─ アタシ × 催眠 = お兄さん大好き♡ ─
「起立。気をつけ。礼。」
クラスの委員長が号令をかけてホームルームの時間が終わる。
今日は二学期の終業式の日だった。
すっかり寒い日の続く季節になり、クラスメイトたちはマフラーやコートなどの防寒具を纏って教室から出て行く。
アタシ、都築莉子(つずき りこ)も友人と一緒に帰路へとつく。
「ねぇ、莉子。これからカラオケ行こ。」
「あー・・・ごめん。ちょっと予定があってさー」
「そういえばそんな事言ってたね・・・。例のイケメン大学生の彼氏?」
「か、彼氏じゃないって・・・・・・まだ。」
アタシが"まだ"と言った瞬間に友人はニヤケ顔になる。
「ふーん、"まだ"だから今日明日でキメちゃうんだぁ?」
アタシは思わず赤面する。
「う、うっせぇ・・・」
友人はケラケラと笑いながら私をからかう。
今日は12月24日。
クリスマスイブである。
以前から好意を寄せていた学習塾の講師バイトをやってる大学生の先生を思い切って誘ったのだ。
イブの日に遊びに行く男女なわけだから、向こうもその気だろうと思う。
夕飯は僕が作ってあげるから部屋においでと言われた。
アタシの年齢は14歳。中学二年生にしては発育の良い体つきをしている。
彼が時々、アタシの乳房を凝視している事にアタシは気づいていた。
(きっと・・・夕飯を食べ終わったら・・・・・"そういうコト"、ヤっちゃうんだ)
アタシがそのシーンを考えて俯いていると、
「・・・・別に良いんじゃない?中学二年生で処女散らしたって。」
友人が背中を押してくれた。
「・・・でもアンタさ、汚い言葉使いとか素の性格がうっかり出ないように気をつけなよ?雰囲気ブチ壊しになるわよ?」
「だから、うっせぇってのッ!」
素の自分の気性がかなり荒くて、言葉使いが汚いのは自覚していた。
アタシだって本当はもっと淑やかで可愛げのある女の子になりたいとは思ってるのだが・・・その試みは上手くいってない。
友人と別れてアタシは自宅へと向かう。
一度着替えて駅前で待ち合わせの予定だった。
・・・念のためシャワーも念入りに浴びておこうと思う。
パパとママは仕事か愛人に会うかでほとんど家にいない。
アタシが居ようが居まいが気にするような人たちではないから助かる。
(ま、クズ親なんだけどね)
そんな親元で育ったアタシには夢があった。
それは優しくて温かい家庭を作る事。
家は都会過ぎず、田舎過ぎずの丁度いい街並みにあって、新築の白い一軒家が良い。
そしてイケメンの夫と子供を何人も作って笑顔の絶えない家族を作るのだ。
両親が放任主義を通り越したネグレストの毒親だから、アタシはそういった願望を自然と持つようになった。
大学生の彼は・・・きっとそれに応えてくれると思う。
・・・・・・・優しい人だし。
そんな事を考えながら歩いていると、後ろから声を掛けられた。
「・・・あのッ・・ちょ、ちょっと・・・・いいかな?」
どこかオドオドした中年の男性の声。
アタシは何だろうと思って振り向くと目の前にスマホの画面があって・・・・・・
そこにグニャグニャとした紋様が映し出されていた。
「さぁ、着いたよ。莉子。」
お兄さんから促されて、私、都築莉子(つずき りこ)は車から降りる。
「わぁ・・・・良いところですね」
私は少し高台にあるその場所からの眺めを見て言った。
都会過ぎず、田舎過ぎずの丁度いい街並み。
乗用車が有れば便利だが、無くても自転車さえあればそんなに不自由はしない程度に利便性が整えられてるのが展望から見てとれた。
「うん。地価も手頃でね。はっきり言って穴場の土地なんだよ」
イケメンでお金持ちのお兄さんが説明してくれる。
「ほら、すぐそこの白い一軒家が僕の家だ。思い切って新築で建てたんだ。」
