm
ウェスト:53cm
ヒップ:70cm
氷川 由衣(ひかわ ゆい) 氷川 由衣(ひかわ ゆい)
 遙佳のクラスメイト。親友の凛子と行動を共にする事が多い。
 ほわほわぽわぽわした可愛らしい女の子で、警戒心が薄く隙が大きい為に最初の標的になってしまう。
 彼女の母親が可愛いもの好きな為、部屋や服装は可愛い感じになっている。
 可愛いのに大人しくて流されやすい為、この娘はきっと数年もしたら勢いに流されて簡単に処女喪失とかしちゃうんだろうなと遙佳は思っている。

身長:136cm
バスト:64cm
ウェスト:56cm
ヒップ:69cm
八坂 凛子(やさか りんこ) 八坂 凛子(やさか りんこ)
 遙佳のクラスメイト。由衣の親友。
 背が高く、運動が得意な為に引き締まった体付きをしている。その見た目に違わず凛々しい性格をしていて、物怖じしない気の強さを持っている。
 由衣とは凸凹コンビだが非常に仲が良い。
 やや潔癖症気味な所があり、同じく潔癖症な委員長と気が合うらしい。
 自分をしっかり持っていて他に流されない。将来は良い男を掴むだろうと遙佳は思っている。

身長:151cm
バスト:67cm
ウェスト:52cm
ヒップ:68cm
西宮 志帆理(にしのみや しほり) 西宮 志帆理(にしのみや しほり)
 遙佳のクラスメイト。
 いつもニコニコ顔をしている朗らかで誰にでも優しい少女。誰かがケンカをしていても、彼女が仲裁に入るとすぐに仲直りする。
 遙佳好みの美少女なのだが、何故か苦手意識を持っていて近づく事が出来ない。
 最近は逆に彼女の方から近づいて来ていて、遙佳を困惑させている。

身長:138cm
バスト:73cm
ウェスト:52cm
ヒップ:72cm


◆ 前 回 ま で の あ らす じ ◆

 ごく普通の青年男性であった大鳥はるかは、ある朝目覚めると身体が少女のそれへと変わってしまっていた。
 若干の戸惑いはあったものの、少女達に対する歪んだ愛情を持っていた彼は自分の身に起きた異変を喜んで受け入れた。
 少女となった自らの身体を自らの手で弄んで快楽と悦楽の日々を送る。
 しかし、少女となっていても自分の身体を弄るだけでは満たされる事は無かった。
 気分を変えて女の子らしい格好をしたり、買い物をしたりして女の子ライフを楽しんでいるとき、一人の少女に出会う。
 勝ち気で凛々しいその少女を遙佳は一目で気に入った。
 少女と自然に話を出来た事で、この身体ならば他の少女達とも簡単に接近する事が出来ると気付いた。
 少女達に近づき親しくなる最も有効な手段として、遙佳は学校へ転入する事に決めた。
 非合法的な方法で戸籍や各種書類を用意して転入手続きをし、必要な物を揃え、女の子らしい言葉遣いや仕草を身に付ける。
 それらの条件を全て満たした頃には季節は夏から秋へと変わっていた。
 転入を果たした遙佳は席の近かった氷川由衣、八坂凛子の二人と仲良くなった。偶然にも凛子は以前遙佳が出会った少女だった。
 遙佳はまず、大人しく警戒心が薄く隙だらけな由衣を手懐ける事にした。
 自慰を教えて快楽に目覚めさせ、少しづつ身体を開発して行く。
 その課程で由衣と凛子が疎遠になってしまったのを利用して凛子からも信頼されるようになる。
 快楽に堕ち、完全に由衣を支配下に置いたのを確信した遙佳は彼女を利用して凛子の籠絡に着手する。
 調教された由衣の姿を凛子に見せ、激怒した彼女を捕らえて拘束する。
 床に転がされた凛子は何もする事が出来ないまま、ただただ快楽に浸る由衣の痴態を見せつけられる。
 あまりにも艶めかしくイき狂う由衣の姿から、いつしか凛子も目が離せなくなってしまうのだった。


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