男の娘矯正学園〜新入生男子は恰好の餌食〜 体験版
第2話
フラフラフラッ……
(みんなの着替えを覗いちゃったのに、ホントにオレなんかをマネージャーにするつもりなのかな? まさか昨日言ってたこと、ウソだったなんてことはない……よな?)
放課後を迎えた校舎内を、風雅は恐る恐る歩き出す。
バレー部の顧問と約束を交わしたとおりに、これから体育館に向かうつもりでいたのだ。
目的地へ脚を向ける間も、気づいたらぎこちない足取りを取ってしまう……昨日に引き起こした事件のせいで、つい引け目を抱かずにいられない。
自分の存在を本当に彼女達が受け入れてくれるのか、つい疑わずにいられないのだ。
「おっ、風雅くん。ちゃんと来てくれたみたいね? すぐ準備に取り掛かってもらえないかしら?」
ずっと思い悩んだまま廊下を歩いていた風雅へと、顧問が不意に呼び止める。
言いつけたとおりに風雅がやってくるのを、ずっと体育館の傍で待ち構えていたのだ。
風雅の傍へと身を寄せながら、さりげなく肩を引き寄せる。
ギュッ。
「ちょ、ちょっと。いきなりどこに……あうぅんっ!?」
いきなり顧問から迫られた行為に、風雅はすっかり慌ててしまう。
部員に背中を押されるまま、何故か更衣室へと連れられていたのだ。
段々と近づく、昨日も訪れた場所につい気が引けずにいられない。
もしかしたら部員達が着替えているかもしれないのに、顧問に誘われるまま脚を踏み入れようとしていたのだ……
「ふふっ、風雅くん。やっと来てくれたのね?」
「風雅くんのために、新しい下着を用意して来たんだ。たっぷり見てもらわなくっちゃ?」
「ずるいよ。風雅くんを独り占めにするなんて。今度は私の番なんだからね?」
スルスルスルッ、タユンッ。
更衣室へとやってきた風雅を、部員達はためらいもなく迎え入れる。
あと少しで練習を始めないといけないので、次々と制服を脱ぎ去っていたにもかかわらず、一緒に着替えようと誘い出す。
まだ練習着も着込んでないのに、新しく仲間になった風雅を部屋の中へと引き入れながら、思い思いに下着姿を見せつけてくるのだ。
「あ、あの。どうして……オレがいる前なのに、体操着に着替えちゃってるんですか?」
モジモジモジッ。
部員達が次々と繰り広げる下着自慢を前に、風雅は思わずうろたえてしまう。
つい昨日まではロッカー越しにしか除けなかった下着姿を、彼女達が何のためらいもなく見せつける様子にあっけなく気持ちを揺さぶられていたのだ。
目のやり場に困り果てる間も、すぐ傍に差し出された下着姿から少しも視線を遠ざけられそうになかった。
申し訳ない気持ちに苛まれながら、同い年の女子と比べても魅力的な彼女達の肉体に、あっけなく意識を奪われていたのだ。
「決まってるじゃない、これから練習するためよ。風雅くんも新しい仲間になったんだし、これに着替えてもらわないとね?」
戸惑う風雅へと、顧問はそっと言葉を投げ掛ける。
これからバレー部のマネージャーとして務めるために、部員達と一緒に着替えを済ませるよう言い放つ。
すっかり頬を赤らめている様子を見据えた上で、あらかじめ用意していた衣装を風雅へと差し出してみせる。
「や、やだっ!? どうしてオレにブルマなんて……?」
カアァッ……
顧問から手渡された衣装を見つめたまま、風雅はあっけなく落ち着きを失ってしまう。
男子にもかかわらず、何と部員達と同じ練習着を着るよう迫られていたのだ。
本来なら女子が身に着けるような、赤いブルマを目の当たりにして照れずにいられない。
どうしてブルマを穿かないといけないのか、恐る恐る顧問に尋ねる間も、おかしな焦りに苛まれてしまうのだ。
「ねぇ、これから風雅くんも着替えるみたいだよ?」
「ほらほら、風雅くんも。私達みたいにブルマを穿いてみてよ?」
「どれだけブルマが似合うか、私達も楽しみにしてたんだから?」
恥じらう風雅も構わず、部員達は次々と様子を覗き込んでくる。
新品の練習着とブルマを抱えたまま困っている風雅の姿など、傍で見ているだけでも興味をそそられずにいられない。
