☆ シーン2「捕まって、そして・・・」 ☆




『ふふふっ捕ま〜えた♪』

しゅるんっしゅるんっ!と男の子の腕や身体に絡み付いてしまいました。



「う、うわああああ・・・!!!」

叫び声を上げながら必死に振りほどこうとする男の子。でも蔦はとても頑丈でビクリともしません。

『もう、そんなに怖がらなくても大丈夫なのに・・・それっ』



「わぁ・・・!?」

そういうとアルラウネさんは蔦の力で男の子を軽々と持ち上げ、自分の目の前に――花の中にストンと下ろしました。



「あ、あぅ・・・」

『ふふふふ♪やっぱり可愛い・・・』

身を乗り出して、男の子の身体に大きな胸を押し当てながら微笑むアルラウネさん。



「僕をどうするつもりなの・・・?」

不安を恐怖に必死に耐えながら――男の子はおそるおそる相手にむって聞きました。。



『うふふ♪それはね・・・ボウヤには、今からたっぷり。イイことをしてあげるのよ?』

そんな男の子ににっこり微笑み、優しそうな眼差しで目を見つめながらアルラウネさんは答えます。



「い、イイコト――?」

『そう、イイコトよ♪・・・ほらっ』

「あっ・・・」

そういって男の子の服を脱がしていくと、乳首に向かって軽く指を這わせるアルラウネさん。



『ね?』

そして、下半身にたわわな胸をムニュムニュを押し当てながら再度微笑んでみせました。

「あ、あう・・・」



『フフフ、わかったでしょ?』

身をよじらせる男の子の股に手を伸ばし、おちんちんが少し硬くなったのを確認しながらアルラウネさんはこう続けました。

『ボウヤにはこれからたっくさん気持ちよくなってもらうのよ♪』



『ふふ――痛いことも苦しいこともなくて、"最後まで"とってもとっても気持ちいいだけだから――心配いらないわ・・・♪』



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