純真少女尻穴汚辱
体験版 第4話
フラフラフラッ……
「あれ、先生。もう来てたんですか……?」
未だに気が引ける中、舞衣は物静かな休日の学校へと訪れていた。
はしたない告白を強いられた後、部活のない日にテニスコートへ来るよう、あらかじめ邦木田から約束させられていたのだ。
普段どおりにテニスウェアに着替えた後、言われたとおりにコートへと向かった途端、すぐに脚を震わせてしまう。
自分が来るよりも早く、すでに邦木田が待ち構えていたのだ。
「桃園、休日に来てもらって悪いな。ちゃんと約束を守ってくれて、とっても嬉しいぞ?」
テニスコートへ姿を見せた舞衣へと、邦木田はさりげなく挨拶を交わす。
まだ緊張しているのか、肩をこわばらせている舞衣をすぐ迎え入れてみせる。
数日前に言いつけたとおりに、自分の元にやってきた彼女を歓迎するつもりでいたのだ。
誰にも邪魔されず二人っきりのテニスコート内で、これから舞衣を弄べると思えるだけで嬉しくてたまらない。
フルフルフルッ……
(これから本当に、先生と二人だけで練習しないといけないなんて……これから私、どんな目に遭わされちゃうんだろう?)
不敵な笑みを浮かべる邦木田の姿を見つめたまま、舞衣は思わず背筋を張り詰めてしまう。
邦木田のいるテニスコートを訪れた後、これから自分がどんな目に遭わされるのかも分からないのだ。
他の部員達もいない中、これから二人っきりで過ごさないといけないなど、あまりに気が重たくてたまらない。
どんなに誘われても、なかなか邦木田の傍には歩み寄れそうにないのだ……
「それじゃすぐに練習を始めたいんだが……まずはこれを飲んでもらえるか?」
スッ。
なかなか緊張を解こうとしない舞衣へと、邦木田はおかしな行為を迫り出す。
すでに用意していたペットボトルを、すぐに舞衣へと差し出してみせる。
テニスウェアにも着替えてもらった後、せっかくなのでマンツーマンで特訓を始めたいと踏まえた上で、身体の準備を整えるよう言い放つ。
普段の練習では決してできないような行為を、これから舞衣を相手に執り行うつもりでいたのだ。
「あの、先生。これから練習しないといけないのに……本当に全部、飲まないといけないんですか?」
不意に邦木田から手渡されたペットボトルに、舞衣はすっかり頭を捻ってしまう。
恐る恐る容器を受け取った後も、邦木田の思惑をつい気にせずにいられない。
どうやら邦木田が言うには、練習を始める前にペットボトルの中身を飲み干してもらいたいようだ。
半リットルもある量を見つめながら、どんなに邦木田から急かされても嫌な予感に苛まれるまま、思わず蓋を開ける手を止めてしまう。
「決まってるじゃないか。練習を始める前に、しっかりと身体の準備を整えておかないとな? ほら桃園、すぐにフタを開けるんだ」
戸惑う舞衣へと向けて、邦木田はさらに言葉を続ける。
練習の前に水分補給が欠かせないと説明した上で、ペットボトルの中身をすべて飲み干すよう言い放つ。
これから舞衣を相手に繰り広げる行為の下準備として、少しでも身体の準備を整える必要があったのだ。
未だに俯いている舞衣の顔を、身を乗り出しながら覗き込んでくるのだ。
「わ、分かりました……んんっ!」
コクッ、コクッ、コクッ……
邦木田に迫られるまま、舞衣は仕方なくペットボトルの中身を口にしていた。
恐る恐る蓋を開けながら、少しずつ中身を飲み込む間も、気づいたらぎこちない素振りを取ってしまう。
ペットボトルを咥えている間も、邦木田がずっと睨みつけてくるのだ……どうやら途中で吐き出さないか、最後まで見届けるつもりでいるらしい。
邦木田から向けられる、ただならぬ雰囲気に思わず圧倒させられていたのだ……
コポコポコポッ……
(どうしよう、こんなに沢山水を飲んでも練習の時に苦しくなるはずなのに……これから私、どんな目に遭わされちゃうんだろう!?)
