服従使用人〜ご主人様の命令は絶対! 体験版

第5話

「ほら、もうピアノ線だって切ってあげたんだから。
まずはシャワーでオシッコまみれの身体、キレイに洗い流してあげないとね?」

綾華に仕向けられるまま、ブラを奪われた状態で屋外を引っ張り回され、
ついには屋外でも失禁姿まで晒してしまった瞳子は、
解かれたばかりの手首をまたしても引かれて、今度は浴室まで歩かされる。

未だに瞳子の下半身は、お漏らししたオシッコで濡れ続けていて、
スカートから滴が垂れ落ち切ったタイミングで、やっと綾華が屋敷内へと引き入れたのだ。

「あぁっ……綾華お嬢様、一体私をどこに連れていこうとしているのですか……?!」

未だに下半身をオシッコまみれにした状態のまま、少しも自分の手で拭えずに、
濡れたスカートが太股に張り付くまま、瞳子はただでさえ惨めな状況に陥っているにも関わらず、
さらにヒドい仕打ちが待ち構えているのかと思うだけで、少しも気持ちが落ち着いてはくれない。

それでも瞳子が気づいた頃には、綾華の手で浴室まで連れ込まれてしまい、
まだ濡れた衣服を身に付けたまま、放り込まれてしまう。

「きゃあぁっ……!」
プシャアアアァァァ……

綾華から乱暴に腕を引っ張られる勢いのまま、浴室のタイルへと倒れ込んでしまった瞳子は、
直後に勢いのある水流を全身に浴びせられてしまい、思わず震えるような悲鳴まで洩らしながら、
続々と押しつけられる水流から、顔を背けるだけで精一杯だった。

目の前にいる綾華の手によって、乱暴にシャワーの水流を浴びせられてしまった瞳子は、
衣服ごと自分の肌が濡れ尽くされる状況に、少しもまともな抵抗すら出来そうにない。

(綾華お嬢様ってば、まだ服を着ている最中だと言うのに、
どうしてシャワーなんて浴びせてくるの……?!)

いくら自分が失禁行為をしでかした身だとしても、まさか綾華の手で強引に、
シャワーの水流を浴びせられるなど、今までの瞳子には考えすらつかない行為だった。

綾華から向けられるシャワーヘッドから、勢い良く大量の水を注がれた瞳子は、
まるで自分自身が辱められるようない、酷い仕打ちをひたすら耐えるしか無いのだ……

「お願いだからじっとしててよ、瞳子さんってば。
まさか屋敷の前でオシッコをお漏らししちゃうなんて、絶対に考えられないんだからっ!」

どれだけ瞳子が気持ちを打ちひしがれているのか、少しも綾華は汲んであげる素振りすら見せず、
惨めに震え上がる姿を見下ろしながら、容赦なくシャワーヘッドを向けるばかりだ。

お湯では無く水の出る蛇口を思いっきり回した後で、すでにオシッコまみれだった身体を、
自分の手でキレイに洗い流すまでは、決して自分の前から逃げ出さないよう、
今でも瞳子の前で言いつけながら、綾華は容赦なく詰め寄ってくる。

「お、お姉ちゃん。今度は瞳子さんに、何をしているの……?」

まだ夜を迎えていないにも関わらず、シャワーの水音が不意に聞こえたせいで、
どうしても気になっていた理久まで浴室に姿を現して、二人の動向を覗き始めてきた。

綾華がシャワーヘッドを構えている先に、瞳子の震えるような悲鳴が聞こえてきたので、
理久は思わず足がすくんでしまうけど、それでも二人の前から遠ざかろうとはしない。

「理久ってば、ちょうどいいところに来たんだね。実はね、瞳子さんってば……
また今日もオシッコをお漏らししちゃったんだよ?」

不意に姿を見せてきた理久の姿に、綾華は嬉しそうな笑みを見せて、
瞳子を相手に繰り広げている、とんでもなく恥ずかしい行為の内容をありありと見せつける。

最初に理久の前で教え込んできたのは、二人で一緒に散歩に向かった際に、
瞳子が屋外でも激しい尿意に襲われた末に、ついには屋敷の外でもオシッコをお漏らししたと、
一番知られたくなかった事実を、ためらいもなく理久の前でも口にする。