自分達と同じ格好に身を投じようとする風雅を、面白半分に持て囃してくるのだ。
「あ、あんまり見ないでください……うぅっ」
スルスルスルッ……
顧問や部員達にせがまれるまま、風雅は仕方なく着替えに取り掛かることにした。
更衣室の片隅へと向かった後、彼女達から顔を逸らしたまま、恐る恐る制服のズボンを下ろし始める。
すぐ傍に異性がいるにもかかわらず、穿いているブリーフを晒すだけでも気が引けずいられない……ただでさえ恥ずかしくてたまらないのに、これから新品のブルマを身に着けないといけないのだ。
両脚にブルマを通した後、一気に腰まで引き上げる間も、背後から向けられる視線をありありと思い知らされてしまう……
ムクムクムクッ、ギシギシギシッ。
(どうしよう……もうオレのオチンチン、こんなに大きくなっちゃってる。こんな格好、みんなに見られちゃっても困るのに……)
ついに身に着ける羽目になったブルマに、風雅はすっかり困り果ててしまう。
女子が体育の授業で穿いているはずの格好が、ここまで気恥ずかしい代物だったなど思いもしなかったのだ。
先ほど目の当たりにさせられた部員達の下着姿が少しも頭から離れないせいか、気づいたら勃起を引き起こしていたのだ……気づいたら張り詰めてしまった部分が、ブルマ越しに見事に盛り上がってしまい、少しも取り繕えそうになかった。
はしたない股間の状態を、後ろで着替えている部員達にいつ気づかれてしまうか、考えるだけで気が気でいられない……
「あ、あの……それじゃお先に失礼しますっ!」
フラフラフラッ。
ちゃんと着替えを済ませた後、風雅はそそくさと更衣室の外へと向かい出す。
ついに脚を通してしまったブルマに気が引ける中、一刻も早く部員達の元から立ち去らないといけなかったのだ。
出口へと脚を向ける間も、平然と彼女達が見せつけるブラやショーツに視線を吸い寄せられずにいられない。
部員達向けられる視線を何としても避けないといけないのに、視界に次々と飛び込んでくる下着姿を目にするだけで、あっけなく興奮を煽られてしまうのだ。
(ブルマって、こんなに恥ずかしいものだったんだ。お尻の形だって丸見えだし、それに前の方なんて……オチンチンが目立って大変なのに)
やっとの思いで更衣室から抜け出した後も、風雅はなかなか落ち着きを取り戻せそうになかった。
体育館の中で立ち尽くしたまま、ついに身に着けてしまった格好をありありと意識させられていたのだ。
本来なら男子にもかかわらず、顧問に言われるままブルマを穿かされてしまった……まるで女子のように扱われている状態など、あまりに恥ずかしくてたまらない。
赤い生地越しにしっかりと浮かび上がるお尻の丸みや、未だに盛り上がっている股間の形状を晒したまま、これからマネージャーの仕事もこなさないといけないのだ。
「風雅くん、もう着替えは済んだの? それじゃ体育倉庫に行って、ボールを用意してもらえるかしら?」
いち早く体育館へと向かった風雅を、顧問はすぐに呼びつける。
どうやら風雅が着替えを済ませたらしいので、すぐにマネージャーの仕事に取り掛かってもらうつもりでいたのだ。
体育倉庫へと風雅を向かわせながら、ボールの入ったカゴを運び出すよう口にする。
* * * * * *
「それじゃみんな、各グループに分かれて練習を始めるように。あと、新人の風雅くんがいるからって気を取られないこと。良いわね?」
無事に準備も整った後、顧問はすぐ練習に取り掛かる。
すぐ傍へと集まっている部員達を相手に、さりげなく注意を言い放つ。
まだマネージャーの役割に不慣れな風雅のために、普段どおりの振る舞いを見せつけるつもりでいたのだ。
「あ、あの。次は何をすれば良いんですか……ひゃんっ!?」
フルフルッ。
部員達が練習に取り掛かる間も、風雅はその場に立ち尽くしたまま困り果ててしまう。
顧問に言われるまま色々な用具を取り出した後、これから何をすれば良いのか、何も言い渡されていなかったのだ。