お兄さんの指さすところに目を向けると真新しい家が目に入った。
「良かったらさ・・・卒業したら一緒に住まないか?」
私は驚いて目を見開く。
だって・・・私はまだ中学二年生・・・・14歳。
体の一部が発育過剰なため、中学生だって言うと驚かれてしまうけれど、正真正銘の女子中学生なのだ。
結婚だなんて・・・・・
「いやかい・・・?」
お兄さんが心配そうに私を伺ってる。
「・・・嫌なわけないじゃないですか。お兄さんとなら・・・・えへへ。・・うん、良いですよ。」
私は照れ隠しに少し笑いながらそう答えた。
「良かった。僕は莉子と・・・・結婚したいって思ってる。」
・・・・プロポーズされてしまった。
私は顔を真っ赤にして、
「も、もぉ・・お兄さんったら、気が早いですよ!」
やっぱり照れ隠しに少しだけ声を上げて、お兄さんの胸を軽く小突く。
ごめんごめんと、お兄さんは笑いながら私の頭を撫でてくれた。
「さぁ、行こう。莉子。」
私は手を引かれて、歩き出す。
鼻孔に木と草の香りがくすぐってくる。心なしか空気が澄んでいるようにも思う。
(本当にすごく良いところだなぁ・・・)
都心から車で、たった四十分かそこらで、こんな良い場所に来れるだなんて、私は全然知らなかった。
高台にある白色を基調とした新築の真新しい綺麗な家。
清潔感と気品に溢れた造りで、この家に住むであろう家族は幸せであるに違いないと思わせる佇まいを醸し出している。
私はお兄さんと手を繋いでその家の玄関をくぐった。
私の目に映るものは全て幸せで満たされている。
でも・・・・・・・・
屋根の上で真っ黒なカラス達が、まるで何かを嘆くかのように鳴いているのでした。
玄関から廊下を通り、階段を上がって左へ真っすぐ。つき当たりの部屋。
そこがお兄さんの部屋・・・・・寝室だった。
綺麗なツインベットが壁に寄せられる形で中央に鎮座している。
ここで男と女がする事・・・・・
私はそれを想像して顔が赤くなり俯く。
(これから私・・・・お兄さんと・・・・・)
そっと・・・お兄さんが私の肩を抱いてくる。
「莉子・・・・」
「・・お兄さん・・・・・・んっ・・・・・」
私たちは口づけを交わす。私の・・・ファーストキスだった。
しばらく唇を重ね、余韻を残しながら離す。
「・・・嬉しい。お兄さんに初めてのキスを上げられて・・・・・」
「うん。ありがとう、莉子。僕も莉子の初めてのキスが貰えて嬉しいよ。でも・・・・・」
お兄さんが私の首に手を這わせて、鎖骨をなぞり、そして・・・・
「・・・・あっ・・・・・」
私の乳房に触れる。
「僕は莉子の処女がほしい。」
私は頷く。
「お兄さん・・・私の処女・・・・貰って・・ください。」
もう一度、口づけを交わして・・・・私たちはベットに入った。
お兄さんは私のおっぱいが本当に大好きみたいだった。
乳首を散々に弄られ、吸われ、貪られ・・・、私の汗とお兄さんの唾液が混ざったモノが乳房の谷間にいっぱい溜まって、それを潤滑油にして、お兄さんがオチンポを私のおっぱいで挟んで擦り上げた。
お兄さんがとても切ない顔つきになって、私のおっぱいに挟まれたオチンチンが、ビクビクッってなって、お兄さんは盛大に射精した。
私の・・・女子中学生のパイズリにイカされて、お兄さんはすっかり私の体に夢中になってしまったようだった。
再びすぐにオチンチンを勃起させて、『今度は僕が莉子を気持ち良くして上げるね』と言い、
私は足を広げられ、オマンコにお兄さんのオチンチンをグリグリされて・・・・・
「・・・・い・・・た・・・ぅ・・・ぁあぁッ・・・・・・」
ブチブチィッ・・・そんな音が聞こえる。
十四年間・・・好きな人に破って貰うために大切にしてきた私の処女の膜。
それを私は大好きなお兄さんに捧げた。
