純真少女尻穴汚辱
体験版 第6話
ガチャッ。
「し、失礼しました……」
朝早くから学校を訪れた後、舞衣はそそくさと控え室を後にする。
学校に着いたら控え室に立ち寄るよう、あらかじめ邦木田から言いつけられていたのだ。
廊下へと飛び出す間も、つい背筋を張り詰めずにいられない。
これから教室に向かわないといけないのに、とんでもない状況へと追いやられてしまったのだ。
「は、はうぅんっ……!」
フラフラフラッ……
廊下を歩く間も、舞衣はぎこちない足取りを取ってしまう。
何度も周囲を振り返りながら、誰かとすれ違うたびに声を震わせずにいられない。
見慣れた校舎内の風景にも関わらず、邦木田から仕向けられた行為のせいで、おかしな緊張へと苛まれてしまうのだ。
なかなか教室に辿り着かない中、不格好に膨らんでいるお尻に意識を奪われてしまう。
クシュッ、クシュッ、クシュッ……
(まさか教室の中でも、紙オムツを穿いたまま……放課後までずっと過ごさないといけないなんて。いくら何でも考えられないわよ……!)
スカートの内側に繰り広げられた状態に、舞衣はすっかり弱り果ててしまう。
邦木田の待ち構える控え室に脚を踏み入れた後、穿いていたショーツを奪われる代わりに、またしても紙オムツを穿かされてしまったのだ……脚を動かすたびに肌へと擦りつけられる、乾いた感触に打ち震えずにいられない。
分厚い吸水体のせいで、スカートのお尻部分が浮いているだけでも気になってたまらない中、とんでもない約束まで押しつけられてしまった。
これから放課後まで、赤ちゃんのような下着を身に着けたまま、放課後までずっと過ごし続けなければいけないのだ……
* * * * * *
ガラガラガラッ。
「おはよう、桃園さん」
「あれ、桃園さん。今日は随分早いのね?」
「いつもなら、担任が来るギリギリの時間なのにね。何かあったの?」
教室へと姿を見せた舞衣へと、クラスメート達は何気なく挨拶を交わす。
普段ならチャイムが鳴るギリギリにやってくるはずの舞衣が、いつもより早く学校に来ていたのを驚いていたのだ。
舞衣の存在を物珍しく思いながら、つい質問せずにいられない。
「お、おはよう。ちょっと大切な用事があっただけだから……んんっ!」
フルフルフルッ……
周りにいるクラスメート達へと、舞衣は恐る恐る返事を返す。
やっとの思いで教室に辿り着いたばかりなのに、まさか彼女達からおかしな注目を向けられるなど思いもしなかった。
そっとクラスメート達の様子を窺う間も、つい背筋をこわばらせずにいられない。
決して誰にも明かせない事情を、スカートの内側にしっかりと抱え込んでいたのだ。
ヒクヒクヒクッ。
(とりあえず、席に座れば何とかなるよね……こんなお尻なんて、絶対に誰にも見せられないんだから!)
しっかりと背筋を張り詰めたまま、舞衣はそそくさと席に腰掛ける。
顔見知りの相手におかしな素振りを疑われても大変だと感じて、すぐに下半身を取り繕うことにしたのだ。
紙オムツを穿いたまま教室で過ごしている状況が気まずいあまりに、ついクラスメート達の様子を気にせずにいられない。
何かの拍子に下半身の状態などを知られてしまえば、きっと紙オムツの着用を彼女達に騒がれてしまうはずなのだ……
「んんっ……」
カサカサカサッ。
椅子に腰を下ろした矢先、舞衣は思わず声を洩らしてしまう。
体重を掛けた途端、分厚い吸水体が肌へと押しつけられていたのだ……あまりに気恥ずかしい感触に、あっけなく気持ちを揺さぶられていたのだ。
下半身の格好などを下手に疑われても困るのに、おかしな素振りを取ってしまった自分自身が情けなくてたまらない。
すぐに口を噤んだ後、周囲を振り返る間もひとりでに顔を火照らせてしまう。
モジモジモジッ……
(もし紙オムツを穿いてるのを気づかれても困るし……とりあえず、当分はおとなしくしなきゃ)
周囲の様子を何度も振り返った後、舞衣はすぐに俯いてしまう。
はしたない格好を誰にも知られないよう、席に座ったまま放課後までやり過ごすつもりでいたのだ。
おかしな決心を固める間も、つい気が引けずにいられない。
思春期の身にも関わらず、何度も粗相をしでかした事実まで持ち出されて、ついには紙オムツを穿いたまま教室に来てしまった自分自身の情けなさをありありと思い知らされていたのだ……
* * * * * *
「は、はうぅんっ……!?」
ヒクヒクヒクンッ……
午前の授業が繰り広げられる中、舞衣は段々と落ち着きを失ってしまう。
重ね合わせた両脚を擦り合わせながら、弱々しい悲鳴を洩らさずにいられない。
当分は下半身の状態を取り繕わないといけないのに、とんでもない状況を迎えてしまったのだ。
黒板に視線を向けているクラスメート達の様子を窺いながら、思わず肩をこわばらせてしまう。
ゾクゾクゾクッ、フルフルフルッ。
(先生から飲まされた水が、もうオシッコになっちゃったの! いくら何でも早過ぎるじゃない……!?)
