純真少女尻穴汚辱
体験版 第1話
キーンコーンカーンコーン……
「やだ、もうこんなに暗くなっちゃってる」
「練習が段々ハードになってくるから、さすがに疲れちゃうよね?」
「身体中ベトベトだし、すぐキレイにしなくっちゃ……」
チャイムが鳴ると、テニス部員達はすぐにコートを後にする。
今日の練習をやり遂げた後、顧問への挨拶も済ませたので、これから着替えに取り掛かるつもりでいたのだ。
更衣室へ向かう間も、汗ばんだ身体から自然と湧き上がってくる汗のニオイを気にせずにいられない。
カチャッ。
(そろそろ平気かな……ずっと楽しみにしてたんだ、すぐ準備しておかないとな?)
部員達が更衣室へと引き返す様子を、テニス部顧問の
テニスウェア姿に身を包んだ彼女達がこれから露わにする姿を、こっそりと探るつもりでいたのだ。
控え室に引き返した後も周りを振り返って、一人っきりなのを確かめると携帯を取り出して、小さな画面をしっかりと覗き見る。
(まだ誰も入ってないみたいだな……もし誰かがやってくるとしても、これからか。これからじっくりと楽しませてもらうからな……?)
画面越しに映し出された映像に、邦木田はじっくりと目を凝らす。
先ほど別れた部員達が、コートから一番近い場所にある女子トイレに現れるのをずっと心待ちにしていたのだ……誰もいない和式便所の映像を見つめながら、これから繰り広げられるはずの状況を期待せずにいられない。
普段は顧問として接しながら、彼女達を標的にして隠し撮りを行うのが最近の日課と化していたのだ。
部活に励んだ彼女達が、隠しカメラを仕込んでおいた便座でいつ用を足してくれるかを待ち構えているだけでも、おかしな興奮をそそられてしまう。
(練習の間もずっとトイレに行けなかったはずだし……さて、今日は一体誰が来てくれるのやら?)
誰もいない女子トイレの様子を見つめながら、邦木田はおかしな興奮を募らせてしまう。
部活が終わった後、誰かしらは用を足すために訪れるはずだった……テニス部の規律と称して、練習中には決してトイレに行かないよう、あらかじめ彼女達との間で取り決めていたのだ。
休憩の間も落ち着かない仕草を見せながら、すぐにでもトイレに向かいたいと焦っていた部員達の表情を思い返さずにいられない。
ずっと尿意を我慢していた分、今日はどんな格好で用足しをしてくれるかと期待するあまり、当分は携帯の画面から目を離せそうにないのだ。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……!」
ガタンッ。
夢中になって携帯の画面を見つめていると、すぐにドアが開けられる。
一人の少女が息を切らしながら、カメラを仕込んでいる個室に入り込んできたのだ。
まだ着替えも済ませてないのか、テニスウェア姿のままトイレの中に駆け込む間も、何故か息を切らしてしまう。
どれほど余裕がないのかを、切羽詰まった表情からありありと思い知らされる。
「あ、あうぅんっ……!?」
ギュッ……
何とかトイレに駆け込んだ後も、少女はすぐに身をこわばらせてしまう。
壁に寄り掛かったまま身体を前に倒すだけでなく、両手でしっかりとお腹を押さえ込んでいたのだ。
弱々しい呻き声を洩らす様子から、身動きを取ることすら苦しくてたまらないらしい。
スコートから伸ばした両脚をしっかりと重ね合わせたまま腰をくねらせて、すぐ傍にある便器を睨みつけてくる。
(まさか桃園が来てくれるなんて思わなかったな。部員達の中でもとびっきり可愛いから、ずっと狙ってたんだ……もしかして、お尻の方を我慢しているのか?)