・・・・・・・・・・・捧げてしまった。
完全にお兄さんのおチンコ棒が、私のおマンコ穴の全てを貫く。
私の生えて間もない隠毛と、お兄さんの熟された隠毛が絡み合い、擦れて気持ち良い。
子宮口にブチュウゥゥ・・・っとお兄さんの先端がキスをしていた。
そして・・・その日から私とお兄さんはまるで動物みたいにお互いを激しく求めあうのでした。
お兄さんと同棲を始めておよそ一週間・・・世間ではお正月を迎えている頃合い。
同棲を始めたのが冬休みに入った直後だったので学校に連絡はせずに済んだ。
パパとママは仕事か愛人に会うかでどうせ家にほとんど居ないし、私が居ても居なくても気にするような人たちではないので助かっていた。
私とお兄さんはベットでセックスして、お風呂でセックスして、裏庭でセックスして・・・・・
セックス、セックス、セックス・・・・セックス三昧の愛しい日々。
「・・・あ・・・お、にい・・・さ・・・ソコ、、んぁ‥ッ・・・そこ、も、っと・・・ついてぇっ…ッ・・・!」
私はもうすっかりセックスのヤリ方を覚えて・・どこを突かれると気持ち良くなれるか分かってるので、お兄さんにそれを教える。
「ここだよね?莉子がキモチイイのは。締まりがすごく良くなるよ?」
「・・あッ、・・ァん、・・ぁ・・ぅ、ん、、ソコ、・・ァ、ぁぁっぁ・・・そこぉ・・・キもち、いい・・・ぁあっ・・」
ゴリゴリとお兄さんが私のキモチイイところを突き上げ擦り、
私の膣をグジュグジュ、パシャパシャと鳴かせる。
「・・・ぁ、ぁっぁぁ・・・お、にい・・さ・・・もれ、、ちゃ・・・また、もれちゃぁ・・・ァ・あぁァッ・・!!」
バシャァァ・・・と、私は潮を吹き漏らす。
「莉子のオマンコはもうすっかり、イキ癖を覚えちゃったみたいだね?」
「・・・はぁ、はぁ・・・・お兄さんの、、オチンチンが凄すぎるんだよぉ・・・・あ、ぁぁ、ッ・・・・」
お兄さんは私がイッたばかりだというのに、構わずに突いてくる。
「おにぃ・・さ・・・中・・・に、・・な、かにぃ・・・・だ、し・・・ぁあっ・・・なヵ・・ぁ…ッあ、ぁぁぁっぁ・・」
いつものパターンならこのままお兄さんは射精するので、私は中出しを懇願する。
だって、中出しが一番キモチ良い。
「・・分かった・・・・・い、くよッ・・・莉子ッ!・・・僕の精液・・・・受け取って!!」
「ぁぁっ、・・・は、い、、、お兄ぃ・・・さ、んの・・ぁ・・・特濃ザーメン・・・いっぱい出してぇぇッ!」
お兄さんの先端が私の膣の一番奥深くをズンッ、っと突いて、子宮口にキスをする。
そして・・・
「・・・ッッ!!・・ぁ、アッぁぁっぁアぁぁ、っぁぁッぁ、ぁああァ、ぁぁアああッぁぁッッッッ・・・!!!!」
ビュルルッルルルゥゥゥゥゥ・・・と、私の子宮にお兄さんのザーメンが大量に流し込まれて・・
お兄さんの子種が私の子宮を満たすのを感じ、体の全てが悦び、私は絶頂するのでした。
「・・少し疲れたね。莉子、ちょっと休もう。」
「・・・はぁ、はぁ・・・・もぉ・・・お兄さんったら、、んッ・・・激しすぎ・・・・・」
ごめんごめん、と謝りながらベットの上で私を抱き、頭を優しく撫でてくれる。
「莉子・・・僕たち、ずっと一緒にいようね」
「・・・・はい・・・お兄さん。・・・・・んッ・・チュ・・・・・」
私たちは誓いのキスを交わして、セックスの余韻に浸りながら一緒に眠りへと落ちて行った・・・。
・・・・・・アタシは夢を見ていた。
汚らしいケダモノが涎を垂らしてアタシを犯す夢。
恐ろしい事にアタシはそのケダモノに犯されるのを悦んでいて、自ら腰を振っているのだ。
布団でレイプ、お風呂でレイプ、裏庭でレイプ・・・・・
レイプ、レイプ、レイプ・・・・レイプ三昧の狂った日々。
