ショタヒーローvs熟女怪人軍団

体験版 第4話

「さすがに校舎には侵入してないみたいだけど、校庭の方もちゃんと見ておかなくっちゃ……あっ!?」

 帰りのホームルームが終わったので、千代はそそくさと下駄箱から飛び出していく。
 ここ数日間はおかしな事件こそ起こらなかったものの、いつ女怪人が学園に侵入してくるか分からなかったのだ。
 校庭の見回りが終わったので、恐る恐る校舎裏の方も覗き込んだ途端、思い掛けない状況に出くわしてしまう。
 とっさに物陰へ潜んでいる間も、つい慌てずにいられない。

「う、うぐぅっ……」
ヒクヒクヒクッ……

 女怪人に取り囲まれている真ん中で、ネーブルは地面に横たわっていた。
 とんでもない内容のお仕置きを仕向けられるまま、ものの見事に打ち負かされてしまったのだ……身体を起こす気力すら失った後、弱々しい悲鳴をつい洩らさずにいられない。
 耐え難い屈辱に苛まれるあまり、少しも体勢を立て直せそうになかった。
 周囲から続々と浴びせられる視線を恥じらうあまり、あっけなく縮み上がってしまうのだ。

「ぶ、ブロッサムぅ。こっちに助けに来てぇっ……はうぅんっ!?」
モジモジモジッ。

 恐る恐る周囲を振り返りながら、ネーブルは思わず泣き言を洩らしてしまう。
 校舎裏に隠れている千代の姿を見かけて、とっさに助けを求めようとしていたのだ。
 身を潜めている千代へ必死に訴えている間も、つい言葉を詰まらせずにいられない。
 すぐにでも手を借りたい反面、とんでもない事実が不意に脳裏をよぎってきたのだ。

グシュグシュグシュッ、ジトジトジトォッ……
(こんなみっともない格好、誰にも見せられないのに……おばさん達に負けちゃったこと、千代にどう思われちゃうのかな……?)

 自らさらけ出している格好の凄まじさを、ネーブルは否応なく痛感させられる。
 女怪人に責め立てられるまま、全身をオシッコまみれにさせられてしまったのだ……全身をくすぐられて失禁をしでかした挙げ句、大量のオシッコを顔中に浴びせられたばかりだったのだ。
 あまりに惨めな格好など、いたずらに誰の前にも晒せそうになかった。
 みっともない姿をすぐにでも取り繕いたい反面、少しも身体を起こせそうにないのだ……

「ちょ、ちょっと待ってて。すぐ助けに行くから……えいっ!」
シュイィンッ……

 窮地に陥っているネーブルを救い出そうと、千代はすぐ準備へと取り掛かる。
 女怪人に捕らわれたまま弱り果てているネーブルを、一刻も早く救助しなければならなかった。
 携えていたブレスレットを操作して、ヴァニーブロッサムへと変身を遂げていく。
 コスチュームに身を包んだ後、女怪人が群がっている場所へと脚を向ける。

「ボクのいない間に、ネーブルをこんな酷い目に遭わせちゃうなんて。今度はボクが相手だ!」

 校舎裏に駆けつけた後、ブロッサムはすぐに名乗りを上げる。
 卑劣な真似を仕向けてきた女怪人を、ネーブルに代わって退治するつもりでいたのだ。
 妖しい衣装に身を包んでいる相手に言葉をぶつける間も、つい背筋をこわばらせずにいられない。
 女怪人の集団にたった一人で立ち向かえるのか、さすがに気懸かりでたまらないのだ。

「あら、もう片方の子も来ちゃったみたいよ?」
「大事な仲間がこんな目に遭っちゃってるんだもん。さすがに放っておけるわけないわよねぇ……」
「でも安心なさい、すぐ同じ目に遭わせてあげるんだから?」
ゾロゾロゾロッ……

 いきなり校舎裏にやってきたブロッサムの姿に気づいて、女怪人は続々と注目を寄せていく。
 ネーブルへのお仕置きをやり遂げたばかりなのに、立て続けにもう一人やってくるなど思いもしなかった。
 どうやら自分達に楯突くつもりらしいので、すぐ返り討ちにしてしまおうと話し合う。

