体験版 第5話
「もうこんな時間になってしまったのか……そろそろお風呂に入らないといけないな。紗理奈、ちゃんとついてくるんだぞ?」
紗理奈に赤ちゃんの格好をさせたままお家で過ごし続けるうちに、気づいたら外が暗くなっていた。
夜も更けてきたので、父親はさりげなく紗理奈へと言葉を交わす。
小さな頃のように、紗理奈と一緒にお風呂へ入るつもりでいたのだ。
「うん、分かった……えへへ。パパと一緒にお風呂に入るの、とっても楽しみだなぁ?」
父親に言われるまま、紗理奈はすぐに浴室へと向かい出す。
一緒に廊下を歩いている間もずっと父親にしがみついたまま、そっと言葉を囁いてくる。
これから父親と一緒に入浴できると思うだけで、あまりに嬉しくてたまらないのだ。
「それじゃ紗理奈、ちょっとバンザイしててくれるか?」
「これでいい……んふぅっ」
ペリペリペリッ。
浴室へ辿り着くと、父親はすぐ準備へと取り掛かる。
両手を挙げさせると、紗理奈の下半身を覆っていた紙オムツを引き剥がす。
真っ白い生地を一気に引きずり下ろすと、あられもない姿が目に飛び込んでくる。
はしたない格好をさらけ出した後もその場に佇んだまま、微笑みを浮かべてくる娘の様子につい感心せずにいられない。
ムクムクムクッ、プルンッ。
(それにしても紗理奈の奴、何てはしたない格好しちゃってるんだ。これからお風呂に入らなきゃいけないのに、さすがに我慢できそうにないかもしれんな……?)
紗理奈の裸体をじっくりと眺めるうちに、父親はとんでもない現象を引き起こしてしまう。
いやらしい欲情に駆られるまま、気づいたら逸物を勃起させてしまったのだ……ひとりでに跳ね上がってくる部分の様子に、ついうろたえずにいられない。
とっさに腰を引いた後も、先端の部分がお腹の辺りにぶつかってくる。
これから娘とともに入浴しなければいけないのに、下半身の状態に思い悩まされるなどさすがに予想外の事態だった……
「あれ、パパのお股がこんなに揺れちゃってる……パパぁ、どうしてオチンチンがそんなにおっきくなっちゃってるの?」
ひるんでいる父親の様子が気になって、紗理奈は何気なく質問をぶつける。
一緒に着替えている間に、何故か父親の逸物がみるみるうちに起き上がってくるのだ……ひとりでに膨らんでくる逸物の様子に、つい興味をそそられずにいられない。
ついには下半身に身を乗り出しながら、股から伸びてくる部分を熱心に覗き込む。
まるで別の生き物でも生えているみたいに、おかしな形状をした部分がしっかりと膨らんだまま幾度となく揺れ動いてくるのだ。
「そ、それはだな……お風呂に入ってる間に教えてあげるから、とりあえず一緒に来てくれるか?」
グイッ。
紗理奈から向けられる視線に戸惑いながら、父親は慌てて返事を誤魔化す。
逸物を勃起させてしまった理由など、さすがに娘の前でなど告げられそうになかった。
すぐ浴室に入ろうと誘いながら、とっさに紗理奈の背中を押していく。
いつまでも裸のまま立っているわけにもいかなかったので、そそくさと入浴を済ませるつもりでいたのだ。
「きゃ、きゃはぁんっ!? パパってば、くすぐったいよぉ……?」
コシュコシュコシュッ。
一緒に浴室へ脚を踏み入れた後、紗理奈はいきなり声を洩らし始める。
いきなり背後から抱きつかれるまま、全身を撫で回されていたのだ。
肌の隅々までこそばゆい感触が押し寄せてきて、つい腰をくねらせずにいられない。
首筋や胸元、さらには腰やお尻や股間の辺りまで触られていたのだ。
ニュムッ、スベスベスベッ……
(紗理奈のおっぱいがここまで柔らかいなんてな……こんな機会もなかなかないから、たっぷり触ってしまおうじゃないか?)
