寄稿イラストSS2 画・夕暮ぱいろ
「ああぁっ、い、いやです、もうやめ……んはぁ、お、おおおおっ!」
屈辱的なポーズで抑えつけられ、無防備に曝け出された下半身……ヒップどころかお尻の穴まで、ううん、その奥まで丸見えになるぐらいに広げられちゃって、ものすごく恥ずかしいです……。
そんな、見られるだけでも死にたくなるほどに恥ずかしすぎる場所へと、その魔物は、容赦なく口吻を突き入れ、ピストンしてきます。
象さんの鼻みたいな形状で、ものすごく太くて、長くって……ああぁ、す、すごく奥まで来ちゃうのぉ……!
「んあぁっ……あ、あ、ああっ! ふ、深すぎ……お、おしりの中、そんなに奥まで……んおぉ、う、動かさないでください……いぃっ!」
ズブッ、ズブッ、ズブッ、ズブッ!
長くて太い肉塊が何度も何度も抜き差しされ、その度、恥ずかしさと同時にどうしようもない快感がひた走ります。
わたし、こんないけない場所を……お尻の穴なんかを犯されて、感じてしまっているのぉ……!
(ああ、ど、どうして? そ、そんなところばかり……お尻ばっかり、ずっとお尻ばっかり犯してくるなんてぇ……!)
ゾウムシのような姿をした魔物との戦いに敗れたわたしは、いつものように獣欲をぶつけられ、おぞましい陵辱を受けています。
もう、何十分にもなるでしょうか……その間中、この魔物は、ずっとお尻ばかり責めてくるのです。
何度も何度も媚薬性の精液を射精されて、わたしのお尻の穴は、信じられないぐらい敏感にされてしまっています。
恥ずかしすぎるけど、もう、お尻の穴で何度もイっちゃってる……こうやってズブズブってされるだけで、ああ、ま、また……ぁ!
「い、いやあぁっ……感じたくないの、イキたくなんてないのぉ! こ、こんなので感じたりしちゃダメ……こんな、お尻で気持ちよくなっちゃダメなのぉぉ!」
「ヒヒヒッ! そんな事言っても身体は正直だぜ? 肛門の中までヒクヒクさせてよぉ……へへ、流石は光臨天使様だ。くっせえ匂いもネチャネチョした感触も、たまらなくそそるぜぇ!」
「ひあっ……や、い、いやぁ。言わないで下さい、そ、そんな恥ずかしい……んおぉおっ激しいぃ、そ、そんなに早く動かしちゃダメ、ゆっくり抜くのもだめだめだめだめだめですぅぅ!」
いやらしくわたしを詰りながら、ゾウムシの魔物はアナルピストンを加速させます。
奥までズブズブって挿入されるのもすごいけれど……ぬ、抜かれるのはもっとすごいの。パンパンに詰め込まれた肉棒が引き抜かれていくのは、たまりきったモノを一気に排泄しているみたいで……!
だめぇ、こんなのはしたなさすぎるのに、感じちゃダメなのに……。
こんなに何度もズブズブってされたら、わたし、また、またぁ……!
「ひああぁ、イ、イクッ……また、またイっちゃう! いやあぁ、ま、またお尻なんかで……お尻、イカされちゃいますぅうぅぅ〜!」
意識が真っ白になって、快感にすべてが押し流されます。
もう、イキ過ぎて辛いの……でもイクの止められないのっ、お尻敏感すぎるの、気持ちよすぎるのぉ……!
「クククッ、またイキやがったか。お前も大層なアナル好きみたいだなぁ。だがまだまだだ……エンシェリアンのクソ穴、もっと奥まで味わわせてもらうぜ……おら、おらぁっ!」
「ひっ!? や、やめてください……お願いします、ゆ、許して! い、今イったばっかなのに……まだイキ終わってないのに……いやあぁ、あああッ!」
わたしのお尻を掴んでいる両手に、グッ! と力がかけられました。
指先を尻肉に食い込まされて、いやらしく揉まれながら、尻たぶを左右に開かれてしまいます。
「い、いやっ! やめてください、お、お尻そんなに強く揉まないで……ああぁ、そんなに広げちゃ、ダメぇ……!」
いやいやと首を振って拒絶しても、もちろん、魔物はわたしの哀願を聞いてなどくれません。
だから、力を込めて抵抗するけれど……全然ダメです、まるで抵抗できません。お尻の穴、もっと広げられちゃうのぉ……!
