シェリルの言葉に呼応してステージ下より台座に固定された
巨大ローターバイブが現れ、シェリルの股間直下に設置された。

「皆に見られて私の乳首もクリもビンビンなのよ~」
「ソレを☆クリップに摘み上げらえてもう逝きそうなの~」

「これで、オマンコ刺激されたら、私すぐ逝っちゃうわ~♪」

「あわわわわわ…いいぞ…シェリル~♪」

「アアン♪イイッ逝っくうううぅ~」
シェリルはこのまま絶頂しながら2曲を歌い切った。
「私のイキ顔見て~」
もはやソレは歌?ではなくただの女の喘ぎ声にすぎなかった…

「おおおおおおおおおおお!」
会場は凄まじい熱気と臭気で溢れかえり大混乱した。
ガードロボが万全の体制で配置されているためシェリルに危害はなかった。

「お疲れ様。大盛況だったわね♪」
VIPルームでその惨状を見ながらグレイスが微笑を浮かべながら

つぶやき、コンサートは終了した。

「いやっ素晴らしかったよ♪」
「大観衆の面前でアノ、シェリル嬢がココまでするとは♪」
「この様を知った時のシェリル嬢がどうなるか? 楽しみですなぁ♪」

ソレが間もなくこようとは、言った紳士本人もグレイスもこの時は
思ってもみなかったのだった。