ペットボトルの中身を少しずつ飲み干す間も、舞衣はすぐに思い悩んでしまう。
邦木田に言われるまま、大量の水分を摂らされた後、これからどんな目に遭わされるか、あまりに心配でたまらないのだ。
もしかしたら邦木田に仕向けられるまま、練習中にはしたない行為をしでかすかもしれない……これから引き起こされるかもしれない事態に、つい緊張せずにいられない。
自分を追い込むような真似を邦木田から強いられていると気づいた後でも、まだ残っている中身を飲み干すため、当分はペットボトルから口を離せそうにないのだ……
「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ……」
おかしな焦りに苛まれながら、舞衣はペットボトルの中身をすべて飲み干していた。
空になった容器を邦木田に差し出す間も、思わず息を切らしてしまう。
半リットルも入った大量の水を無理に押し込んだせいか、すっかり疲れ切っていたのだ。
これから練習を始めないといけないのに、おかしな拍子に重たくなったお腹を心配せずにいられない。
「ちゃんと全部飲めたみたいだな。それじゃ早速、練習を始めようか」
空になったペットボトルを受け取った後、すぐ練習を繰り広げようと邦木田は誘い出す。
ボールを片手に舞衣のいる反対側のコートに向かう間も、つい彼女の様子が気になってたまらない。
一気に摂った大量の水分によって、どれだけ舞衣の身体を窮地に追いやってくれるのかと心待ちにしていたのだ。
ラケットを構える間も、スコートから伸びる太股が僅かに震える様子に、思わず注目させられてしまう。
「えいっ……!」
ポーンッ、ポーンッ、ポーンッ。
ネットを挟んで邦木田と向かい合った後、すぐに特訓が始まる。
邦木田が打ってくるサーブをひたすらラケットで弾き返す、いつもの練習で何度もこなしている内容だった。
コートの色々な方向に飛んでくるボールを追いかける間も、気づいたら身をこわばらせてしまう。
お腹に抱え込んだ状態のせいで、なかなか普段どおりの動きができそうにないのだ。
トプンッ……
(もう、こんなにお腹が重たくなっちゃってる……どうして、こんな状態で練習なんてしないといけないの?)
身動きを取るたびに、舞衣は思わず表情を歪めてしまう。
コートの中を駆け巡るたびに、お腹の中で大量の水が揺れ動いて、とにかく苦しくてたまらないのだ。
本来なら練習の前に、必要以上の水分を摂るなど、決して考えられない行為のはずだった……どうして邦木田が無理にペットボトルの中身を飲ませたのか、つい思い悩まずにいられない。
単に二人っきりで練習させる以外の、邦木田のおかしな思惑を否応なく思い知らされていたのだ……
パコーンッ。
「どうしたんだ桃園、いつもより振り方が甘いぞ!」
すっかり動きが鈍っている舞衣へと、邦木田は容赦なく注意をぶつける。
ラケットを振り回す間も片目を瞑りながら、辛そう表情を浮かべている舞衣の様子につい感心せずにいられない。
半リットル分もの水を飲ませた後、揺れ動くお腹に舞衣が苦しんでいる様子をじっくりと見つめながら、おかしな期待を寄せていたのだ。
時折スコートが捲れ上がって、穿いているアンダースコートが覗けるたびに、思わず視線を奪われてしまう。
「は、はいっ……!」
ポーンッ。
邦木田に言われるまま、舞衣はひたむきにラケットを振り回していた。
どんなに苦しい状況に追い込まれても、邦木田が許してくれるまで、延々とラリーを繰り広げなければいけないのだ。
脚を踏み込むだけでも辛くてたまらないのに、わざわざ離れた場所にサーブを打ってくる邦木田の素振りに戸惑わずにいられない。
何とかボールは打ち返しているものの、少しでも気を抜いてしまえば、あっけなく体勢を崩されてしまうのだ。
「あ、あうぅんっ……!?」
フラフラフラッ。
受け止め損ねたボールを追おうとした矢先、舞衣はおかしな仕草を取ってしまう。
コートの外に飛んでいったボールを取り戻さないといけないのに、その場に踏み止まったまま、なかなか脚を持ち上げられそうにないのだ。
気づいたら引き起こされた感覚のせいで、つい身を縮ませずにいられない。
邦木田と練習を続けるうちに、とんでもない状況に陥ってしまったのだ。
ゾクゾクゾクッ、ヒクヒクヒクッ。
(どうしよう……もうオシッコしたくなってきちゃうなんて!?)