傍にいる顧問に質問する間も、つい声を震わせずにいられない。
いくら新しい仲間になったとしても、ブルマを穿いた格好を見せつけている状況が気まずくてたまらないのだ。
ギュッ。
「ちゃんと準備もできたみたいだし、今度はみんなが練習するところを見ていてくれるかな? まだマネージャーの仕事も不慣れかもしれないけど、一つずつ教えてあげるからしっかりと覚えるのよ?」
落ち着きを失っている風雅へと、顧問はさりげなく言葉を投げ掛ける。
まだ仕事に不慣れな風雅のために、マネージャーとしての大切な役割を教え込む。
そっと肩を引き寄せながら、部員達が練習する様子を一緒に見届けようと口にする。
「は、はい……あっ!?」
顧問に言われるまま、風雅は部員達の練習をそっと見守っていた。
用意したボールを手に取りながら、思い思いに弾いている様子を見つめるうちに、とんでもない事実に気づき出す。
練習中にもかかわらず、彼女達が何故かおかしな格好を見せつけていたのだ。
あまりに考えられない姿を目の当たりにさせられて、思わず言葉を失ってしまう。
「そ〜れっ……きゃんっ!?」
「ごめんね、ちょっと飛ばし過ぎちゃったみたい……」
フリフリフリッ、タユンッ。
部員達が平然と見せつけている姿に、風雅はすっかり茫然とさせられていた。
ボールを何度も弾きながら、何故か異様に乳房を揺らしているのだ。
ずっと動き回るうちに汗で濡れる体操着越しに、豊満な乳房をありありと見せつけてくる。
胸元で尖っている乳首や、胸元の膨らみが練習着の内側で弾けるのも構わず、何度も床の上を跳ね続けるのだ。
モジモジモジッ……
(どうしよう、あんなにおっぱいが見えちゃってるのに……もしかして、みんな気にしてないのかな?)
目の前で延々と見せつけられている部員達の胸元に、風雅はあっけなく意識を奪われてしまう。
異性である自分がいるのも構わず、まさか彼女達がブラを外したまま練習を続けてしまうなど思いもしなかった。
手足を動かすたびに全身が汗ばんで、身に着けている練習着越しに揺れ動く乳房の柔らかさが、少し離れた場所からありありと伝わってくる。
見てはいけない姿だと分かっているのに、部員達の豊満な胸元から決して視線を遠ざけられそうにないのだ。
「あ、あうぅっ……ひうぅんっ!?」
ギュッ。
部員達の胸元に気を取られる中、風雅はますます落ち着きを失ってしまう。
おかしな気恥ずかしさに苛まれるのと裏腹に、段々とはしたない興奮へと苛まれ始めていたのだ。
まさか昨日のように、彼女達の前ではしたない勃起など引き起こしたら大変なので、とっさに視線を逸らそうとした矢先、あっけなく悲鳴を洩らしてしまう。
気づいたら傍にいる顧問が肩を掴んできて、少しも手を離そうとしないのだ。
「風雅くん、だめじゃないの。ちゃんと普段どおりの動きができているかを確かめるのも、マネージャーの大事なお仕事なんだから?」
すっかり顔を赤くしている風雅へと、顧問はそっと言葉を投げ掛ける。
マネージャーとして大切な務めだと踏まえた上で、しっかりと部員達の練習を見届けるよう口にする。
風雅が決して顔を逸らさないよう、さりげなく背後に回りながら両肩をしっかりと押さえ込んでくるのだ。
「そ、そんな。だってみんな……あ、あうぅんっ!?」
モジモジモジッ……
耳元へと囁いてくる顧問の言葉に、風雅はますます落ち着きを失ってしまう。
ただでさえ気が引けるのに、まさか体操着越しに浮かんでいる乳房ごと、部員達の様子を見届けないといけない状況に困り果てていたのだ。
おかしな興奮に苛まれないためにも、すぐ彼女達から視線を遠ざけないといけないのに、後ろにいる顧問が決して許してくれそうになかった。
未だにためらわずにいられない中、飛び跳ねるのに合わせて揺れ動く部員達の乳房に、あっけなく視線を奪われてしまう……
ムクムクムクッ、ギチチッ。
(どうしよう、こんなにオチンチンが大きくなっちゃってる。このままじゃオレが、エッチな気持ちになってるのがみんなに知られちゃうのに……!)
