第2話
「床もだいぶきれいになったし、すぐ学級会を始めちゃおうよ……」
「みんなも準備はバッチリかな……それでは改めて、学級会を開催したいと思います」
「ほら、黄金嶋さん。ちゃんとこっちまで歩きなさいよ!」
姫華がオシッコを出し尽くした後、クラスメート達は後始末に取り掛かっていた。
床に広がった水溜まりを片付けたので、すぐに姫華を呼びつける。
粗相の後始末に時間を取られた分を、これから何としても取り返すつもりでいたのだ。
「お、お願いだから。もう乱暴な目になんて遭わせないで……あうぅっ!?」
ヒクヒクヒクッ。
クラスメート達に言われるまま、姫華は教壇へと立たされる。
強引に手首を引っ張られた後、気づいたら周囲を取り囲まれてしまった。
恐る恐る周囲を振り返りながら、ついうろたえずにいられない。
酷い目に合わされたばかりなのに、どこにも逃げられそうになかったのだ。
(まだお股だって濡れてて気持ち悪いし、お尻だって痛くてたまらないのに……今度は何を始めるつもりなの!?)
ジリジリジリッ、ポタタッ。
続々と集まってくるクラスメート達の様子を見つめるうちに、姫華は嫌な予感へと苛まれてしまう。
お尻を叩かれ続けた挙げ句、人前でオシッコを漏らすような失態まで冒したばかりなのに、まだ彼女達は何かを目論んでいるらしい。
とっさに身構えている間も、つい身震いせずにいられない。
お尻の痛みもまだ引いていないどころか、両脚の内側に張りついているオシッコを拭う暇すら与えてもらえそうになかったのだ……
「黄金嶋さん、ちょっとだけおとなしくしててもらいたいの……これから相応しい格好に変えてあげるつもりなんだから?」
戸惑っている姫華をよそに、クラスメート達は平然と言葉をぶつける。
姫華が怖じ気づいているうちに、次の準備に取り掛かるつもりでいたのだ。
勝手に暴れないよう忠告しながら、さらに姫華との距離を詰めていく。
「や、やだっ! 離れてってば……ひうぅんっ!?」
プチプチプチッ、スルスルスルッ。
まともな抵抗すら出来ないうちに、姫華はとんでもない状況へと追いやられてしまう。
大勢に絡まれるまま次々と制服や下着を脱がされ、あっという間に身ぐるみを嵌がされていたのだ。
露わになった部分をとっさに両手で覆い隠したまま、つい縮み上がらずにいられない。
ついには着ているものすべてを奪われて、クラスメート達のいる前で裸にさせられていたのだ。
「お、お願いだから返してっ! こんな格好、いくら何でもあんまりじゃない……くうぅっ!」
ミシミシミシッ!
