彼氏持ちの御手洗先輩は俺専用肉便器 体験版

体験版 第3話

「……肉便器先輩、ちょっとこっちに来てもらえないかな?」

 下半身を差し出したまま、オレは御手洗先輩に言いつけを始める。
 あと少しで絶頂に達してしまいそうな雰囲気だったので、傍まで呼び寄せることにしたのだ。
 柔らかい手つきでチンポを弄られるたびに、全身が一気に火照ってくる。
 身体の内側で熱い何かが煮え滾ってきて、今すぐにでも弾けてしまいそうな勢いだった。

「こ、これでいいの……?」
シュコッ、シュコッ、シュコッ……

 オレに言われるまま、御手洗先輩はそっと近づいてきた。
 丹念にチンポをしごきながら、わざわざオレの前に胸元を寄せてくる。
 堅く張り詰めた部分を手の平で包んだまま、柔らかい指先を丹念に絡めていく。
 どうやらオレが何を企んでいるのか、気になってたまらないみたいだ。

プルンッ……
(さすが御手洗先輩、なかなかいいおっぱいの形しちゃってる。こんなにいやらしい格好なんか見せてもらってるんだから、たっぷりお礼しなくっちゃ……!)

 御手洗先輩の裸体をじっくりと見つめるうちに、オレはあることを思いつく。
 折角裸にさせているんだから、悪戯してやらないと勿体ない気がする。
 手元を動かすたびに、豊満な乳房が何度も揺れ動いてくる……胸元が上下する様子に、つい注目せずにいられない。
 目の前に見せつけられた裸体を至近距離から見つめているうちに、さらに興奮が湧き上がってくる……

「肉便器先輩、絶対にそこから動いちゃ駄目ですからね……えいっ!」
チュルンッ。

 息を切らしながら、オレは御手洗先輩へ言葉を交わす。
 すぐにでも絶頂してしまいそうな寸前、勃起したチンポを御手洗先輩の手元から引き抜いていたのだ。
 腰を引っ込めた途端、勃起した部分がひとりでに揺れ動いてくる。
 ずっと弄られていたせいか、あと少しで射精してしまいそうな勢いだった。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ……んんっ!」
ガクガクガクッ、ビュククンッ!

 御手洗先輩の前に立ちはだかった後、自分の手でチンポを握り締める。
 先端を胸元の方に向けたまましごくうちに、あっと言う間に絶頂を迎えていく。
 チンポが堅いまま根元から跳ね上がってきて、先端から熱い液体が一気に飛び出してくる。
 どれだけ御手洗先輩の裸体に興奮させられていたのか、たっぷりと本人に教え込んでやるつもりでいたのだ。

ブビュルビュルッ、ビチビチビチィッ
「や、やだぁっ……!」

 精液を浴びせた途端、御手洗先輩はすぐに悲鳴を洩らしてしまう。
 しっかりと起き上がったチンポを突き出したまま、いやらしいものを浴びせられてるんだから無理もないはずだ。
 目の前で揺れ動く乳房に、白く濁った液体が次々と降り注いでいく。
 胸の丸みに合わせて、粘ついた液体が続々と垂れ落ちてくる。

「もう、肉便器先輩ってば。動いちゃ駄目だってさっき言ったじゃないですか……ほら、もっとたっぷり掛けてあげるから。ちゃんとおとなしくしてて下さいよ?」
ドピュピュッ、ビュルビュルビュルッ。

 嫌がっている御手洗先輩を相手に、オレはすぐに注意を始める。
 まだまだ射精し足りないので、しばらくじっとしているよう言い放つ。
 御手洗先輩の胸がみるみるうちに精液まみれになっていく様子が、何とも見応えがあってたまらない。
 柔らかい曲線に合わせて白く濁った滴が徐々に垂れてきて、乳首の辺りから零れ落ちてくる。

「ふぅっ、すっきりした……うわぁ。肉便器先輩の胸、すごい格好になっちゃってる!」

 ひたすら射精を続けるうちに、段々とチンポが柔らかくなってくる。
 どうやら精液を出し切ってしまったのか、さすがに息を切らしてしまう。
 興奮が収まった後、御手洗先輩の格好をじっくりと覗き込む……夢中になってチンポを弄り回していたせいか、胸元のほとんどが白濁液に覆われていた。
 ここまで御手洗先輩を汚せたのが、正直言って面白くてたまらない。

「や、やだっ! どうして、こんなおかしな真似なんてしてきちゃうの!?」
モゾモゾモゾッ、ヌロヌロヌロォッ。

 オレが視線を浴びせた途端、御手洗先輩はすぐに縮み上がってしまう。
 目の前にさらけ出している裸体にたっぷりと精液を注ぎ込んじゃったんだから、さすがに驚いちゃっても当然のはずだ。
 文句をこぼしている間も、すぐに身を捩らせてしまう。
 無闇に動き回るたびに、胸元に纏わりついた白濁液が垂れ落ちてくるのだ。

