「凶器所持の有無を調べよ。」
衣装のパンツを剥ぎ取られ純白の下着が露になる。
「バカァー」
「こんなところで何するのよ。私を誰だと思ってるの?」
兵に身体検査をされるシェリル。
「チョット何なの? やめてぇ~コンサート中よ…」
「関係ありません。」
「どういうことだよ?」
「シェリルが脱がされてるぜ!」
「そんな問題か?国家反逆罪?マジなら死刑だぞ!」
観客が固唾を呑んで見守る…
その中でシェリルの衣装が次々に剥ぎ取られていく。
パンツを剥ぎ取られ純白の下着が露になる。
「何するのよ!こんな事をしてただですむと思っているの?
私を誰だと…銀河の妖精…シェリル・ノームよ…」
1X歳の少女の必死の抵抗…精一杯の強がりだった。
だが、容赦なく検査は続いた。