「お、お願いだからネーブルには手を出さないで……はうぅんっ!?」
グイッ。

 続々と周囲を取り囲んでくる女怪人を相手に身構えていた矢先、ブロッサムはとんでもない状況へと陥ってしまう。
 ネーブルの元に駆けつけようとした途端、ものの見事に身体を取り押さえられてしまったのだ。
 すぐにでもネーブルを救い出すつもりでいたのに、女怪人の猛攻をどうしても振り切れそうになかった。
 ついにはおかしな方向に身体を引っ張られるまま、あっけなく体勢が崩れてしまうのだ。

シュルシュルシュルッ、グイッ。
「残念だけど、私達を無視しようなんて絶対に許さないんだから?」
「いくら何でも、お仲間の方ばかり気を取られ過ぎなんじゃない……」「今度は坊やをたっぷり可愛がってあげるんだから、今のうちに覚悟なさい……?」

 慌てているブロッサムをよそに、女怪人は強引に鞭を引っ張り回す。
 どうやらネーブルの様子に気を取られているようだったので、鞭をしならせてブロッサムの手首を絡め取っていたのだ。
 真っ正面から立ち向かおうとする、あまりに無謀な行動をつい囃し立てずにいられない。

「お、お願いだから離してぇっ……あうぅんっ!?」
ミシミシミシッ、ヨタヨタヨタッ……

 何度も身を捩らせるうちに、ブロッサムは落ち着きを失ってしまう。
 まだ現場に駆けつけて間もないのに、数人掛かりで襲われるままあっけなく女怪人に捕まってしまうなど思いもしなかった。
 続々と浴びせられる妖しい視線に、思わず翻弄させられる。
 ついには身動きを封じられたまま強引に手足を引っ張られて、ネーブルの前へと突き出されてしまったのだ。

「ね、ネーブル! 大丈夫なの……うぅっ!?」
ムワッ……

 目の前に立ち尽くしているブロッサムの姿に、ネーブルはすっかり唖然とさせられる。
 自分を助けようとした矢先、まさかブロッサムまで女怪人の罠に掛かってしまうなどさすがに思いもしなかった。
 鞭で手足を縛られたまま大の字の格好で磔にさせられているブロッサムの様子など、あまりに気懸かりでたまらない。
 そっと言葉を投げ掛けようとした矢先、あっけなく言葉を詰まらせてしまう。

「い、嫌ぁっ……お願いだから、そんなに見ないでよぉ!?」
ワナワナワナッ……

 ブロッサムの様子を窺おうとした矢先、ネーブルはすぐに縮み上がってしまう。
 誰にも見せられないような惨めな格好を、ついにブロッサムにも見られてしまったのだ。
 間近にいるブロッサムの視線に、つい焦らずにいられない。
 はしたない液体によって全身を浸してしまった姿など、いたずらに誰の目にも触れさせたくなかったのだ。

「ぼ、ボクが何とかしてあげるから……お、お願いだから解けてってばぁ!」
ギチギチギチィッ……

 弱り果てているネーブルの様子を見つめたまま、ブロッサムはさらに困り果ててしまう。
 オシッコを浴びせられた格好を哀れみながら、すぐにでもネーブルを救い出すつもりでいたのに、どんなに頑張っても体勢を整えられそうになかったのだ。
 手足をきつく縛り上げてくる鞭の存在に、つい苛立たずにいられない。
 あまりに卑劣な女怪人の仕打ちを思い知らされるあまり、ひとりでに文句をこぼしてしまうのだ。

「あまり暴れちゃ駄目よ、坊や。ますます腕に絡みついちゃうんだから……」
「そんなにお仲間のことが気になるなら、これから同じ目にでも遭わせちゃおうかしら?」
「それなら今度は私に任せて。この子にどうしても試してみたいことがあるのよ……?」

 悔しがっている様子も構わず、女怪人は続々とブロッサムに詰め寄ってくる。
 どうやら仲間のことが気になってたまらないようなので、ネーブルと同じくらい惨めな思いをさせるつもりでいたのだ。
 仲間のことを気に掛けている分、今度はブロッサムにもお仕置きを迫ってしまおうとまで話し合う。

「や、やだっ! それ以上近づいてこないで……きゃんっ!?」
ズルズルズルッ、プルンッ!