もがき続ける紗理奈の身体をしっかりと取り押さえたまま、父親は娘の身体を丹念に洗っていく。
どうやら一人だけでは身体を洗うことも出来そうになかったので、手を貸すことにしたのだ……一緒に入浴している間も、まるで赤ちゃんのような振る舞いばかり続けている紗理奈の様子につい頭を捻らずにいられない。
思っていた以上に手が掛かる事実に困惑させられる中、なかなか娘の裸体を手放せそうになかった。
膨らみ切った乳房や柔らかいお尻を探るたびに、言い表しようのない興奮を掻き立てられてしまうのだ……
「ふふっ、紗理奈は随分とくすぐったがり屋なんだな……こっちはどうかな?」
ギュムッ、クニュクニュクニュッ。
悶絶を繰り返す紗理奈の様子をじっと見つめたまま、父親は胸の辺りへと手を伸ばす。
たっぷりと表面に泡をまぶして、乳房を思いっ切り鷲掴みにしていく……柔らかい感触が手の平全体に伝わってきて、つい感心せずにいられない。
ついには紗理奈の胸元を掴んだまま、指先で何度も乳首を捏ね繰り回す始末だった。
普段なら決して許されないような行為を思う存分出来る絶好の機会を、何としても逃したくなかったのだ。
「は、はひゃぁあんっ……! パパの意地悪ぅ!?」
モジモジモジッ。
父親の手によって敏感な部分を弄られるたびに、紗理奈はさらに腰をくねらせてしまう。
一緒に入浴している間に、まさか父親からおかしな悪戯を迫られてしまうなどさすがに思いもしなかった……肌の表面に指先が這い回るたびに、とにかくくすぐったくてたまらない。
何度も悶絶を繰り返しながら、どうしても父親の元から離れられそうになかった。
気づいたら父親に身を預けたまま、ひとりでに息を切らしてしまうのだ。
トクンッ、トクンッ、トクンッ……
(こんなに気持ち良さそうな顔までしちゃって……さすがに辛抱し切れそうにないな。丁度いい機会だし、このまま紗理奈を抱いてしまってもいいかもしれないな……?)
紗理奈の身体をしっかりと引き寄せたまま、父親はさらに興奮を募らせていく。
乳房の柔らかさを指先で探るうちに、自然と逸物が脈打ってくる……しっかりと勃起を続けている部分の様子に、つい圧倒せずにいられない。
数年ぶりに娘と触れ合っているうちに、すぐにでも一線を越えてしまいそうな感覚に苛まれてしまう。
親子同士として決して許されない行為だと頭の片隅では分かっているのに、しっかりと紗理奈を抱き締めたままどうしても離れられそうになかった……
「……あっ、パパのオチンチン。こんなに揺れちゃってる……えいっ!」
ギュムッ。
おかしな物思いに耽っていた矢先、不意に紗理奈が質問をぶつけてくる。
背中に堅いものが当たってくるのに気づいて、いきなり父親の方を振り向く。
じっと下半身を見つめたまま、ついには逸物の根元を握り締めてくる。
一緒に着替えてくる間もずっと気になっていた部分を、思い切って探り出すつもりでいたのだ。
「お、おふぅっ……! こら、紗理奈。大事な部分なんだから、あまり手荒には扱うな……んんっ!」
モゾモゾモゾッ。
思い掛けない紗理奈の行動に、父親はすぐ呆気に取られてしまう。
何とかして理性を保とうとしていた矢先、まさか娘の方からおかしな行為を迫ってくるなど思いもしなかった。
膨れ上がった部分を弄られるたびに、ついうろたえずにいられない。
娘の手つきによって、たまらない感覚を次々と思い知らされてしまうのだ。
「だって、パパが悪いんだもんっ。ずっと私のおっぱいばかりくすぐってきちゃってきて、ホントにパパってばエッチなんだから……?」
シュコッ、シュコッ、シュコッ。
困り果てている父親の様子も構わず、紗理奈はさらに逸物を握り締めていく。
下半身に寄り添ったまま、少しも離れられそうになかった。
ずっと気になっていた部分の様子を指先で探る行為に、すっかり病みつきになっていたのだ。
表面がひとりでに脈打ちながら手の中で震え出す様子に、つい興味を惹かれずにいられない。
「い、いい加減にしないか? このままだと本当に怒っちゃうぞ……うぅっ!」
フルフルフルッ……
紗理奈へと注意をぶつけようとした矢先、父親はすぐに言葉を詰まらせてしまう。
夢中になって下半身への悪戯を仕掛けてくる娘の様子を見ているうちに、良からぬ考えが不意に脳裏をよぎってきたのだ。
とっさに気分を紛らわせようとしても、下半身から押し寄せてくる感触にすぐ意識を奪われていく。
目を輝かせながら逸物への関心を示す紗理奈の様子を窺っているうちに、言い表しようのない期待がどんどん膨らんでくる。
(どうやら紗理奈も股間のものに興味があるみたいだな。きっと本人も悦んでくれるかもしれないし。ほんのちょっとだけなら、いやらしいことを試してみても構わないか……?)