「まだ門の前に、瞳子さんがお漏らしした証拠だって残されてるから、
後で理久にも見せてあげるからね……」

さらに綾華は興奮気味に言葉を続けて、なんと屋敷の門構えで立ち尽くしながら、
ついに瞳子は失禁行為を冒してしまったと、面白半分に口にした後で、
今でも恥ずかしい水溜まりが残されているとまで、理久の耳にも教え込んでいく。

綾華が指摘したとおりに、瞳子がオシッコをお漏らししたばかりの、
何よりの証拠である恥ずかしい跡が、実は屋敷の門にもくっきりと残されたままだった。

「そ、そんなぁ。綾華お嬢様、お願いです。理久お坊ちゃまにまで、
私の恥ずかしいところなどを……んぷぅっ!」
プシャアアアァァァ……

少しでも綾華の言葉を遮りたい為に、これ以上自分を辱めないで欲しいと、
瞳子は必死の思いで訴え始めるけど、直後に激しい水流を押しつけられるせいで、
途端に口を塞がれてしまい、何の弁解すら喋ることすら出来そうにない。

ついには理久も浴室の様子を覗き込んできて、自らしでかしたばかりの失態を、
綾華とともに確かめ続けてくる状況に、瞳子の気持ちはますます追い込まれてしまう。

「ダメよ、瞳子さん。まだ身体だってキレイになってないんだから。
しっかりと私のシャワーを浴び続けるのよ?」

どうしても理久にだけは恥ずかしい事実を知られたくないせいで、
自分達の繰り広げている会話に、無理にでも口を挟もうとする瞳子の素振りを、
綾華はシャワーのヘッドを向けて、見事なほどに阻んでしまう。

今の瞳子はオシッコをお漏らしした後で、折角自分達が手伝いながら、
汚れた身体を洗い流している最中なのだから、大事なことを理久にも教え込む最中、
自分達の会話を邪魔しないよう、綾華は改めて瞳子の前で言いつけてくる。

ビシャビシャビシャッ……
(そんなぁ。もう私はお二人の前で、恥ずかしい姿など晒してはいけない身なのに。
このままでは……またしても綾華お嬢様や理久お坊ちゃまの前で、みっともない姿など……)

何度も綾華からのシャワー責めを強いられた瞳子は、
しだいに何も言い返せなくなるほど、段々と抗う気力を失ってしまい、
今では冷たい水流を浴びせられるまま、何も言葉を告げられなくなってしまう。

その間も綾華は理久に話しを続けて、どうして浴室に放り込まれた末に、
シャワーを無理矢理浴びせられているのか、あまりにも恥ずかしいいきさつを暴かれた瞳子は、
焦りの気持ちに襲われながら何も取り繕えない状況に、耐え難い無力感に襲われていく……

「ほら見てごらん、理久。瞳子さんってば、
こんなにブラウスが透けちゃった格好で、屋敷に戻ってきちゃったんだから?」
シャアアアァァァ……

すっかり浴室の中でおとなしくなった瞳子に対して、綾華は今でもシャワーを向けて、
少しも瞳子を解放しないまま、さらには隣にいる理久にも、あられもない姿まで見せつけてくる。

白いブラウスで包まれた胸元に目掛けて、勢い良く冷たいシャワーを浴びせるたびに、
薄い生地がみるみる透けていき、ブラにも包まれていない瞳子の乳房だけでなく、
くびれた腰つきやおへそなど、なまめかしい肌色が理久の前でも明るみになっていく。

濡れた衣服から胸元が透けてしまう状況を、ついには理久の前でも確かめられてしまい、
瞳子は思わず肩を震わせながら、激しく気持ちを揺さぶられてしまい、
それでも綾華の手から逃げられない限りは、少しも自らの痴態を取り繕えそうにない……

ビシャビシャビシャッ……
「あ、あうぅっ……綾華、お嬢様ぁ……」

本来なら大人の女性にも関わらず、豊満な乳房を護るためのブラまで取り上げられて、
理久の前でもはしたない胸元を晒している状況に、瞳子の気持ちは縮み上がる一方だった。

浴室の上に腰掛けた格好のまま、薄い生地から露わになった胸元を、
少しでも両手で隠そうと、すぐにシャワーの水流で阻まれて、
否応無しに理久の前でも、膨らみの目立つ乳房を晒してしまう。

