【メイ】
「――アンタ、覚悟はできてんでしょーね?」

【冬真】
「ひ、ひいいっ……!」

 挿入前に暴発してしまった記憶がうっすら残っていた。

【メイ】
「あたしの初めて――残念なことにしてくれた責任は、きっちり取ってもらうわよ?」

【冬真】
「あっ、ああっ……あやまる、からぁ……ゆる、して……きつくしないでぇ」

【メイ】
「んふふ、どーしよっかなぁ? ――なんて、アンタのお願いなんか聞くはずないでしょ?」

 淫魔は体液でドロドロのペ×スを扱きながら、入り口に導く。

【メイ】
「待ってる間ずーっと、アンタのことイジメたくてイジメたくて、たまらなかったんだから、さ!」

 そしてすぐに、勢いよく腰を落としてきた。

 

 


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