純真少女尻穴汚辱
体験版 第3話
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……い、嫌ぁっ!?」
ワナワナワナッ……
みっともない排便を延々と繰り広げた後も、舞衣はすっかり震え上がっていた。
体内から押し寄せてきた汚物のすべてをひり出して、やっとの思いで便意が静まったはずなのに、少しも落ち着きを取り戻せそうにないのだ。
両手を括られたまま身体を前に倒して、つい息を切らさずにいられない。
邦木田におかしな行為を仕向けられるまま、とんでもない失態をしでかしていたのだ……
ドロドロドロッ、ヌチャヌチャグチャッ。
(どうしよう……いくら何でも先生の前で、こんなに沢山ウンチを漏らしちゃうなんて!?)
ショーツの内側にしつこく這い回ってくる代物の感触に、舞衣はあっけなく気持ちを揺さぶられてしまう。
邦木田に体育倉庫へ呼び出されたかと思えば、強引に身体の身動きを封じられるまま、イチジク浣腸を尻穴へと注がれていたのだ。
数日前にしでかした失態を暴かれるだけでなく、邦木田のいる前で再現させられるような事態など、あまりに気持ちが受け入れられそうになかった。
どんなに悔やんでも、お尻全体を埋め尽くす汚物の肌触りから、排便をしでかした事実を否応なく思い知らされてしまうのだ……
「も、もうお願いだから……汚いお尻なんて見ないでよぉっ!」
ブルブルブルッ、ヒクヒクヒクッ。
激しい感情の揺さぶりに苛まれるまま、舞衣は泣き言を洩らしていた。
みっともなく汚れ尽くした下半身などをいたずらに覗かないで欲しいと、必死の思いで邦木田に頼み込んでいたのだ。
女の子としてあまりに致命的な醜態を、寄りにも寄って身近な存在の前で晒してしまうなど、あまりに気持ちが持ち堪えられそうになかった。
みっともない排便をどう邦木田に思われてしまったか、考えるだけでも背筋を震わせずにいられない……
グイッ。
「駄目だ。桃園がウンチを漏らすところを、こんなに近くで見られるんだ……当分はおとなしくしてもらうからな?」
舞衣の頼みごとを、邦木田は容赦なく跳ね除ける。
ものの見事に排便を引き起こした舞衣を、決して取り逃がしたくなかったのだ。
しっかりと腰を取り押さえたまま、汚物に塗れたお尻を夢中になって覗き込む。
白かった生地に茶色い染みを滲ませながら、下痢便が蓄えられるまま重たそうに膨らんだお尻や、惨めそうに泣き伏せる舞衣の表情など、つい興味をそそられずにいられない。
「そ、そんな……!?」
ブルブルブルッ……
あまりに考えられない邦木田の行動に、舞衣はすっかり困り果ててしまう。
ただでさえ人前でしでかした失態を嘆かずにいられない中、邦木田は未だに視線を浴びせながら、執拗に自分を辱めようと仕向けてくるのだ。
顧問として自分達を指導している時とはあまりにかけ離れた邦木田の素振りなど、つい茫然とせずにいられない。
もしも邦木田から離れられなければ、さらに酷い目に遭わされるかもしれないのだ。
「ひ、酷いじゃないですか……! 勝手にトイレを盗撮していたくせに、ウンチを漏らしたってだけで、どうしてこんな目に遭わないといけないのよっ!?」
ミシミシミシッ。
背後を振り返りながら、舞衣は必死の思いで声を張り上げる。
あまりに身勝手な邦木田の行動を、感情のままに非難していたのだ。
ただでさえ惨めな思いに苛まれているのに、邦木田からおかしな行為を迫られないよう、思い思いに悲鳴を浴びせるだけで精一杯だった。
邦木田の返事を待つ間も、手首をきつく縛り上げている紐が肌に食い込むまま、思わず言葉を詰まらせてしまう。
「そんなに騒ぐな……桃園の方こそいい加減、素直になったらどうなんだ?」
取り乱している舞衣へと、邦木田はさりげなく言葉を交わす。
感情的になっている彼女の様子を見つめながら、とんでもない事実を言い放つ。
数日前にみっともない排便をしでかした後、舞衣自身が繰り広げた行為を、何としても思い返してもらうつもりでいたのだ。
どんなに拒んでも、決して人のことを言える立場ではないはずだとまで教え込むのだ。
「せ、先生。それは一体、どう言う意味なんですか……?」
フルフルフルッ……