部員達がひたむきに練習する様子を眺めているうちに、風雅はとんでもない現象をしでかしてしまう。
何度も飛び跳ねながら乳房を揺らす彼女達の胸元から少しも視線を遠ざけられないうちに、ついに勃起を引き起こし始めていたのだ。
ひとりでに昂ぶる感情のまま、勝手に起き上がる部分が申し訳なくてたまらない。
恐る恐る視線を下ろすと、はしたなく膨らみを増した部分が、ブルマ越しにありありと浮かび上がっていたのだ。
「は、はうぅんっ……」
クネクネクネッ。
下半身に出来上がった格好を思い知らされて、風雅はあっけなくうろたえてしまう。
まだ部員達が練習を続けている中、おかしな興奮をひとりでに募らせていたのだ。
周りにいる彼女達や、傍にいる顧問に股間の状態をいつ気づかれてしまうか、考えるだけで落ち着かずにいられない。
少しでも下半身を取り繕いたいあまりに腰を引こうとする間も、後ろにいる顧問にぶつかってしまい、思わず情けない声を洩らしてしまう。
グイッ。
「どうしたの、風雅くん。まだ練習も終わってないのに、しっかりとマネージャーのお仕事を果たしてもらわないと困るわよ?」
すっかり落ち着きを失った風雅を、顧問は平然と引き止める。
風雅の手首をしっかりと掴んだまま、決して手放そうとしないのだ。
ますます顔が赤らんでいる様子を窺いながら、練習が終わるまでしっかりとマネージャーとして務めるよう平然と風雅に言い放つ。
「そ、そんなぁ……あ、あうぅんっ」
フルフルフルッ、ヒクヒクヒクッ。
顧問からぶつけられた言葉に、風雅はますます思い悩んでしまう。
部員達の胸元を見つめるうちに勃起を引き起こしただけでも恥ずかしくてたまらないのに、気づいたら後ろから下半身の様子を覗かれていたのだ。
背後から浴びせられる視線を何としても避けないといけないのに、ひとりでに盛り上がった股間を少しも取り繕えそうになかった。
気づいたら掴まれていた手首を後ろに引っ張られてしまい、ブルマ越しに張り詰めている部分の形状を、すでに顧問から確かめられた後なのだ……
* * * * * *
ピピーッ。
「十五分休憩よ。ちょうど良いところで切り上げてもらえる?」
困惑する風雅も構わず、顧問はいつもどおりに練習を取り仕切っていた。
休憩時間を迎えていたので、練習に励んでいた部員達へと号令を掛ける。
彼女達が次々と集まってくる間も、傍にいる風雅を強引に引き止めたまま、決して取り逃がそうとしないのだ。
「ふぅっ、さすがに疲れちゃった。ちょっと張り切り過ぎちゃったかな?」
「汗でベタベタだし、今のうちにきれいにしておかなくっちゃ……」
「私もついでに脱いじゃおうかなぁ……えいっ!」
プルンッ。
肩を震わせている風雅を相手に、部員達はおかしな行為を迫り出す。
わざわざ風雅の傍へと身を寄せたまま、次々と練習着を肌蹴てしまう。
肌に張りつく汗を拭おうと練習着を脱ぎ去って、豊満な乳房を惜しげもなく風雅へと見せつけるのだ。
「せ、先輩達!? どうして、こんな場所なのに……あくうぅんっ!?」
フルフルフルッ、ビククンッ!