その悪夢が延々と続いて、薄ぼんやりとした霧のような空気に包まれて・・・突然視界が開いた。
「・・え・・・?・・・・・ここ、どこ?」
目を覚ますと、アタシは知らない場所にいた。
「ていうか・・・臭いッ!・・・なにコレ・・・」
自分の状態を見る。
全裸だった。狭い部屋に布団が敷かれて、その布団でアタシは眠っていたらしい。
「布団・・・きったな・・・・」
皺がよってヨレヨレで黄ばんでいてカビ臭さとイカ臭さ、それと中年男特有の臭い。
(それに混ざって・・・若い女・・・・自分の・・・汗の匂い・・・?・・・え?・・・なん、で・・・・・・)
アタシは起き上がってその部屋を見る。
・・・・ひたすらに汚い。
食い散らかしたピザや、雑誌、段ボール、紙くずが床に散らばってる。
足の踏み場もない。
アタシはゴミで床の見えない足場をどうにか進んで、何とか窓に辿り着いて外を伺う。
薄暗い街並みが見えた。下の通りでは浮浪者が新聞紙の上で横になっていた。
ガラの悪そうな男が、明らかに春を売っている女に声を掛けられている。
この部屋と同様に腐ってる様相の街だった。
「莉子・・・・どうかしたのか?」
誰かが声を掛けてきて、アタシは振り向く。
頭が禿げて腹の出た中年の男が全裸で立っていた。
「ひっ・・・・・」
アタシは声を引きつらせる。・・思い、出した。アタシ、この男とセックス・・こんな、キモイ・・・
「・・・ぉえ・・・・」
今までしてきたことを思い出して吐きそうになった。
「・・・莉子ッ!?・・・ひょっとして、妊娠!?・・やった!・・・遂にやったぞ!・・デュフフ・・・」
見当違いを起こしている目の前の男にアタシはキレて、
「・・ざっけんじゃねーよッ!!・・・キショいんだよ!!このハゲデブのジジィがよぉ・・!!」
その激昂ぶりに、いや・・・本当の『アタシ』の気性に驚いているようだった。
「てめぇ・・・絶対、許さねぇからな!?・・・訴えてやる、畜生、畜生・・・・ぅ、ぉえ・・・」
こんなキモイ中年男に処女を奪われて、散々に奉仕させられて、・・・・それを悦んでた。
気持ち悪い、気持ち悪い、気持ち悪い、キモチワルイ・・・・・・
「莉子・・・これを見るんだ。」
「あぁ?話かけてんじゃねーよ!キモジジィ、が・・・ぁ・・・あ・・?」
・・・そうだ。あの時も・・・下校の途中でコレを見せられたんだ。スマホに映った何かの紋様。
グニグニと動くそれを見て、アタシは、アタシ、、ア、たし・・・あ、た・・・・・・・
「・・・・あれ?お兄さん?・・私、どうして・・・・?」
「良いんだよ、莉子。気にしないで。それよりも・・・・」
お兄さんが私を抱き寄せます。お兄さんのオチンチンはすでに屹立していました。
「さぁ、莉子。まだまだ愛し合おう。妊娠するまで続けるからね?」
「・・はい。私、お兄さんの赤ちゃん産みたいです。」
こうして私はお兄さんの赤ちゃんを身籠るまでセックスを続けるのでした。
なぜだか分からないけれど、途中で記憶が飛ぶ事がありました。
でもすぐに『私』に戻ります。
最初は頻繁に記憶が飛んでいたのですが、一年も経つ頃にはすっかりその記憶が飛んでしまう現象は起こらなくなりました。
私がお兄さんの赤ちゃんをお腹に宿したので記憶を飛ばしていたナニかは絶望して、もう居なくなったんだと思います。
本当に良かったです。
これでずっと大好きなお兄さんと『私』は一緒にいられます。
「莉子。僕の大事な莉子。ずっと一緒にいようね。」
「はい。お兄さん。・・・・・私はお兄さんを愛しています。」
「僕も愛しているよ、莉子。」
そして私たちは、素敵な街並みの素敵な我が家で誓いのキスを交わすのでした。
─ 女子中学生 × 催眠 = 俺の嫁(性奴隷) ─
12月23日、とある結婚相談所にて