どうして自分の肌が透ける状況を恐れてしまうのか、何も事情を知らない理久から覗かれるだけで、
肌が震え上がる最中も延々とシャワーの水流を浴びせられて、自らの秘部を隠すことも許されず、
瞳子は二人の前で視線を泳がせながら、ただ口篭ることしか出来ないのだ。

ビシャビシャッ。
「い、嫌あぁっ……!」

濡れたブラウスが肌に張り付いて、肌寒さに全身が襲われるまで、
延々とシャワーの水流を浴びせられていた瞳子は、
さらに身を寄せてきた綾華の姿に、思わず表情をひきつらせてしまう。

それでも綾華は瞳子の傍から離れようとせず、シャワーで殆どが濡れてしまったブラウスを、
少しずつ脱がせようとしてきたせいで、震える感情のままに悲鳴まで上げ始める。

「ダメよ、瞳子さんってば。ずっと濡れた服を着たままで過ごしちゃって、
風邪でも引いちゃったら大変なんだから?」

ついには悲鳴まで張り上げながら、気持ちがすっかり萎えてしまった瞳子に対して、
綾華はさらに両手を伸ばしたまま、これから自分が目論んでいる行為の内容を切り出してみせる。

オシッコで汚れきった身体を、幾度もシャワーの水流で洗い流せた後で、
ずっと濡れたブラウスやスカートを身に付けていたら、さすがに風邪を引いてしまうから、
すぐにでも濡れた衣服を脱ぐ必要があると、綾華はためらいもなく瞳子の前で言い放ちながら、
肌にすっかり張り付いている、濡れたブラウスのボタンにもついに手をかけ始めた……

「そんなぁ、今は理久お坊ちゃまも、傍にいるって言うのに……はうぅっ!」
スルスルスルッ……

綾華から仕向けられる悪戯の数々に、ついに気持ちが屈してしまった瞳子は、
どんなに恥ずかしい状況が迫っていても、少しも綾華の差し向ける両手を払い除けられなかった。

肌に張り付くほど濡れ続けていたブラウスや、下半身を覆うタイトスカートまで脱がされて、
ついには理久もいる前にも関わらず、ショーツ一枚だけの格好にされてしまうのだ。

「うわぁ……瞳子さんの穿いてる下着、まだオシッコの色が染み込んじゃってるのね。
あれだけシャワーを浴びせてあげたのに、見ているだけでみっともないね?」

最初は濡れた衣服で風邪を引かせないため、さらには弟の理久がいる前でも気持ちを辱めるため、
綾華は瞳子から衣服を剥ぎ取ったのだが、あれだけシャワーの水流を浴びせたにも関わらず、
未だに残されていた恥ずかしい証拠が残されているのを、すぐさま綾華は見つけだしてしまう。

瞳子が身に付けていた白いショーツも、幾度もシャワーの水流を浴びせてあげたにも関わらず、
未だに内部ではオシッコが滲んでいるのか、あられもない失禁行為への証拠として、
股間の辺りを中心に薄黄色いシミが、しっかりとクロッチ部分に残されていたのだ。

カクカクカクッ……
「そ、そんなぁ……もう見ないで、ください」

不意に綾華から指摘されてしまった、はしたない失禁行為の証拠を思い知らされて、
瞳子は無防備な裸体を晒したまま、ますます肩を震え上がらせてしまう。

本来なら自分でも忘れたかった、ショーツの内部に残ったオシッコの存在など、
綾華から散々浴びせられたシャワーでも、恐らくはタイトスカートに阻まれてしまい、
さすがに洗い流されたはずだと、瞳子自身もずっと思い込んでいたのだ。

それでも実際はタイトスカートを脱がされた後も、ショーツの内部に恥ずかしい色を滲ませては、
未だに股間へと張り付いている、忌まわしいオシッコの存在を思い知らされた後では、
瞳子はヒンヤリとした浴室の中で、恥じらいの気持ちに震え続けることしか出来ない。

(これ以上、綾華お嬢様や理久お坊ちゃまのいる前で、
恥ずかしい姿など晒してはいけないのに……
まだ綾華お嬢様は私を許してはくれないと言うの?!)