個室へと姿を見せた相手の正体に、邦木田はすっかり注目させられていた。
テニス部のエースである
舞衣はポニーテールに結わえた髪やつぶらな瞳から清楚で可憐な感じを醸し出しながら、豊満な乳房など健康的な肉体美を誇っている、他の部員達と比べても魅力的な女生徒だった……普段なら決して見せないような、苦しげな表情を浮かべる様子に、つい興味をそそられずにいられない。
どうやら舞衣は便意を催しているらしく、普段から何度も目にしている放尿ではなく、これから排便の瞬間を拝ませてくれるかもしれないのだ。
落ち着きを失っている素振りを見つめるだけで、自然と興奮をそそられてしまう。
「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ……」
ガチャッ。
おかしな期待を寄せている邦木田の存在も知らず、舞衣は用を足す準備に取り掛かっていた。
ドアを閉めた後、どうやら鍵を掛けていないのに気づいて、留め具を押し込む間もつい手元を震わせずにいられない。
どうやら鍵を閉じる余裕もないほど、抱えている便意に苦しめられているようだ。
額に汗を滲ませながら背筋をこわばらせている姿が、部屋の片隅に仕込まれている隠しカメラを通してしっかりと映し出される。
「ひ、ひうぅっ……!」
スルスルスルッ……
何とか鍵を掛けた後、舞衣は恐る恐る便器へと向かい出す。
ひとりでに震える両膝を堪えながら、何とか便座を跨いだ後、スコートをそっと掴んで少しずつ持ち上げる。
身体の向きを変えるだけでも神経を擦り減らしているのか、つい悲鳴を洩らさずにいられない。
はしたなく股を開いた格好のまま、今度はアンダースコートを膝まで下ろさなければいけないのだ。
「ま、まだダメだってば……きゃんっ!?」
ヒクヒクヒクッ……ブボボッ、ビチビチビチッ!
腰に手を掛けて、アンダースコートを脱ごうとした途端、舞衣はあっけなく取り乱して取ってしまう。
全身をこわばらせたまま背筋を跳ね上がらせたかと思えば、アンダースコートに包まれたお尻からみっともない放屁音を立てていたのだ。
清楚な見た目では考えられない、醜悪な物音が狭い空間に続々と響き渡ってくる。
耳障りな音に交ざって、情けない悲鳴まで聞こえてくるのだ。
カクカクカクッ、ミリリッ。
(もしかして、これは……桃園のやつ、ウンチを漏らしちゃったのかな?)
舞衣が引き起こした事態を、邦木田も携帯越しに見つめていた。
何とかトイレに辿り着いたはずなのに、最後まで便意を持ち堪えられず、アンダースコートを穿いたまま排便をしでかしてしまったらしい……レースやリボンが所々に施された、白い生地に包まれたお尻が膨らむ様子に、思わず視線を吸い寄せられてしまう。
思春期を迎えた少女がしでかした粗相に、つい同情せずにいられない。
彼女が身悶えを繰り広げるのに合わせて、アンダースコートが段々と膨らみを増しながら、お尻の形状を次々と歪めてくるのだ。
ワナワナワナッ……
「い、嫌ぁっ……!?」
不意な拍子に尻穴から飛び出した排泄物の存在に、舞衣はすっかり焦り出してしまう。
ミーティングの途中もずっと便意を抱え込んだまま、部員達に決して気づかれないよう振る舞いながら、何とかトイレに駆け込んだにも関わらず、まさかアンダースコートを脱ぐ間もなく排便をしでかすなど思いもしなかった。
緩んだ肛門からひり出されるまま、お尻の真ん中に次々と溜まり込む汚物の感触に、つい震え上がらずにいられない。
少女としてあまりに致命的な行為を、気づいたら引き起こしてしまったのだ。
モコモコモコッ、フリフリフリッ。
(あ〜あ、こんなにお尻が膨らんじゃって……さすがに可哀想かもしれないけど、どこまでウンチが溜まってくるんだろうな?)
思いも寄らない舞衣の一面に、邦木田はますます夢中にさせられる。
まさか彼女の排便姿ではなく、粗相をしでかす瞬間に立ち会うなど思いもしなかった。
アンダースコートの生地を持ち上げながら、今にも裾から飛び出しそうな排泄物の様子など見ているだけで興奮せずにいられない……どれほど臭いがきついのか、思わず想像を掻き立てられてしまう。
惨めそうな表情を浮かべながら、彼女の体内から生み出された汚物がどんな形状をしているのか、白かった生地に茶色い染みを滲ませる様子からありありと伝わってくるのだ。
「も、もうお願いだから出ないでよぉ……ひ、ひぐうぅんっ!?」
ブルブルブルッ……ムリュリュッ、ミリミリミリッ!
