レスカ「そうだねえ、一番最初は、どんなのがいいんだろうねえ。う〜ん、思いっきり気持ち良くしてやりたいところだけど、ちょっと生意気な態度をお仕置きしてやる必要もありそうだし…。そうね、あれにするか!」
 
 一人で責める方法をあれこれ考えていたらしいレスカは、決めたらしく、再びくるっとラムネスに尻を向けた。またしても豊満なヒップがラムネスの目に入るが、今度は目に入るだけではなかった。

ラムネス「う、うわあ!」

 驚きの声があがる。レスカは、そのまま尻をラムネスの股間にピタっとくっつけてきたのだ。

ラムネス「や、やめろお!」

 真っ赤になって叫ぶラムネスだが、拘束されている身体ではどうしようもなかった。

ミルク「こ、この変態年増!ラムネスから離れなさいよ!」

 ミルクも同じくらい真っ赤になって必死で叫ぶ。年増、と言われたことには流石のレスカもピキっときたようだったが、すぐに冷静さを取り戻すと、ラムネスに尻をくっつけたままミルクとココアの方を見る。

レスカ「悪かったわねえ、年増で…。でもあなたたちの大切な勇者様は、その年増のケツで大変なことになっているみたいよ♪」

 確かにラムネスは、真っ赤な顔で荒い息をしていた。それは羞恥によるものだけではなく、興奮、そして快楽によるものであることも、その息遣いと表情から窺えた。元々スケベなラムネスだが、実際の性的な経験が豊富はわけではなく、そこにレスカの熟れた肉体を使って責められては、ひとたまりもなかった。

ラムネス「う、はあ、はあ…」

 既に限界まで大きくなっているペニスに、布一枚を挟んでレスカのむっちりとしたヒップがむにゅっと押し当てられている。その柔らかな感触だけで、気を抜くと爆発してしまいそうだ。

レスカ「なんだい、こんなにカッチンカッチンにしちゃって♪このままだと爆発しちゃいそうだねえ♪もうちょっとは我慢しなさいな」

 そう言うとレスカは、腰を上下にくねくねと動かし始めた。

ラムネス「ん、んああぁぁ!!」

 ビクビク、っと身体を震わせて、ラムネスが悶える。レスカの腰の動きに合わせて尻がラムネスのペニスをもにゅもにゅと揉みほぐしてくるたまらない刺激に、ついにはっきりと快楽の咆哮をあげてしまう。

レスカ「あらあら、可愛い声で啼くじゃないか♪アタシも興奮してきちゃったよ…」