本来なら綾華や理久がいる前で、大人の女性としてあるまじき行為など、
絶対に晒してはいけないはずなのに、現に二人の前であられもない姿まで晒して、
今では必死の思いで顔を背けることしか出来ない。

大人の女性にも関わらず、豊満な乳房をブラで覆ってない事実や、
ついには下着一枚だけの格好まで晒して、さらには身に付けていた下着すらも、
恥ずかしい失禁の証拠まで、しっかりと刻まれている事実まで知らされて、
瞳子の気持ちはますます追いつめられてしまい、今では震えた声を洩らすだけで精一杯なのだ。

「ねぇ、理久。すぐにオシッコをお漏らししちゃう瞳子さんに、
こんな大人っぽい下着なんて……もう似合わないわよね?」

本来なら自分達より背が高いにも関わらず、目の前で段々と縮み上がりながら、
小さな存在と化している瞳子に対して、綾華は今でも追求の手を緩めようとはしない。

大人の女性として相応しいように、レースの施されたショーツですらも、
すぐに粗相をしでかす瞳子には、もはや似合わない代物と化しているはずだと、
綾華はためらいもなく言い放って、クロッチ部分に残ったオシッコの染みをまじまじと見つめてくる。

まだ思春期を迎えたばかりの綾華にとっては、明らかに大人の女性らしい下着でも、
しっかりと刻まれたオシッコの染みを見た後では、あまりものギャップに笑みが収まらない……

スルスルスルッ。
「だ、ダメですってば。これ以上理久お坊ちゃまのいる前で、恥ずかしい格好など出来ません……」

背筋が凍るほどの眼差しを綾華から浴びせられた直後に、
嫌な予感にも襲われはじめた瞳子は、これ以上の辱めを受けたくないあまりに、
目の前に立ちはだかる綾華から、どうしても腰を引かずにはいられない。

それでも綾華は浴室の中で、あられもない裸体姿の瞳子を、あっという間に壁際へと追いつめると、
ついには唯一の下着であるショーツにも手を掛けて、瞳子の下半身から脱がし始めてきた。

ショーツ一枚だけの格好ですら、今の瞳子には恥ずかしくてたまらないにも関わらず、
綾華の魔の手から少しも逃げ出せないまま、ついには一糸纏わぬ姿にも変えられてしまい、
無防備な裸体を晒してしまった後では、まともに綾華や理久の表情すら確かめられない……

「あらダメよ、瞳子さんってば。お散歩に付き合えなかった理久の為にも、
しっかりとお漏らしの証拠を見せつけてあげるんだから?」

しかし綾華は瞳子の下半身に手を掛けていき、見事な手捌きで唯一の下着を脱ぎ去ると、
あれほど浴びせたシャワーの水流でも、全然洗い流されずに残されていた、
クロッチ部分の薄黄色い染みまで、隣にいる理久と一緒に確かめていく。

自分の口で説明するよりも、瞳子が今まで身に付けていた、
恥ずかしい下着を理久の前で見せつけたほうが、先ほどまでしでかしたばかりの、
とても恥ずかしいお漏らしの証拠を、しっかりと理久にも確かめられると思い込んでいた。

現にずっと隣にいた理久も、最初は瞳子のあられもない裸体を目の当たりにして、
ずっと緊張を感じ続けていたにも関わらず、今では綾華に薦められるまま、
オシッコの染みが生地に残された、恥ずかしい状態のショーツを眺めながら、
今では無邪気な笑みまで浮かべてみせるのだ。

フルフルフルッ……
「あうぅっ……ご、ごめんなさい。お二人にお仕えしている身にも関わらず、
こんなだらしない姿まで晒してしまって……」

ついには自らしでかした、失禁の証拠まで二人に確かめられてしまい、
どんなに自分が取り繕ったとしても、お漏らしの証拠を握られてしまった瞳子は、
綾華と理久の姿を恐る恐る見上げながら、思わず震え上がってしまう。

恐らくは綾華や理久も冒さないような、はしたない失禁行為の証拠も二人に知られてしまい、
瞳子は誰の前でも知られたくなかった、はしたない事実を思い返させられて、
どんな顔を二人の前で見せれば良いかすら、今の瞳子には分からない。

自分が冒してしまった失禁行為を、二人の前で確かめられてしまった以上は、
せめてもの償いとして、必死の思いで詫びの言葉を述べ続けるしか、
今の瞳子には他に取るべき行動が無かったのだ。

