ショタヒーローvs熟女怪人軍団 体験版

体験版 第6話

「何かあそこで騒ぎになってるみたいだけど、一体どうしたんだろう……あっ!?」

 下校時間になったので、千代は下駄箱から飛び出していた。
 校庭に向かっている間も、周りにいる男子生徒達が騒ぎ出しているのが気になって視線を向けた途端、とんでもない状況を目の当たりにさせられる。
 またしても女怪人が学園にやってきて、校庭の片隅に群がっていたのだ。
 遠くから相手の様子を窺っているうちに、地面に横たわっている誰かの姿が目に飛び込んでくる。

「あ、あうぅっ……」
フルフルフルッ。

 女怪人の集団に取り囲まれる中、ネーブルは地面に倒されていた。
 その場に腰を下ろしたまま、つい縮み上がらずにいられない。
 たった一人で女怪人に立ち向かっているうちに、とんでもない辱めを強いられてしまった。
 身動きを封じられた後、少しも体勢を立て直せそうになかったのだ。

(またネーブルが一人っきりの時を狙ってきちゃうなんて……すぐ助けてあげなくっちゃ!)
シュイィンッ……

 女怪人に掴まってしまったネーブルを助け出そうと、千代はすぐに変身を始める。
 こっそりと物陰に潜むと、変身用のブレスレットを弄り出す。
 制服が変化したコスチュームに身を包んでいる間も、つい慌てずにいられない。
 ネーブルが酷い目に遭わないうちに、すぐにでも女怪人に立ち向かわなければいけないのだ。

「ね、ネーブル! 大丈夫……!?」

 変身を遂げた後、ブロッサムはすぐに現場へと駆けつけていた。
 女怪人に取り囲まれたまま身動きが取れずにいたネーブルに言葉を投げ掛けた矢先、あっけなく言葉を詰まらせてしまう。
 自分がいない間に、ネーブルがとんでもない格好にさせられていたのだ。
 思い掛けないネーブルの姿を目の当たりにさせられて、つい照れずにいられない。

「え、えうぅっ……ぐすっ。あうぅんっ!?」
ヒクヒクヒクッ……

 突然やってきたブロッサムの存在に気づいた後も、ネーブルはまともに返事を返せそうになかった。
 女怪人に絡まれるうちに、まるで赤ちゃんのような格好にさせられてしまったのだ……不格好に膨らみ切った下半身など、誰かに見られるだけで恥ずかしくてたまらない。
 とっさに縮み上がった後も、あっけなく言葉を詰まらせてしまう。
 すぐにでもブロッサムの助けを借りたい反面、はしたない姿など決して晒せそうになかったのだ。

「ど、どうしてネーブルをこんな目に遭わせてきちゃうの!?」

 地面に横たわっているネーブルの姿に、ブロッサムは思わず目を疑ってしまう。
 ホットパンツやブリーフを奪われる代わりに、まるで赤ちゃんのように紙オムツなどを穿いていたのだ……膨らみ切っている下半身を目にするたびに、つい顔を火照らせずにいられない。
 縮み上がっているネーブルを気の毒に思う中、とっさに女怪人へ質問をぶつけていく。
 あまりに考えられない方法でネーブルを辱めた張本人を、どうしても許せそうになかったのだ。

「あら、やっともう一人もお出ましみたい……」
「さすがにびっくりしちゃった? また性懲りもなく私達の邪魔してきたから、たっぷり可愛がってあげているところなの」
「丁度いい機会だから、たっぷり坊やの相手をしてあげようかしら……?」
ゾロゾロゾロッ。

 いきなり文句をぶつけてくるブロッサムの姿に気づいて、女怪人は続々と群がってくる。
 ネーブルへのお仕置きをやり遂げたばかりなのに、もう一人の仲間までわざわざやってきたのだ。
 すぐにでも同じ目に遭わせてしまおうと、ブロッサムの周囲を一気に取り囲んでいく。

(このままじゃボクまで、ネーブルと同じ目に遭っちゃうかもしれない……このままじゃネーブルが可哀想だし、何とか逃がしてあげなくっちゃ!)

