<Name: クローディア>
\FH[ON]\F[C]「……やっぱり、ここにもありませんか……」

<Name: クローディア>
\F[C]（アルスくんが言っていた“戦術応用の実践例集”
……あれがあればきっと……アルスくんに振り向いてもらえる…！）

<Name: クローディア>
\F[C]「……もしかしたら別の分類に置かれてたり……」

<Name: 司書>
「お嬢ちゃん、何かお探しかい？」

<Name: クローディア>
\F[C]「あ…はい。ええっと――」

暗転

<Name: 司書>
「その手の書物は置いて無いねぇ。王都の図書館ならともかく…」

<Name: クローディア>
\F[C]「そう、ですか……」

<Name: 司書>
「……そうさね、でも、スラム街の外れの古本屋にあったかもしれんねえ」

<Name: クローディア>
\F[C]「スラム……ですか？」

<Name: 司書>
「危ない場所だから、明るいうちに行きなさいね？」

<Name: クローディア>
\F[C]「ありがとうございます。行ってみます……！」

<Name: クローディア>
\F[C]（少し怖いけど……わたしにできることが、あるなら）

<Name: クローディア>
\FH[OFF]\F[C]（アルスくんの、あの笑顔がまた見たいから……）