あまりに不可解な邦木田の言い分に、舞衣はますます戸惑ってしまう。
必死に非難を浴びせているはずなのに、何故か邦木田は少しも悪びれず、不敵な笑みまで浮かべてくるのだ。
邦木田の様子を窺ううちに、あっけなく言葉を詰まらせてしまう。
余裕たっぷりな邦木田の表情を見つめるうちに、言い表しようのない不安へと苛まれていたのだ。
「今さら誤魔化したって無駄だぞ。あの時の出来事、たっぷりと桃園に思い返してやらないといけないみたいだな……」
すっかり押し黙っている舞衣へと、邦木田は再び携帯の画面を差し出してみせる。
数日前に引き起こした出来事を、舞衣にしっかりと振り返ってもらうつもりでいたのだ。
粗相をしでかした後に引き起こされた出来事を舞衣自身に見せつけながら、小さな画面を一緒に覗き込む。
これから見せる姿を通して、舞衣がどんな表情を浮かべてしまうのか、振り返るだけで楽しみでたまらない。
『ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ……あ、あふぅんっ』
チョボチョボチョボッ、グシュグシュグシュッ。
小さな携帯の画面へと、数日前の出来事が再び映し出される。
みっともない排便をしでかした後、下半身の後始末を始めるどころか、排泄物の溜まったアンダースコートやショーツを少しも脱ごうとせず、さらなる痴態を繰り広げていたのだ。
重たいお尻を揺らしながら、便座に跨がって、何度も息を切らしながら、さらにオシッコまで垂れ流してしまう……粗相をしでかした直後には、あまりに考えられない行動だった。
下半身が汚れるのも構わず、自ら排尿を繰り広げる時の様子まで、隠しカメラでしっかりと収めていたのだ。
ジトジトジトッ、フリフリフリッ。
「桃園のこんな顔、俺も初めて見たんだ……もしかして、いやらしい気持ちになってしまったのかな?」
携帯の画面を押しつけながら、邦木田はさりげなく質問をぶつける。
おかしな形で排便をしでかした後、どうしてお尻を拭おうとせず、下半身の衣類を穿いたまま排尿までしたのかと尋ね出す。
舞衣の返事を待ち受ける間も、つい胸を躍らせずにいられない。
延々とオシッコを垂れ流しながら、恍惚とした表情を浮かべている彼女の様子を、本人の前でありありと見せつけていたのだ。
ワナワナワナッ……
「や、ヤダっ……私、そんなこと知らない!?」
邦木田から押しつけられた映像を見つめたまま、舞衣は思わず言葉を失ってしまう。
普段では考えられないほど、すっかり蕩けた表情を浮かべる自分自身の姿など、どう受け止めれば良いかも分かりそうにないのだ。
ひり出した排泄物によってお尻を膨らませたまま便座に腰を下ろして、さらにはオシッコまで垂れ流している少女の正体が自分だと言われても、なかなか信じられそうになかった。
すぐ傍から浴びせられる邦木田の眼差しに気づいて、あっけなく背筋を震わせてしまう。
「どうしても認めないつもりなのか……それなら桃園、どうしてウンチを漏らした後、すぐにアンスコを脱ごうとしなかったんだ? お尻をきれいにするどころか、自分からオシッコまで垂れ流して、こんなにアンスコを汚しているじゃないか!」
未だに変事を誤魔化そうとする舞衣へと、さらに邦木田は言葉を浴びせる。
粗相をしでかした後、どうして下半身の後始末を始めるどころか、さらにオシッコを垂れ流すような真似をしたのか、理由を聞かせて欲しいと尋ね出す。
衝動的に引き起こした痴態を何としても理解させるまで、決して舞衣を見逃せそうになかった。
自ら下半身を汚してしまうほど変わり果てた舞衣の本性を、自分の手で無理にでも暴いてしまうつもりでいたのだ。
「そ、それは……」
モジモジモジッ……
思いも寄らない邦木田の質問に、舞衣はますます困り果ててしまう。
たとえ自ら数日前に繰り広げた出来事だとしても、つい言葉を詰まらせずにいられない。
自分でも考えられない行動を取ってしまった原因を、どうすれば邦木田に納得してもらえるのか、どんなに考えても分かりそうにないのだ。
傍にいる邦木田の様子を見つめる間も、おかしな気まずさに苛まれてしまう……
トクンッ、トクンッ、トクンッ……
(私だって、あんなことを始めちゃうなんて。少しも思わなかったのに……!)