露わになった胸元や股間を取り繕うのに精一杯な中、姫華はクラスメート達に文句をぶつける。
制服だけでなく下着まで引き嵌がされて、人前ではしたない格好を晒す羽目になるなど考えられない状態だった。
奪われた制服や下着をすぐにでも取り返さなければいけないはずなのに、はしたない部分から手を離すのをためらわずにいられない。
ついには手首を強引に掴まれて、恥ずかしい部分を取り繕うことすら出来なくなってしまったのだ。
「折角お似合いの格好にしてあげたのに、どうして学園の制服を着たがるのかしら? 黄金嶋さんってば、まだ『家畜』としての自覚が足りてないみたいね……」
「学納金すら払ってないんだから、制服だって没収して当然じゃない?」
「もう黄金嶋さんは『家畜』になっちゃったのよ。どうして私達の真似をして、生意気に制服なんて着ちゃってるの!?」
慌てている姫華も構わず、クラスメート達は着々と準備に取り掛かる。
しっかりと身体を取り押さえたまま、露わになった体型をじっくりと観察していたのだ。
未だにもがき続ける姫華に、とんでもない事実までぶつけてくる。
すでに学園の生徒でもないのに自分達と同じように制服を着ているなど『家畜』の分際なのに決して許されない行為だとまで言い張っていたのだ。
「だ、だからって……いくら何でも酷過ぎじゃない、うぐぅっ!?」
ギチギチギチッ、グイッ。
クラスメート達から告げられた言葉の内容に驚く間もなく、姫華はあっけなく身動きを封じられてしまう。
両手を後ろ手に回された後、手首に紐まで巻きつけられていたのだ。
頑丈な紐が肌に食い込むたびに、つい呻かずにいられない。
あまりに非常識な扱いなどを強いられているはずなのに、さも当然かのように振る舞う彼女達の振る舞いに思わず言葉を失ってしまう。
「ふぅっ……これくらい頑丈に縛ってあげれば、いくら黄金嶋さんでも抜け出せないはずだよね?」
「それにしても黄金嶋さんの身体、本当にたるんでるわよね……もしかして太った身体を見られるのが嫌だから、制服を着たがってるんじゃない?」
「ほら黄金嶋さん、ちゃんと脚を上げなさい!」
姫華の疑問に少しも答えないまま、クラスメート達はしっかりと手首を縛り上げる。
手を離した後も一人だけでは解けないようだと気づいて、心おきなく姫華の裸体を覗き込むつもりでいたのだ。
身を乗り出しながら思い思いに視線をぶつけた後、だらしない体型だとつい洩らさずにいられない。
「それでは準備も整ったみたいなので、これから皆さんには『黄金嶋さんに対する不満』を議論してもらいたいと思います」
「どんな小さなことでも構いません。気に障ったことを本人にたっぷりぶつけてください」
「沢山あって迷っちゃうよね。どれから黄金嶋さんに言ってあげた方がいいかなぁ……?」
身動きの取れない姫華を教壇に立たせたまま、クラス委員は平然と進行を続ける。
学級会の場を利用して、日頃の不遜な振る舞いを無理にでも本人に反省してもらおうと言い放つ。
手始めに姫華への文句を各々で話し合って欲しいと、周りにいるクラスメート達に訴えていたのだ。
「そう言えば黄金嶋さんってさ……そんなに顔も良くないのに普段から威張ってばかりいるよね?」
「それ分かる。いつも偉そうにしてて、ちゃんと鏡見た方がいいんじゃない?」
「ブスなのに、自分のことを美人だって思い込んでるなんて。とんだ勘違いだよね?」
クラス委員に言われるまま、クラスメート達は姫華への文句を次々と口走る。
学園で過ごしている間にずっと募らせていた、傲慢な態度を自分達の手で改めさせる絶好の機会など決して見過ごせそうになかった。
大して顔立ちも良くないのに、何かと威張っている態度が前々から気に入らなかったと本人のいる前で平然と言い放つ。
「や、やだ。みんな、何言ってるのよ……きゃんっ!?」
キュリキュリキュリッ。
クラスメート達からぶつけられた率直な本音にうろたえていた矢先、姫華は思わず悲鳴を洩らしてしまう。
図星を突かれてまともな反論すら出来ない中、おかしな行為を仕向けられていたのだ。
露わになった部分にしっかりと押し当てられる、堅い感触を嫌と言うほど意識させられる。
彼女達から直に文句をぶつけられるだけでも堪えられないのに、とんでもない辱めを強いられていたのだ。
「もう、黄金嶋さんってば。おとなしくしててもらえないかな?」
「みんなの言ってること、黄金嶋さんにしっかりと分かってもらわなくっちゃ……そっちは終わった?」
「うん、バッチリだよ……ふふっ。それにしても不様な顔になっちゃって?」
