シェリルが衣装のブラを取ったのだ。
「きゃあああああっ!」
「マジかよ~」
「いいのかよ!乳房丸出しぃ~コレ事故じゃね?」
シェリルは歌い続けた。
「演出だろ!じゃなきゃシェリル、パニクッってるだろ!」
「でも、スゲー乳首に☆が虫みたいにとまってるだけでシェリルの乳輪
見えてるじゃん!」
「シェ…シェリルさん…」
予期せぬシェリルの行動に心配し同様するランカ…
シェリルの瞳が怪しい輝きを放つ…
「アノ☆どうなってんだよ!シールか?」
騒然とする場内の中、曲が終わりライトが落ちた。
VIPルームで数名の紳士とその様子を確認しながら、グレイス・オコナーが
不気味に笑っていた。