「大丈夫よ、瞳子さん。無理に大人の格好をさせてたのが、
良くなかったと思うから……私の手ですぐにでも、相応しい姿に変えてあげるね?」

目の前で身を屈めながら、浴室の中で晒し続けている裸体や、
さらには身に付けていたショーツにも、恥ずかしい染みを残していた事実を、
必死の思いで弁解を続ける瞳子に、綾華は不敵な笑みまで見せつけてくる。

浴室の中で衣服をはだけて、あらえもない裸体を晒したり、お漏らしの証拠まで突きつけた後でも、
未だに大人の女性としての振る舞いを続けたいために、あまりにも無様で見苦しい、
必死さが伺える瞳子の素振りを、どうしても綾華は見過ごすことが出来なかったのだ。

体つきこそはさすがに大人であっても、しでかした行為が子供じみている以上は、
さらに瞳子を相応しい身体へと変えさせる必要があると、綾華は興奮気味に口にする……

スッ……
「ひぃんっ! あ、綾華お嬢様……これから私に、何を始めようお考えなのですか?」

瞳子の裸体を浴室の中で取り押さえながら、綾華は浴室に置かれていた、
カミソリの刃を不意に取り出しながら、何気なく瞳子の前でちらつかせて見せた。

下半身に鋭い刃が向けられる最中、ますます瞳子の気持ちが怯えきってしまい、
今でも耐え難い行為を強いられているにも関わらず、まだ飽き足らずに自分へと襲いかかるのか、
瞳子は綾華の前で必死の訴えを続けながら、気づいたら声まで裏返ってしまう。

浴室から取り出したカミソリの刃を使って、これから綾華がどんな行為に及ぼうとしているのか、
未だに晒し続けている下半身から、瞳子も薄々は想像がついてしまい、
目の前で輝くカミソリの刃を用いながら、自分の身体へと近づけて、
予想どおりの状態へと化してしまうつもりなのか、どうしても不安が拭い切れない……

「決まってるでしょ、瞳子さん。こんな大人の部分なんて、
もう相応しく無いって思ってるんだから。私の手で取り除いてあげようって思ってるのよ?」

しっかりとカミソリの刃を股間に当てがうだけで、とても分かりやすいほど不安がる瞳子の姿に、
どんな行為を始めようとしているのかを突きつける最中も、綾華は激しい興奮が収まらない。

綾華はしっかりと瞳子の下半身を見下ろしながら、絶対に自分の元から逃げ出さないよう、
カミソリの刃をしっかりと構えつつ、自分のものよりしっかりと生え揃っている、
生意気な印象の陰毛を睨みつけながら、ますます自分の思惑を燃え上がらせる。

今でも声を震わせてしまう瞳子に対して、綾華はついに自分の思惑を――
大人の女性の証拠である陰毛も、今の瞳子には似つかわしくないと踏まえつつ、
すぐにでも相応しい姿に変えるため、この手でキレイに剃り上げてしまうとまで言い放っていく。

「そ、そんなぁ、綾華お嬢様……もうお許しください、ひぃんっ!」
シュルシュルシュルッ。

しっかりと綾華の手で下半身を取り押さえられた上に、さらにはカミソリの刃まで向けられて、
自分からは少しも脚を動かせないまま、ついにはシェービングクリームまで浴びせられる。

綾華から恐るべき目論見を聞かされてしまい、背筋がひとりでに震え上がるほど、
これから強いられようとする行為に、瞳子の気持ちはすっかり怯えきってしまう。

大人の証明である陰毛を、これから綾華の手で剃り上げられると言う行為に、
激しいおぞましさを思い知らされる瞳子だけど、股間全体にまぶしたばかりの、
冷たいクリームの感触を肌に受けて、ひとりでに脚が震え出すのを堪えるだけで精一杯だった。

「じっとしててね、瞳子さん……ちゃんと止まってくれないと、
大事な部分をカミソリで傷つけちゃって大変でしょう?」
スリッ、スリッ、スリッ……

何度もお漏らしを繰り返してしまう瞳子には、ずっと股間に陰毛を携えたままでは、
きっと大事な部分が不潔になってしまうと考えて、綾華はためらいもなくカミソリの刃を当て始める。

これから始めようとしている行為を教えた途端、膝の震えまで止めてしまうほど、
すっかり大人しくなった瞳子の様子に、さらに綾華は調子づいてしまう。

自分でもやっと生え始めたものとは違い、明らかに量の多い瞳子の陰毛に対して、
綾華は刃を幾度も滑らせながら、大事な部分に傷を付けないよう、
丹念に瞳子の股間から、黒々とした縮れ毛を取り除いていく……