授業中に引き起こされた尿意に、舞衣はすっかり追い詰められてしまう。
邦木田に呼ばれるまま控え室を訪れた後、丸出しの下半身に紙オムツを押しつけられるだけでなく、ペットボトル一本分の水を飲まされていたのだ。
教室に引き返す間も揺れ動くお腹に苦しめられる中、思いも寄らない拍子で呼び起こされた下半身の欲求に焦らずにいられない。
まだ放課後にもなってないのに、あまりに考えられない勢いで押し迫る感覚の波に困り果てていたのだ。
「くうぅっ……!」
ギュッ……
押し迫る尿意に焦りながら、舞衣は必死の思いで身をこわばらせる。
いくら紙オムツを穿いていても、まさか授業中に粗相をしでかすなど、あまりに考えられない行為だった。
しっかりと両脚を揃えたまま緊張を張り巡らせる間も、周りにいるクラスメート達の存在が気まずくてたまらない。
数日前のように、またしても人前でオシッコを垂れ流すような事態だけは何としても避けなければいけないのだ。
キーンコーンカーンコーン……
「それじゃ全員、起立……礼」
ひたむきに尿意を堪えているうちに、何とか午前中の授業をやり過ごすことができた。
チャイムが鳴り響くとともに、教師がすぐに授業を切り上げる。
お昼休みになったので、生徒達は思い思いに昼食の準備へと取り掛かっていたのだ。
* * * * * *
カクカクカクッ……
(もしオシッコを我慢できなくても大変だし、すぐトイレに行かなくっちゃ……!)
クラスメート達がくつろいでいる間も、舞衣はなかなか緊張を解せそうになかった。
授業中に催した尿意のせいで、昼食を摂ることすらできそうにないのだ。
周囲を振り返りながらクラスメート達の様子を窺った後、恐る恐る席から立ち上がる。
下半身の欲求をさすがに放課後までは我慢できそうになかったので、今のうちに用を足すつもりでいたのだ。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……あ、あうぅんっ!?」
フルフルフルッ……
下半身を何度も揺らしながら、教室の外へ飛び出そうとした矢先、舞衣は途中で脚を止めてしまう。
おぼつかない足取りのまま席へと向かって、すぐに腰を下ろしていたのだ。
お昼休みが終わるまでにトイレへ立ち寄るつもりでいたのに、とんでもない事実に気づいてしまった。
気づいたら陥っていた事態を振り返りながら、あっけなく落ち着きを失ってしまうのだ。
(そう言えば、絶対に紙オムツを脱がないようにって先生に言われてたんだ。一人だけじゃ紙オムツの穿き方だって分からないし……一体どうすれば良いのよ!?)
決してトイレを利用できない事実に、舞衣はつい思い悩まずにいられない。
もし邦木田との約束を破ってしまえば、後でどんな事態を招くかも分からなかった……もしトイレに駆け込んで、下半身を覆っている紙オムツを取り外した後、再び自分だけで身に着けられそうになかったのだ。
どんなに激しい尿意を催しても、トイレに立ち寄ることすら許されない状況に、ますます気持ちが追い詰められてしまう。
しっかりと下半身を封じ込めている下着の存在に、ここまで苦しめられるなど思いもしなかったのだ。
ヒクヒクヒクッ……
(まさか本当に、放課後までトイレを我慢しないといけないの? 今だって、すっごく苦しくってたまらないのに……!?)