 いきなり女怪人から仕向けられた行為に、ブロッサムは呆気に取られてしまう。
 腰の辺りに手を差し伸べてきたかと思えば、ホットパンツとブリーフを一気に引きずり下ろされていたのだ。
 強引に下半身を晒されるような事態に、つい慌てずにいられない。
 はしたない格好をすぐにでも取り繕わなければいけないのに、露わになった部分に手を添えるどころか、無理矢理広げられた脚を少しも閉ざせそうになかったのだ。

「ど、どうしていきなりズボンなんて脱がせちゃうの……はうぅんっ!?」
クネクネクネッ、ヒクヒクヒクッ。

 思いも寄らない女怪人の行動に、ブロッサムはあっけなく困り果ててしまう。
 ネーブルの前に突き出されたまま、オチンチンまでさらけ出す羽目になるなど思いもしなかった。
 とっさに身を引いている間も、つい腰をくねらせずにいられない。
 手足を強引に持ち上げられた後、どんなに身を捩らせてもさらけ出した部分を少しも取り繕えないばかりか、はしたない部分を何度も揺らしてしまうのだ。

「ねぇ、奥様。こっちの子はどんな風に可愛がってあげるつもりなの?」
「前にお仕置きしてあげた時、この子の弱点を見つけちゃったのよ。どうやら本人もまだ気づいてないみたいだけど……」
「それで、さっきからお尻ばっかり見つめてたの? ふふっ、この子にはまだ早いんじゃないかしら……?」

 頬を赤くしているブロッサムの様子も構わず、女怪人はすぐに相談を始める。
 これからブロッサムをどんな風に弄んでしまおうか、各々で話し合う……ネーブルと同じ方法だと面白くないので、別の仕打ちを仕掛けてしまうつもりでいたのだ。
 以前に戦った時にお尻を叩かれながら喘いでいたのを思い出しながら、敏感な部分を探り出そうと持ち掛ける。

「や、やだっ。これから何をするつもりなの……はうぅんっ!?」
ヒクヒクヒクンッ。

 女怪人の会話に耳を傾けるうちに、ブロッサムはあっけなく悲鳴を撒き散らしてしまう。
 とんでもない話の内容が飛び交った後、いきなりお尻を撫でられてしまったのだ。
 いやらしい手つきが肌の表面を這い回るたびに、つい身震いせずにいられない。
 ただでさえ下半身を晒されるだけでも大変なのに、まさか痴漢まがいのような行為まで迫られてしまうなど考えもつかなかった。

スリスリスリッ、クニュッ。
「ちょっとだけおとなしくしててね……それにしても本当に可愛らしい形しちゃって。まるで女の子みたいじゃない?」

 本人の気持ちをよそに、女怪人は夢中になってブロッサムのお尻を撫で回していた。
 意外にも可愛らしいお尻の形状に、つい注目せずにいられない……股間にオチンチンをぶら下げている以外は、まるで女の子のようにしか思えそうになかった。
 どうやら想像していたとおりに下半身が敏感なようなので、さらに別の部分も探り出すつもりでいたのだ。

「そ、それ以上は触らないでぇ……はぎいぃんっ!?」
ブルブルブルッ。

 背後にいる女怪人に文句をこぼす間もなく、ブロッサムはあっけなく悲鳴を撒き散らしてしまう。
 嫌な予感に苛まれていた矢先、強引にお尻をこじ開けられてしまったのだ。
 続々と体内に侵入してくる指先の様子に、つい茫然とせずにいられない。
 いやらしい真似などいたずらに迫られたくなかったのに、どうしても腰を引けそうになかったのだ。

グリュグリュグリュッ、ミリリッ……
(やだ……もしかしてお尻の中に、指なんて入れてきちゃってるの!?)