「そんなぁ、綾華お嬢様ってば……本当に私の大事な毛まで、カミソリで剃ってしまうだなんて」
ジョリッ、ジョリッ、ジョリッ……

ついには綾華の手を借りながら、自らの陰毛を剃り上げられる最中も、
瞳子はじっと下半身を止めたまま、冷たい刃の感触を堪え忍ぶしか無かった。

傍から眺めているだけでも危なっかしい、下半身を幾度も滑るカミソリの刃に、
瞳子は激しい緊張を強いられながら、自分の大事な部分を痛めつけられないよう、
ひたすら目を瞑って祈り続けることしか出来ず、必死の思いで堪えるだけでも精一杯だった。

目の前で何の抵抗も出来ずに、ずっと下半身を投げ出している状況から、
やっと瞳子も観念をしたのだと感じた綾華は、さらにカミソリの鋭い刃を滑らせて、
大人の女性としての尊厳も、遠慮なしに摘み取っていくのだ……

(綾華お嬢様や理久お坊ちゃまのいる前で、あまりにも大人らしくない姿にまで、
これから変えられてしまうと言うの……?!)

催した尿意を無理矢理我慢させられた末に、はしたない失禁行為を演じさせられたり、
二人の前で裸体まで晒した末に、ついには大人の象徴まで奪われると言う、
あまりにも惨い悪戯を綾華から強いられる最中も、瞳子は何の抵抗すら許されなかった。

固い刃の感触が、股間を何度も這っていくたびに、さらには綾華が指を滑らせるたびに、
本来の年齢として相応しくない、あられもない股間の状態が作り上げられようとしている……
耐え難い気持ちのままで瞳を閉ざし続けても、段々と抵抗を無くしていくカミソリの刃によって、
女性の部分を着々と奪い去られる下半身の感触を、否応無く瞳子は思い知らされるのだ。

どんなに自分が認めたくなくても、綾華の指先が敏感な箇所を這い回るたびに、
今まで感じていた引っかかる感触を、少しも下半身から感じられない状況から、
自分の目で少しも確かめなくても、大人の象徴がすっかり失われてしまった事実を、
幾度となく思い知らされた瞳子は、瞑った瞳の中で涙まで滲ませてしまう……

「はい、瞳子さん。出来上がりよ? 大事な部分がとってもキレイになって良かったわね?」

ついに綾華から合図を受けて、自分でも股間の状態を確かめるよう、
何気なく促され始めた瞳子は、恐る恐る目を開き始めて、
カミソリや指の感触も感じなくなった、下半身の状況を自分でも確かめ始める。

丹念にシェービングクリームを陰毛へと纏わせた後、しっかりとカミソリの刃を滑らせて、
指の腹で何度も表面を撫でながら、少しの剃り残しすら許さずに、
全ての陰毛を見事に剃り上げた、生まれたままの姿を見せつける、
瞳子の股間を眺めるだけで、綾華は大切なことをやり遂げた充足感すら感じ始める。

ずっと陰毛を剃り続ける作業に耽っていた綾華は、すでに股間の状態を確かめながら、
自分でも思いもしなかった作業の出来映えに満足しながら、
これから瞳子が見せるであろう反応が、どうしても楽しみでたまらないのだ……

「そ、そんなぁ。お二人ともお願いです。もう私の恥ずかしい身体なんて、見ないでください……」
フルフルフルッ、モジモジモジッ……

ついに自らの股間を覗き込んだ瞳子は、一瞬だけ我が目を疑いながら、
それでも自分の身に引き起こされた現実を、
ありありと思い知らされてしまい、思わず言葉を失ってしまう。

つい数分前まで大事な部分を覆い尽くしていた縮れ毛が、今では下半身のどこにも存在せず、
何にも包み隠すものすら無く、淡い色を保った秘部を、あられもなく浴室の中で晒し続けていた。

陰毛を綾華の手で剃り上げられてしまい、まるで小さな頃に戻されたような、
未熟な股間を目の当たりにするだけで、激しく気持ちが落ち込んでしまう。

綾華の手によって陰毛まで奪われてしまい、綾華や理久がいる状況にも関わらず、
ありのままの股間を見せつけている自分自身に、瞳子は耐え難い恥じらいにも襲われる最中、
ついには別の衝動にも襲われてしまい、両膝がひとりでに震え上がってしまう……