すっかり身を縮めたまま、舞衣はおかしな焦りに苛まれてしまう。
もし教室の中ではしたない粗相を引き起こしたくなければ、たとえ無理にでも放課後まで尿意を我慢し続けなければいけないのだ。
午前中の授業を乗り切るだけでも辛くてたまらないのに、午後も同じような我慢を続けられるのか、どんなに考えても自身を保てそうになかった。
紙オムツを穿いたまま学校の中で過ごし続ける行為の凄まじさを、とんでもない形で思い知らされていたのだ……
キーンコーンカーンコーン……
「そこ、ちゃんと席に着きなさい。すぐに授業を始めるわよ?」
下半身の欲求に思い悩む舞衣も構わず、気づいたらお昼休みが終わってしまった。
チャイムが鳴り響くと、すぐに教師が姿を見せて、普段どおりに授業を繰り広げる。
トイレに立ち寄るどころか、教室の外にも出られなくなってしまった事態など、あまりに困り果てずにいられない。
* * * * * *
「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ……あうぅっ!?」
ワナワナワナッ……
午後の授業中が繰り広げられる中、舞衣は必死の思いで身をこわばらせていた。
教室の中で粗相を引き起こさないために、押し寄せる尿意をひたすら我慢し続けなければいけないのだ。
しっかりと両脚を重ね合わせた後、身体の内側から迫り来る感覚の波を堪えていた矢先、気づいたら情けない声を洩らしてしまう……とっさに口を噤んだ後も、おかしな素振りを誰かに疑われないかと気にせずにいられない。
周りにいるクラスメート達のように、少しも授業の内容に意識を向けられそうにないのだ。
「も、もうダメぇっ……ひうぅんっ!?」
ブルブルブルッ……!
ひたむきに我慢を続けていた矢先、舞衣は弱々しい悲鳴を洩らしてしまう。
どんなに緊張を張り巡らせても、ひとりでに下半身が震えるのを少しも収められそうにないのだ。
着々と押し寄せる感覚のせいで、つい下半身をくねらせずにいられない。
嫌な予感に苛まれる中、すっかり言うことを聞かなくなった身体に思い悩んでいたのだ。
当分は静かにしていないといけないはずなのに、弱音が次々と口からこぼれてしまう。
シュルシュルシュルッ、ヌクヌクヌクッ。
(どうしよう、お股が緩んじゃって……勝手にオシッコが溢れてきちゃってる!?)
不意に股間から溢れ出た液体の感触に、舞衣はあっけなく意識を奪われてしまう。
周りで授業が繰り広げられる中、ひとりでに股間を緩めてしまい、はしたない液体を垂れ流し始めていたのだ……大事な部分へと広がってくる生温かい感触の正体など、どう考えてもオシッコ以外に考えられそうになかった。
教室の中でしでかした失禁に、つい気が引けずにいられない。
ひたすら我慢を続けていたはずなのに、少しも尿意を堪え切れなくなった下半身に思わず圧倒させられていたのだ。
数日前と同じようにしでかしてしまった粗相のせいで、激しい恥じらいが続々と湧き上がってくる。
ギュッ。
「お、お願いだからもう……出ないでよぉ!」
おかしな焦りに苛まれるまま、舞衣は必死の思いで下半身を引き締める。
たとえ股間から漏れ出した後でも、これ以上オシッコを垂れ流したくなかったのだ。
周りではクラスメート達が授業に意識を向けている中、自分だけが下半身の欲求に屈するまま粗相をしでかしてしまうなど、あまりに気が引けずにいられない……申し訳ない気持ちに苛まれる間も、大事な部分からは続々とはしたない液体が溢れ出してくる。
すでにオシッコを含んでしまった部分に戸惑いながら、何としてもオシッコの勢いを遮らなければいけないのだ。
「だ、ダメぇっ……は、はぐうぅんっ!?」
チョボチョボチョボッ、グシュグシュグシュッ。
舞衣の思いとは裏腹に、ずっと体内に溜まっていたオシッコが遠慮なく飛び出す状況にすっかり弱り果ててしまう。
ひとりでに股間が疼くのに合わせて、生温かい液体が次々と溢れ出しながら、穿いている紙オムツの中へと広がってくるのだ……股間の辺りに続々と広がる、生温かい液体の感触を否応なく思い知らされる。
授業中にしでかした失禁に戸惑うあまり、つい呻かずにいられない。
トイレ以外の場所でオシッコを垂れ流すなど、あまりに非常識な行為だと分かっているのに、どんなに頑張っても大事な部分からはしたない液体を垂れ流すのを少しも止められそうにないのだ。
ショワショワショワッ、ピチャピチャピチャッ……
(みんなが周りで授業してるのに。どうして身体が言うことを聞いてくれないのよぉ……!?)