紗理奈の前へ下半身を突き出したまま、父親はとんでもない行為を思いつく。
いやらしい欲求をあまり持ち堪えられそうになかったので、娘とともに入浴しながら興奮を静めるつもりでいたのだ。
さすがに紗理奈も戸惑ってしまうかもしれないと気づいた後も、一度火が着いた思いをどうしても抑え切れそうになかった。
ついには娘を躾ける大切な行為の一つだと自らに言い聞かせながら、逸物に絡んでくる指先の様子を目で追ってしまうのだ……
「紗理奈、俺の言うことをちゃんと聞いておくんだ……俺のチンポから、紗理奈の大好物が出てくるんだぞ? ほら、試しに俺のチンポを咥えてみるんだ?」
おかしな衝動に駆られるまま、父親はさりげなく言葉を切り出す。
娘の前に下半身を差し出しながら、おかしな頼みごとを始める……試しに逸物の先端を頬張るよう、紗理奈へと語り掛けていたのだ。
本人がしっかりと話に食いついてくれるよう、起き上がった部分からミルクが出てくるとまで教え込む。
ずっと身体の内側で煮え滾っていた代物を紗理奈の口に与えられると思うだけで、つい興奮せずにいられない。
「ぱ、パパ。これでいいの……あむぅっ」
クチュプッ。
父親に言われるまま、紗理奈はとんでもない行為を繰り広げていく。
自分から身を乗り出して、揺れ動いている部分を口元で押さえ込んでいたのだ。
逸物の先端を頬張った後も、唇の間で何度も表面が脈打ってくる。
堅くなった部分からどんな代物を飲ませてもらえるのか、つい気になってたまらない。
「ん、んふぅっ……」
チュパッ、ヌチュッ、クチュクチュッ。
しっかりと逸物を頬張ったまま、紗理奈は舌先を這わせていく。
膨らみ切った表面を舐め回すたびに、口の中で何度も震え上がる様子があまりに面白くてたまらない。
ついには父親の下半身へ寄り添いながら、夢中になって股間を咥え込む。
これから口元に与えてもらえるはずの代物を、たっぷりと飲み込むつもりでいたのだ。
「その調子だぞ、紗理奈……んんっ! 先っぽだけじゃなくて、もっと根元の方も舐めてみるんだぞ?」
ドクンッ、ドクンッ、ドクンッ……
熱心に口淫を続ける紗理奈へと、父親は夢中になって言葉を投げ掛ける。
哺乳瓶からミルクを吸い出す要領で逸物を頬張り続けるよう、平然と娘に言い放つ。
今にもはち切れそうなほど膨張している部分を舐め回されるたびに、たまらない感覚が続々と湧き上がってくる。
ついには先端だけでなく、逸物全体に舌先を押し当てるよう頼み込んでいたのだ。
「お、おふぅっ……んくっ。はふぅっ……」
ヌチュッ、ヌッチュ、ジュプジュプッ。
父親の言葉に耳を傾けながら、紗理奈は逸物の根元へと舌先を向かわせる。
口の中で何度も揺れ動く様子に翻弄させられる中、舌を使って父親の逸物を丹念に探り出す。
表面を舐め回しながら、つい吐息を洩らさずにいられない。
表面が段々と熱を帯びながら脈打ってくる様子を、ありありと思い知らされていたのだ。
(まさか紗理奈が、ここまでフェラチオが上手かったなんてな。頭の中は赤ちゃんそのものなのに、本当にいやらしい娘だ……)
紗理奈の口内に逸物を押し込んだまま、父親はしっかりと頭を押さえ込む。
甘え癖のある紗理奈を相手に、みっちりと口淫を教え込むつもりでいたのだ……娘を躾けられる絶好の機会に、つい胸を躍らせずにいられない。
堅くなった先端部分を舐め回されるたびに、たまらない刺激が押し寄せてくる。
身体の内側で熱いものが煮え滾ってきて、すぐにでも暴発してしまいそうな勢いだった。
「あ、あと少しで出てきてしまいそうだ……紗理奈、しっかり俺のチンポを咥えておくんだぞ、んんっ!」
ゾクゾクゾクッ、ピクピクピクンッ!