邦木田が息を飲んで見守る間も、舞衣はおかしな形での排便を繰り広げていた。
ずっと腸内に留まっていた排泄物によって肛門を押し広げられた後、少しも自分の意志で引き締められそうにないのだ。
弱々しい悲鳴を洩らしながら、途中で声を張り上げると同時に、さらに固形便をひり出してしまう。
ショーツの内側に続々と積み上がる汚物に震え上がる間も、立て続けに排泄音を響かせながら、なかなか排便を止められそうにないのだ。
ブチュブチュブチュッ、グチュチュッ。
(桃園のお尻から、こんなに沢山ウンチが飛び出してくるな……練習の間も、こんなに汚いものを溜め込んでいたなんて思わなかったぞ?)
しでかした粗相にうろたえる舞衣の様子に、邦木田はすっかり感心させられる。
何重ものレースやリボンで飾られたアンダースコートが台無しになるほど、内側では大量の排泄物が蓄えられて、お尻の形状をものの見事に歪めているのだ。
何度か目にした排尿や排便とも比べものにならない、貴重な瞬間に立ち会えた事実に興奮せずにいられない。
ミーティングの間も何故か緊張していた彼女の様子を振り返りながら、茶色く汚れるお尻にますます視線を奪われてしまう。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……あ、あうぅんっ!?」
フルフルフルッ。
延々と排便を繰り広げるうちに、舞衣は段々と落ち着きを取り戻す。
ずっと抱えていた便意が静まった後も、下半身に出来上がった格好を思い知らされて、つい悲鳴を洩らさずにいられない……お尻の辺りが重たくずり下がるほど、ショーツの内側に大量の排泄物を溜め込んでしまったのだ。
何度も息を切らしながら、つい茫然とせずにいられない。
恐る恐る便器に腰を下ろした後も、どれだけショーツやアンダースコートが汚れているかを顧みることすら怖くてたまらないのだ。
ヒクヒクヒクッ……
「え、えうぅんっ……ぐすっ。ひうぅんっ……!?」
便座に腰掛けたまま、舞衣はついに泣き崩れてしまう。
最後まで便意を堪え切れなかったあまりに、とんでもない失態をしでかした事実に圧倒させられていたのだ。
どんなに拒んでも、肛門から押し出したばかりの排泄物が、しつこくお尻の辺りに張りついてくる……生暖かい泥のような感触を意識させられるだけで、つい顔を背けずにいられない。
激しい感情の揺さぶりに苛まれるまま、気づいたら涙まで零し始めていたのだ。
モコモコモコッ、ムチュムチュッ。
(ウンチなんかで、こんなにお尻を汚しちゃってるんだもんな……さすがに桃園も泣かずにはいられないみたいだな? でも、早く後始末を済ませないと誰かに気づかれちゃって大変だぞ……?)
ずっと俯いたままの舞衣に、邦木田はひっそりと心配を寄せていた。
便座を跨いだ格好のまま身を縮めて、重たく膨らみ切ったお尻を揺らす様子を携帯の画面越しに見つめながら、思わず言葉を詰まらせてしまう。
惨めな気持ちに暮れたまま、すっかり泣き伏せている舞衣の様子など、あまりに気の毒でたまらない。
自分がこっそり覗き見ていたとも知らず、排泄物によって下半身を汚し尽くしてしまった舞衣に、これからどう触れ合えば良いかと思わず考え込んでしまうのだ……
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……あ、あうぅんっ」
スルスルスルッ。
トイレでしでかした失態を邦木田が哀れんでいた矢先、舞衣はおかしな行動を取り始めていた。
恐る恐る腰に手を掛けた後、何故かスコートだけを持ち上げて、排泄物まみれのアンダースコートを自らさらけ出していたのだ。
腰の震えに合わせて揺れ動く排泄物の感触を身に受けながら、しっかりと便座を跨いだまま、少しもアンダースコートを脱ごうとしない。
何度も息を切らしながら、そっと股の間を覗き込んで、汚物によって盛り上がった膨らみをじっくりと見つめていたのだ。
「ん、んんっ……!」
フリフリフリッ。
スコートを腰まで引き上げた後も、舞衣はおかしな行動を繰り広げてしまう。
ひり出したばかりの排泄物によって重たく膨らんだお尻を揺らしながら、しっかりと腰を下ろしていたのだ。
不安定な体勢を取っているせいか、膝が震えるのに合わせて、ショーツの内側に蓄えられた固形便がひとりでに揺れ動いてしまう。
不快な肌触りを何度も思い知らされながら、アンダースコートを決して下ろそうとせず、しっかりと便座を跨いだ姿勢を保っていたのだ。
(ん……? 桃園のやつ、これから何をするつもりなんだ……?)