「しょうがないじゃないですか。こんなに近くでおっぱいを見せつけてくる方が悪いんですから……ほら、肉便器先輩。今のうちに着替えないと、もしかしたら先輩が戻ってきちゃうかもしれませんよ?」

 困り果ててばかりいる御手洗先輩を相手に、オレは別の言いつけを始める。
 精液を拭いている余裕もあまりないみたいなので、そのまま着替えてしまうよう言い放つ。
 折角御手洗先輩のために搾り出した精液を、このまま取り除いちゃうなんてあまりに勿体なかった。
 はしたない格好のままチンポをしごき続けていた証拠を、裸体にたっぷりと染みつかせるつもりでいたのだ。

「やだ、お願いだからあんまり驚かさないで……あうぅっ!?」
スルスルスルッ。

 オレに言われるまま、御手洗先輩はそそくさと着替えていく。
 いつ先輩が来ちゃうかも分からないなんて聞かされて、さすがに裸体を隠すだけで精一杯みたいだ。
 次々と下着や制服を身に着けていた矢先、すぐに手元が震え上がってくる……どうやら精液が絡みついてきて、さすがに気持ち悪くてたまらないらしい。
 胸の谷間から白く濁った滴が垂れ落ちてきて、白いブラに染み込んでいく始末だった。

ヌチュヌチュヌチュッ、ジトォッ……
「どうしよう……このままじゃ、もしかしたら染みになっちゃうかも!?」

 何とか制服を着込んだ後も、御手洗先輩はひたすら縮み上がってしまう。
 無事に着替えを済ませたはずなのに、しきりに身悶えてばかりいる……身動きを取るたびに、制服の内側で精液が零れてくるのが原因みたいだ。
 腰をくねらせる仕草に、つい注目せずにいられない。
 セーラー服の内側で、さっき浴びせたばかりの精液がどれだけ絡みついているのか段々と気になってくる。

「……御手洗先輩。さっきからボーっとしちゃって、一体どうしちゃったんですか?」
「んんっ……ひんっ! ご、ごめんね。もしかして私、眠っちゃってたのかな……」

 制服に着替え終わったのを見届けると、御手洗先輩の耳元へ近づいていく。
 いつ先輩が戻って来ても良いように、元の人格に戻すことにしたのだ。
 意識を取り戻した途端、御手洗先輩はすぐに慌ててしまう。
 自分でも気づかぬうちに、制服や下着の内側に精液なんかが纏わりついちゃってるんだからさすがに驚いちゃっても当然のはずだ。

「……そう言えば御手洗先輩。部屋の中からおかしな臭いが漂ってきちゃってるんですよ。何か心当たりとかありませんか……?」
「た、確かにそうね……とりあえず、換気扇でも回しておこうよ?」
カチッ。

 御手洗先輩がだいぶ困り果てているみたいなので、ちょっとだけからかってやることにした。
 どうしておかしな臭いが漂ってきてるのか、さりげなく御手洗先輩に尋ねていく……元々はオレのチンポから搾り出した精液が原因なんだけど、本人がどうやって誤魔化すつもりなのかをどうしても確かめておきたかった。
 オレの質問に戸惑いながら、御手洗先輩は慌てて返事を返す。
 換気扇の紐を引っ張っている間もオレの目を気にするあまり、手元が小刻みに震え上がっている始末だった。

「ふぅっ、やっと戻ってこられたよ。もうそろそろ下校時間になっちゃうし、そろそろ帰らない?」
「う、うんっ。すぐ準備するから、ちょっと待っててね……?」
モゾモゾモゾッ。

 残っている作業をこなしているうちに、ついに先輩が戻ってきた。
 下校時間が迫っていたので、身支度を始めようと誘い出す。
 そそくさと帰り支度している間も、御手洗先輩はぎこちない素振りを繰り返してばかりいる。
 鞄を抱えたまま、二人一緒に部屋から飛び出していく。

(ふふっ、御手洗先輩ってば。オレの精液をあんなに浴びちゃったまま帰っちゃってるんだ。あんなスゴい格好、もし先輩に見られちゃったら一体どうしちゃうつもりなんだろうな……?)

 渡り廊下を歩いている二人の様子を眺めながら、オレは物思いに耽っていく。
 制服の内側にたっぷり精液を絡ませたまま、彼氏と一緒に帰り始めていたのだ……あまりに接近するうちに、いつ精液の臭いを感づいてしまうかも分からない雰囲気だった。
 さすがに本人も気にしているせいか、ずっと俯いたまま少しも振り返れそうにないみたいだ。
 もしオレの精液を乳房に浴びてしまったなんて知っちゃったら、隣にいる彼氏は一体どんな顔を浮かべちゃうんだろうか……?