 女怪人の集団を睨んだまま、ブロッサムはとっさに身構える。
 ネーブルを助け出すためには、行く手を阻んでくる女怪人を何としても追い払わなければいけなかった。
 周囲の様子を警戒している間も、つい背筋をこわばらせずにいられない。
 すぐにでもネーブルの元に駆けつけたい反面、下手に動いてしまえば彼女達から返り討ちにさせられるかも分からないのだ……

「どうしたの、坊や。もしかして緊張しちゃってるのかしら?」
「さすがに可哀想かもしれないけど、私達の楽しみをこれ以上奪われても困っちゃうものね……?」
「そっちが来ないつもりなら、こっちから攻めちゃおうかしら……!」

 頬をこわばらせているブロッサムに、女怪人はさりげなく言葉をぶつける。
 仲間を助け出たものの、なかなか脚を踏み出そうとしないブロッサムの様子を平然と嘲笑っていたのだ。
 ブロッサムの周囲を取り囲んでいる間も、どんな風に弄んでしまおうかと期待せずにいられない。

「や、やだっ! ちょっと待ってってば……あうぅんっ!?」
ギュムッ。

 続々と迫り来る女怪人の集団を少しも避けられないうちに、ブロッサムはあっけなく追い詰められてしまう。
 行く手を阻まれるまま数人掛かりで襲われて、あっけなく羽交い締めにさせられてしまったのだ。
 何度も身を捩らせながら、つい悲鳴を洩らさずにいられない。
 すぐにでもネーブルを助け出すつもりでいたのに、どうしても彼女達を振り解けそうになかったのだ。

「お、お願いだから離してってば……んんっ!」
ギチギチギチッ。

 女怪人の元から少しも抜け出せないまま、ブロッサムはさらに落ち着きを失ってしまう。
 身体を強引に取り押さえられるうちに、気づいたら壁際に追い込まれてしまったのだ。
 あまりに力強い彼女達の手つきに、ついうろたえずにいられない。
 強引に身体を引っ張られて、ネーブルから徐々に引き離されてしまうのだ。

「そんなに暴れないでよ。これから坊やをたっぷり可愛がってあげるつもりなんだから……」
「私が押さえている間に、すぐ準備しちゃいましょうよ?」
「ちょっと待っててね、すぐ済ませちゃうから……それじゃ坊や、今のうちに覚悟しておいてね?」

 もがき続けているブロッサムの様子も構わず、女怪人は口々に言葉を交わす。
 ブロッサムを捕まえることが出来たので、これから思う存分弄ぶつもりでいたのだ。
 脅え切っている表情を見つめているだけで、つい興味をそそられずにいられない。

「やだ、これから何をするつもりなの……きゃんっ!?」
ブチブチブチッ、ビリビリビリッ!

 徐々に距離を詰めてくる女怪人の手によって、ブロッサムはとんでもない状態へと追いやられてしまう。
 いきなり手を伸ばしたかと思えば、強引にコスチュームを引きちぎられてしまったのだ。
 とっさに悲鳴をぶつけた後も、つい戸惑わずにいられない。
 身動きを封じられるまま、突然胸元を露わにさせられるなど思いもしなかったのだ。

(いきなり服を脱がしてきて、一体どう言うつもりなの……このままじゃボクまでネーブルみたいに、おかしな格好にさせられちゃう!?)

 思い掛けない女怪人の行動に、ブロッサムは呆気に取られてしまう。
 これからネーブルを助け出すつもりでいたのに、同じような行為を彼女達に迫られようとしていたのだ。
 おかしな焦りに苛まれるまま、つい背筋をこわばらせずにいられない。
 地面に倒れ込んだままなかなか自力で起き上がろうとしないネーブルの様子を横目で見つめるうちに、言い表しようのない不安が脳裏をよぎってくるのだ……