みっともない排便をしでかした後の出来事など、舞衣自身もあまりに考えられない行動だった。
アンダースコートやショーツを穿いたまま、ずっと我慢していた便意に屈するまま排泄物をひり出した瞬間、今まで一度も感じたこともなかった、おかしな胸のときめきに苛まれてしまったのだ。
不快な肌触りがこびりつきながら、たまらない生暖かさがお尻全体に伝わってくる感触や、次々とお尻から湧き上がってくる異臭、さらには禁忌を犯している事実を思い知らされるまま、おかしな感情が芽生えてしまった……自分で振り返るだけでも、あまりに照れくさくてたまらない。
決して誰にも打ち明けられそうにない感情の昂ぶりなどを、まさか邦木田の前で明かしてしまうなど、到底できそうになかったのだ……
「まだ素直になれないのか……それなら桃園が白状できるまで、たっぷり可愛がってやらないとな?」
ギュッ。
俯いたままの舞衣へと、邦木田はさらに身を寄せる。
なかなか本心を明かそうとしない舞衣の様子をじれったく感じながら、無理にでもはしたない本性を暴くつもりでいたのだ。
女子トイレの盗撮を秘かに続けている自分にも引けを取らないほど、いやらしい感情を抱えている舞衣におかしな期待を募らせずにいられない。
おかしな性癖を少しでも本人に自覚させるために、幾らでも身体を弄ぼうと思い立つ。
「い、嫌っ! お願いだから離して……あくうぅんっ!?」
スリスリスリッ、ヌチュヌチュヌチュッ。
邦木田からいきなり迫られた行為に、舞衣はあっけなく震え上がってしまう。
強引に腰を引き寄せられたかと思えば、汚れ尽くしたお尻をアンダースコート越しに触られていたのだ。
お尻の形状をなぞるように、いやらしい手つきが押しつけられたかと思えば、今度は排泄物の溜まった部分まで撫でられてしまう。
ショーツの内側に蓄えられた汚物がお尻の辺りで押し潰されるたびに、不快な感触が次々と押し寄せてくるのだ。
「そ、そんなに触っちゃったら。先生の手だって汚れちゃうのに……あうぅんっ!?」
グチュグチュグチュッ、ヒクヒクヒクッ。
まるで邦木田の手つきに合わせているかのように、舞衣は情けない悲鳴を張り上げてしまう。
ただでさえ下半身が汚物に塗れているのに、泥状の下痢便をお尻全体に擦りつけられるなど、あまりに不快でたまらない。
すぐに手を離して欲しいと訴える間も、気づいたら声を震わせてしまう。
いやらしく這い回る手つきだけでなく、ショーツの内側に溜まった排泄物をいたずらにお尻へと押しつけられるような事態に、あっけなく気持ちが弱り果てていたのだ。
ドロドロドロッ、クニュクニュクニュッ。
「別に俺は構わないさ、桃園の身体から出たものなんだからな……あの時と同じくらい、たっぷりとお尻に広げてやるからな?」
困り果てる舞衣も構わず、邦木田は執拗にお尻を撫で回していた。
たとえ自分の指先が汚れてでも、舞衣の身体からひり出された排泄物の感触を探るつもりでいたのだ。
お尻の谷間にしっかりと指先を押し当てながら、ショーツの内側で泥状便が崩れるたびに、汚物が指に絡みつく様子が面白くてたまらない。
まるで泥遊びをするような感覚で、舞衣のお尻を下痢便ごと弄んでいたのだ。
「も、もうお願いだから許してぇ……は、はうぅんっ」
ネチョネチョネチョッ、ヒクヒクヒクッ。
しつこくお尻を撫でつける邦木田の手つきを身に受けながら、舞衣はおかしな身震いを引き起こしていた。
ショーツの内側で何度も押し潰された排泄物がお尻全体に広がるたびに、おかしな衝動へと苛まれてしまう。
本来なら不快だと感じなければいけないはずなのに、ひとりでに腰をくねらせながら、つい全身を火照らせずにいられない。
数日前も体験したばかりの、激しい気持ちの揺さぶりに苛まれるあまりに、情けない声まで洩らしてしまうのだ。
フルフルフルッ……
(どうやら桃園も感じてるみたいだな……まだ自覚してないみたいだけど、たっぷりと気持ち良くさせてやるからな?)