部員達に続々と押しつけられる胸元に、風雅はますます困り果ててしまう。
いくら休憩中だとしても、まさか目の前で上半身をさらけ出すなど思いもしなかった。
恥じらう素振りを少しも見せず、汗が滲んでいる練習着を次々と持ち上げる様子に、つい視線を吸い寄せられずにいられない。
何度も生地越しに見せつけられた乳房の膨らみを、間近でありありと見せつけられていたのだ。
「……あれ、風雅くん。一体どうしちゃったの?」
「やだぁ、風雅くんってば。もしかして勃起しちゃったの!?」
「こんなにオチンチンが膨らんじゃってる。本当に風雅くんったらエッチなんだから?」
落ち着きを失っている風雅へと、部員達は面白半分に言葉を投げ掛ける。
自ら露わにした乳房を差し出しながら、新品のブルマに包まれた風雅の下半身へと注目を寄せて、気づいたら出来上がった状態を騒ぎ出す。
すっかり勃起して膨らみを増した股間の状態など、見ているだけで照れずにいられない。
「こ、これはその……ほ、ホントにごめんなさい。あうぅんっ……」
フルフルフルッ……
部員達から浴びせられた指摘に、風雅はますます困り果ててしまう。
いくら練習着越しに豊満な乳房を見せつけられたとしても、勃起したオチンチンなどを異性の前で晒してしまうなど、決して許されない行為だった。
周りを取り囲んでいる彼女達から向けられる視線を意識するだけで、あまりに申し訳なくてたまらない。
どんな言い訳をすれば良いかも分からず、あっけなく言葉を詰まらせてしまうのだ。
「こら、あまり風雅くんを困らせちゃ可哀想じゃない。いくら風雅くんに見せたいからって、わざわざおっぱいを見せてくるなんて私も思わなかったわよ?」
風雅が何故か俯いている様子に気づいて、顧問が部員達に注意をぶつける。
まさか新人の風雅を誘惑したいあまりに、わざわざブラを外したまま練習を始めるなど思わなかったと言い放つ。
すっかり困惑している風雅の様子を見据えながら、決して彼女達から顔を逸らさないよう、わざと顔を突き出してみせる。
「そ、それじゃ……オレをエッチな気持ちにさせるために、わざとブラを脱いじゃってたんですか!?」
モジモジモジッ。
不意に顧問が洩らした一言に、風雅は思わず耳を疑ってしまう。
練習の間に部員達から仕組まれた行為に、まんまと嵌まってしまった事態など戸惑わずにいられない。
おかしな欲情を煽るため、わざわざブラを外したまま練習を始めて、乳房が揺れ動く様子を延々と見せつけられていた事実を振り返りながら、あっけなく茫然とさせられてしまう。
おかしな期待を掛けられている状況を未だに飲み込めない中、目の前で見せつけられた乳房に少しも視線を離せそうにないのだ。
「さすがに風雅くんも驚いちゃったかな……ふふっ。そんなに見つめられちゃったら私達の方が照れちゃうわよ?」
「練習の間も、ずっと風雅くんが視線を向けてくるんだもん。とっても面白かったわよ?」
「ねぇ風雅くん。私達の中で、どのおっぱいが一番気に入ってくれたか教えてくれるかな……」
プルンッ。
ますます慌てる風雅を相手に、部員達はとんでもない行為を迫り出す。
顧問が風雅の肩を取り押さえているのを良いことに、次々と周囲を取り囲んでいたのだ。
未だに頬を震わせる風雅も構わず、思い思いに胸元を見せつけながら、どれだけ自分達の乳房に欲情しているのかと尋ねてくるのだ。
「そ、そんなこと言われても。オレだって困るのに……ひゃうぅんっ!?」
フルフルフルッ。
ためらいもなく詰め寄ってくる部員達の行動に、風雅はますます焦り出してしまう。
自ら裸体を晒してまで、はしたない欲求を誘ってくる彼女達にどう応えれば良いのか、少しも分かりそうにないのだ。