紙オムツの内側で繰り広げられる状況に、舞衣はますます困り果ててしまう。
激しい尿意に屈するまま、授業中にも関わらず延々とオシッコを溢れさせていたのだ。
おかしな気まずさに苛まれるまま、思わず背筋を張り詰めた後も、緩み切った股間を少しも閉ざせそうにないのだ。
吸水体に次々と蓄えられるオシッコが、何かの拍子に紙オムツの外に零れないかと気にせずにいられない……今にも紙オムツの裾部分から漏れ出しそうなほど、あまりに激しいオシッコの勢いを否応なく思い知らされる。
下半身の状態に意識を奪われるあまりに、思わず顔を俯いてしまう。
黒板の方を見つめたまま背筋をこわばらせてしまうほど、周囲の様子を振り返る余裕すら保てそうにないのだ……
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……んんっ!」
ヒクヒクヒクッ。
股間から次々とオシッコを溢れさせてから数分後、舞衣はやっとの思いで尿意を静めることができた。
はしたない液体の勢いが収まるとともに、股間の疼きも止まったのに気づいて、つい息を切らさずにいられない……先生が授業の説明を繰り広げる中、下半身から響き渡るはしたない水音を誰かに聞かれないかと、ずっと神経を張り巡らせていたのだ。
長時間苦しめられていた感覚が消え去った後も、つい両脚を震わせずにいられない。
まだ授業が繰り広げられる中、下半身がとんでもない事態に陥ってしまったのだ。
ジュクジュクジュクッ、ヒタヒタヒタッ。
(いくら何でもありえないよ……みんなもいるはずなのに。どうして私ったら教室の中で……こんなにオシッコを漏らしちゃってるのよ!?)
紙オムツの内側に出来上がった状態のせいで、舞衣はすっかり身を縮めていた。
クラスメート達がいる教室の中で、延々と粗相を繰り広げながら、紙オムツの中へたっぷりとオシッコを注いでしまったのだ。
授業中にも関わらず、おかしな拍子に繰り広げてしまった排尿を悔やまずにいられない。
こっそりと周りの様子を窺う間も、申し訳ない気持ちに苛まれるあまり、思わず肩が竦んでしまう。
先ほどしでかした粗相などを、もし誰かに気づかれてしまえば、どんな事態へと陥ってしまうか、考えることすら怖くてたまらないのだ。
たとえ尿意が収まった後も、自分の立場が何かの拍子に貶められないか、つい気にせずにいられない……
ジトジトジトッ、モワッ。
「くうぅっ……!」
何とか平静を取り戻そうとした矢先、舞衣はとんでもない事実を思い知らされる。
排尿をしでかして間もないのに、下半身からおかしなニオイが次々と漂ってくるのだ……鼻をくすぐるようなニオイの正体など、紙オムツの中に蓄えられたオシッコ以外に考えられなかった。
股間やお尻にしっかりと広がる、濡れた感触を身に受けるだけで震え上がらずにいられない。
やっと下半身が落ち着きを取り戻したばかりなのに、これから別の事態にも意識を向けなければいけないのだ。
自分でも不快でたまらないようなニオイなどを、もしかしたら周りにいるクラスメート達にも嗅がせているかもしれないと思うだけで、おかしな焦りに苛まれてしまう。
ワナワナワナッ……
(こんなにオシッコを広げてるだけでも大変なのに……授業中のお漏らし、もしかしたら誰かに気づかれちゃってるかも!?)