あまりに艶めかしい舞衣の喘ぎ声に、邦木田はすっかり意識を吸い寄せられていた。
どうやら口では嫌がっていても、内心では排泄物まみれのお尻を撫でられるのが嬉しくてたまらない……何度も息を切らしながら瞳を潤ませる様子から、舞衣の本心がありありと伝わってくる。
お尻に下痢便を擦りつけながら、しっかりと感じている事実を、舞衣の素振りからしっかりと掴んでいた。
さすがに本人も認めたがらなくて当然だと気づいた上で、下半身を下痢便ごと捏ね回しながら、無理にでも本能に訴えかけるつもりでいたのだ……
ヌッチュ、ヌチュッ、グチョグチョッ。
「どうだ、桃園。別に俺は構わないから、素直な気持ちをしっかり明かしてみるんだ!」
舞衣の様子をじっくりと眺めながら、邦木田は夢中になってお尻を弄り回していた。
どんなに舞衣自身が認めたくなくても、排泄物に塗れるのが嬉しくてたまらない事実を、何としても本人に分からせるつもりでいたのだ。
段々と肌を火照らせながら息を切らす舞衣の姿に、つい期待せずにいられない。
気づいたら自分からお尻を差し出すほど、汚物まみれのお尻を撫で回して欲しいと身体で訴えかけてくるのだ。
「せ、先生ぇ……きゃ、きゃふぅんっ!?」
ガクガクガクッ……ブチュッ、ビチャビチャビチャッ!
邦木田へと下半身を預けるまま、舞衣はおかしな行為を引き起こしてしまう。
情けない声を響かせながら全身を激しく震わせて、体内に残っていた下痢便をひり出し始めていたのだ。
まだ邦木田がお尻を触っているにも関わらず、ひとりでに引き起こした排便に戸惑わずにいられない。
腸内が揺さぶられるまま、汚い代物を押しつけてしまった事実を悔やむ間も、尻穴が緩み切ったまま、汚物を噴き出すのをなかなか止められそうにないのだ。
グチュグチュグチュッ、ドロドロドロッ。
「その調子だぞ、桃園。あの時の気持ちを思い出して、たっぷりと気持ち良くなるんだ」
舞衣の身体から溢れ出した下痢便を、邦木田は興奮気味に探り出す。
お尻の谷間にしっかりと指先を押し当てたまま、新鮮な排泄物の感触をしっかりと追い求める……人肌に暖められた泥状の感触など、つい興奮せずにいられない。
立て続けに排便を繰り広げながら身悶える舞衣の下半身に抱きついたまま、お尻だけでなく股間まで撫で回しながら、下痢便を色々な場所に擦りつけてみせる。
ひとりでに喘ぎ声まで洩らしてしまうほど感じている舞衣の姿に、ますます夢中にさせられていたのだ。
ヒクヒクヒクッ、フルフルフルッ。
(まさか桃園に、こんな性癖があったなんてな……人のことなんて言えないけど、もう決して桃園を手放せそうにないし。たっぷりと満足させてやるからな……!)
隅々まで汚れ切ったお尻を何度も弄り回しながら、邦木田は舞衣の表情をじっくりと見据える。
今まで本人すら気づかなかった快感に目覚めた瞬間に、自分が立ち会えたことを心の底から喜んでいたのだ。
衣類を穿いたまま排便や排尿を繰り広げて、下半身を排泄物で汚し尽くす……普通なら決して考えられない性癖に、舞衣はすっかり虜になってしまったらしい。
未だに疼いている尻穴だけでなく股間まで触れながら、大事な部分が濡れている様子にも気づいて、ひとりでに胸が高鳴ってくるのだ。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……は、はひいぃんっ!?」
カクカクカクッ、プシャアアアァァァ……!
間近から浴びせられる邦木田の視線も構わず、舞衣はさらなる痴態を繰り広げてしまう。
何度も息を切らしながら下半身を震わせて、ついにはオシッコまで垂れ流していたのだ。
ショーツ内の至る所にこびりついていた下痢便を洗い流すかのように、自ら排尿をしでかす間も、緩みっ放しの股間を少しも引き締められそうになかった。
邦木田から仕向けられた行為がどれほど嬉しかったかを表すように、生温かい液体が次々と溢れ出して、ショーツの内側から両脚へと行き渡ってくる。
お尻の方に溜まっている排泄物と混ざりながら、心地良い感触が下半身に行き渡るたびに、つい胸を躍らせずにいられない……
* * * * * *
スルスルスルッ。
「今日はこの辺にしておくか……桃園、大丈夫か?」
舞衣がすべてのオシッコを垂れ流した後、邦木田は両手を縛っていた紐を解いていた。
天井に括りつけっ放しだった両手をそっと下ろしながら、さりげなく舞衣の様子を気遣ってみせる。
排泄物まみれの下半身を抱えたまま茫然としている舞衣の気持ちを、少しでも落ち着かせる必要があるのだ。
弱々しく腰をくねらせる舞衣の様子を、つい気にせずにいられない。