紗理奈の口に逸物を収めているうちに、父親はとんでもない現象を引き起こす。
身体の内側からおかしな衝動が押し寄せてきて、ついに絶頂へと達してしまったのだ。
下半身を思いっ切り突き出したまま娘の頭を引き寄せて、逸物を頬張り続けるよう言い放つ。
これから噴き出してくる代物の味を、紗理奈の口にしっかり教え込むつもりでいたのだ。
「ふぁ、ふぁふぁぁ……おくうぅっ!?」
ブビュルビュルッ、ドロドロヌヂョッ!
父親に返事を返す間もなく、紗理奈はすぐに悲鳴を洩らしてしまう。
逸物がいきなり跳ね上がってきたかと思えば、先端から熱い液体が一気に飛び出してきたのだ。
口の中を続々と満たしてくる粘ついた液体の感触に、ついうろたえずにいられない。
いつ窒息してしまうかも分からない中、唇を窄めたまま父親の下半身から少しも顔を逸らせそうになかったのだ。
「あ、あふぅうんっ……!?」
ビチビチビチィッ、ヌチュヌチュグチュッ。
口の中で次々と引き起こされる状況に、紗理奈は呆気に取られてしまう。
父親の逸物を咥え込んでいるうちに、今まで口にしたこともないような代物を一気に注ぎ込まれてしまったのだ……おかしな拍子に口元を塞がれて、とにかく苦しくてたまらない。
鼻で息をするだけで精一杯な中、つい呻かずにいられない。
粘ついた液体が続々と口の中で波打ってきて、今にも溺れてしまいそうな錯覚にも苛まれてしまうのだ。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……紗理奈のためにたっぷりと出してやっているんだ。しっかりチンポからミルクを飲み込むんだぞ?」
苦しがっている紗理奈の様子も構わず、父親はおかしな欲求を突きつける。
夢中になって射精を繰り返しながら、口の中に注ぎ込んだ精液をしっかり飲み込むよう言い放つ。
いやらしい行為を通して、無理にでも娘を躾けるつもりでいたのだ……逸物の味を紗理奈がちゃんと受け入れてくれるか、つい期待せずにいられない。
ついには紗理奈の返事も待たずに、両手でしっかりと頭を取り押さえてしまうのだ。
「ん、んふぅっ……」
トロトロトロォッ……コクンッ。
父親の逸物を口元に頬張ったまま、紗理奈はとんでもない行為を繰り広げてしまう。
口の中一杯まで満たしている精液を、喉を鳴らしながら少しずつ飲み込んでいたのだ……鼻で呼吸を保っているだけでも精一杯な中、つい吐息を洩らさずにいられない。
精液を飲み込むたびに、おかしな味わいがしつこく喉にこびりついてくる。
初めて口にした独特の風味を、おかしな形で思い知らされていたのだ。
「その調子だぞ、紗理奈。今のお前はまだ赤ちゃんなんだから、しっかり栄養を摂らなきゃいけないんだ。俺のチンポの味を、紗理奈の口にたっぷり叩き込んでやるからな……!」
ビュルッ、ビュルビュルッ、ドクドクドクゥッ。
紗理奈の様子をじっくりと見つめながら、父親はさらに言葉を交わす。
大人らしく成長するためにたっぷり精液を飲み干すよう、しっかりと紗理奈に言い聞かせていたのだ。
苦しげな表情まで浮かべてしまう娘の姿に、つい興奮せずにいられない。
喉元までしっかりと逸物を潜り込ませたまま、幾度となく射精を繰り返してしまうのだ。
「ふぁ、ふぁい。ふぁふぁあ……んくぅっ」
チュルチュルチュルッ、コクンッ。
父親へと返事を返しながら、紗理奈は丹念に精液を飲み込んでいく。
明らかに粉ミルクとは違う味なのに、少しずつ受け入れるうちに胸が熱くなってくる……自分でも良く分からないうちに、精液の味わいに気持ちを惹かれ始めていたのだ。
ついには自分から父親の逸物を頬張りながら、逸物から丹念に精液を吸い出していく。
段々と射精の勢いが弱まってきたので、哺乳瓶からミルクを飲み干すような感じで父親の味を堪能する余裕が出てきたのだ。
「ふぅっ、さすがに全部出し切ったみたいだな……えいっ!」
チュルンッ。
射精の勢いが収まってきたので、父親は紗理奈の口元から逸物を引き抜いていく。
夢中になって射精を続けるうちに、堅く張り詰めていた部分がすっかり柔らかくなっていたのだ。
紗理奈の唇から逸物を取り出す間も、ついうろたえずにいられない。
延々と舌先で刺激させられるたびに、たまらない余韻が下半身へと響き渡ってくるのだ。