下半身から続々と湧き上がるニオイのせいで、舞衣はますます落ち着きを失ってしまう。
まだ授業が繰り広げられる中、つい周囲の様子を振り返らずにいられない。
紙オムツから漏れ出るオシッコのニオイや、おかしな仕草などを誰かに気づかれて、授業中にしでかした粗相を疑われないかと思い悩んでしまう。
肌寒い教室の中なのに、全身から冷や汗が続々と湧き上がってくる。
周りでは未だに授業が続いている中、もし休み時間を迎えている間に、下半身から舞い上がるニオイなどを誰かに疑われないか、考えるだけで緊張させられてしまうのだ……
* * * * * *
キーンコーンカーンコーン……
「じゃあね、桃園さん。また明日ね〜」
「あれ、桃園さんも部活でしょ。早く準備した方が良いんじゃない?」
「テニス部って結構厳しいんでしょ? 邦木田に叱られても知らないよ〜?」
抱え込んでいた心配も裏腹に、舞衣は何事もなくすべての授業をやり過ごしていた。
放課後を迎えると、クラスメート達は次々と荷物をまとめて教室を後にする。
これから部活や予備校に向かおうとしていた矢先、なかなか席から立ち上がろうとしない舞衣の様子に気づいて、つい心配せずにいられない。
「うん、ありがとう。じゃあね……んんっ」
ヒクヒクヒクッ。
クラスメート達に返事を返しながら、舞衣はあっけなく背筋をこわばらせてしまう。
たとえ放課後になった後も、当分は自分の席から立ち上がれそうにないのだ……オシッコを含んで膨らみを増した紙オムツや、何よりも下半身から湧き上がるおかしなニオイを、いつ周りに疑われてしまうかも分からないのだ。
彼女達が教室から立ち去るのを見計らった後、恐る恐る腰を持ち上げる。
誰もいなくなった今なら、気兼ねなく身支度を調えられそうなのだ……授業中にしでかした失禁のせいで、下半身がどんな状況に陥っているのか、廊下に出る前にしっかりと確かめないといけないのだ。
フリッ、フリッ、フリッ。
「や、やぁんっ……!」
席から腰を持ち上げた後も、舞衣はおかしな素振りを取ってしまう。
ほんの少し歩くだけで、大量のオシッコを含んで重たくなったお尻がひとりでに揺れ動いて、はしたない事実を何度も教え込んでくる。
肌にじっとりと張りつく感触に、つい打ち震えずにいられない……たっぷりと溢れさせたオシッコが紙オムツの内側に蓄えられるまま、紙オムツ全体をずり下げていたのだ。
脚を閉ざすたびに吸水体から滲み出す、はしたない液体による肌触りを意識せずにいられない。
スカートの上からでも分かるほど、すっかり膨らみを増したお尻を抱えている事実にすっかり困り果ててしまう。
グシュッ、グシュッ、グシュッ……
(どうしよう、さっき漏らしたオシッコのせいで……こんなにお尻が膨らんじゃってる!)
何度も後ろを振り返りながら、舞衣は下半身の様子を覗き込む。
どれだけ自分の下半身が目立っているか、教室を出る前に確かめなければいけなかったのだ。
朝の時と比べて、スカートの生地が見事に浮かんでいる上、裾から白い生地が見え隠れしている様子まで思い知らされて、つい困惑せずにいられない。
やっとクラスメート達も帰った後なのに、あまりに不格好なお尻を抱え込んだまま、これから廊下に出なければいけないのだ。
教室の外に向かう間もひとりでに背筋を張り詰めたまま、気づいたらたどたどしい足取りを取ってしまう。
モコッ、モコッ、モコッ……
(何とか放課後も乗り切ったけど……まさか、こんな格好のまま部活に出ないといけないのかな……?)
下半身の状態を否応なく思い知らされた後も、舞衣はそそくさと教室を後にするしかなかった。
ついに放課後を迎えた後も、さらなる試練が立ちはだかっていたのだ……膨らみ切った紙オムツを穿いたまま、これから部活にも向かわないといけないのだ。
これから待ち受ける状況の凄まじさに、つい身震いせずにいられない。
普段どおりに練習をこなす間も、はしたない下着によって覆われた下半身を、どう部員達の前で誤魔化せば良いのか、考えるだけで気が重たくてたまらなかった。
どんなに嫌でたまらなくても、邦木田と約束を交わしたとおり、これから部室にも向かわなければいけないのだ……
http://www.dlsite.com/maniax/announce/=/product_id/RJ148896.html
↑もし気に入ったら【お気に入り登録】をお願いします。
純真少女尻穴汚辱 第5話 |
純真少女尻穴汚辱 目次 |
純真少女尻穴汚辱 第7話 |