「お客様、あの・・・僭越ながら、もう少し要望を抑えて頂いただけると・・・出会いも望まれるかと思われますが・・・いかがでしょうか?」
そんな事を目の前のスタッフは言ってくる。
「いや、結婚するって事はその女と子作りするって事なんだから、その要望は絶対だ。」
「・・・しかしですね。18歳から23歳の女性をご要望という事でありますが、お客様の経歴やプロフィールですと、その・・・」
俺の年齢は47歳。
派遣社員の年収300万・・・という事にしてるが、実際は親の財産を切り崩しながら生きてる無職のニート。
身長158cm、体重は80kg。
頭は禿げて、腹は出てる。
要するにハゲデブチビの無職中年ニートだった。
「いるんだろ?18歳のJK。」
「当相談所では高校生の登録は出来ない事に・・・」
「こっちは妥協して18歳って言ってんだッ!!本当は10歳から15歳くらいの処女でないと駄目なんだッ!結婚するんだから当然だろうが。
でもお前らが居ないって言うから18なんてババァで我慢してるんだぞッ!!」
「・・・・・・・・・・・・」
俺は怒鳴るがスタッフは沈黙して答えない。
「チッ・・・・もう良い」
席を立って部屋から出て行く。
客の要望に答えられない相談所に用はない。
どうにかして生涯契約を交わす性奴隷、兼メイド、無料で中出し出来るJCかJKが欲しい。
俺にとって"結婚"というのはそういうものだった。
貴重な資金(親の財産)を無料で与えてやるのだから要望が高くなるのなんて当たり前じゃないか。
「・・・やっぱり合法的にやってたら無理か」
俺はポケットからスマホを取り出して、とあるアプリを起動させる。
すると画面にそのアプリの設定項目が表れた。
『対象が理想としている自分自身』(成功率98%)、『使用者への好感度レベルMAX』というのがデフォルトの仕様で、俺はそのままにしていた。
「女は性格よりも顔と容姿だ」
見た目が駄目な女はどんなに性格が良くても存在価値は無い。
顔の悪い女というのは生きていて恥ずかしくないのだろうか?
生きていること自体が害悪なんだからブス女はみんな殺処分にしてしまえば良い。
女は顔と容姿が全て。
「性格なんて"コレ"でいくらでも操作できるしな」
そのアプリは催眠系の違法アプリだった。
女性に画面を見せるだけで一瞬で元々の人格を深層心理の底に沈めて違う人格を形成するという代物。
『対象が理想としている自分自身』というのはその時に形成される人格の性質を示している。
強力な催眠効果で元の人格が二度と復元されない場合もあり、何年も前に使用する事は殺人と同じであるという判決が出て違法物になった。
「だけどこのアプリを使用したかどうかは分からないんだよなぁ・・・ククク」
厄介なのは使用した痕跡が残らず、裁判沙汰になっても証拠を示すのが極めて困難である事だった。
界隈ではやったもん勝ち、催眠状態にして元の人格を消し去って妊娠させてしまえば好みの女をモノにできると絶賛されてる催眠アプリである。
「しかし誰に使うかが問題だ」
知り合いにJCやJKはいない。
俺が年頃の娘と仲良くなるなんてのは無理だから必然的に誘拐まがいの事をしなければならなくなる。
「まぁ・・・バレなきゃいいのさ」
俺は自分でも気持ち悪いと思う醜い顔をニチャァ・・・と歪ませて笑った。
次の日(12月24日)、俺はその場所で電柱に背中を預けて以前から目を付けていた娘を待っていた。
この通りは防犯カメラがなく人通りも少ない。
少し行ったところに車を止めてあって、事前に調べておいたルートを辿れば防犯カメラに映らずに大通りに出れる絶好の拉致ポイントだった。
「来た」
俺は脇道に身を潜める。
「へへ・・・あのカラダ、たまんねぇな」
中学生とは思えないほど発育した乳房。
子供を産める事を強調しているかのような腰つき。