気づいたら下半身に迫られた感触に、あっけなく悲鳴を洩らしてしまう。
ためらいの気持ちとは裏腹に、異様に膨らんでいる部分をブルマ越しに触れられていたのだ。
クニュクニュッ、コリュコリュッ。
「ふふっ。今さら誤魔化そうったってだめよ? 風雅くんのオチンチン、もうこんなに大きくなっちゃってる」
恥じらう風雅も構わず、部員達は平然と風雅の股間を撫で回していた。
どうやら練習の間に勃起してしまったのか、すっかり堅く張り詰めた部分を面白半分に探り出す。
すぐ傍まで差し出した乳房に、風雅がどれだけ興奮しているのか、何度も脈打つ様子からありありと伝わってくるのが面白くてたまらない。
「お、お願いだからこれ以上は許してください……きゃんっ!?」
スルスルスルッ。
部員達の手つきを恥じらうあまりに、風雅は情けない悲鳴を洩らしてしまう。
不意に下半身に身を寄せてきたかと思えば、あっけなく下半身を晒されていたのだ。
穿いていたブルマとブリーフを一気に下ろされた途端、張り詰めたままのオチンチンがひとりでに揺れ動く。
はしたない下半身の状態を暴かれるまま、つい腰をくねらせずにいられない。
「だ〜めっ。だって風雅くんってば、もうオチンチンを勃起させちゃってるんだもん」
「私達が練習するところ、夢中になって見つめてたよね。そんなにおっぱいが気になっちゃったのかな?」
「最初は私でいいかな。風雅くんが気になるところ、たっぷりと触らせてあげるわね……?」
ムニュッ。
戸惑っている風雅の様子を窺いながら、部員達はとんでもない行為を迫り出す。
練習中にもかかわらず、いやらしい感情に浸っていた罰と言い張りながら、目の前で揺れ動くオチンチンを豊満な乳房で挟んできたのだ。
腰が震えるのに合わせて、何度も揺れ動くオチンチンを胸元で受け止めながら、谷間の真ん中でしっかりと押さえ込んでみせる。
「そ、そんなぁ。どうしてオレのオチンチンなんて……あひいぃんっ!?」
ゾクゾクゾクッ……
強引に部員達から迫られた行為に、風雅はあっけなく喘いでしまう。
ずっと触れてみたいと思っていた乳房を、まさかオチンチンに押しつけられるなど考えもつかなかった。
張り詰めっ放しの部分へと、想像した以上に柔らかい感触によって包まれるたびに、つい身悶えずにいられない。
エッチな漫画でしか見たことがなかったような行為を迫られている間も、練習によって火照っている胸元の肌触りにますます意識を吸い寄せられてしまうのだ。
カプッ、ピチャピチャピチャッ……
「んふぅっ……風雅くんのオチンチンって、意外に太いのね。このまま出しても平気だから、たっぷりと精液を飲ませてね……?」
すっかり震え上がっている風雅を相手に、部員達はさらなる行為を押し迫る。
両方の乳房でオチンチンを挟み込んだまま、谷間から顔を出している部分を咥え込んでいたのだ。
練習の間にたっぷり動き回ったので、栄養補給のために精液を飲ませて欲しいと言いながら、しっかりと膨らんでいる先端を平然と頬張ってみせる。
カクカクカクッ、ヒクヒクヒクッ。
「は、はうぅんっ……! オレ、このままじゃホントに精液を飲ませちゃうよぉ……!」
続々と部員達から迫られる行為に、風雅はあっけなくうろたえてしまう。
豊満な乳房をオチンチンに押しつけられるだけでも考えられないのに、さらには先端を自分から頬張ってきたのだ。
柔らかい唇や舌先の感触を押しつけられるたびに、つい声を震わせずにいられない。
その場へと棒立ちになったまま、今まで一度も身に受けたことがなかった行為の数々に段々と意識が飲まれてしまうのだ……
「も、もう我慢できないってばぁ……きゃはぁんっ!?」
ガクガクガクッ……ビュクンッ! ドクドクブビュルッ!