「ぱ、パパぁっ……あうぅんっ」
ヌチュヌチュヌチュッ、モワッ……
やっと父親の逸物を口から取り除いてもらえた後も、紗理奈はすぐに息を切らしてしまう。
ずっと息苦しかった分、何とかして呼吸を取り戻さなければいけないのに、口の中から次々とおかしな匂いが湧き上がってくるのだ。
おかしな味わいがしつこくこびりついてきて、つい息を詰まらせずにいられない。
まさか父親の逸物から、ここまで大量におかしなものを飲まされてしまうなど思いもしなかったのだ。
「最初にしては、なかなか上手だったぞ……さてと、たっぷりミルクも飲み終わったことだし一緒にお風呂で暖まろうか?」
チャプンッ。
困り果てている紗理奈をなだめながら、父親はそっと言葉を交わす。
入浴しようと誘いながら、娘の肩を掴んでいく。
ちゃんと口淫も果たせたので、紗理奈との入浴を楽しむつもりでいたのだ。
湯船へ浸かっている間も、紗理奈の身体をしっかりと抱き寄せていく。
ムニュムニュムニュッ、コリュコリュッ。
「……きゃんっ! パパってば、くすぐったいよぉ?」
いきなり父親に仕掛けられた悪戯のせいで、紗理奈はすぐに悲鳴を撒き散らしてしまう。
身体を重ね合わせたまま、乳房を鷲掴みにさせられてしまったのだ。
父親に文句をこぼしながら、つい慌てずにいられない。
何度も身を捩らせているはずなのに、どうしても父親の手つきを振り解けそうになかったのだ。
「親子同士なんだから、別に構わないだろう……それにな。こうやっておっぱいを揉んでやると、紗理奈も大人っぽくなれるんだぞ?」
ギュムッ、ギュムッ、ギュムッ……
もがき続ける紗理奈の様子をじっくりと見つめながら、父親はおかしな言い分を口走る。
大人になるための大事な儀式だと踏まえた上で、このまま乳房を揉ませて欲しいと言い放つ。
柔らかい乳房に指を食い込ませるたびに、つい興奮せずにいられない。
たとえ口淫をやり遂げた後も湯船に浸かったまま、さらにいやらしい行為を教え込むつもりでいたのだ。
「そ、そうなんだ……あ、あはぁんっ」
モジモジモジッ。
父親へ返事を返しながら、紗理奈はすぐに吐息を洩らしてしまう。
乳房を揉まれるうちにくすぐったい感触が押し寄せてきて、ひとりでに腰をくねらせてしまうのだ。
未だに父親の言い分が理解できない中、どうしても自分から離れられそうになかった。
気づいたら自分から父親の方に身体を預けて、おかしな身悶えを繰り返してしまうのだ。
ムクムクムクッ、ギチギチギチッ。
(あれほど紗理奈の口に飲ませてやったのに、もうこんなに大きくなってしまったのか……こんなに柔らかい紗理奈のおっぱいを揉んでるんだ、さすがに我慢できそうにないかもしれないな?)
紗理奈の可愛らしい仕草を見つめているうちに、父親はとんでもない現象を引き起こしてしまう。
おかしな興奮に駆られるまま、またしても逸物を勃起させ始めていたのだ。
柔らかかった部分が段々と膨らんでいく様子に、つい圧倒せずにいられない。
先ほど口淫を果たしたばかりなのに、いやらしい欲求が沸々と湧き上がってくるのだ……
「あれ、パパのオチンチン……また堅くなっちゃってるみたいだよ?」
父親のおかしな様子に、紗理奈はすぐ感心を寄せていく。
背後から抱きつかれたまま乳房を弄られているうちに、気づいたら背中に硬いものが当たってきたのだ。
熱を帯びたまま何度も脈打ってくる部分が父親の逸物だと気づいて、つい感心せずにいられない。
ついには父親の方を振り向きながら、下半身の様子を尋ねてくるのだ。
「もしかして紗理奈も気になってるのか……それなら、また紗理奈のためにミルクをたっぷり搾り出してやらないといけないかな?」
「うんっ! パパのおチンポミルク、だぁいすき!」
慌てている紗理奈の様子に気づいて、父親はすぐ返事を返す。
娘の可愛らしい仕草を見ているうちにまたしても興奮してしまったので、お風呂に上がる前にもう一度口淫するよう言い張ってくる。
父親の言葉に耳を傾けて、紗理奈も嬉しそうに返事を返す。
先ほど飲まされた逸物の味をもう一度味わえると思うだけで、ひとりでに興味をそそられてしまうのだ。
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