●二章 -おちんちんになれよう-

練習のあといつものようにみんなでお風呂に入いりました。
また、おとこの子たちはオチンチンで遊んでいました。

それを見たわたしは我慢できなくなり…
つい駄々をこねてしまいました。

「おちんちんほしい!」
『こらこらおまえは女の子だろ…』
「欲しい欲しい欲しいの!」とわたし。
こら、こらとたしなめながらもカントクはどーしたものかと困り顔です。
「欲しい欲しい欲しいの!」とさらに駄々をこねました。
珍しくしつこいわたしを見かねたのか
『そんなにおちんちん欲しいのか?』と
カントクの態度が変わり始めました。

「うん、ほしいの…」
作った欲しいのオーラを出してカントクを見つめます。
(ウルウルオーラ受け止めて!カントク!)
『みのりは、おんなの子だってわかってるよな?』
「うん」
しつこく演技を続ける…
『おまんまんとおちんちんの違いはわかってるよな?』
(おまんまん…オマ〇コのことだ…カントク優しい…)
「習った…」
『じゃあ、なんでまた・・・』
「みんなで一緒に見せっこできないし…」
『ああ、この間な…』
仲間はずれ感を演出する。
(チーム冥利に尽きるなぁ…いい子だけどチンチンじゃなぁ)
ぼそぼそとカントクのつぶやきが聞こえる。
(うん。いい子だからチンチンちょうだい)
「それに、かっこいいから・・・ほしいの・・・」
『は?かっこいい?(なんじゃそりゃ…)』
「カントクのおちんちん…」
『俺の!?』
こくんとわたしはうなずいた。
(可愛い…)
(クラブの子のほとんどが家族ぐるみで小さなころから知っていたから変な気は起きなかったのだが…)
(ちょっといたずらするか…悪い癖がでちゃったかなぁ)
カントク…声が漏れてるよ…
それにみのりはいたずらOKだよ。
だから、かっこいいチンチンちょうだい―
『全員集合!』
カントクの声が浴場いっぱいに反響する。
クラブの子が集まりカントクとわたしを中心にして円陣を組んだ。
『みのりの悩みはこのチームの悩みだ。わかったな!』
「「「「はい!!!」」」」
『みのり、いまからお前の悩みを少しだけ楽にしてやるからな。』
「ほんとに?」
『ああ、オチンチンは無理だけどな…カントクにお任せだ。』
「はい!」

どんなことをしてくれるんだろう。
おちんちんに期待したわたしの声がこだました。
カントクはわたしを抱えて膝の上に乗せた。
のぞき込むようにしてわたし顔を見ている。
望んだとはいえ恥ずかしくて頬が紅潮するのがわかる。
カントクは手を股の付け根にもっていき添えた。
恥ずかしいから早くしてと少し足を開いた。

『おい、手鏡を持ってこい』
ハイと一人が脱衣所から鏡をもってきた。
それをわたしの股の部分に持ってくる。
そこには縦スジがは見えるだけだ。
『みのり、よく見てろよ』
集まった仲間の前でくにっと柔らかい肉が太い指で開かれた。
自分でも見たことのないワレメの内部が晒されてしまいました。
『おまえのおまんまんの中身だ。綺麗な色をしてるな』
そこにはお豆が隠された盛り上がりがポッコリとあり、ピンクにちかい肌色の襞が見えた。
ぷーんとチーズの匂いがした。
『見えるかみのり?』
さらにカントクの指が少し力を入れて開こうとすると
ぽってりとした肉が開きさらに内側から陰唇が盛り上がってきた。
力を入れていないのにヒクヒクといやらしくうごめいているのが分かった。
『ここら辺におしっこの穴っぽこがあるんだが…なかなかわかりにくいな』
(ああっ…開かれてる…)
『さらに下…これだ』

カントクが少し下の方に指を沿わせるとリング状の膜が現れた。
うっすらと乳白色の汁がうるんでいる。
『丸い輪っか状だな…破れてないな綺麗なもんだ』
『スポーツをしてると中には経験してなくても、もうない奴もいるっていうからな。』
(へー、そうなんだ…経験って、なに?)
頭に?マークが出ているわたしとおとこの子たちを見て、カントクは話を切り替える。
『ああ夢中になっちまった…処女膜なこれ』
処女膜?…ああ、オチンチンを入れるとこか…
ゴクリとつばを飲み込む音が聞こえた。
少し力が抜かれるとただのワレメに戻った。
『おっと』
ふたたび指で大陰唇を開くと肉芽が隠れている包皮が顔を出す。
少し大きくなってる…
ワレメの下に中指を入れ 閉じても顔を出している包皮の下までもってくる。
そのまま少し押し込むようにしてから持ち上げる。
『かわいいお豆ちゃんが出てきたぞぉ〜』
(カントクエッチな言い方…)

『みのり。ココのお豆がおちんちんの代わりみたいなもんだ』
(え?そうなの?)
『刺激が強いから触らないが、弄ると少し大きくなるぞ』
『俺の奥さんもここをクリクリしてやると喜んでな…』

そう言うとカントクはぐちゅぐちゅと感じたことのない感覚を与えてくる。
わたしは身体をひくつかせて出したことのない声を上げてしまった。
カントクは手を離すと散々いたずらされたはずの大陰唇は
すぐに口を閉ざして元のワレメに戻った。
『やりすぎたか…しかし若いなぁ』
"はぁはぁ…"
*-*-*

『みのり。おちんちん感じてみるか?』
おちんちんが欲しいわたしはうなずいた。
『まずはチンチンになれような』
『みのり…オチンチンから何が出るのかな?』
わたしはしばらく考えて「…おしっこ」と答えた。