気づいたら催した尿意に、舞衣は思わず焦り出してしまう。
練習の前に邦木田から言われるまま、一気に大量の水を飲み込んだせいか、あっけなく下半身の欲求を呼び起こしていたのだ。
コートの上で動き回るうちに、どれだけ沢山の水分が膀胱に送り込まれたのか、つい気にせずにいられない。
身動きを取るだけでも大変な中、これから無理な我慢を続けながら練習をこなさないといけない状況のせいで、おかしな緊張に苛まれていたのだ……
パコーンッ。
「勝手に止まるな。まだ練習も終わってないぞ? ちゃんとボールを打ち返すんだ!」
なかなか普段どおりに動こうとしない舞衣へと、邦木田はさらに大声を浴びせる。
たとえ尿意を抱えていても、コートの上に立っている以上は試合に集中するよう言い寄ってくるのだ。
途端に動きが鈍った舞衣の様子を見つめながら、まだ休憩を取るつもりではないとまで言い放つ。
ラケットを構える間も両脚を重ね合わせたまま、すっかり腰が引けている彼女の姿に気づいて、つい身を乗り出さずにいられない。
ブルブルブルッ……
(このまま試合なんて続けたら、私の身体が持たなくなっちゃう……!)
あまりに考えられない邦木田の仕打ちに、舞衣はあっけなく弱り果ててしまう。
いくら邦木田に言われても、激しい尿意を抱えたまま練習など続けられそうになかった。
情けない気持ちに苛まれながら、つい困惑せずにいられない。
さらなる窮地に立たされないために、たとえ恥を忍んででも、邦木田にある告白をしなければいけないのだ……
「せ、せんせ……お願いだから、」
モジモジモジッ。
ひたすら思い悩んだ挙げ句、舞衣は恐る恐る頼みごとを始める。
あまり尿意を持ち堪えられそうにないので、すぐにでもトイレに行かせて欲しいと訴えていたのだ。
下半身に抱え込んだ事情を人前で明かすなど、女の子としてあまりに屈辱的な状況だった……自分でもはしたないと気づきながら、まさか練習中に粗相などできそうにないので、何としても邦木田の許しを乞うしかなかった。
邦木田の変事を待つ間も息を切らしながら、つい両脚をくねらせずにいられない。
「桃園、もうオシッコしたくなったのか? まだ試合の途中じゃないか。ちゃんと終わるまで、絶対にコートから逃がさないからな!」
舞衣の頼みごとを、邦木田は容赦なく跳ね除ける。
たとえ尿意を催したとしても、無理にでも試合をこなすよう言い放つ。
一気に顔を赤くしながら、自らはしたない告白をしてしまった舞衣の様子に感心せずにいられない。
スコートの上から股間を押さえ込んでしまうほど、下半身の欲求に思い悩んでいる様子に興味をそそられていたのだ。
(はしたない本性を桃園自身に認めさせるためなんだ……今のうちにたっぷり躾けないとな?)
困り果てている舞衣の様子を見つめながら、邦木田はおかしな考えを巡らせる。
ついに尿意を訴えてしまうほど窮地に立たされている舞衣を、さらに自らの手で追い込むつもりでいたのだ。
あと少し頑張れば、下半身の状態を打ち明ける以上の、さらに恥ずかしい状況へと彼女を追い込めるはずだ……太股を小刻みに震わせている様子から、つい期待せずにいられない。
いつ我慢の限界を迎えるかも分からない舞衣を、このままコートの外に逃すなど考えられなかったのだ……
「そ、そんな……このままじゃ本当に、身体が持たなくなっちゃうのに……!?」
ワナワナワナッ……
あまりに理不尽な邦木田の言い分に、舞衣はすっかり焦り出してしまう。
ただでさえ苦しくてたまらない中、邦木田に言われるまま練習を続けないといけない事態などあまりに考えられない事態だった。
無理にコートへと引き留めて、練習中に粗相を引き起こさせる……邦木田のとんでもない思惑を思い知らされて、つい思い悩まずにいられない。
邦木田へと言葉をぶつける間も、コートの外に逃げ出すどころか、重ね合わせた脚を持ち上げることすらできそうにないのだ。
「本当に桃園ははしたない女の子だな……あと十球だけは辛抱してもらうからな?」
困り果てている舞衣へと、邦木田はさらに言葉を交わす。
もし最後まで試合をやり遂げられたら、トイレに行っても構わないと口にする。
無闇に舞衣を追い込んでも可哀想だと感じたので、もう少しだけ練習に付き合うよう誘い出す間も、おかしな期待をますます膨らませてしまう。
その場に立っているだけでも精一杯な舞衣が、どこまで尿意を持ち堪えられるのか……下半身をくねらせる様子をじっくりと見据えながら、しっかりとラケットを構えてみせる。
「は、はいっ……んんっ!」
ポーンッ。
邦木田に言われるまま、舞衣は無理にラリーを続けていた。
脚を踏み込むのも辛い中、もし無事に用を足したければ、邦木田の放つサーブをあと数回受けるしかないのだ。
全身に緊張を張り詰めながら、必死にボールを打ち返す。
下半身の欲求に屈するまま、邦木田の前で恥をかかないために、襲い来る窮地を何としても跳ね除けなければいけないのだ。
カクカクカクンッ……
(いくら何でも練習中にオシッコなんて漏らせないんだから……あと少しだけ我慢しなくっちゃ!)
