教室で隣の席の須藤さんは、
とっても可愛くて、清純そうなのに、
露出の気があるんだろうか?
「橋本くん、ねえ、見て見て!」
授業中、須藤さんのささやく声を聞いて、隣の席の須藤さんを見ると、
自分でスカートを股の付け根までめくり上げていた。
わざとボクにパンツが見えるように。
須藤さんは、授業に退屈すると、ときどきボクにスカートの中を見せてくれる。
ボク達の席は教室の隅のほうだし、須藤さんがそんなことしてても、先生も誰も気づいて無い。
ボクは、教室の前を見ながらノートを取るフリをしつつ、
須藤さんの白いパンツを、視界の横に感じていた。

しかも、須藤さんはたまに、ノーパンだったりするんだ。
それでも、スカートをめくって見せてくれたりするんだ。
すぐ隣の席の女の子が授業中に下半身を露出させてるんだから、
普通の男だったら、襲い掛かりたくなるだろう。
でも、ボクは、じっと息を呑みながら、どぎまぎして横目でチラ見することしかできなかった。
そんな内気なボクの様子を須藤さんは面白がってるんだろうか?

「橋本くん、赤くなってる! かわいい〜!」