あまりに不可解な舞衣の行動に、邦木田も思わず注目させられていた。
みっともない粗相をしでかした後、本来なら汚れ切った下半身を拭うため、排泄物ごとショーツやアンダースコートを下ろさなければいけないはずなのだ……未だに排泄物を溜め込んだお尻を抱えながら、すっかり便座に腰を下ろしている彼女の仕草がつい気になってたまらない。
まるで用を足すような格好を取ったまま、少しも腰を起こそうとしない素振りに興味をそそられてしまう。
真ん中が見事なほど盛り上がっているお尻を見つめながら、これから何を始めるつもりなのか、ますます視線を吸い寄せられてしまうのだ……
「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ……」
ブルブルブルッ……
携帯の画面越しに邦木田も見つめる中、舞衣はおかしな素振りを取っていた。
排泄物まみれの跨いでいる便座へと突き出したまま、何故か何度も溜め息を洩らしてしまう。
肌にしつこく擦りつけられる汚物の存在を意識しながら、これから押し寄せてくる『あるもの』を待ち続けていたのだ。
何度も呼吸を整えている間も、つい下半身を震わせずにいられない。
「も、もう来ちゃうの……は、はうぅんっ!?」
ヒクヒクヒクッ……ジュクッ、チョボチョボチョボッ。
便座にしっかりと腰を下ろしたまま、舞衣はおかしな行為をしでかしてしまう。
不意に身震いを引き起こすのに合わせて、情けない悲鳴を洩らした矢先、はしたない水音を次々と立てていたのだ。
ショーツの内側を続々と駆け巡る、生温かい感触を意識せずにいられない。
排泄物まみれのアンダースコートやショーツを穿いたまま、自ら股間の力を緩めて、思い思いにオシッコを垂れ流していたのだ。
チョロチョロチョロッ、グシュグシュグシュッ。
(おいおい、今度はオシッコまで漏らしちゃうつもりなのか? まだウンチだって、お尻にたっぷり溜まって大変なはずなのに……)
不意な拍子に舞衣が引き起こした排尿に、邦木田はすっかり驚かされてしまう。
アンダースコートを穿いたまま排便をしでかしたかと思えば、さらには排尿まで始めるなど思いもしなかった。
しっかりと重ね合わせた両脚が震えるとともに、股間の辺りから徐々に液体が滲んできたかと思えば、薄黄色い滴を次々と滴らせていたのだ。
ショーツの生地まで透けさせるほどオシッコが徐々に行き渡る様子を見つめる間も、おかしな格好で排尿を繰り広げている彼女の行動を疑わずにいられない……
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……あ、あふぅんっ」
モジモジモジッ、シュルシュルシュルッ。
邦木田から視線も向けられているのも知らず、舞衣は緩んだ股間を少しも緩めようとしなかった。
催していた尿意を解き放つまま、延々とオシッコを垂れ流すうちに、つい腰を震わせずにいられない。
大量にオシッコを溢れさせたせいか、お尻に蓄えられていた排泄物にぶつかって、表面を少しずつ溶かしていたのだ……最初は薄黄色かった液体が段々と濁ってきて、汚らしい色に変わり果てている様子をありありと思い知らされていたのだ。
ますます下半身が汚物に塗れるのも構わず、さらに排尿を繰り広げるうちに、おかしな吐息までひとりでに洩らしてしまう。
ジトジトジトッ、ビチャビチャビチャッ。
(もしかして桃園のやつ……わざとオシッコを漏らしてるのか? いくらアンスコがウンチまみれだからって、こんなに下半身が汚れてるんだぞ……?)
