【冬真】
「が、は――っ!?」

 肉棒にギチッと細い感触が食い込んでいる。

【メイ】
「イカせるわけないでしょ……! まだまだ、さっきできなかった分も合わせて相手してもらうからねっ!」

 淫魔は高らかに宣言しながら、腰を弾ませる。

【冬真】
「そんなの、そんなの無理ぃぃぃっ! うはっ! あああっ、また、来る、イクっ! あ、くううぅっ!?」

 再び射精衝動が湧き上がるが、痛むほどに圧力が強まり、精液は逆流して体内に戻っていく。

【冬真】
「あひっ、ひいいぃぃぃっ……! い、イカせて、イカせてよぉぉ……っ」

【メイ】
「さっき勝手にイったこと謝るなら、許してあげてもいいけど?」

【冬真】
「あやまるっ、謝りますっ! ごめん、ごめんなさいっ、勝手にイってごめんなさいぃっ! だからもう許して、イカせてえぇっ!」

【メイ】
「じゃあ、さっきの暴発は許してあげる――だから、今回はたっぷり付き合ってねっ?」

【冬真】
「あああっ、そんなぁぁっ!? うひっ、あううっ、ひ、ひどいよぉぉっ!」

 

 


次へ


戻る

トップ   チャート

ホームページ