「ふふっ……そんなにこの子のこと、気になっちゃう?」
「オムツなんて穿いたまま、オシッコなんて漏らしちゃってるんだもん。さすがに気にならないわけないわよね……?」
「でも安心して、これから坊やもとびっきりの格好にさせてあげるんだから?」

 ブロッサムの可愛らしい姿を、女怪人は面白半分に覗き込む。
 ほんの少し上半身を暴いただけなのに、まるで女の子のように恥じらう様子などあまりに滑稽でたまらなかった。
 どうやら未だにネーブルのことを気にしているようなので、ブロッサムもたっぷり躾けてしまおうと言い放つ。

「や、やだっ! 赤ちゃんのような格好になんてなりたくないのに……むぐぅっ!?」
キュポンッ。

 女怪人のおかしな欲求を跳ね除けようとした矢先、ブロッサムはあっけなく言葉を詰まらせてしまう。
 露わになった胸元を取り繕う間もなく、別の行為を迫られてしまったのだ。
 どんなに身を捩らせても彼女達から離れられない中、つい呻かずにいられない。
 気づいたら何かを差し出してきて、強引に口元を塞がれてしまったのだ。

「はい、坊や。たっぷりミルクを入れておいたから。全部飲み込んでみてご覧?」

 嫌がる素振りも構わず、女怪人はおかしな行為を仕向けていく。
 あらかじめ持っていた哺乳瓶を突きつけて、ブロッサムの口元に咥えさせていたのだ。
 可憐な唇をゴム製の乳首でこじ開けている間も、これから繰り広げる行為につい期待せずにいられない。

「ふ、ふぐぅっ……んんっ!」
フルフルフルッ……

 思いも寄らない女怪人の行動に、ブロッサムは呆気に取られてしまう。
 数人掛かりで絡まれるまま、いきなり哺乳瓶を差し出されていたのだ……赤ちゃんのような仕草を強引にさせられて、つい慌てずにいられない。
 おかしな目に遭いたくない反面、どうしても口元を遠ざけられそうになかった。
 何度も顔を逸らそうとしても、そのたびに哺乳瓶を差し向けてくるのだ。

ゴポゴポゴポッ……
(どうして急に、ミルクなんて飲ませてきちゃったの? こんな恥ずかしいもの、本当は嫌でたまらないのに……!?)

 少しも哺乳瓶を追い出せないうちに、ブロッサムはさらに困り果ててしまう。
 女怪人が哺乳瓶を押し込んできた拍子に、中に詰められていたミルクを強引に飲まされてしまったのだ。
 口の中に続々と飛び込んでくる、ほのかに甘い味わいに戸惑わずにいられない。
 体温に温められた液体が波打ってきて、口の中を一気に満たしてくるのだ……

グイッ。
「ほら、ちゃんと飲まないと大きくなれないでしょ? しっかり喉を動かしなさい……」
「哺乳瓶の中が空っぽになるまで、絶対に離してあげないんだから?」
「あの子を助けたいんでしょう、その前にたっぷり栄養補給しましょうね……?」

 頬を震わせているブロッサムに、女怪人はすぐに注意をぶつける。
 たっぷりとミルクの入っている哺乳瓶を使って、無理にでもブロッサムを躾けるつもりでいたのだ。
 乳首の先端を唇の中へ押し込んだまま、続々とミルクを飲み込む様子を食い入るように見つめていく。

「も、もごぉっ……うぐっ!?」
ピクピクピクンッ……

 女怪人の言葉に耳を傾けている間も、ブロッサムは何も言い返せそうになかった。
 哺乳瓶を咥え込んだ後、口元を強引に取り押さえられていたのだ。
 女怪人の成すままにさせられる事態に、つい戸惑わずにいられない。
 どんなに嫌でたまらなくても、彼女達の手つきを少しも追い払えそうになかったのだ。

コクンッ、コクンッ、コクンッ……
(どうしよう、ついにミルクなんて飲んじゃってる! これからボクまで、ネーブルみたいな目に遭わされちゃうかもしれないのに……!)