戸惑っている様子も構わず、クラス委員は姫華の裸体に油性ペンを押しつけていた。
先ほどクラスメート達が洩らした言葉どおりに、頬の片方ずつに二つの単語をしっかりと書き込む。
油性ペンを遠ざけた後も、まるで本人を象徴しているかのように『ブス』『カン違い女』と刻まれている不様な顔など、見ているだけで嘲笑わずにいられない。
「い、嫌ぁっ……私の顔に、どうして落書きなんてしちゃうのよ!?」
フルフルフルッ……
いきなりクラス委員から迫られた行為に、姫華はますます慌ててしまう。
裸体を人目に晒しているのも耐えられないのに、まさか自分の身体を黒板代わりにさせられるなど思いもしなかった。
どんな内容を書かれたのか気になる中、化学薬品の臭いが鼻を突いてきてたまらない。
おかしな落書きなどしないで欲しいと訴える間も、顔を拭うことすら出来そうにないのだ。
「そんなの決まってるじゃない。どんな種類の『家畜』なのか、ちゃんとみんなに見てもらわなきゃいけないんだから?」
「まだ自分が家畜じゃないって言い張るつもりかしら。本当に黄金嶋さんってば、往生際が悪いんだから……」
「自分の立場を分かってもらえるまで、言いたいこと全部ぶつけちゃおうよ?」
弱音を洩らしている姫華に、クラスメート達は平然と詰め寄ってくる。
すでに学園の生徒ですらなくなったのに、自分達に逆らおうとする権利など到底認められそうになかった。
睨みを利かせたまま、つい文句をぶつけずにいられない。
どうやら未だに自覚してないようなので、どこまで立場が陥ってしまったかを無理にでも分からせるつもりでいたのだ。
(どうして、こんな酷いことが平気で出来ちゃうのよ!? いきなり『家畜』呼ばわりしてきて、人前で裸にされるだけでも嫌でたまらないのに……!)
クラスメート達から遠慮なくぶつけられる言葉に、姫華はあっけなくひるんでしまう。
実家が没落した事実を聞かされたばかりで、どう事情を飲み込めば良いかも分からないのに、ここまで彼女達に責め立てられる羽目になるなど思いもしなかった。
とっさに口を噤んだまま、慌てて顔を逸らしてしまう。
目の前にいる彼女達がどんな視線を送ってくるのか、確かめる余裕すら保てそうになかったのだ……
「そう言えば黄金嶋さん、スリーサイズはどれ位なのか教えてもらえないかな?」
頬を震わせている姫華に、クラス委員はおかしな質問を切り出す。
スリーサイズをみんなの前で明かして欲しいと、何気なく姫華に質問をぶつける。
どうやらクラスメート達もだらしない体型に興味津々なようなので、学級会の場を借りて本人の口から聞き出すつもりでいたのだ。
「う、上から91センチで……そんなこと、みんなのいる前なのに言えるわけないじゃない……ひうぅんっ!?」
クイッ。
クラス委員から尋ねられた質問に、姫華は耳を疑わずにいられなかった。
バストサイズだけ洩らした後、すぐに口を閉ざしてしまう。
自分でも普段から気にしている体型など、クラスメート達のいる前でなど決して告げられそうになかった。
とっさに文句をぶつけようとした途端、あっけなく悲鳴へと変わり果ててしまう。
「黄金嶋さんの言ってることが本当か確かめたいから、ちょっとだけおとなしくしててね……」
「今度はウエストね……やだぁ、60以上もあるの!?」
「嘘なんてついても全部分かっちゃうのにね……本当に黄金嶋さんってば見栄っ張りなんだから?」
なかなか口を開こうとしない姫華に痺れを切らして、クラス委員は強引にスリーサイズを測ることにした。
あらかじめ用意していたメジャーを広げて、姫華の肌へしっかりと押し当てる。
本人が必死に誤魔化そうとしていたウエストとヒップを計測する間も脂肪が食い込んできて、たるんだ体型をつい指摘せずにいられない。
「も、もうお願いだから許してってばぁ……くうぅっ!?」
キュリキュリキュリッ。
肌に食い込むほどメジャーを押しつけたまま、平然とスリーサイズと読み上げるクラス委員に戸惑うあまり、姫華はあっけなく縮み上がってしまう。
体型を強引に計測させられるだけでも恥ずかしいのに、肌へ直に数値を刻まれていたのだ……胸やお腹やお尻の部分にわざわざ『バスト91』『ウエスト70』『ヒップ95』という致命的な数字を書き記されて、つい打ち震えずにいられない。
必死に身を捩らせているはずなのに、肌に押しつけられる油性ペンを少しも止められそうになかった。
顔を剃らした後も、それぞれの部位に残っている余韻を否応なく意識させられる。
(私も気にしてることなのに……どうして、こんな時にみんなの前でバラされなくちゃいけないのよ!?)
