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「気持ち良さそうにビクン♡ビクンッ♡ってしちゃって♡」

 「フフ♡勇者様ったら戦いの時はあんなに逞しいのに♡女性の相手は苦手ですか?」

そう言いながらボクの小さな手をパイズリするかのように扱き上げる二人。
その柔らかさに反応するかのように、指がピクピクと動き柔肉を揉んでしまう。

  「あっ、い、いえ苦手なわけじゃなくて…!みなさんが積極的すぎっ、───ンッッ♡」

「あんっ♡勇者様ったらそう言う割にお手々は悪戯っ子ですね♡♡」
  「それじゃあもっと激しくするね♡」
 
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