「せんぱいの小説、すごく、エッチでした……。信じられなかった。あんなの読んだの、初めてです。エッチで、すごくどきどきして……」
「そう……それで? どうしたの?」
「お……オナニー、しました」
なんでもない、ごく普通の高校生活。栗山恵理は、そんな生活に慣れ、またそれを気に入ってもいた。だが、たった一つの偶然が、日常の裏に隠された異常を晒けだして行く。淫靡で猥褻なその闇に、否応もなくのめり込んでいく恵理…… 女子高生オナニー・レオタードレズプレイ小説です。ごゆっくりお楽しみ下さい。
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