「ふふっ、瞳子さんってば。アソコの毛をキレイに剃ってあげた後で、
もしかしてオシッコをしたくなっちゃったのかしらね?」

すっかり剃毛を済ませてしまった後、大人の女性らしい体型にはそぐわない、
子供じみた股間まで晒していた瞳子が、一瞬だけ表情を凍り付かせて、
とても幼げな姿へと変わり果てた、あられもない股間の状況を目の当たりにした際の、
思いっきり目を見開いてしまう瞳子の表情に、綾華は思わず視線を吸い寄せられる。

さらに綾華は興奮気味な気持ちを堪えつつ、さらに瞳子の素振りを間近で観察し続けると、
どうやら剃毛を済ませた後にも関わらず、とてもキレイになった下半身を震わせながら、
すぐに頬を赤らめてしまう様子から、またしても尿意を催し始めた事実まで掴んで、
変化の激しい瞳子の姿に、綾華はますます顔を覗き込んでしまう。

まさか陰毛を剃り上げた後で、瞳子がまたしても尿意を催し始めるなど、
さすがに想像も付かなかったと思い込みつつ、このまま理久がいる前でも、
あられもない姿を見せつけてしまおうと、さらに綾華は瞳子の下半身へと身を寄せていく……

グイッ……
「ほら、瞳子さん。今だけは私達が許してあげるから。もうオシッコが我慢出来なくなったんでしょ?
お風呂場でも構わないから、すぐにオシッコを出して楽になってしまいなさい?」

瞳子が気づいたころには、しっかりと綾華から下半身を取り押さえられて、
しっかりと脚を開いた状態まで保って、理久がいる前にも関わらず、
これから自分達の前で始まるであろう、はしたない下半身の現象を見せつけてしまう。

綾華の手でしっかりと抱きかかえられながら、はしたなく脚を広げられてしまい、
少しも自分では閉じられない状況のまま、さらには催した尿意のまま、
浴室でも構わずに尿意を解放するよう、耳元で囁いてくるのだ。

綾華に背後から身体を押さえられたまま、瞳子は恐る恐る顔を持ち上げると、
目の前には何も事情を知らない理久が、今でも立ちはだかっている……

「あ、綾華お嬢様ってば……嫌あぁっ!」
チョボチョボチョボッ、プシャアアアァァァ……

まるで子供が用を足すような姿勢まで取らされてしまい、陰毛ですら護られていない股間まで、
綾華や理久の前で晒したまま、ついに瞳子ははしたない放尿姿まで、二人の前で演じ始めていく。

半ば強引に浴室に放り込まれた後で、冷たいシャワーの水流を幾度も浴びせられたり、
さらには股間に生え揃っていた陰毛まで、カミソリの冷たい刃で剃られてしまったせいで、
瞳子はどうしても襲いかかる尿意に耐えられなくなっていた。

最初は勢いも弱かったはずのオシッコが、気づいたら生理現象に迫られるまま、
続々と勢いを強めるとともに、股間から暖かい液体を迸らせながら、
大人の女性として誰にも見せられない、あられもない瞬間までも見せつけてしまう……

ピチャピチャピチャッ……
(どうしよう、ついに私ってば大事な部分をこんなに晒したまま……
綾華お嬢様や理久お坊ちゃまもいるのに、少しもオシッコが止まってくれないなんて……)

あまりもの仕打ちを綾華から強いられた後で、すっかり気持ちが揺さぶられてしまった瞳子は、
両脚をしっかりと広げた格好のまま、ついに身体の力を徐々に失ってしまう。

今まで身に付けていた下着を、幾度となく不似合いだと言いつけられて、
さらには大人の証拠である陰毛までも奪われて、子供じみた放尿姿まで繰り広げた瞳子には、
もはや大人の女性としての尊厳など、どこにも存在などしていなかった。

ずっと意地悪な責めを続けていた綾華は当然のこと、まだ何も事情を知らない理久も、
自分の感じている抑えられない感情を、本能的に感じ取っているのか、
二人から向けられる熱い視線を目の当たりにして、ますます瞳子は自分自身を嘆いてしまう……
服従使用人
〜ご主人様の命令は絶対!
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