シェリルが上着を脱ぎ去った。
「うおっ!身体のライン丸出しぃ~セクシーたまんねぇー」
「はみ乳―!」
「あんな、股間にえぐれたローライズパンツいいのかよぉ~」
「陰毛、見えてんじゃねぇ~」

「やっぱり…ス…スゴイよ。シェリルさん…」
観覧に来ていた少女ランカ・リーも感嘆していた。

挑発するように腰を振るシェリル…顔が紅潮し限界ギリギリである
コトを示していた。


「オオオオオオッ!」

その時だった。客席からどよめきの声が沸きあがった。