延々とボールを打ち返す間も、舞衣は思わず背筋を張り詰めていた。
無理にコートへ引き留めてでも、無理に人前で恥をかかせようとする、あまりに卑劣な邦木田の策に嵌まった事実を否応なく気づかされる。
惨めな思いに苛まれないために、どれだけ下半身の欲求が辛くても、しっかりとボールを追いかけなければいけない……あと数回で切り抜けられるはずなのに、あまりに途方もない時間のようにも思えてしまう。
しっかりと下半身を引き締めながら、無事に用を足せるまで持ち堪えられるのか、未だに不安でたまらないのだ。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……ひうぅんっ!?」
ブゥンッ!
抱え込んだ尿意に苦しめられながら、舞衣は必死の思いでボールを追いかける。
どんなに邦木田から迫られても、まさかコートの上でオシッコを垂れ流すなどできそうになかった。
無理に脚を持ち上げる間も、つい背筋をくねらせずにいられない。
姿勢を変えるたびに、いつ股間が緩んでしまうかと心配させられていたのだ。
「ほらほら、あと少しだぞ。最後までしっかりと頑張れ!」
パコーンッ。
ひたむきにボールを追いかける舞衣の様子を、邦木田はしっかりと見守っていた。
途中で弱音を吐いたにも関わらず、抱えている尿意を我慢しながら、無理にラケットを振り回す彼女の様子に興味をそそられていたのだ。
ボールを打ち返す間も、すっかり表情を歪めている様子に感心せずにられない。
着々と舞衣を窮地に追い込むため、わざと遠くの方を狙ってサーブを打っていたのだ。
「は、はいっ……きゃうぅんっ!?」
ヒクヒクヒクッ、ジュワッ……
邦木田の放ったサーブを打ち返そうとした矢先、舞衣はおかしな素振りを取ってしまう。
身体を伸ばした途端、下半身がひとりでに疼いたかと思えば、生温かい感触が段々と広がってきたのだ。
嫌な予感に苛まれるまま、すぐに身をこわばらせた後も、大事な部分から溢れ出る液体をなかなか止められそうになかった。
あと少しで練習をやり遂げられるはずなのに、コートの上でとんでもない行為をしでかしてしまったのだ。
「や、ヤダっ。お願いだから止まってってばぁ……あうぅんっ!?」
ブルブルブルッ、シュルシュルシュルッ……
思わず身を縮めた後も、舞衣は少しも股間を引き締められず、はしたない液体を次々と垂れ流してしまう。
身体の内側から続々と溢れ出る液体など、ずっと膀胱に溜まっていたオシッコ以外に考えられそうになかった。
ショーツの内側を次々と駆け巡りながら、股間やお尻にも行き渡ってくる液体の感触を身に受けるたびに、あっけなく下半身が震え上がってしまう。
とんでもない形で敗北を迎えた後、少しも体勢を立て直せそうにないのだ。
ショワショワショワッ、グシュグシュグシュッ……
(どうしよう、まだ練習中なのに……どうして勝手にオシッコが溢れてきちゃうのよぉ!?)