 少しも口元を離せないまま、ブロッサムはとんでもない行動を繰り広げてしまう。
 未だにためらわずにいられない中、口の中を埋め尽くしているミルクを少しずつ飲み下していたのだ。
 ほのかに甘い味わいが鼻の間を抜けるたびに、つい恥じらわずにいられない。
 とんでもない辱めを強いられる中、呼吸を保つために無理にでもミルクを飲み続けるしかなかったのだ……

「もしかして坊やも、お仲間のことが心配なの? もうちょっとで準備できるから、一緒に待っていようね……?」
「ぶ、ぶろっ……さむぅ」
モジモジモジッ。

 次々とミルクを飲み込む様子を、女怪人はネーブルとともに見つめていく。
 どうやらネーブルもブロッサムのことが気になるらしく、ずっと見つめたまま少しも視線を逸らそうとしなかった。
 女怪人もそっと言葉を囁きながら、赤ちゃんのように変わり果てたネーブルの姿をわざわざブロッサムに見せつけてくるのだ。

(どうしてネーブルってば、おばさんの元から少しも離れようとしないの? 本当はネーブルだって、赤ちゃんのような格好にさせられて嫌なはずなのに……)

 哺乳瓶に口元を塞がれている間も、ブロッサムはネーブルの姿にますます心配を募らせてしまう。
 地面に横たわったまま膨らみ切った下半身をさらけ出して、何故か女怪人に甘えているのだ……彼女達にあやされるまま少しも逃げ出そうとしないネーブルの様子に、つい頭を捻らずにいられない。
 すぐにでもネーブルの元に駆け寄りたい反面、続々と絡んでくる女怪人の元から少しも離れられそうになかった。
 どんなにミルクを飲み下しても、口元を塞いでいる哺乳瓶から少しも離れられそうにないのだ……

「ふふっ、だいぶ身体も仕上がってきたみたいね……坊やも自分でお胸を見てご覧なさい?」

 続々とミルクを飲み干すブロッサムの様子をじっくりと見据えながら、女怪人はそっと言葉を告げる。
 露わになっているブロッサムの胸元に視線を向けたまま、段々と効き目が現れてきたようだと話し合っていたのだ。
 どうやら本人もまだ気づいていないようなので、自分の目で確かめてみるよう平然と言い放つ。

「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ……ひぐうぅっ!?」
ワナワナワナッ……

 あまりに不可解な女怪人の発言を気にしていた矢先、ブロッサムは思わず目を疑ってしまう。
 彼女達から向けられる視線の行方を恐る恐る追ってみると、とんでもない代物が視界に飛び込んできたのだ。
 とっさに視線を逸らした後も、つい戸惑わずにいられない。
 決して誰にも見せられないような、とんでもない格好が胸元に出来上がっていたのだ。

ピクピクピクッ、プルンッ。
(やだ、どうしてボクの胸が……こんなに大きく膨らんじゃってるの!?)

 丸みを帯びている胸元の様子に、ブロッサムはすっかり唖然とさせられていた。
 胸の辺りがひとりでに疼き出すとともに、胸元が異様に盛り上がってくる……まるで女の子の乳房のように、見事な曲線まで描いていたのだ。
 しっかりと膨らみ切っている乳房の形状など、目にするだけで恥じらわずにいられない。
 身を捩じらせる仕草に合わせて、膨らんだ部分が何度も揺れ動いてくるのだ……

「い、嫌ぁっ……おぐぅっ!?」
ギュムッ。

 目の前で繰り広げられている現象に、ブロッサムはあっけなく弱り果ててしまう。
 どうして胸元が女の子のように膨らんでしまったのか、どんなに考えても理由を掴めそうになかった。
 周囲に群がってくる女怪人の存在に気づいて、ついうろたえずにいられない。
 はしたなく膨らみ切っている胸元をすぐにでも取り繕いたい反面、哺乳瓶を咥えたまま少しも口元を離せそうになかったのだ。

ミシミシミシッ、ゾクゾクゾクッ……
(どうしよう、勝手に胸が揺れちゃって……このままじゃボクの身体、女の子みたいになっちゃうよぉ!?)