延々とオシッコを垂れ流しながら、何故か頬を赤くしている舞衣の様子に、邦木田はますます興奮をそそられてしまう。
すでに大量の排泄物を溜め込んでいるのに、さらにオシッコを注ぐうちに、ますます下半身が汚物まみれになっているのだ……アンダースコート越しに固形便の形状が浮かんで見えるほど、下半身のほとんどにオシッコが行き渡っていたのだ。
茶色く汚れ切った下半身を何度も振りながら、ついには瞳まで潤ませている彼女の様子に目を見張らずにいられない。
どうやら自分の意志で排尿を繰り広げているらしく、夢中になってオシッコを垂れ流しながら、ショーツやアンダースコートの内側を汚物で埋め尽くしているようなのだ。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」
グチュグチュグチュッ、ポチャポチャポチャッ。
すべてのオシッコを出し尽くした後、舞衣は思わず息を切らしてしまう。
段々と尿意が静まる間も、濡れ尽くした下半身をなかなか持ち上げられそうになかった。
排泄物まみれの下半身を揺らしながら、アンダースコートから垂れ落ちる濁った滴を見届ける間も、つい顔を火照らせずにいられない。
みっともない格好で排便をしでかした惨めさとは別の、おかしな感情へと気持ちが揺り動かされていたのだ。
「ん、んふぅっ……」
モジモジモジッ、ヒクヒクヒクッ。
排尿をやり遂げた後も、舞衣は下半身の後始末をなかなか始めようとしなかった。
オシッコによって表面が溶けたせいか、さらに肌へ絡みついてくる汚物の感触を身に受けながら、少しもアンダースコートを脱ごうとしないのだ。
すっかり茶色く染まった表面から垂れ落ちる滴を見届けながら、つい胸を躍らせずにいられない。
便意や尿意に屈するまま、排泄物やオシッコによって汚れ尽くした下半身を見つめるだけで、人生で一度も感じたこともなかった、おかしな衝動が次々と湧き上がってくるのだ。
(まさか桃園に、こんな趣味があったなんてな……まさかトイレを覗いている間に、こんな瞬間に立ち会えるなんてな……?)
汚れ尽くした下半身をじっくりと覗き込む舞衣の様子に、邦木田はますます夢中にさせられていた。
トイレの一室で繰り広げられた、あまりに衝撃的な出来事の数々にあっけなく意識を吸い寄せられていたのだ……自分だけでなく、きっと彼女も同じような感情に耽っていると思うだけで、つい興味をそそられずにいられない。
アンダースコートの盛り上がった部分を見つめたまま、瞳を輝かせている表情など、見ているだけで興奮させられてしまう。
練習の時には決して見せないような、あまりに艶めかしい舞衣の表情に、邦木田はあっけなく意識を奪われていたのだ……
* * * * * *
「ふぅっ……」
ガチャッ。
みっともない排便を引き起こしてから数十分後、舞衣はトイレの外へと脚を向ける。
おかしな物思いに耽った後、すぐ我に返ったかと思えば、すぐ下半身の後始末に取り掛かっていたのだ。
両脚を汚さないよう、汚れ切ったショーツやアンダースコートを排泄物ごと脱ぎ捨てて、お尻に張りついた汚物を取り除くだけで精一杯だった。
何とかトイレから立ち去った後も、不快な異臭がこびりついているのに気づいて、つい思い悩まずにいられない。
「あれ、桃園さん。まだ帰ってなかったんだ?」
これから部室へ向かおうとしていた舞衣を、不意に誰かが呼び止める。
最近になって彼女と交際を始めた男子生徒の稲葉が、そっと挨拶を交わしてきたのだ。
他の部員達が制服に着替えて校門から立ち去った後も、どうして一人だけ居残っているのかと気になってしまう。
「や、ヤダっ!? 稲葉くんってば、わざわざ待っててくれてたなんて……すぐ着替えるから、ちょっと待ってて?」
モジモジモジッ……
おかしな拍子に出会った稲葉の存在に、舞衣はすっかり焦り出してしまう。
やっと後始末を終えたばかりなのに、まさか顔見知りの相手と出くわすなど思いもしなかった……彼氏の
おかしな異臭を嗅がれないよう距離を離しながら、下手に怪しまれないよう、一緒に学校を帰ろうと約束を交わすだけで精一杯だった。
そそくさと部室に引き返す間も、稲葉の様子にあっけなく気を取られてしまう。
(ふふっ、さすがに彼氏の前じゃ言えないよな。ウンチとオシッコをたっぷり漏らして、今までずっと後片づけしてたなんてな……このまま放っておくのも勿体ないし、桃園を後で呼び出す必要があるみたいだな? ウンチまみれのアンスコも、記念に取っておかないとな……!)
部室に入る舞衣の様子を、邦木田は窓越しに眺めていた。
たまたま盗撮していた女子トイレで、意外な彼女の一面を掴めたのがあまりに嬉しくてたまらない。
清純だと思っていた舞衣がこっそりと繰り広げていた秘め事を、自分だけが知っているのだ……きっと本人も気づいてないはずだと思うだけで、ますます興奮をそそられてしまう。
どう自分の手で舞衣を弄ぼうかと、とんでもない悪巧みが次々と頭の中から湧き上がってくるのだ……
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