コートの上でしでかした失禁のせいで、舞衣はあっけなく気持ちを揺さぶられてしまう。
あと少しで練習をやり遂げられたはずなのに、たった数発も持ち堪えられなかった事実など、つい悔やまずにいられない。
たとえ少しだけ漏れ出てしまった後でも、すぐにオシッコの行方を遮らなければいけないのに、どんなに下半身を引き締めようとしても、緩んだ股間を少しも閉ざせそうになかった。
無理に我慢を続けていたせいか、あまりに激しいオシッコの勢いを少しも止められない事態など、あまりに情けなくてたまらないのだ……
「も、もうこれ以上は出ないで……ひぐうぅんっ!?」
チョボチョボチョボッ、ヒタヒタヒタッ。
ついにはアンダースコートの外側にも溢れ出したオシッコの感触に、舞衣はますます震え上がってしまう。
ショーツの内側に次々と行き渡らせるうちに、どうやら二重の生地でも持ち堪え切れなくなったのか、太股にもオシッコが垂れ落ちてきたのだ。
しつこく這い回る生温かい液体の感触に、つい困惑せずにいられない。
すっかり身を縮めたままその場に脚を止めているうちに、ついには靴下にも染み込んできたり、靴の中にもオシッコが入り込んでくる。
股間の辺りからはしたない滴が垂れ落ちるまま、立っている場所に水溜まりまで広げている様子にも気づいて、ますます取り乱してしまうのだ。
ピチャピチャピチャッ、ジトジトジトッ。
「うはぁ……こんなにオシッコを出しちゃって。まさか桃園の大事な部分がこんなに緩いなんて思わなかったぞ?」
舞衣が試合中にしでかした失禁に、邦木田もすぐ注目を寄せる。
その場に立ち止まったまま腰を落としたかと思えば、スコートの内側からはしたない液体を垂らして、太股の内側へと行き渡らせていたのだ。
ずっと待ち望んでいた瞬間に、つい興味をそそられずにいられない……あと少しで練習から抜け出せたはずなのに、コートの真ん中に立ち尽くしたまま、次々とオシッコを垂れ流す舞衣の下半身から、少しも視線を遠ざけられそうになかった。
間近で舞衣の様子を覗き込もうと、ついにはコートの向こう側へと駆け寄ってくるのだ。
「お、お願いだから見ないでくださいっ……は、はうぅんっ!?」
ワナワナワナッ、チョロチョロチョロッ。
平然と身を寄せてくる邦木田に気づいて、舞衣は悲鳴を張り上げてしまう。
トイレ以外の場所でオシッコを垂れ流すだけでも恥ずかしいのに、オシッコで濡れ尽くしている下半身を面白半分に覗かれていたのだ。
間近から浴びせられる邦木田の視線に、つい震え上がらずにいられない。
すぐに下半身を取り繕わないといけないのに、股間からは未だにオシッコが溢れ出してきて、さらに両脚の内側を這い回ってくるのだ。
ピチャピチャピチャッ、モワッ……
「ふふっ、それにしても本当に桃園は大胆だな。いくら自分達だけだって言っても、コートの上でこんなにオシッコを漏らしてしまうなんてな。もし他の部員達に知られたら大変だな?」
未だにオシッコを垂れ流している舞衣へと、邦木田はさらに距離を詰めてくる。
その場に立ち尽くしたまま、なかなか排尿を止められそうにない舞衣の様子から少しも視線を離せなくなっていたのだ。
はしたない水音を響かせながら、スコートの内側から薄黄色い液体を溢れさせる様子を覗き込むうちに、鼻をくすぐるようなニオイまで漂ってくる……舞衣の大事な部分から醸し出される香りに、つい興奮せずにいられない。
すっかり俯いている舞衣の気持ちをさらに揺さぶろうと、練習の間に引き起こした失禁を平然と問い詰めてくるのだ。
「そ、そんなこと言わないで……あ、あくうぅっ!?」
チョボチョボチョボッ、ジュクジュクジュクッ……
邦木田から浴びせられた言葉に、舞衣はますます震え上がってしまう。
あと少しの我慢が利かず、まんまと邦木田の策に嵌まってしまった自分自身を悔やまずにいられない。
ただでさえ恥ずかしくてたまらないのに、身を乗り出しながら下半身をしつこく覗き込む邦木田の視線をありありと意識させられる……大量のオシッコに覆われたショーツやアンダースコートの様子を、まるで見透かされているような錯覚にも苛まれてしまう。
これ以上惨めな気持ちに陥らないために、すぐにでも排尿を収めなければいけないはずなのに、なかなかオシッコの勢いを止められそうになかった。
ずっと無理な我慢を続けていたせいか、はしたない液体によって下半身を濡らし尽くす様子を、当分は邦木田の前で晒し続けないといけないのだ……
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