「せ、先生……は、はうぅんっ!?」
モジモジモジッ、グシュグシュグシュッ。
邦木田へと返事を返しながら、舞衣はおかしな仕草を取ってしまう。
何度もお尻を撫で回されて、汚物に塗れた下半身を見つめながら、情けない声を洩らしていたのだ。
拘束も解けた後、やっと身動きが取れるはずなのに、汚れ尽くした下半身を抱えたまま、少しも邦木田の元から離れられそうになかった。
ほんの少し腰を持ち上げようとする間も、激しい快感への余韻に襲われて、つい身悶えずにいられない。
「もしかして桃園、そんなにお尻を弄られたのが嬉しくてたまらないのか……今日だけで満足できないなら、これからもたっぷり可愛がってやっても構わないぞ?」
息を切らしている舞衣の様子を見つめながら、邦木田はとんでもない欲求を突きつける。
数日前と同じようにしでかした失態を匿うのと引き替えに、これから自分の言いなりになるよう言い放つ。
オシッコまで垂れ流すほど激しい絶頂を引き起こした今なら、舞衣を付き従えるはずだと思い込んでいたのだ。
その場に倒れ込んだまま少しも起き上がろうとせず、排泄物まみれのお尻をくねらせる舞衣の様子が気になってたまらない。
「そ、そんな……今日みたいなこと、これからもずっと続けないといけないんですか……!?」
クネクネクネッ……
あまりに唐突な邦木田の申し出に、舞衣はますます戸惑ってしまう。
みっともない醜態を二度も探られた後、これから邦木田に服従させられる羽目になるなど思いもしなかった。
おかしな焦りに苛まれる中、じっと視線を差し向ける邦木田の様子を窺いながら、つい肩をこわばらせずにいられない。
もし邦木田の言いなりになってしまえば、先ほどのような行為をまたしても仕向けられるかもしれないのだ。
「おいおい、今さら恥ずかしがるつもりなのか? 今日のことも二人だけの内緒にするつもりだし、本当は桃園も、一回だけじゃ満足できないはずだろう……?」
思い悩む舞衣へと、邦木田はさらに言葉を交わす。
しでかした失態を未だに恥じらっている舞衣を安心させようと、他の誰かに気づかれないようしっかりと匿うつもりだと踏まえた上で、別の話も持ち掛ける。
排泄物まみれの下半身を弄られるだけで激しい身悶えを引き起こすほど、先ほどまで繰り広げていた行為をきっと本心では悦んでいたはずだと言い放つ。
すっかり頬を赤くしながら、快感への余韻に浸る舞衣の様子をじっくりと見据えたまま、自分から本心を打ち明けられるまで、決してこの場から逃がさないつもりでいたのだ。
「あ、あうぅっ……」
コクッ。
邦木田から突きつけられた言葉を思い知らされるあまり、舞衣はあっけなく頭を下げてしまう。
どんなに誤魔化そうとしても、胸の奥底に芽生えたおかしな感情を少しも取り繕えそうになかった。
尻穴にイチジク浣腸を差し込まれるまま、ショーツの中に排泄物をひり出した後、強引に下半身を弄り回される時に思い知らされた、激しい快感にあっけなく気持ちを奪われていたのだ。
返事を返した後も、興奮気味に浴びせられる邦木田の視線に気づいて、つい言葉を詰まらせずにいられない。
「きょ、今日のことは絶対に誰にも言わないでくださいね……きゃんっ!?」
スリスリスリッ、ヌチョヌチョッ。
邦木田の誘いに頷いた後、舞衣は恐る恐る頼みごとを始める。
約束を受け入れる代わりに、はしたない性癖を抱えていた事実を内緒にして欲しいと訴えていたのだ。
女の子にも関わらず、みっともない排便をしでかしながら、下半身に排泄物を擦りつけるのを好き好んでしまう自分自身など、未だに気が引けずにいられなかった。
汚物に塗れた下半身を少しも取り繕えず、複雑な気持ちに苛まれていた矢先、またしても悲鳴を洩らしてしまう。
グチュグチュグチュッ、ムワッ……
「大丈夫だ、桃園が変な目に遭わないよう、ちゃんと気を配ってやるからな……その代わり、もっと桃園のはしたない姿を見せてもらいたいんだ。構わないよな……?」
すっかり弱り果てている舞衣の下半身を、邦木田は思い思いに弄んでいた。
未だに迷っている舞衣の気持ちが吹っ切れるように、さらに下半身を捏ね回してみせる。
口では嫌がりながら、アンダースコート越しにお尻を撫で回すだけで、ついには自分から下半身を預けてしまう……排泄物まみれの下半身を触られるのを彼女が悦んでいる、何よりの証拠だった。
あまりに変態的な願望へと目覚めさせた舞衣を、自分の手でどこまで付き従えるか、つい楽しみでたまらないのだ……
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