 胸元に次々と押し寄せてくる感覚に、ブロッサムはさらに気持ちを追い詰められていく。
 ひとりでに胸元が疼いてきて、胸元が段々と膨らみを増してくるのだ。
 痛いような刺激が肌の表面を走り抜けるたびに、つい身をこわばらせずにいられない。
 強引にミルクを飲まされているだけでも大変なのに、胸元が女の子のように着々と変わり果てていくのを少しも止められそうにないのだ……

「さすがに坊やも驚いちゃって当然よね……今飲んでるミルクに、とっておきの秘密があるのよ?」
「女性ホルモンと似た成分をたっぷり入れておいたの。これからもっとおっぱいが出来上がってくるはずよ?」
「元々女の子みたいない顔してるし、きっとお似合いのはずよ……?」

 困り果てているブロッサムの様子を見兼ねて、女怪人はとんでもない事実を明かす。
 哺乳瓶に詰め込んだ特製ミルクに女性ホルモンを増強させる効果が秘められていたので、女の子のような乳房が出来上がっても当然だと言い切っていたのだ。
 胸元が膨らみ始めている理由を説明した上で、とんでもない行為を押し迫る。
 女怪人は……ネーブルと同じ方法で弄ぶだけでもつまらないので、これからブロッサムを女の子にしてしまうつもりだとまで言い張っていたのだ。

「そ、そんな……お願いだから、元の身体に戻してぇっ……ふぐぅっ!?」
グイッ。

 女怪人から聞かされた言葉の内容に、ブロッサムは耳を疑わずにいられなかった。
 自分を辱める目的で、まさか女の子のような身体に作り替えられるなど考えられない事態だった……とんでもない仕打ちの内容に、つい圧倒せずにいられない。
 胸元に引き起こされている現象に慌てている間も、女怪人の手を少しも振り解けそうになかった。
 口元から少しも哺乳瓶を払い除けられないまま、次々とミルクを飲まされていたのだ。

「もう、ちゃんとおとなしくしなさい? まだミルクだってたっぷり残ってるんだから……」
「出来立てのおっぱいが元に戻らないよう、身体に馴染むまでしっかり特製ミルクを飲ませてあげるからね……?」
「これだけ大きくなっちゃったら、きっとブラジャーも必要になってきちゃうかもしれないわね……」

 頬を小刻みに震わせているブロッサムを相手に、女怪人はさらに言葉を続ける。
 赤ちゃんのように成り果てたネーブルをあやす手伝いをしてもらいたいので、今のうちに乳房を成長させるよう平然と言い放つ。
 ブロッサムが喉を鳴らしながら特製のミルクを飲み込む様子に、つい注目せずにいられない。
 最初は真っ平らだった胸元が徐々に段々と丸みを帯びていき、段々と尖ってくる薄桃色の乳首など、どう見ても女の子のようにしか思えなくなっていたのだ。

「お、おごぉっ……!?」
グリュグリュグリュッ。

 女怪人から次々と浴びせられる言葉の数々に、ブロッサムはますます弱り果ててしまう。
 おかしな代物を強引に飲まされるうちに、女の子のような乳房を携える羽目になってしまったのだ。
 間近から浴びせられる視線など、あまりに恥ずかしくてたまらない。
 これ以上おかしな目に遭いたくないはずなのに、口元を塞いでくる哺乳瓶を少しも離せそうにないのだ。

コクンッ、コクンッ、コクンッ……
(どうしよう、このままじゃボクの胸が……女の子みたいに膨らんだまま、元に戻らなくなっちゃうよぉ!?)

 続々と口の中を満たしてくるミルクの存在に、ブロッサムはすっかり翻弄させられる。
 未だにためらわずにいられない中、どうしてもミルクを飲み干すのを止められそうになかったのだ。
 何度も喉を動かしてミルクを押し流す間も、つい戸惑わずにいられない。
 おかしな成分が身体に浸透するたびに痛いような感覚が胸元に走ってきて、刻一刻と乳房を膨らませてしまうのだ……

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