モジモジモジッ。
無惨にもスリーサイズを身体に書き綴られた後も、姫華はクラス委員から少しも離れられそうになかった。
普段から悩み続けていた、たるんだ体型を人に罵られるだけでも堪えられないのに、さらには数値以上に致命的な悪口まで肌に刻まれていたのだ。
恐る恐る振り向いた途端、視界に飛び込んできた『セルライトの塊』と言う単語につい目を疑わずにいられない。
どうやら太股だけでなくお尻にも何かを書き込んでいるようだと気づいて、少しも背後を振り向けそうになかった……
「それにしても本当に、黄金嶋さんの身体って肥えちゃってるわよね……スリーサイズも分かったことだし、今度は体重を教えてもらえないかな?」
「確かこの前の身体測定で、68キロだったはずだよ?」
「うわぁ、そんなに太ってたの? さすがに黄金嶋さんも恥ずかしがって当然かもしれないけど、家畜としての素質はあるみたいね?」
キュルキュルキュルッ。
姫華の心境を少しも省みず、クラスメート達は思い思いに落書きを楽しんでいた。
見た目どおりに巨大なお尻に『ケツデカ』と刻んだ後、どんな事実を書き記してしまおうかと思い思いに話し合う。
ついには姫華の体重まで誰かが口走ってきたので、告げられたとおりに『体重68キロ』と書き走った後、さらには『超重量級』とまで付け加える始末だった。
(もう、お願いだから……私のことなんて放っておいてってば! ただでさえお家のことで困ってるのに、これ以上どんな目に遭わせちゃうつもりなの!?)
クラスメート達から思い思いに書き刻まれる落書きの数々を、姫華はただ堪え忍ぶしかなかった。
ひたすら俯いている間も、油性ペンが容赦なく肌に食い込んできて、とにかく痛くてたまらない。
すぐにでもこの場から抜け出したい反面、彼女達の手つきを払い退けることすら出来そうになかった。
どんなに目を逸らそうとしても、周囲に飛び交う罵声や化学薬品の臭い、肌の表面をしつこく這い回る堅い感触だけは到底誤魔化せそうになかったのだ……
「ふぅっ……黄金嶋さんの自己紹介はこんなもので十分かな?」
「黄金嶋さんもだいぶ、本格的に家畜らしく仕上がってきたみたいね?」
「ほら、黄金嶋さん。ちゃんと自分で確かめてみてご覧なさい?」
ずっと震えっ放しだった姫華の耳元に、クラス委員がそっと話しかける。
自分達が姫華に対して抱き続けていた印象のすべてを、裸体の表面に粗方書き切っていたのだ。
油性ペンの代わりに鏡を取り出して、姫華の顔前に突きつける。
変わり果てた姫華の格好を、無理にでも本人に見てもらうつもりでいたのだ。
「や、やだっ……! これは一体、どう言うつもりなの!?」
ワナワナワナッ……
クラス委員に命じられるまま鏡を覗き込んだ途端、姫華は思わず言葉を失ってしまう。
心ない悪口や体型の具体的な数値など、自らの恥部が洗いざらい刻み込まれていたのだ……あまりに変わり果てた自分の姿に、あっけなく唖然とさせられる。
あまりに屈辱的な内容の数々を思い知らされて、つい文句を洩らさずにいられない。
とんでもない本心を剥き出しにしてきたクラスメート達に反論するつもりでいたのに、周囲に漂う雰囲気に気圧されるまま何も告げられそうになかったのだ。
(ただでさえ裸にさせられて恥ずかしいのに……どうしてみんなに言われるまま、こんなに酷い落書きなんて書かれなきゃいけないの!?)