 続々と体内に潜り込んでくる指先の感触に、ブロッサムは思わず意識を奪われてしまう。
 お尻の谷間を限界まで押し広げられて、肛門に思いっ切り指を突き立てられてしまったのだ……身体の内側がおかしな方向に捻じ曲がってくるような感覚に、つい身悶えずにいられない。
 大事な器官を弄り回されるたびに、おぞましい気配が体内から徐々に押し迫ってくる。
 すぐにでも女怪人の手を追い払いたい反面、身体の内側を壊されたくないあまりにまともな身動きすら取れそうになかったのだ……

「い、嫌ぁっ……! このままじゃお尻が壊れちゃうから、そんなに指なんて入れてこないでぇっ……!?」
カクカクカクッ……

 おかしな焦りに苛まれるまま、ブロッサムは恐る恐る頼みごとを始める。
 お尻に押し込んでいる指をすぐにでも引き抜いて欲しいと、背後にいる女怪人に訴えていたのだ。
 相手の返事を待っている間も、ついうろたえずにいられない。
 敏感な部分を指の腹で探られるたびに、ひとりでに背筋をくねらせてしまうのだ。

グニュグニュッ、ニュムッ。
「駄目よ、坊や。まだ先っぽを飲み込んだばかりじゃない。もっと奥の方まで入れてあげるんだから……ふふっ。そんなに私の指が嬉しくてたまらないのかしら?」

 身悶えを繰り返すブロッサムへと、女怪人は平然と言葉を浴びせる。
 どんなに頼まれても、尻穴を責め立てる行為を少しも止められそうになかったのだ……指先に力を込めるたびに頬を震わせながら、苦しげな表情を浮かべる様子が面白くてたまらない。
 ついには肛門を弄り回しているうちに、下半身がおかしな反応を見せてきているとまで言い張ってくるのだ。

「い、一体どう言うことなの……きゃんっ!?」
ムクムクムクッ、ビュクンッ!

 女怪人からぶつけられた指摘に、ブロッサムはすっかり呆気に取られてしまう。
 恐る恐る下半身を覗き込んだ途端、とんでもない代物が視界に飛び込んできたのだ……ひとりでに起き上がっているオチンチンの形状など、つい目を疑わずにいられない。
 あまりに破廉恥な形状を目の当たりにさせられて、思わず顔を逸らしてしまう。
 どうして身体の内側を痛めつけられるうちに下半身がいきなり堅くなってしまったのか、どんなに考えても理解できそうになかった。

「見てご覧。この子のオチンチン、もうこんなに大きくなっちゃってるわよ?」
「まさかこの子に、こんな素質があったなんて……さすが奥様!」
「もしかして、このままお尻の気持ち良さに目覚めちゃうのかしら……本当に面白いお仕置きを思いついちゃうものね?」

 慌てているブロッサムの様子をよそに、女怪人は続々と身を乗り出してくる。
 しっかりと張り詰めている器官の形状など、傍で見ているだけで興味をそそられずにいられない。
 未だに戸惑っているブロッサムを相手に、とんでもない事実まで教え込む……口ではずっと嫌がり続けても、どうやら本心では尻穴を弄られて嬉しがっているようだと囃し立ててくるのだ。
 はしたない本性を無理にでも暴いてしまおうと、さらに指先へ力を込めていく。

グリュッ、ゴリュッ、ギチギチィッ……
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……そ、そんなにかき回さないでぇっ!」

 女怪人の手によって肛門を弄られるうちに、ブロッサムはあっけなく気を取られてしまう。
 続々と腸内に潜り込んでくる指先の動きにつられて、つい腰をくねらせずにいられない。
 はしたない格好などいたずらに晒したくない反面、おかしな全身の火照りに苛まれていたのだ。
 しっかりと勃起したオチンチンを何度も揺らしながら、艶めかしい声まで口元から洩れ出してくる。

「も、もうそれ以上は本当に駄目ぇっ……は、はひぃいんっ!?」
ガクガクガクッ、ビクビクビュクンッ!