「何よりも顔が良い。俺の好みだ。」
均整の取れた目鼻立ち。
二重の瞼。綺麗に筋の通った鼻。瑞々しい唇。
"美麗"をそのまま表しているかのような顔つき。
見る者を魅了してやまないその容姿は、俺が渇望しているモノだった。
その娘がこの通りを一人で歩いて帰宅するのは確認済み。
俺は催眠アプリを起動させて後ろから後を付け、声を掛ける。
さすがにいささか緊張する。
「・・・あのッ・・ちょ、ちょっと・・・・いいかな?」
俺が声を掛けるとその女生徒は振り向いた。
すかさず目の前に催眠画面を持っていく。
女の目にその画面が映った瞬間に、女は呆けたような表情になった。
三秒ほどが経って、スマホのアプリ画面に『催眠完了』の文字が出る。
「・・・お兄さん♡」
名前も知らないその女生徒は、見ず知らずの俺を親しみを込めて"お兄さん"と呼んだ。
それから俺はその娘を車に連れ込んで色々と聞き出した。
名前は都築莉子というらしい。
年齢は14歳。
両親は家に不在な事が多く、自分が居ても居なくても気にも留めないような親なのだそうだ。
実に都合が良いと、俺は内心でほくそ笑む。
俺は駐車場に車を止めて彼女を降ろす。
「わぁ・・・・良いところですね」
「・・・嫌なわけないじゃないですか。お兄さんとなら・・・・えへへ。・・うん、良いですよ。」
「も、もぉ・・お兄さんったら、気が早いですよ!」
などと一人で勝手に喋り始めた。
「チッ・・・不具合が発生してんのか」
極まれに催眠状態の女が幻覚を見て現実を誤認する事があるらしかったが、どうもそのパターンのようだった。
「まぁいい」
俺は莉子のカラダと顔を見ながら一人呟く。
「このカラダと顔が変わるわけじゃないしな」
ブツブツと喋り続ける莉子の手を引いて自宅に連れて行く。
ボロアパートの二階の端の部屋。
部屋に入ってドアのカギを締める。
六畳一間の間取り・・・中央に敷きっぱなしにしている布団がある。
その周りにはゴミやエロ雑誌が散乱しているが、掃除するのが面倒なので放置している。
莉子を布団まで引っ張っていき、
「・・・・・ん、ぅ・・・チュ、・・」
キスをする。
柔らかくしっとりと濡れている唇を堪能して、おっぱいに手を伸ばす。
「うぉ・・・柔らけぇ・・・・」
服の上からでも手が沈み込んでフニャァ・・・とたわむ。
「・・・ン、ちゅ、チュル、、、チュパ、・・・クチュ、レロォ・・・・」
再び唇を奪って、今度は舌をねじ込み莉子の咥内をなぞっていく。
そのまま布団に押し倒して、制服を脱がす。
俺も全裸になって莉子に覆い被さる。
「お兄さん・・・私の処女・・・・貰って・・ください。」
そんなセリフを莉子は口にする。
「お前処女だったのか!こりゃラッキーだ」
俺は歓喜した。
なぜなら今まで処女とヤッた事なんて一度も無いからだ。
風俗嬢か援交ヤリマンとしかしたことが無い。
「まさか俺が処女JCと生ハメセックスできるとはなぁ」
顔をニヤつかせながら、露わになった乳房を揉みしだく。
「・・ぁ、ん、・・・はぁッ、っぁぁ・・・・・」
どうも莉子は巨乳の割に感度が良いらしい。
軽く揉んだだけで感じているようだった。
「へへ・・・でけぇ乳輪だ。」
俺はピンク色の乳首を摘まみ上げる。
「・・・ひぅッ・・・っぁ、あ・・・・」
莉子が高い悲鳴を上げてよがる。
グニグニと散々弄んだ後、俺は乳輪に吸い付いた。
「・・・ぁ、ぁぁ・・お、兄さ・・・ッ、んぅうぅ・・・・私、のぉ・・・・乳首、チュパチュパ、しちゃ・・・らめぇ・・・・・」
耳に莉子の可愛らしい喘ぎ声が響いて、鼻孔に女子中学生の肌の匂いが漂ってくる。
体験版はここまでです。
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