目を閉じた後も、姫華はあっけなく気持ちを揺さぶられてしまう。
クラスメート達に本音をぶつけられるだけでなく、気づいたら惨めな姿へと変わり果ててしまったのだ……現実を直視したくないあまりに、身を縮めたまま視線を逸らすだけで精一杯だった。
人前で裸体をさらけ出すだけでも考えられないのに、醜い本性まで暴かれてしまった事実につい焦らずにいられない。
彼女達の視線を意識させられるたびに、耐え難い屈辱が沸々と湧き上がってくる……
「どうかしら、黄金嶋さん。少しは気に入ってもらえたかしら?」
「ここにいるみんな、全員が黄金嶋さんをこう思ってる何よりの証拠なんだから?」
「最後の仕上げに……これで出来上がりね。もうこれで黄金嶋さんは立派な『家畜』の仲間入りよ?」
キュッ、キュッ、キュリッ。
悔しそうに身をこわばらせている姫華を相手に、クラスメート達は最後の仕上げへと取り掛かる。
惨めな状況に追い込んだ後、無理にでも姫華に『家畜』としての自覚を抱かせるつもりでいたのだ。
再び油性ペンを握り締めた後、背中に『学園産』『識別番号020313』と刻み込む……今の姫華に相応しい扱いだと思うだけで、つい胸を弾ませずにいられない。
「きゃんっ! い、いきなり引っ張らないでよ!?」
フラフラフラッ……
おかしな落書きを刻まれた後、姫華はさらにとんでもない行為を迫られる。
いきなり背中を掴まれたかと思えば、教室じゅうを引っ張り回されていたのだ。
クラスメート達から率直な本音をぶつけられるだけでも気まずい中、ひとりでに両脚が震え上がってしまう。
自分でも恥ずかしい格好を彼女達からどんな目で見られているのか、考えることすら恐ろしくてたまらないのだ。
「うわぁ……それにしても本当に酷い格好?」
「サイズや体重まで丸分かりになっちゃって……これじゃまるで食用の豚じゃない?」
「黄金嶋さんも少しは、日頃の行いを懲りてくれたかしら?」
クラス委員に連れられるまま教室じゅうを歩き回っている姫華の様子を、クラスメート達は思い思いに見つめていた。
身体の隅々に刻まれた恥ずかしい落書きの数々や、腰をくねらせている仕草につい興味をそそられずにいられない。
つい数時間前とはあまりにかけ離れている、すっかり『家畜』に成り果てた姫華の醜態をじっくりと楽しむつもりでいたのだ。
ヒクヒクヒクッ……
(こんなみっともない格好、いつまでみんなの前に見せなきゃいけないのよ……!?)
クラスメート達から視線や言葉を浴びせられるたびに、姫華はあっけなく肩を縮ませてしまう。
みっともない格好に変わり果てた後、いたずらに注目を浴びせられるだけでも気まずくてたまらないのに、少しもこの場から逃げ出せそうになかった……もし下着すら身に着けてない格好のまま廊下に飛び出してしまえば、恥ずべき姿をさらに大勢に見られてしまうかも分からなかった。
彼女達に迫られるまま教室の中を一周する間も、つい両膝を震わせずにいられない。
ずっと自分に対して抱えていた本音を彼女達にぶつけられた後、どれだけ自分の立場が陥ってしまったのかを否応なく痛感させられていたのだ……
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