 幾度となく尻穴を探られるうちに、ブロッサムはとんでもない現象を引き起こしてしまう。
 肛門を弄り回された挙げ句、ついに絶頂を迎えてしまったのだ……痺れるような感覚が下半身を一気に駆け巡ってきて、つい悲鳴を巻き散らさずにいられなかった。
 何度も腰をくねらせながら、堅く張り詰めた部分を跳ね上がらせていく。
 おかしな衝動が続々と湧き上がってきて、少しも抑え切れそうにないのだ。

ドクドクドクッ、ブビュルビュルッ!
(どうしてなの……オチンチンの辺りまで痺れてきちゃって。勝手に精液が出てきちゃってるよぉ!?)

 オチンチンの先っぽから続々と飛び出してくる液体の様子に、ブロッサムは言葉を失ってしまう。
 尻穴を奥深くまでかき回されるうちに、気づいたら射精まで果たしてしまったのだ……白く濁った液体が噴き出してくるたびに、つい喘がずにいられない。
 はしたない部分に少しも手を触れてないはずなのに、肛門を弄られるだけで感じてしまうなど考えられない事態だった。
 おかしな格好などいたずらに誰にも見せられそうにない反面、尻穴に余韻が走り抜けるたびに身を捩らせてしまうのだ……

「ぶ、ブロッサム。一体どうしちゃったの……あうぅんっ!?」
ビチビチビチッ、ヌチョヌチョヌチョッ!

 悶絶を繰り返すブロッサムの様子を恐る恐る見つめていた矢先、ネーブルはあっけなく悲鳴を洩らしてしまう。
 腰をくねらせる仕草に合わせてオチンチンの先っぽから白濁液が飛び散ってきて、顔面に続々と降り掛かってきたのだ。
 粘ついた感触が顔中に張りつくたびに、つい戸惑わずにいられない。
 何度も身を捩らせているはずなのに、ブロッサムの下半身から溢れ出る液体を少しも避けられそうになかったのだ。

ドロドロドロッ、モワッ……
(ブロッサムのオチンチンから白いオシッコが出てきちゃって、どんどん顔に張りついてきちゃってる。どうしておばさん達だけじゃなくて、ブロッサムのオシッコまで浴びなきゃいけないの……!?)

 とっさに目を瞑った後も、ネーブルはますます弱り果ててしまう。
 オチンチンの先端から飛び散ってきた精液が、次々と顔中に降り掛かってくる……しつこく纏わりついてくる上に、鼻を突くような異臭まで漂ってきてたまらない。
 どんなに顔を逸らしても、顔中にこびりつく代物をどうしても振り払えそうになかった。
 ただでさえ女怪人から顔中にオシッコを浴びせられたばかりなのに、ブロッサムの股間から続々と垂れ落ちる液体まで浴びせられてしまい、あっけなく気持ちが震え上がってしまうのだ……

「ね、ネーブルぅ……本当にごめん、ごめんなさい……く、くひぃいんっ!?」
ブビュルッ、ビチビチビチィッ!

 地面に倒れたまま縮み上がっているネーブルに謝っている間も、ブロッサムは射精を少しも止められそうになかった。
 女怪人の手によって尻穴をほじくられるたびに、際限なく精液を搾り出されてしまうのだ。
 粘ついた液体を飛び散らかすたびに、つい喘がずにいられない。
 はしたない行為を繰り広げてしまったのを悔やむ反面、言い表しようのない衝動に胸の奥底を鷲掴みにさせられてしまったのだ。

「その調子よ、坊や。オチンチンに溜まってるもの、もっと沢山出してしまいなさい……それにしても坊やのお尻、さっきから指を咥えたまま少しも離そうとしないなんて。そんなに指を入れてもらえるのが嬉しくてたまらないの?」
グニュッ、グニュッ、ギチギチギチィッ。

 あまりに淫らなブロッサムの仕草に注目を寄せながら、女怪人はさらに指先を捏ね繰り回していた。
 どうやら尻穴を弄られるのが嬉しくてたまらないらしく、面白いほど精液を撒き散らしていたのだ……立て続けに射精を繰り返す様子など、見ているだけで興味をそそられずにいられない。
 しっかりと腰を押さえ込んだまま、はしたない部分をネーブルの顔へと突き出していく。
 いやらしい感情に目覚めたばかりのブロッサムを利用して、ネーブルへのお仕置きをたっぷり手伝ってもらうつもりでいたのだ……

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