「そこのあなた、ちょっと待ちなさい。」
いきなりガシッと右腕を捕まれたミカル。
「あなた最近、妙に肌ツヤが良いわね。」
「何か秘密でもあるのかしら？」
ボクの名前はミカル。腕を捕んで来たのは恋華(れんか)
「あたしは恋華。最近肌荒れや口内炎が酷いのよ。何か良い対策とか知らない?」
ギクリ。何て勘の良い人だ。
「知ってる。けどタダじゃ教えられない。」
「あなた確かミカルって言ったわね。お金取るの?」
「ボクだって皮膚科に何万円も注ぎ込んでる。楽に手に入れた知識じゃないんだ。」
「ふーん。で、いくらなの?」
「200円」
「は?随分安いのね。中途半端というか。」
「これで良いんだよ。」
「まぁいいわ。200円なら今すぐ払うわ。教えてよ。」
「ここじゃちょっと…。屋上にでも行こうか。」
「分かったわ。丁度昼休みだし、問題無いわね」
「で、何?原因と対処法、両方知ってるの?」
きっちり200円を回収した後、ミカルは恋華に
伝えた。

以下はHSP（高感受性者）の方へのアドバイスです。

HSPさんの自衛術3 - 小麦粉アレルギー

1. 小麦粉アレルギーの症状と対策:

1- 口内炎や皮膚炎が頻繁にできる場合は、小麦粉を含む食品を1ヶ月程避けることで症状が改善することがあります。例えばパン、ラーメン、パスタ、ビスケット、ピザ、焼きそば、たこ焼き等に小麦粉が含まれています。

2- グルテンアレルギーかどうかはわかりませんが、小麦粉で肌荒れが起きる場合、小麦粉アレルギーの可能性は高いです。

3- 一度症状が治まっても、再度小麦粉を摂取すると口内炎ができることがあります。小麦粉入りの食品はできるだけ避けるようにしましょう。

4- ただし、どうしても小麦粉入りの食品を食べたいときは、口内炎や皮膚炎の症状を覚悟して摂取することもあります。食べたい気持ちも大切にしましょう。

5- 小麦粉アレルギーだけの場合、トウモロコシ(コーン)、ポテト(じゃがいも)、米(うるち米、もち米、玄米)等は食べても大丈夫です。上手く小麦粉を避けて生活しましょう。

を教えた。
「へー。小麦粉アレルギーと口内炎と皮膚炎に関連性があるという考察ね。中々思い付かないアイデアだわ。」
「試しに1ヶ月小麦粉を食べない期間を過ごしてみてよ。それで分かるから」と、ミカル。
「分かったわ。1ヶ月小麦粉を食べないでみるわ。」
そして1ヶ月後。

恋華は驚きと興奮に包まれた。

「ミカル!!スゴイわ!!本当に口内炎と皮膚炎が出なくなったわ!!あんなにしつこかった口内炎がキレイさっぱり出なくなったわ!!」

恋華はミカルの両手を両手で握り、ぶんぶん上下させた。
「小麦粉アレルギーにはボクらも苦労させられたからね。これは兄さんに教わったんだ。」とミカル。恋華は満面の笑みを浮かべ、ミカルに心からの感謝を伝えた。


「ところでミカル、あなたは手肌も綺麗ね。男子のクセにわたしよりずっと。何かしてるの?」
またもやギクリ。本当に勘の良い女性だ。

「ほら、見てよミカル。毎年夏になるといつもこうなるの。両手の指先がボロボロになって皮膚炎で皮が剥けて痒くなるとか、酷いと血が出たり。」と恋華
「それも知ってる。でもここじゃちょっと…。あとまた有料。」

「分かったわ。じゃあ放課後に屋上でどうかしら?」と恋華。
「OK」とミカル。
そして放課後。

ここは新知学院(しんちがくいん)。今は夏。
ミカルと恋華は共に1年生の16歳だ。

「で、今回はいくらなの?」
「200円」
「また同じ値段なのね。いいわ。はい。200円」
お金を受け取ったミカルは以下の内容を恋華に伝えた。

HSPさんの自衛術4-水道水の塩素アレルギーについて
2. 水道水の塩素アレルギーの症状と対策:


1- 特に夏場など、水道水の塩素濃度が高くなると、両手の指先が痒くなり皮膚が荒れることがあります。

2- 2〜1.5リットルのペットボトルの天然水等を買い、使い終わったら洗って浄水器の水を入れて、7本位のボトルを一週間でローテーションさせて飲み水やお米を炊く水として使用すると良いです。

3- ペットボトルの浄水器の水は満タンにせず、上部に10cmほどの空気を残しておくと良いです。

4- ボトルは日陰、冷暗所に保管します。日向に置くと藻が生えることがあります。

5- これにより、水道水中の塩素が除去され、指先が荒れてかゆくなる症状を回避できます。

6-口は直接ボトルにつけず、汚れを防ぐために口を付けずに飲むようにしましょう。コップ等を使って飲むのも良いでしょう。万が一、口を付けてしまった場合は、タオルやティッシュで早目にその部分を拭き取りましょう。

小麦粉アレルギーや水道水の塩素アレルギーの症状を軽減するためには、適切な回避対策が重要です。自身の体験をもとにアレルギーの原因を解析しました。

と伝えた。

「へぇー。水道水の塩素アレルギーね。初めて聞いたわ。あなた男子なのに良くそんなに細かい皮膚への気配りをしてるのね。」

「毎年夏になるとボロボロに指先の皮膚が崩れて痒くなるのはボクもとても不快だったんだ。特定して対処法を確立させるのには苦労したよ。」とミカル

「そうね。わたしもよ。とりあえず2週間試してみるわね。」

2週間後。

恋華は頬を紅潮させて、嬉しさ一杯の笑みを浮かべ、ミカルの両手を両手でぶんぶん上下させ、

「ミカル!!やったわ!!指先がこんなにキレイになったわ!!見違えたわ!!水道水の塩素がこんなに毒だったなんて良く特定できたわね!!スゴイわ!!」

「良かったね、恋華(れんか)。ボクも役に立てて嬉しいよ。」

「えぇ、本当に良かったわ!!
　ところでもう1つ困り事が有るのだけれど…。」

放課後の屋上にはミカルと恋華の2人しかいない。

「何?」とミカル

「実はね…」

ゴニョゴニョと小声でミカルに伝える恋華。

「あー。パンツのゴムラインが痒くなって赤くミミズ腫れになる現象か。それも知ってるよ。」

「ちょっ…!声が大きいわよ。」

「大丈夫だよ。放課後の屋上にはボクら以外居ないし。」とミカル

「ちょっと診て貰えるかしら?」
と恋華はスカートを少し下に開き、パンツのゴムラインを裏返して皮膚炎のミミズ腫れをミカルに見せた。真一文字にピッタリとパンツのゴムラインが赤くミミズ腫れになっている。

「例によって…有料だよ。200円」とミカル。

「えぇ、分かっているわ。はい、200円」

きっちりとお金を受け取ったミカルは
以下の内容を恋華に伝えた。

以下はHSP（高感受性者）(highly sensitive person)の方へのアドバイスです。

体験版はここまでです。残りは本編を購入してご利用下さい。有難う御座います。