『正解だ。けど…もうひとつ役割があるよな?』
『知っているか?』
あれだ…習ったやつだ。
「せーしが出る?」
『そうだ、正解。教わったか?』
こくんとうなずいた。
『どうやって出るかは知らないだろ』
「刺激を与えるって…」
『その刺激はどうやって与えるんだ?』
フルフルと頭を振った。

『これから教えてやるからな』
―後ろから生えるチンチン

『おちんちんが生えたみたいにしてみような。』
壁に手をついてカントクの前に立つとにゅう〜っと
お股のあいだからおちんちんが飛び出してきた。

"うわっ"
『どうだ、自分のあそこからおちんちんが生えてるみたいだろ?』
(おちんちんだ…熱い…)
内腿におちんちんの熱い熱が伝わる。
(はぁ、やっぱりかっこいい…)
うっとりしてボーっとしているわたしを見てカントクは
『撫でまわしたりしていいんだぞ』と言ってくれた。
あこがれのオチンチンをこれから弄れるんだと期待に胸が膨らんだ。
わたしは股の間から生えてきているおちんちんに手を伸ばすと
そっと触ってみた。
ビクンとその瞬間激しく動いた。
驚いて手を離す。
ビクビクしているのが治まるとまた手を添えてみた。
またおちんちんが動く。
不思議になってカントクを見上げるとニコリと笑った。
顎をしゃくって触ってみろという感じで促す。
もう一度おちんちんに手を添えると今度は大丈夫だった。
凄く熱い肉の塊だった。

思い切って握ってみた。
「熱い…」
ギュッと力を入れてみるとドクンドクンと脈打っている…
「はぁ…」
そのままおちんちんの先端に手をもっていこうかと迷っていると
『そこは亀頭だ。カメに似てるだろ』カントクが説明してくれた。
「カメさん?触っても…」
『優しくな』
言われたとおりに優しく、優しく撫でまわすように触ってみた…
テカテカに光ってる。カッコイイ…

先端を包み込むように何度も撫でまわすと、
おしっこの出る穴から透明な汁があふれ出してきた。
「おしっこ?」
『違う違う…気持ちよくなると出る先走りだ』
「おしっこじゃない…先走りの汁…」
『ああ、すまんな。ちょっと気持ちよくなってきた』
カントクは申し訳なさそうにいう。
わたしは指を這わせてみた。
ネバネバの液体がとめどなく溢れてきた。
おしっこじゃないんだ…これ。
『そのくらいでいだろ?あんまり刺激されるとすぐ漏れちまうから』
よくわからないけど、こくんとうなずいて今度は根元に手を持っていき
そこから先端まで絞るようにして握ってみた。
先端まで行くと、カメさんの口からぴゅーっと透明の汁がさっきよりも多く飛び出た。
このおちんちんに詰まってるんだと思ってわたしはその動きを繰り返してみた。
おもしろいように先端からお汁が飛び出す。
『みのり…そのくらいでいいか?…そろそろ出そうだ』
「出る?」
『ああ、出そうだ。精子が』
「せーし…まぁ」
ビクンとオチンチンが脈打つ。
ついつい握ったおちんちんに力が入ってしまいピュッと汁が飛び出す。
―精液を出してみよう。
『みのり…射精するからそのまましごいてくれ』
はぁはぁと荒い息を出し始めたカントク。
わたしの頭に首筋に肩に息があたります。
なにか、食べられそうでちょっと怖くなりました。
集中してゴシゴシと刺激を与え続けるとカントクは腰を震わせ始めました。
おちんちんをみると先端から汁がぴゅっ、ぴゅっと
わたしの手の動きに合わせて飛び出していきます。
牛の乳しぼりみたいだとおもしろくなり。
夢中になって絞り出そうとしました。
おおおおぉっとカントクがうめき声を漏らしています。
(気持ちいいんだ…)
おちんちんもだんだん熱くなってきました。

『…みのり。出すからな見てろよ』
そのまま擦り続けるとカントクは身震いを始めました。
『おうっ』と雄たけびをあげるとおちんちんの先端が膨らみ、
ビューーっとレーザービームのような白い塊が飛び出しました。
握る手にも太く感じてものすごい勢いで出ていくのがわかりました。
何度も上下する度に精液が飛び出していきます。
最初の精液は向かいの壁まで届いてびしゃびしゃっとはじけ飛んでいます。
すごい…これが精液。
おちんちんの射精が10回も続くとだんだんと勢いがなくなり
ビクビクとおちんちんが震えるだけになりました。

でも先端からは白い汁がまだ少し飛び出しています。
わたしの手にもかなりの量へばりついていました。
それにすごいむせる匂いがしました。
(生臭い…けどエッチな感じ)
―少年は精液が出ない

「ううっ」とまわりのおとこの子たちからもうめき声が上がり始めました。
見てみるとおとこの子たちのおちんちんもちょっとだけ立っていました。
そして、身体だけを震わせていますが、おちんちんからは何も飛び出してはいません。
わたしの股の下で最初の勢いのあるおちんちんではなく、力なくうなだれているけど…
カントクのオチンチンはすごいんだとあらためて思いました。
『これが精液だ』
わたしの手にかかった精液をかき集めます。

『これが赤ちゃんのもと』
おんなの子のわたしは、おちんちんをアソコの中に受け入れて
あれを体験すると赤ちゃんができるんだと実際に見て感じました。
(あんなにすごい勢いなんだもん…できちゃうよ)
『どれ、少し入れてみるか?「おちんちん欲しい」は少し落ち着くだろ?』
「ちょっとだけなら」とまだ生理来てないから大丈夫だし。
カントクのかっこいい大人おちんちん感じられるならと身体を預けました。
―精液だけ流し込もう
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●三章 かっこいいおちんちん
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