おかしな行為を部員達とともに繰り広げるまま、風雅はとんでもない現象をしでかしてしまった。
心地良い刺激を延々と与えられるうちに、気づいたら射精を引き起こしていたのだ。
敏感な部分を駆け巡る、激しい刺激につい震え上がらずにいられない。
自分で慰めるのと段違いに気持ち良い感覚を身に受けるうちに、激しい身悶えを繰り広げていたのだ。
ゾクゾクゾクッ……
(どうしよう、ホントにオレ……先輩の口に精液なんて飲ませちゃってるんだ!?)
すっかり理性が吹き飛ぶまま、風雅はオチンチンを駆け巡る感覚にあっけなく意識を奪われてしまう。
熱を帯びた部分がひとりでに震え上がるまま、先端から次々と精液が飛び出してくる。
激しい胸の鼓動に苛まれる間も、はしたない部分から続々と噴き上がる精液の行方を気にせずにいられない……部員達が下半身へと身を寄せたまま、未だに先端を口の中へと頬張ったまま、少しも唇を遠ざけようとしなかった。
決して口にできない代物を押しつけた事実にうろたえながら、思いも寄らない拍子に理性が吹き飛んでしまったせいか、なかなか射精を止められそうになかった……
「んぷっ……ふぅっ、ふうっ、ふぅっ」
ドロドロドロッ……コクンッ。
思い悩む風雅とは裏腹に、傍にいる部員は予想外の行動を取っていた。
先端から次々と溢れ出る精液も構わず、しっかりと唇を寄せたまま、ためらいもなく飲み込んでみせる。
未だに口の中で揺れ動くオチンチンを頬張りながら、延々と噴き出す精液を喉の奥へと通して、ついには嬉しそうに微笑んでくるのだ。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……ご、ごめんなさい。ひうぅんっ!?」
フルフルフルッ。
ついに下半身から顔を遠ざけた部員へと、風雅は恐る恐る言葉を投げ掛ける。
いくらオチンチンを弄られ続けたとしても、口の中に精液を押し込んでしまうなど、あまりに考えられない行為だったのだ。
口元に白く濁った滴を浮かべる様子を見つめたまま、申し訳ない気持ちに苛まれる中、またしても腰をくねらせてしまう。
気づいたら別の部員が身を寄せながら、またしてもオチンチンの先っぽを咥え始めてきたのだ。
ギュッ。
「今度は私の番なんだからね。まさか風雅くんも、たった一回で満足なんてできないわよね……?」
すっかりうろたえている風雅へと、部員達はとんでもない行為を言い放つ。
休憩が終わるまでの間に、自分達に精液を飲ませて欲しいとせがんでくるのだ。
段々と縮み上がるオチンチンを唇や舌先で支えながら、形状を探るように表面を押しつけてくる。
「そ、そんなぁ……は、はうぅんっ!?」
モジモジモジッ、ムクムクムクッ。
またしても部員達から迫られた行為に、風雅はますます圧倒させられてしまう。
射精をしでかしたばかりなのに、次々と射精を迫られるなど思いもしなかった。
未だにためらわずにいられない中、彼女の口に押し込んでいる部分の状態を否応なく思い知らされる。
まだ疼いている部分へと、柔らかい舌先や唾液を次々と押しつけられるうちに、あっけなく勃起を引き起こしていたのだ。
「その調子よ、風雅くん。みんなも欲しがってるみたいだし、しっかりと精液を飲ませてあげなさい?」
喘ぎ声を洩らす風雅へと、マネージャーはさりげなく言葉を投げ掛ける。
マネージャーの務めを果たすため、部員達が満足できるまで幾らでも精液を与えるよう言い放つ。
わざわざ乳房や口元を寄せてまで精液を欲しがっている彼女達へと、好きなだけ興奮をぶつけるよう押し迫ってみせる。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……は、はひいぃんっ!?」
ゾクゾクゾクッ、ブルブルブルッ!
おかしな顧問の言い分を、風雅はありありと思い知らされていた。
次々と下半身に身を寄せてくる部員達のために、これから延々と射精を繰り広げないといけないのだ。
まだ呼吸も整えられないのに、背筋を何度も震わせながら喘がずにいられない。
待ち遠しそうに視線を浴びせてくる彼女達に、どれだけはしたない行為を繰り広げられるのか、考えるだけでひとりでに気持ちが昂ぶってくるのだ……
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