「ああっ、ひ、広がって……んあああぁっ入れないでください、そ、そんなに深く……おおおぉ、奥まで……ぇぇぇ〜!」
ズブッ、メリ、メリ、ズブブブブブッ!
無理矢理に押し開かれたお尻の穴へ、力任せに魔物の口吻が挿入されていきます。
太すぎて、大きすぎて、もう裂けちゃいそうなぐらいパンパンなのに、無理矢理に押し広げられて挿入されて……
ふ、太いのが入ってくるの、すごいっ、こんなに深くまでぇ……!
「おうおう、流石に光臨天使サマのクソ穴は美味えなぁ。隅々まで味わわないと勿体ないぜ……おら、もっと食うぜぇ?」
挿入されているのは、ただの肉棒ではありません。これは、長く伸びた魔物の口吻なのです。
先端に開いている口がパクパクと動いて、お尻の中からお肉に噛み付いて……ああっだめぇぇ、これ、これぇ……!
「ひっ、いや、いやあぁっ! そ、それだめっ……食べないでっ、レナのうんち……こんなの恥ずかしするのぉっ、ひあぁ、ああぁ〜!」
ガブ、パク、ジュルルルルッ! 腸壁に噛み付いた魔物は、そのままズルズルとお尻の中を吸い上げて……そ、その……。
腸の中に残っている……宿便を……やぁっ、は、恥ずかしい!
た、食べてるの……レナのうんち、吸われっちゃってるのぉ……!
「い、いやぁ、いやなのぉぉおっ! 食べないでぇ……んおおぉおっお尻吸われてるうぅ、こ、こんなぁ……ひああぁ、あっあぁ〜!」
「ぐひひ、天使様の糞は美味ぇなぁ! しかしエンシェリアンといっても糞は臭ぇんだなぁ、ひひ、このキツい臭いがたまらんぜ!」
「い、いや……いやああぁ! 言わないでくださいっ、そ、そんな恥ずかしい事……ひああぁっまた動いてる、奥までズブズブだめぇ、うんち食べながらズブズブなんてだめだめだめまたイっちゃうぅ〜!」
恥ずかしさと気持ちよさとで、頭が沸騰してしまいそうです。
そしてお尻はもう、この食べられる快感がクセになってしまっていて、すぐにイカされてしまいます。
(ま、またイっちゃいましたぁ……っ! は、恥ずかしいのに……お尻でイっちゃうの、もう、クセになっちゃってるのぉ……!)
快感を感じるべきではない不浄の穴を、おぞましい怪物に犯されて、食糞などという異常な行為で絶頂を極めてしまう――たまらない背徳感と、それゆえの興奮が、心も体も溶かしていきます。
ああっ……こ、このままじゃ……わたし、もう、もう……!
「クククッ、もう尻でイクのがクセついちまったなぁ。これからはクソするたびに感じまくってイっちまうぜ。一生トイレに行くたびにイキまくるんだ、変態マゾの光臨天使様にはピッタリだなァ!」
「や……い、いやぁぁ。そ、そんなの嫌です……おトイレのたびにイっちゃうなんて……そんな、そんな……あぁ……!」
「まぁ心配するな。ディネロ様はそんなアナルマニアのお前も受け入れて下さるだろうからよ。ハハハ、よかったなぁエンシェルレナ!」
「い、いや……そんなの。あ、あ、ああぁぁ……ンンンッ!」
わたし……こ、このままじゃ……あ、あああぁ。
お尻で簡単にイっちゃう、アナル奴隷にされちゃうのぉ……!